ちょいミリタリ女子な主人公は気付けば自分が前世でプレイしていた乙女ゲーの世界にいることに気付く。それも世間一般でいう悪役令嬢として。
ゲームでは悪役令嬢はどうあっても最後には破滅する運命なのだが、彼女は違った。
破滅したくなければ
、破滅させてくる奴らを滅ぼしてしまえばいいじゃない!
かくて、主人公はヒロインのライバルたる悪役令嬢に与えられた“魔術の素質”という設定を活かして、魔術の力で現代兵器の技術を再現することに夢中になり、とうとう実現してしまう。
ヒロイン? 皇子? 両親の心配? 国外追放?
バッドエンドな運命が待ち構えているなら最後は火力で突破するのみ!
*本編完結しました!
*Kラノベブックス様より書籍化しています。
*コミカライズしております!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-13 12:14:56
817218文字
会話率:52%
人類の守護者たる"慈愛"の魔女は、激化する龍災に対抗するため、自身のクローン体に転生者を宿らせる計画を立てた。
二十七人の魂を合成して産まれた少女は世界最高の素質を持っていたが……、その傲慢は世界を蹂躙する。
大
国の重鎮、歴戦の猛者、長命種族の王、宗教組織、召喚勇者 etc...
ありとあらゆる強者達を
傲慢不遜、傍若無人、他人の傲慢を嗤い、他人が理不尽に苛まれる姿に愉悦を得る。
そんな少女が圧倒的な力をもって踏みにじるお話です。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-12 04:26:24
39051文字
会話率:44%
ネクラでボッチなアラサーOLが、社員旅行中にやってもいない横領の犯人に仕立てられ、殺された…
…はずが、不思議な獣に治療され…巫女の素質を見いだされ…
なんと!額にツノのある鬼ばっかりが住んでいる、鬼の国に行く(連れていかれる)事
になりました!
ツノも無く、力も無く、美女でも無い主人公が無口ながらも思いやりのある優しさと「生活の知恵」だけで、少しずつ鬼達と心を通わせていく…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-10 16:34:37
2770文字
会話率:26%
急に異世界へ行けとか
お断りします。
え?赤ちゃんからスタートするけど、向こうで死んだ後また地球のこの時間に戻してくれる?チート能力までくれる?
何それ。最高ですか?
32歳主婦が異世界転生?転移で、魔王の素質ありの子の魔王化を止め
に行く。
面倒くさがりだけど大丈夫かな〜?
不安を残しつつも頑張りますか。
注意※主人公の中身はおばさんです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-10 12:00:00
28054文字
会話率:46%
「悪魔か神様を召喚しようとしたら、魔法少女のマスコットみたいなのが出てきた。」
何を言っているか解らないと思う、わたしも解らない。
◇ ◇ ◇
白魔導の家系に産まれた少女リリアは、過去〝黒魔導の素質がある〟と邪教徒を斬り捨て
るかのように親に捨てられた。彼女は黒魔導の世界へと足を踏み込み才能を開花させ、そして〝召喚術〟という黒魔導の奥義に達する。
彼女が召喚の儀で呼び出した存在は【宵闇の皇帝】吸血鬼ヴァンパイア。……しかしその見た目は、髪に隠れられる程度に小さく、ぬいぐるみのようにふわふわとした、想像する〝吸血鬼〟とは似てもにつかないマスコットのようなものだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-24 04:15:59
57989文字
会話率:61%
最果ての森「フォーリナーフォレスト」の奥地で弟達と狩猟生活を送っていたアバンの元に届いた軍から一通の手紙。
そこには「兵士求む」との内容が書き記されていた。
今年は過去勃発した世界最大の戦争「聖樹大戦」から500年の節目の年。
その記念
すべき年にふさわしい軍を作る為、大陸各地から兵士志願者を募っているとのことだった。
半ば強制的に召集されたアバンと弟のザイラは
狩猟民族「ライバ族」の代表として聖都グランリオに出発し試験を受けることにー。
聖都グランリオに到着したアバンとザイラは試験会場に向かい、
受験者全員が自身の資質を見極める為
順番にグランリオの宝具『奇跡の眼』の前に手をかざした。
アバンが手をかざすと奇跡の眼から暗く灰色の波動が現れた。
その色が表す意味は「不透明」、つまり何かわからないということだ。
そんなアバンに続き弟ザイラが手をかざすと、奇跡の眼は会場中に広がるほどの7色のまばゆい光を放ち
ザイラの体を包み込んだ。
「うおおおおおお!英雄の登場だ!」
奇跡の眼を取り囲むグランリオの王族はザワつき、
ザイラは英雄の素質を兼ね備えた力の持ち主として会場中の視線を一挙に集めた。
ザイラは事態が呑み込めず呆然としていたが、
アバンはザイラが英雄の素質を兼ね備えていることを誇りに思い、精一杯抱きしめた。
そんな会場はの熱気が冷め止まない中、
アバンとザイラの前に一人の志願兵の男が現れた。
「そうか、お前が選ばれし人間か。。。ここで散ってもらう」
そして喜びも束の間、兵士選別会場は惨劇の舞台と化したのだった―。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-13 00:28:22
7090文字
会話率:32%
死霊術師。
それはこの世の理に反する死の力を操り、道徳を踏みにじり忌み嫌われる存在の呼び名である。
しかしその力は既存の魔術や武技では到底敵わないほどの圧倒的なものであった。
ゆえに死霊術師、そしてその素質を持つ霊魂の見える者は徹底的に忌
避されていた。
ネクロマンサーの少女、プィエルは死の力を操る者としての本来の役目を果たすために世界を旅する。
これは寒く暗い死に捧げる少女の唄の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-04 21:04:29
2012文字
会話率:30%
ある日、魔法と剣の世界'アルテミア'に転生した元なろう好きで勇者の素質が認められたセインが主人公!?と思いきや……
最終更新:2021-01-30 16:06:47
3272文字
会話率:37%
頼むから服を脱がずに授業を受けてくれっ!
復讐のために犯罪に手を染め、死刑囚に身を落とした元騎士の青年カズラ。
脱獄を目論んだ彼に言い渡されたのは、勇者の血を引くご令嬢の家庭教師!
しかし肝心のご令嬢――ソフィアは、特S級の素質を秘めな
がらもやる気はゼロ。
頭の中は恋と愛とピンクな妄想でいっぱいの耳年増ビッチ系美少女だった……
「先生、カズラ先生っ! どうですか? このポーズはドキッとしますかっ?」
「……はいします。とてもするので授業を始めてもいいですか、ソフィア君?」
「もーっ、ちゃんと見てくださいっ!」
ポンコツ色ボケ勇者候補生を学園トップまで押し上げ死刑を免れるため、カズラの悪戦苦闘が始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-28 18:12:55
15873文字
会話率:32%
コンビニの帰り道光に包まれ気がついたら魔法がある異世界に?
どうやら、ツルペタで怠け者な魔王女に召喚されたらしいのだが、白き勇者の素質を持つやら次期魔王やら魔王女の婿となるやら色々大変。…でもどうせなら巨乳の子の婿ががよかったなぁ…。
そ
んな怠け者魔王女を無理矢理働かせつつ愛を育む(かもしれない)そんなお話。
初投稿で至らない部分も多々あると思いが生易しく見守ってやってください。
タイトルは仮称なので変わるかもしれません
現在、多忙のため数ヵ月単位での更新になっています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-10 15:04:53
51521文字
会話率:52%
【ミッション】 お嬢様を婚約破棄した男と浮気相手(お嬢様の妹)とその取り巻きにとことん悪役として嫌がらせをせよ。
ある日、自分の主人が「真実の愛を見つけ、その結晶が実った」とかのたまう第二王子から婚約破棄をされた。
自らの高い能力を余
す事なく良い事に使っていた善人(通称:光属性)で忠実なる僕・アルバンは、輩のシナリオで言う「悪女」の従者という立場を利用して自らの高い能力を余す事なく悪い事に使う悪人(通称:闇属性)で忠実なる僕となる。
悪役の素質の塊みたいな男が、悪者扱いされる立場の愉快な仲間と共に主人の威をフル活用していくぞ。
※じわじわいたぶるのが好きなのですぐざまぁには至りません。
※基本は令嬢視点からのツッコミで語られますが、彼女がだんだん病んでくるので牛歩進行です、すみません。
なお建前としては、自称陰キャ・失恋とやらで悪事の指示を出す事すらままならない、か弱く哀れなお嬢様の手となり足となり、元婚約者の「王子」と彼を寝取った「聖女」とその取り巻きの足を引っ張りざまぁするという素晴らしき忠誠心の物語である。
本音: 揚げ足取りや積極的な嫌がらせが楽し過ぎる。卑しい愚民の支配とお嬢様への媚び・独占こそ人生の全て。それでお嬢様が壊れようと知った事ではない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-09 22:25:57
302685文字
会話率:64%
~それは生まれつき持っている素質か、計算によって組み込まれた罠か~
◎なぜ、彼らがあんなに周りから可愛がられるのか本気で考えてみました。
Q.いきなりですが皆さんのこういう人、思い当たりませんか?
✓周りに異性からすごく可愛がられて
いる人がいる
✓なんだか分からないけれどすごく可愛いと思う人がいる
✓無意識に「可愛いかよ」と言わせてくる人がいる
なぜそのような人たちは可愛がられるのでしょうか。疑問に思いませんか。
異性としてモテるのとは違うけれど、異性から異常に「可愛がられる人たち」。それを私の偏見と経験を元に読み解いていきたいと思います。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2021-01-09 12:31:23
19131文字
会話率:8%
西暦2023年。主人公は歴史の異変を正すために紀元前の
戦争「トロイア戦争」へと参加した。
見事歴史を護った主人公は何らかの原因で数年間意識が
なくなる。
2030年目を覚ました主人公は実は――――
最終更新:2020-12-30 19:40:08
3742文字
会話率:23%
武門で名を馳せるシリウス男爵家の四女クロエ・シリウスは妾腹の子としてプロキオン公国で生まれました。
クロエが生まれた時にクロエの母はシリウス男爵家を追い出され、シリウス男爵のわずかな支援と母の稼ぎを頼りに母子二人で静かに暮らしていました。
しかし、クロエが12歳の時に母が亡くなり、生前の母の頼みでクロエはシリウス男爵家に引き取られることになりました。
クロエは正妻と三人の姉から酷い嫌がらせを受けますが、行き場のないクロエは使用人同然の生活を受け入れます。
クロエが15歳になった時、転機が訪れます。
プロキオン大公国で最近見つかった地下迷宮から降りかかった呪いで、公子が深い眠りに落ちて目覚めなくなってしまいました。
焦ったプロキオン大公は領地の貴族にお触れを出したのです。
『迷宮の謎を解き明かし公子を救った者には、莫大な謝礼と令嬢に公子との婚約を約束する』
そこそこの戦闘の素質があるクロエの三人の姉もクロエを巻き込んで手探りで迷宮の探索を始めました。
最初はなかなか上手くいきませんでしたが、根気よく探索を続けるうちにクロエ達は次第に頭角を現し始め、迷宮の到達階層1位のパーティーにまで上り詰めました。
しかし、三人の姉はその日のうちにクロエをパーティーから追い出したのです。
自分達の成功が、クロエに発現したとんでもないユニークスキルのおかげだとは知りもせずに。
アルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-30 18:32:56
25903文字
会話率:29%
マトリカリア伯爵家は代々アドニス王国軍の衛生兵団長を務める治癒魔法の名門です。
神々に祝福されているマトリカリア家では長女として胸元に十字の聖痕を持った娘が必ず生まれます。
その娘が使う強力な治癒魔法の力で衛生兵をまとめ上げ王国に重用され
てきました。
そのため、家督はその長女が代々受け継ぎ、魔力容量の多い男性を婿として迎えています。
しかし、今代のマトリカリア伯爵令嬢フリージアは聖痕を持って生まれたにも関わらず治癒魔法を使えません。
それでも両親に愛されて幸せに暮らしていました。
衛生兵団長を務めていた母カトレアが急に亡くなるまでは。
フリージアの父マトリカリア伯爵は、治癒魔法に関してマトリカリア伯爵家に次ぐ名門のハイドランジア侯爵家の未亡人アザレアを後妻として迎えました。
アザレアには女の連れ子がいました。連れ子のガーベラは聖痕こそありませんが治癒魔法の素質があり、治癒魔法を使えないフリージアは次第に肩身の狭い思いをすることになりました。
アザレアもガーベラも治癒魔法を使えないフリージアを見下して、まるで使用人のように扱います。
そしてガーベラが王国軍の衛生兵団入団試験に合格し王宮に勤め始めたのをきっかけに、父のマトリカリア伯爵すらフリージアを疎ましく思い始め、アザレアに言われるがままガーベラに家督を継がせたいと考えるようになります。
治癒魔法こそ使えませんが、正式には未だにマトリカリア家の家督はフリージアにあるため、身の危険を感じたフリージアは家を出ることを決意しました。
しかし、本人すら知らないだけでフリージアにはマトリカリアの当主に相応しい力が眠っているのです。
※最初は胸糞悪いと思いますが、ざまぁは早めに終わらせるのでお付き合いいただけると幸いです。
※アルファポリス様に以前投稿した作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-10 20:15:18
41897文字
会話率:37%
旅の賢者に勇者の素質があると見出されたオルカは、村を出て魔王討伐の旅に出る。
そして魔王を倒し、村に戻ってきた彼が見たものは……
最終更新:2020-12-27 07:56:07
998文字
会話率:29%
おや、感心だね。
ん?いやね、案外ここ見てからって人は少ないのだよ、うん。君は案外素質があるのかもしれない。
ああいや、見てない人はダメとかそういう話じゃないのだけれどね。
まぁ立ち話もなんだ、入ってゆっくり、まずは僕の話を聞いておくれよ。
最終更新:2020-12-21 02:27:46
1048文字
会話率:11%
大魔王、ここに朽ちたり。
そしてそこから百年後、世界は混乱を迎えていた。
そこへ産まれた、魔王の素質を持つ者。
最終更新:2020-12-18 07:27:29
946文字
会話率:44%
白魔道士の女の子が生活費を稼ぐためにダンジョン攻略―――!?
誰にもパーティを組んでもらえない最弱乙女達が白魔道士隊を結成! しかし、ダンジョンに向かうも最弱白魔道士4人ではゴブリンすらも倒せず逆にボコボコにされる始末!!
非力で、か弱い
白魔道士達が、自らの弱さに諦めること無く、少しずつではあるが着実に成長していき、やがてそれぞれの道を歩み出す──!!
偉大なる祖母の呪縛!
優秀な姉との確執!
白魔道士としての素質と戸惑い!
家族を失った悲しみと復活の非望!
四人がそれぞれ心に秘めた想いを胸に、今日もモヤシを食べて生き延びる…………。
※ステータスやらの矛盾や間違いを避けるため、章ごとに纏めての更新となります。予め御了承下さいませ。
一章 全八話
二章 全九話
三章 全八話
四章 全九話
五章 全十一話
六章 全十一話
七章 全十二話
八章 全十話
終章1 全十二話
終章2 12/16まで予約投稿済み!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-16 20:00:00
136869文字
会話率:55%
ハードボイルドを貫く私立探偵鳩刃翔一はとある事件を追うなかで依頼人を庇って死んでしまう。しかし、異世界へ転生してハードボイルド女探偵パトリシアとなる。魔法の素質を得た彼女(彼?)は果たして依頼をこなし、事件を解決できるのか?
最終更新:2020-12-04 14:21:26
13536文字
会話率:58%
何の力も無い俺が見出されたMMOの素質。
勝者でも敗者、勝利の虚無感を生む戦いに、俺は巻き込まれていく。
最終更新:2020-11-24 19:37:04
5297文字
会話率:56%