私シャルラは母と二人暮らしの平民の女の子。そんな私は、とあるご令嬢の従者だという青年イールトに出会い、恋をした。
でも実は私、貴族の娘だったらしい!
初めて会う父たちにいっぱいいっぱいなのに、イールトさんの主人だという令嬢がやって来て……
。
「ここは乙女ゲームの世界なの。あなたがヒロインで、わたくしは悪役令嬢なのよ。お願いだから、王子を選んで!」と言ってきた。
私が王子様と結婚⁉︎ 冗談じゃない! 私が好きなのはあなたの従者様です!
告白もせずに彼を諦めるなんてしたくない。乙女ゲームとかいう意味の分からないものに振り回されるのはお断りです。
え? あなたも本当は王子が好きなの? それに王子もあなたの事が好き⁉︎
そういうことなら、私は私の幸せを掴んでみせるから、あなたも諦めないで!
***元気と明るさが取り柄の主人公が、悪役令嬢と王子の仲を取り持ち、自分の恋も叶えるお話
*ラブコメ度♥︎♥︎♥︎♥︎♡
*アルファポリス様でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-31 21:12:35
326146文字
会話率:47%
ある日、僕は一人の幽霊と出会った。
桜ノ宮やよい。享年24。
彼女は記憶が曖昧で、なんで死んだのか、なんで成仏できないのかを知らなかった。
それだけ考えればバリバリ悲壮感漂う設定なのだが……。
「ねえねえ、アッキーノ・モッチッチー。見て見
てー。忍法・コスプレの術!」
「どこから調達した、その衣装!」
彼女は天然で明るかった。
これは、元気「だけ」(←強調)が取り柄の幽霊・桜ノ宮やよいと、そんな彼女と恋人の契約を結んだ僕・秋野元春が、いろんな霊と関りを持ちながら(もちろん、すべては桜ノ宮さんが元凶)彼女を成仏させるまでのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-25 17:32:14
26425文字
会話率:52%
世界が魔王に支配され、牛乳が危機的状況に陥っていた。
その現状に立ち上がったのは、牛乳の早飲みだけが取り柄の安田だった。
最終更新:2020-12-20 11:43:23
998文字
会話率:3%
魔王ラヴィキリア──優れた頭脳、圧倒的な力、比類なきカリスマ性の持ち主であり、何百年も魔王の座に君臨する女王。その強さから人類が攻めて来ることはなく、常に戦況は膠着状態を保っていた。
故に暇であった。異世界から来たという少女、サクヤに
『日本』なる場所の文化を聞き、試す日々。そんなある日、『異世界モノ』の話を聞いている最中に魔法陣が浮かび、彼は何処かへと跳ばされてしまう。
目が覚めると、知らない青空。魔力は封じられ、武器の類も使えない。おまけに、屈強な身体は力弱き少女へと変わってしまっていた──────
サクヤの言葉が頭をよぎる中、一つの言葉が頭を占有する。それは『姫プレイ』
力無き今、出来ることは自分を守りぬける(都合の)いい者を見つけることだけ。容姿しか取り柄のない魔王の冒険が幕を開ける。
カクヨムにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-15 12:48:31
11235文字
会話率:72%
勉強だけが取り柄のごくごく普通の高校生、千春。
ある日、彼のクラスに一人の転校生がやってきたことから御三家と関わることになって…?
最終更新:2020-12-12 16:04:01
366文字
会話率:0%
何をしても普通にこなす、平々凡々が取り柄の三浦 晴登は、今年から入学した日城中学校で、"魔術部"なる奇妙な部活に出会った。
これは、彼を取り巻く愉快な仲間たちと非日常な学校行事が織り成す、不思議な不思議な物語である
。
※毎日16時付近更新予定
※この作品は以下の『暁〜小説投稿サイト〜』様にも掲載していますが、設定等々大幅に加筆・修正しています。ご了承ください。
https://www.akatsuki-novels.com/stories/index/novel_id~15929
※転載の途中で編集した都合上、改変し切れず転載前の部分が残っている可能性があります。「これおかしいな」と思った箇所がございましたら、遠慮なくご指摘ください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-02 16:00:00
490790文字
会話率:50%
学園を首席で卒業した秀才ヒロ・ヤハラ。しかし就職先は男爵家というなんとも冴えないもの。人事異動の季節、主たる男爵さまに呼び出された彼は中央への復帰かとひそかに心ときまかせていた。しかし異動先は三男坊リュウゾウ、通称『バカさま』の領地。武芸大
食ちょっとの侠気くらいしか取り柄のない『バカさま』に仕えることとなった秀才。果たして彼の野望は叶うのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-01 08:00:00
319664文字
会話率:25%
「お前等とはやってられない。ギルドから抜けさせてもらうわ」
「えっ、ギースが抜けるなら私も抜けるわ」
「だったら俺も」
「では、僕も抜けさせてもらいます」
――。
「最後の一人になっちまったなキルア。今更ギルドから抜けようとしても、もう遅い
ぜ」
ギルド【ライオネルハート】に1人取り残された青年キルア。
元リーダーから突き付けられたのは多額の借金と到底不可能な依頼の数々。
この絶望的な状況に簡単な錬金術しか取り柄のないキルアは途方に暮れてしまう。
最後の希望は彼が長い時間を掛けて研究してきた聖剣の錬成だった。
一縷の望みを託し聖剣の錬成を試みるキルア。
まばゆい光と共に誕生したのは白銀の髪が美しい可愛らしい幼女だった。
聖剣は何処にいってしまったんですか?
果たしてキルアはこの絶望的な状況を打破し、ギルドを再興することが出来るのか?
不幸な生い立ちを持つ青年キルアが真なる仲間を得て、伝説のギルドに成り上がる物語—―。
※あらすじの展開はプロローグ後から開始します折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-30 12:06:43
31588文字
会話率:32%
一生懸命働いているマリー。
笑顔と元気が取り柄の、聖要院で働く療養扶助師である。
好きなものはチョコレートである。
あるきっかけで、ばちくそタイプの男に出会う。
その出会いが何かに発展するのか・・・
そんなマリーの日常の一コマ。
最終更新:2020-11-24 00:21:05
5237文字
会話率:29%
──これは、異世界『から』の、生まれ変わりの物語。
少女は、孤児だった。喪われた家族に代わり彼女を慈しみ育んだ師父は、聖騎士と呼ばれ、敬われ。誰からも頼りとされる優秀な戦士だった。
少女は、そんな師父に憧れた。そして自らも剣技
と魔導を熟達せし、騎士となる道を選んだ。
そんな彼女の願いは果たされた。しかし、果たされたその日、彼女の生は終わりを告げた。
ほかのどんな人より愛し、尊敬し。隣に並び立ちたいと願った師父の生命とともに。
そうして、少女は生まれ変わった。運動が得意という以外、これといった取り柄のない女子高生・焔小路 久遠(ほむらこうじ くおん)として。十七歳の年齢を迎えていた。
やがて彼女の前に、ひとりの少女が現れる。
その子の名は、不破 いつき。彼女もまた、かつての少女を知る存在だった──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-05 16:48:18
207171文字
会話率:27%
お相手は五人の王子さま!?
強さ(物理)だけが取り柄の貧乏貴族な主人公がいきなり側室候補に選ばれた!
次代の王配へなる為に女王様から与えられた課題をこなす王子たちと絆を深めていくけど……
どうしてそんなに死にやすいの!?城の中でも外でも命を
狙われる王子や主人公たち。
果たして主人公は愛する者を守り切ることはできるのか!!
――キィラ・ゼッコローは炎が燃え盛る自室の中で前世の記憶が蘇った。
ここが魔術と武器の飛び交う乙女ゲーム(物理)の世界で自分が主人公に立ちはだかる未来の悪役令嬢として転生していることを。そしてキィラはゲーム内において最凶の暗殺者だということを……!!
*以前、短編に投稿した小説の長編版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-24 18:00:00
18285文字
会話率:49%
お相手は五人の王子さま!?
強さ(物理)だけが取り柄の貧乏貴族な主人公がいきなり側室候補に選ばれた!
次代の王配へなる為に女王様から与えられた課題をこなす王子たちと絆を深めていくけど……
どうしてそんなに死にやすいの!?城の中でも外でも命を
狙われる王子や主人公たち。
果たして主人公は愛する者を守り切ることはできるのか!!
――キィラ・ゼッコローは炎が燃え盛る自室の中で前世の記憶が蘇った。
ここが魔術と武器の飛び交う乙女ゲーム(物理)の世界で自分が主人公に立ちはだかる未来の悪役令嬢として転生していることを。そしてキィラはゲーム内において最凶の暗殺者だということを……!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-03 20:00:00
4934文字
会話率:54%
新しく新生活を迎える、どこにでもいる高校生「亞阿 吾安」(ああ ああ)。中学校からの友人たちとともに青春を謳歌しようとするが友達は次々と先へ行ってしまう。持ち前の運の良さしか取り柄のない彼を標的としたハンターたちのサバイバル学園生活。ラブコ
メ?そんなん知りません、彼には死んでいただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-18 00:59:03
380文字
会話率:63%
前世のような夢だったような妙な記憶を持つ酒場の娘リリアナは、お客の紹介で城勤めをすることになる。
この国の王太子妃となるかもしれない令嬢達のお世話係だったのだが、あれこれ駆け回っているうちに、友情と恋愛が芽生え、おまけに城で永久就職すること
になって。
元気が取り柄のド平民が王太子妃になるまでのドタバタラブコメ。
全34話、執筆完了済み。毎日更新。
アルファポリスやエブリスタでも公開。
表紙絵は玉子様♪
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-18 00:00:00
104666文字
会話率:49%
誰からも女の子と勘違いされてしまう少年、照月(てるづき)蒼(あおい)は、ある日交通事故に遭って命を落としてしまう。
赤子として生まれ変わった彼は、前世で夢見た立派な男を目指して再び立ち上がるのだが、それには大きな問題が立ち塞がっていた。
そう……生まれ変わった彼の体は、なぜかか弱い女の子になってしまっていたのだ!
体も小さい、力も弱い、あるのはいつ暴発するかも分からない莫大な魔力だけ。
それでも、新しく出来た愛する家族のため、毎日精一杯頑張ります!
笑顔が取り柄の元男の娘が、たくさんの人に見守られながら、やがて国家をも揺るがす偉大な聖女へと成長していく。そんなお話です。
※この作品は、「神様の勘違いで女の子に転生しちゃいました」のリメイク版です。一部キャラや設定など引き継いでおりますのでご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-03 01:28:31
591773文字
会話率:41%
大学入学を楽しみにしていた、本当に何も取り柄のない男、吉田マサト。
スーツ着脱を繰り返している最中に謎の光に包まれ神様の元へ!?
そこには悪と向き合うことの出来ない魔法少女、勇者、ヤンキーというダメダメな主人公達3人が各世界から集められてい
た。
世界観の統一がないダメダメな主人公3人と本当に何も取り柄のない男が悪と向き合う為に多くの異世界を冒険に!?
この物語はある意味世界観が全く安定しない、ギャグ恋愛ファンタジーである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-19 21:29:30
9841文字
会話率:37%
俺は妄想癖の激しい男、王留守 雄臣(おうるす おすおみ)。
妄想だけは人一倍な俺は、ある日SNSへの呟きをきっかけに、異世界に転移してしまった。
そんな俺の役に立たない妄想癖を、俺を召喚した魔女マゴリアはとんでもないチートスキルに変えてしま
った。
『アンタの妄想癖が、この国を救うのよ!』
マゴリアと協力するうち、俺はいつの間にか彼女の家に居候する事になり……!?
行き当たりばったりに紡がれる、妄想×スローライフ×異世界ホームコメディ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-06 20:01:58
98057文字
会話率:42%
とある女子校、入学早々クラス委員長を任された若菜は、真面目だけが取り柄の堅物。ある日、突然巻き込まれる非日常!なんと、クラスメイトが魔法少女だった!倒すべきは、少年少女の個性を食らう怪物、ブラウン。よくわかんないけど、ほっとけない!私に出
来ることって、何だろう?私がやるべきことは……。一癖も二癖もある魔法少女との出会いが、若菜の生き方を、根本から変えていく。魔法少女達は、今日も学園の平和を守りぬく!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-05 17:35:02
27119文字
会話率:44%
異世界に転生し、見事魔王を討ち果たした勇者イツキは成すべきことを失った。
だが、ある運命の出会いを果たし、その情熱に再び火を灯した。
それは『アイドル』だった。
剣も魔法も極めた不愛想な元勇者がライブやらダンジョンやらで大騒ぎ!
筋肉だ
けが取り柄のジョー、残念エルフのシンと共にあっちこっちで暴れまくる痛快な異世界転生コメディー!!
【この作品はカクヨム様にも載せています】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-28 22:49:05
527580文字
会話率:38%
花に詳しいだけが取り柄のモブ、花山(はなやま) 守(まもる)は、ある日自分のロッカーの中に一輪の花と手紙が入っていることに気が付く。
入っていた花は、何の変哲もない白いツツジの花。
他の人が見れば、「なんだ、ただの花か」、と
だが、花につい
ては学校1詳しいことに定評のある守るには、この花の花言葉が簡単に理解できた。
白いツツジの花の花言葉、それは・・・・・・『初恋』。
これは、花に詳しいだけのモブが、たった1枚の手紙とたった1輪の花が原因で、非リア充からリア充に成り上がる(?)物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-15 07:00:00
16378文字
会話率:45%
クロスディア王国にはそれは愚かで有名な王太子がいた。癇癪持ちで、傲慢で、自分勝手。勉強は逃げだし続け、社交界デビューを迎える歳になってももまともな文章一つかけやしない。勿論、公務は人任せ。顔の良さがだけが取り柄の馬鹿王子。そんな彼は自分の婚
約者である真面目な公爵令嬢を嫌っており、伯爵家の我が儘放題な令嬢と遊んでばかり。当然、仲は最悪で、顔を合わせれば、公爵令嬢からの嫌みが飛び、王太子は怒声を上げ、罵りあう。そんな関係が続く中、国の威信をかけた盛大な舞踏会。王太子は恋人である伯爵令嬢を引き連れ、公爵令嬢にこう告げた。「お前との婚約を破棄する!」
そんな関係を装った頭脳派な演技の天才王子(ブラコンな愛国者)と魔法の天才な公爵令嬢(シスコン)による七年をかけた婚約破棄のお話。
*以前書いた短編「婚約破棄のその後で」のセルフリメイクの連載版になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-11 11:02:35
21351文字
会話率:44%