そいつは、突然俺の前に現れた
「あたしはアカシックレコードのシエルシオン!シオンって呼んでね!」
それだけならまだよかった。
「ミナトくん!お腹すいた!夕食お願い!」
・・・なんで俺の家に住み着いているんだ
最終更新:2017-08-13 18:26:24
2936文字
会話率:75%
なんの変哲もない、いつものどおりの夕食の時間。
娘の爆弾発言により母・葉子は頭が真っ白になるも、一つの方針を固める。
翌日、新しい家族を認めるか否か、家族面接が始まったのであった。
最終更新:2017-08-04 16:50:39
5534文字
会話率:65%
友人が夕食時に発した何気ない一言がきっかけとなり、暴かれる少年の秘密。
何の変哲もない日常は、あっけなく終わりを迎える――。
※1、この作品には軽度の死体描写が含まれています。
※2、この作品は、自サイトとPiPiに掲載しています。
最終更新:2017-07-26 21:48:55
6486文字
会話率:23%
雪の結晶を模したダイヤモンドが気に入って、これにした。
女は今日、その結婚指輪を捨てようとしている。
ものに罪はない。しかし、私はこれを罪あるものにしてしまう。
そうなる前に捨てよう。そう思ったのだった。
今朝、あの人を殺した。
一丁前に叫び声をあげ、赤い血を流したことが腹立たしかった。
私も死のうかと思ったがやめた。もし同じくらい痛くて叫んで、同じ色の血が出たらどうしようと思ったからだ。
PM3時。
いつもこの時間になると、お茶が欲しくなる。今日はコーヒーにしようか。
コーヒーは懐が深い。甘いものの気分の時も、苦いものの気分の時も、どちらもコーヒーなのだ。私はこれまでに何杯コーヒーを飲み、これから何杯飲むのだろう。
時間は進み、夕食の時間だ。
今日はただいまもおかえりもなく、テーブルの向こうに見えるのは向日葵によく似た花だけだ。
女は指輪を外した。
女の薬指には、指輪の日焼け跡が遺っていて、女は泣いた。
そういえば涙は血液と成分が同じらしい。
彼女の耳に、一斉に蝉爆弾が押し寄せた。
おわり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-22 21:18:47
436文字
会話率:0%
一年生ながら、剣道部の合宿に参加した頼助。彼は本が大好きで暇さえあれば読んでいる。
夕食後の自由時間、定番の怪談話で合宿所の近くにある廃園になった遊園地のアクアツアーで小学生が消えた話が出て来ると、主将のごり押しで、そこへ肝試しに行くこ
とになってしまう。
廃園になった遊園地のアクアツアーに入った時、水槽の中にいた、首長竜似た“何か”に部員の2人が引きづり込まれ、喰われてしまう。
責任を感じた田所は仇討ちを決意。剣道部部員たちも賛同。
一方、頼助は独自に行動していた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-18 00:15:57
8472文字
会話率:32%
異世界でキノコを見つけたらやばいやつだったらしい。
異世界初心者の茉里がある日の夕食に入れたキノコが、男だらけの旅の一行を摩訶不思議な世界に誘っていく。
ある意味その人の本性が暴かれる、非常に面白い日々の始まりだった―――。(全七話)
別
連載『キセキが起きるその場所へ』の外伝です。
本編を読んでいなくてもわかる内容となっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-03 13:52:49
24257文字
会話率:42%
「毎日少しだけでいいから、あたいに飯を食わせてくれないか?」
何の取り柄もないやもめ、根木寅吉(37)の前に、ある日突然腹ペコ娘が現れた。
彼女は寅吉の住んでいるアパートを守っている妖怪、もとい護り神で、一日一回食事を供えてもらわなけ
れば飢え死にしてしまうのだという。
寅吉は仕方なく、毎晩作る夕食に彼女を迎え入れることにしたのだが……。
時間効率こそ命。適当ガサツな男飯で、妖怪少女を魅了する!?
無気力冷静なおっさんと、不思議ちゃんな護り神との奇妙な共同生活の始まり始まり!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-21 22:34:15
13601文字
会話率:27%
コンビニで夕食を購入し、またいつもの日常を繰り返すだけだとおもっていた彼の日常は、何の前触れもなく消えていった。
目覚めるとそこには、年齢も性別も違う8人が倒れていた...。
最終更新:2017-06-19 23:20:59
4361文字
会話率:37%
今日の夕食を作ってて思いつきでエッセイにしました。
ただ、夕食を作って、語りかける人がいないので、エッセイを読む貴方に向けて書いてみました。
夕食を作って30分位で書き上げた作品。
最終更新:2017-06-12 19:52:49
778文字
会話率:6%
…これは夜も深い深夜に寝ているのか、寝ていないのか、という感じの時にわたしが書き上げていた新ジャンルの物語である。あらすじでは難しいので物語の冒頭を書かせてもらう…
おっぱいよ
ぷるんぷるんと
なぜゆれる
おや…今日もよい
句が浮かびました。そうして男はそれを(宝の胸部)と書かれたノートにさらさらと書き始めた。
「…ふむ」
そうして男はそれを机の引き出しの初見の人間が絶対に手を伸ばさないようなところにいれ、ふわーっと伸びをしながらあくびをした。
「!」
男はあることに気付いた。
「私がもし女であり、おっぱいが巨大…いや巨乳であれば、今のあくびでゆれたであろうか…」
今世紀始まって以来の謎解きミステリーの幕開けである。
「でもその前に夕食を食べよう…」
おっぱいは(謎解きは)ディナーの後で
私はラーメンをお湯を注いで作り、それを食しながら(ゆれるかな…ゆれないかな…ぷるるるるるん♫)などと考えながら謎解きに取り掛かっていた。
以上である。続きは本文で細かく書き記されている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-06 14:05:27
2848文字
会話率:49%
ある日の夕食にて若い夫婦の妙な会話
最終更新:2017-06-03 02:00:00
303文字
会話率:50%
勇者と魔王の戦いの果て滅びかけた世界。
世界樹は枯れ、朽ち、しかしキノコに育っていた。
融合した人間界と魔界、新たに生まれた四人の勇者。
そして作られる魔王による勇者のための学校。
夕食を前に明かされるキノコ料理の真髄。
終焉を前に明かされ
る勇者と魔王の真実。
終わりを回避する鍵は全てキノコに託されていた。
魔王とキノコに育てられた勇者たちは、世界の明日を守るために立ち上がる。
胞子と炎が荒れ狂う。
今日からキノコパーティーだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-02 21:25:30
2364文字
会話率:24%
犬塚剣(いぬづかけん)40才は、コンビニで夕食の弁当を買って帰る途中で、犬の鳴き声が聞こえ犬を見つけて、餌をあげていたら。後ろから着た居眠り運転のトラックが突っ込んできて死んでしまった。そして神様の言葉を寝ぼけて答え気がつくと。異世界の森の
中に犬として、転生していた。そう犬に転生したのに何故かモフモフ好きが高じて、ユニークスキルテイマーを手に入れたことで、モフモフ王を目指すのである。犬だけど。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-12 17:00:00
52303文字
会話率:39%
なんでもない一日の、なんでもない夕食の後。
妻の用意したとあるおやつが、僕の記憶を揺り起こした。
祖父のくれたあの不思議な十分間…。
僕は遠い夏の記憶に想いを馳せる。
最終更新:2017-05-04 11:58:50
7839文字
会話率:19%
腹が減りすぎると動く気力が無くなるんです。
最終更新:2017-04-15 19:19:59
440文字
会話率:0%
フランス人の知人が来ることになり、知人同士で桜の花見をすることになり、妻も参加した。
花見を済ませた後、馴染みの料亭で、夕食を食べることにした。
だが、私どころか、お互いに知らなかったのだが、その料亭の若女将やフランス人の知人、更に妻
とは、実は異母姉弟同士という関係だったのだ。
皆が顔を合わせた瞬間、血と霊が引き合い、異母姉弟同士は真実に気が付いた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-01 17:13:45
3892文字
会話率:41%
ひなりと侑生は幼馴染。いつも夕食をどちらかの家で一緒に食べる程仲がいい。
そんなひなりは侑生が好きだけど、侑生には好きな子がいてすでに付き合っている。
恋人という、変化が怖い。例え、想いを伝え機会があっても伝えることはない。
この想いを胸に
閉じ込めて、ひなりは侑生が幸せになることを祈る。
君と変わらない関係を、保ち続けるために。
※3話完結予定。
1話:ひなり視点。
2話:侑生視点。
3話:ひかり視点。……の予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-14 23:03:26
7366文字
会話率:43%
婚約破棄された令嬢が「パンが無ければケーキを食べれば良いじゃない」なんて感じの毒舌を吐きながら、ゆるい定食屋で働く話。時々シスコン気味の弟とか倦怠期の王子とかが喧嘩を売りに来ますがサラリと流したりぶん殴ったりしていく予定。
最終更新:2017-02-17 08:00:00
30927文字
会話率:30%
15歳のルーカスは、学校の帰り道に
見知らぬ少女に声をかけられた。
彼女は綺麗で美しく、その透き通った声で
狼狽するルーカスを夕食に招待したいと言って来たのだ。
特別な夕食に、、
※この作品はhttp://soro666.blog.fc2
.com/にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-15 08:48:44
2669文字
会話率:33%
とある男子大学生の夕食。
美味しくて食べてる感じになれる物語です。
何でもないただの一場面をどうぞ。
最終更新:2017-02-09 12:25:54
942文字
会話率:29%