気分屋でファンタジー好きな主人公、礼杏(れあ)。
子ども頃は、幼なじみ達のリーダー、要はガキ大将として、1秒として無駄な時間など無いくらい充実した日々を送っていた礼杏だが、大人になって同じような事の繰り返しの毎日に飽きてしまう。
そんな
礼杏だが、勤務先の屋内型テーマパークで奇妙な生物を見かける。
何処から来たのかもわからない生物に惹かれる礼杏。
その生物と関わる事で平坦な日常とはかけ離れた日々を送る事になるなんて、彼女にはもちろん知る由もない。
でも、その不思議な存在は彼女が求めていた“刺激”であり、彼女が積極的に関わらない訳がなかった……。
※更新頻度低め(書き溜めていないため)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
〜登場人物〜
☆礼杏(れあ) 24歳 8月生まれ
テーマパークの従業員
★楓真(ふうま) 24歳 9月生まれ
某大手鉄道会社の車掌
★恵斗(けいと) 23歳 12月生まれ
新人俳優
☆真旺(まお) 22歳 6月生まれ
某大手食品会社の社員
☆麻都里(まつり) 22歳 12月生まれ
某化粧品会社の社員
☆日菜里(ひなり) 20歳 4月生まれ
大学3年生 文学部
★奏人(かなと) 20歳 5月生まれ
大学3年生 コンピュータ理工学部
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-29 07:08:56
2848文字
会話率:20%
【無期限停止中】
それは3年前から終焉への物語は動き始めていた――――
高校2年生の夏休み最後一日前。
不幸な少年・逢坂虎我と悪友・帯刀冬鬼はまた起ころうとする大災害の予兆に出くわした。
※一か月に一章出せればいいと思っているのでペースが
遅かったり速かったりします
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-12 11:00:00
140310文字
会話率:60%
この世界には、とある狂った「設定(ルール)」が存在する。小説、漫画、アニメなどの創作物の「ネタ」を、具現化できる、という設定だ。
LAO―ラノベ・アート・オフライン―と、それは呼ばれる。
ここにひとりのワナビがいる。塔乃森佑という少年だ。う
だつのあがらない小説家志望を続けてきて、幸運にもようやく最終選考にまで残った。しかしそれは、小説家としてのキャリアを積むとともに、LAOの怪異のトラブルバスター・エージェントとして、編集者や、天才たちと一緒に怪異に立ち向かうのだが……しかしそれにしても、この小説、パクりが多すぎないか?
※なお、「窓枠曲壁」というのは、作者の旧ペンネームでございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-12 08:22:20
104124文字
会話率:50%
とある少女向け創作物の主人公の女の子が可愛すぎるので、その世界に転生してしまった今、思考回路のショートしている男性陣をぶっちぎって同性だけど私が恋人になることを決意した。
最終更新:2014-03-14 11:02:22
3036文字
会話率:16%
作品を楽しむためには理論を後から持ってくることが重要である
キーワード:
最終更新:2014-02-19 22:34:50
755文字
会話率:20%
万物の生命力を増大させる不思議な力を持つクリスタルが砕け、ロマンシア大陸中に飛び散った。
四人の若者がそれを集め、大陸に平和が訪れた。
戦いを終えた若者達はそれぞれの家族が待つ地へと帰っていった。
そしてクリスタル事件から二年が経過した
。
物語の舞台は、唯一の余所者であった彼の故郷があるバレンシア大陸へと移る。
名はミズハ。
腰に二丁拳銃を携える彼が目を覚ますところから、この新しい物語が始まる。
アニメ「進撃の巨人」の立体起動装置の描写に感銘を受けて、若い頃に考えていた『似たような装備を使用する物語』を小説化。
シナリオはオリジナルにつき、「進撃の巨人」様の二次創作物ではないので注意してください。
毎日更新しています。土日は連続連載したりしなかったりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-25 19:00:00
60453文字
会話率:26%
様々な苦悩・絶望・葛藤・奇怪な出会いの中
彼は自分と世界のカラクリに気付いていく。
急速にめまぐるしく複雑化し、飽和していく社会。
それは彼が起こしていた
<登場人物>
・志戸 英武
主人公。高校一年。心身発達障害で
幼少期は通
常の子供より極端に成長が早く、頭脳においては大人に近い成長を遂げている。小学~中学生の期間は身体成長が極端に遅く、思考能力においては幼少期よりも
低下し、歳相応程度まで下がっていた。
成績は学年を上るほど低くなっていき学業に苦しむこともあったが、
回りから可愛がられていたためそこそこの楽しい生活は送れていた。
そして高校に入学直後、急激な成長と性の目覚めにより
異常な羞恥心と自己制御不能になり孤独になってしまう。
・志戸 愛昧
英武の妹で2歳年下。英武が成長の進みかたに問題があるため、
幼少期においては英武のほうが断然兄らしかったが、
小学~中学生の期間は逆に愛昧のほうが姉同然とした関係であった。
幼少期の兄らしかった英武に憧れていた過去がありながら
長年姉の立場として英武に接する経験しているなど、
英武とは複雑な関係である。
・英武親衛隊
英武を監視して情報収集を目的とするグループ。
メンバーは主に英武の学校の生徒や教師。
実は外部に黒幕として組織で存在しており
親衛隊といっても英武に好意を持って自発的に活動しているわけではなく
英武とは接触せず気付かれていない。
英武をネタに同人誌を作ったり
創作物制作なども行っている。
・阿部 沙耶子
英武が一目ぼれした妹に似た同級生。
瞳が青く人形のように可憐な少女。
祖母がポーランド人でクオーターの日本人である。
妹に似ているため、英武は彼女に心の内を明かすことができない。
校内の生徒のほとんどは
親衛隊の工作により
英武に対して英武に対して偏見や誤解を持っており
彼女もまた同じである。
・枝沢 瞬治
英武と同じ高校の一つ上の上級生で
恵まれた容姿や腕力で
何不自由ないやりたい放題の青春を謳歌してる
ワイルドかつ長身でイケメン。
謎めいた英武に興味を持っており
あらゆるイタズラでもって攻撃的な接触してくる。
英武はそれらが自分に対して好意を意味することは理解してるが苦手。
※作者(シェフ)の気まぐれにより設定など本編とは異なってくる場合があります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-18 10:59:58
16626文字
会話率:50%
完全なる創作物語・・・
ディスクと呼ばれるアイテムを 巡り 世界を駆け抜ける 壮大なファンタジー
ギアシステムを使い・・精霊の力をかりて 強敵を倒す為に立ち上がる少年達の物語
最終更新:2013-09-11 14:44:28
31094文字
会話率:60%
「私」は家の前で大声を張り上げている十四、五歳ほどの少女を見かけた。彼女は「地球の空気」を売っているらしい。少女に興味を持った「私」は、試しにひとつ、「地球の空気」を購入した……。
最終更新:2013-08-18 22:00:00
11972文字
会話率:34%
嘘はたったヒトツだけ
折原奈美(おりはら・なみ)と折原優矢(おりはら・ゆうや)は五歳離れた姉弟として共に暮らしていたのだが、恋愛関係にもあった。しかし、想いを絶つ為に現在は離れて暮らしていた。
そんなある日、優矢が宝くじ一等を当選する
。それにより、両親の命日以外に顔を合わす事のなかった二人は、両親に当選を報告するという名目で、二人きりで会う約束をする。
現在もまだ奈美が一人で住んでいる久しぶりの実家を訪れた優矢は、自室だった部屋の中が以前と変わっていない事に愕然とする。更に、昔を思い起こさせるような素振りを見せる奈美の真意が判らず、動揺が強まっていく。優矢は昔、奈美を妊娠させてしまったという負い目があった。その事で、奈美が自殺未遂をしたからだ。なので、直接罵られた事こそないもののそれは奈美が心の優しい人だからであり、心底では恨んでいるのではないか、と。
しかし、それは優矢の誤解であった。奈美はその時、妊娠を望んでいた。だから喜んだ。けれど、流産してしまった。それで、自殺しようとしたのだ。奈美は優矢を未だ愛していた。殺してしまいたいくらいに。
そうすれば何処にも行かない。
そうなれば誰とも会えない。
故に、想いも変わらない。
そして………、
それがデキれば棄てられる事もない。
いつからかそれぞれの行動や言動を自身の想いと思いのみで解釈し、伝え合わないできたその結果、二人はすれ違い、苛まれ、病み、蝕まれ、壊れていった。
それは今も続く。
奈美は今、
優矢から永遠の愛を得ようとしていた。
例えば、三億円を独り占めしようとしても変わらず愛し続けてくれるくらいの不変の愛情を。例えば、実の姉弟つまり血縁ではなくとも見捨てる事のない不変の愛情を。
………。
………。
※この物語は、恋愛をテーマにしたサスペンス劇です。最近のソープオペラや昔の火曜サスペンス劇場を意識して書きました。その展開上表現としてR指定かもしれない描写を挿入してあります。予め御了承くださいますようお願い致します。それと、自身のブログにも掲載してある創作物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-13 00:13:15
103145文字
会話率:43%
恋愛に取り憑かれた男、鴨川大志。彼は不慮の事故で死ぬ間際に出会った天使に誘われて異世界で恋愛ゲームをする事になった。ルールは簡単、三ヶ月以内に特定の女性と恋仲になる事。しかし問題点が二つ。一つ、その特定の女性と言うのは誰だか分からない事。一
応候補として存在するのは二人だが、どちらが正解か分からない。恋仲になれなかったり、不正解の人物を選んでしまえばその時点でゲームオーバー。二つ、主人公には恋愛経験が一切無い事。幼い頃から培った恋愛スキルは所詮創作物限定であって、現実では殆ど通用しないと言う事。生粋の恋愛オタクである大志は色々な思考錯誤を繰り返しながら、最後には自分を信じて戦います。さぁ、ゲームスタート!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-21 04:16:08
10018文字
会話率:37%
この世には二次創作というものが存在する。時にSSと略称される。これは、とある小説や漫画、アニメーション等を好む人が、その原作を元にして作り出す創作物のことだ。いわゆる同人である。
同人であるから、その創作物を好かない人はそもそも寄りつか
なければいい。二次創作物が好みで無かったからとて、文句を言う筋合いも言われる筋合いも無い。作家は自由にのびのびと作品を書き、読者は好みに合った作品を読む。
自由で、面白い世界だ。
だが、ちょっと待って欲しい。もう一人、作者と読者という要因以外にも、語るべき大事な点があるだろう。
キャラクターだ。特に、オリジナルで創作されたキャラクターは、原作に違った色を加え、時に華やかになるだろう。二次創作は原作ありきのため、オリジナリティを出すのには難儀する。しかし、オリジナルキャラクターはその作品に独自性を与えてくれる。
作者にとってありがたい存在だ。
しかしである。皆さんは気づいているのだろうか。
そのオリジナルキャラクターにも、語りたい本音があるのだ。
※この作品はハーメルン様にも掲載しております
http://syosetu.org/Novel/6053/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-15 02:32:46
5600文字
会話率:40%
お茶を濁すような曖昧な評価や、建前を交えた抽象的な表現はやめよう。
断言する――彼女は『最強』だった。
彼女は現実の世界から創作の世界への転生者であり、原作と呼ばれる物語への介入者であり、その主人公の母親であった。その世界で有数の強者
達から警戒され、慕われ、畏怖され、そして一目置かれる存在となった。彼女は、生前『東方プロジェクト』と呼ばれていた創作物の世界を構成する一角の存在となったのだ。もはや物語は彼女を中心に回る。彼女という投じられた石によって生み出された波紋が、本来の道筋を乱しながら、新たな物語を構築していく。
現実の法則や常識の通じない幻想の世界へと転生した彼女が、一体何を思い、傷つきながらも強さを求め続け、そしてその果てに何を目指すのか……?
『漫画の中でしか出来ない無茶苦茶な修行とかマジ憧れてました』
一日三十時間の鍛錬と感謝の正拳突き一万回ですね、分かります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-29 14:01:29
343675文字
会話率:25%
オリジナル新撰組小説です。史実はもとより、アニメ・マンガ・ゲーム・小説などいかなる創作物とは関係はありません。
最終更新:2012-04-05 23:34:39
6495文字
会話率:28%
記憶をなくしてしまった僕。
ひと夏の、記憶を取り戻すための冒険。
最終更新:2012-01-01 01:57:13
927文字
会話率:41%
小説を書く前には色々と構想が必要だと思い、まとめてみることにしました。尚、小説自体を書き始めた後にこれは削除する予定です。
魔法についての設定や考察?、街や登場人物についても書いていくつもりですが、既存の創作物からアイデアを得ている部
分が多分にありますので、似ている部分も存在してしまうかと思いますが、完全なパクリにはならないようにはしますので、ご了承ください。
もし、万が一ですが、気に入ったり、取り入れたいと思ったりした設定があれば、感想欄にでも一言頂ければご自由に使っていただいてもらって構いません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-18 17:34:05
1062文字
会話率:0%
東日本大震災。
日本列島を揺るがした地震は、現世のみにとどまらなかった。
水の女神アナーヒターは、人間の世に落ちて闇に迷った。
戦神ウルスラグナは、人の記憶の中に神の記憶を探した。
魔龍アジ・ダハーカと妖術師ヤートの思惑は絡み合い、善なる神
々に手を伸ばす。
彼らの二元論は、純粋な善、穢れた悪であるのか。
※ペルシャ神話、ゾロアスター教を基盤とした創作物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-30 06:00:00
30772文字
会話率:29%
近未来、日本国は既に中国の完全な支配下に置かれていた。
その中で絶望的な独立闘争を繰り広げる舟橋博士であったが、彼はそれに見切りをつけて自分の研究成果である少年を過去へと送り出す事にする。
その昔に、何となく書いてHDの肥やしになっていた
作品です。
完結はしているので、良ければお目汚しにどうぞ。
歴史物ですが適当に書いたので、細かい部分から大きな部分で間違いがあると思います。
ですが、そこは創作物という事で勘弁してください。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-29 22:05:43
220382文字
会話率:35%
ideaにより万物の方程式すべてを垣間見ることが出来る僕にとって、情報は他人だけではなく世界が与えているということに気がついた。否、情報とは二次創作物。真実の情報とは世界がすでに持っているもの。僕に逃げ場はなくなった。世界は常に情報を排出す
る。世界は僕に常に干渉する。世界は僕を蔑にする。世界(オリジナル)が僕(ニセモノ)を蔑ろにする。僕は、真実という圧倒的な存在を知った。これは僕に対する世界が与えた強烈な罰だった。これで僕は、とうとう見たくないものを直視することになってしまった。僕は―――、僕は―――、僕は―――、僕は、僕で、僕が、僕を、僕自身が、世界を見せつける、敵だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-06-28 17:33:21
60922文字
会話率:53%