妹のブランと平和に暮らしていた吸血鬼クーリア・ナール。
ある日突然、魔術師のアルカナ因子を持った吸血鬼に襲われ、妹を誘拐されてしまう。
住んでいた家も破壊され、大切な妹を奪われたクーリアに残されたのは、赤い表紙の魔導書だけだった。
しか
し、その魔導書の正体は、太陽のアルカナ因子を持った伝説の吸血鬼、シャルハート・ソルが封印された英知の宝庫。
世界から愚か者と呼ばれる吸血鬼が、愚かしくも大罪を背負って世界をひっくり返す!!
「理不尽も不条理も、絶対に許さない!!」
この作品は『カクヨム』や『Nolaノベル』でも投稿してます。
また、『ピクシブFANBOX』で特別エピソードを有料公開しています。興味がある方、応援したい方はぜひ、そちらもご覧ください!!
※ピクシブで本編は投稿していませんのでご注意ください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-23 19:00:00
248587文字
会話率:40%
一村帝、は助けたコウモリに助けられて…
吸血鬼が牛耳る世界で生き抜く帝の生き様は…
最終更新:2022-07-22 09:52:40
1621文字
会話率:17%
永き時を生きるヴァンパイア、ケーニス。
ある日目覚めるとそこは見慣れた城ではなく廃墟の墓場であった。
我輩の城は?眷属は?あと国民とかその他諸々は???
分からないことでいっぱいだけどどうせ分からないから一旦置いといて何処かにまた国でも作
ろうかと彼は歩き始めた。
それでいいのかヴァンパイア。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-19 19:03:55
3909文字
会話率:25%
都内の高校に通う赤川慎吾はかわいい彼女と温かな家族と共に平凡な日常を送っていた。しかし慎吾には彼女にも言えない秘密があった。それは慎吾の家族は【ヴァンパイア】でありしかも強力な力を持つ王家の末裔という血筋であったのだ。そんな中で目立つことも
なく一般人に溶け込んで生活していた慎吾は彼女と共に過ごす平穏な日々を何より願い静かに暮らしていた。だが本場ヨーロッパではロマネ法王庁の率いる【ヴァンパイアハンター】により同族であるヴァンパイア達が次々と殺されており、絶滅の危機を迎えていた。そして生き残ったヴァンパイア達は唯一の王家の血筋である赤川家を頼り日本へと逃げ込んで来たのである。それを追ってヴァンパイアハンター達も次々と日本に乗り込んできて日本が新たなる戦場となってしまう。戦いを嫌い何とか平穏な日常を守りたい慎吾であったが、人間対ヴァンパイアの存亡をかけた戦いに否応なしに巻き込まれていく。そして……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-15 07:33:12
99334文字
会話率:33%
ブラックな店舗に勤めている赤木座恵は、帰り道で、飛び降り自殺に遭遇し、助ける事に成功。
助けた相手は、初恋の相手であった。緑銅院妃。
傷ついた妃の提案で、VRゲームで青春を取り戻す事になり。
二人の関係はどうなる。
最終更新:2022-07-14 21:00:00
10399文字
会話率:50%
闇はそこはかとなく忍び込み、喰らい尽くす───
奴らは人間などては無い。
神のように崇めるようなものでもない。
奴ら、「吸血鬼」は正真正銘の化物だ。
柊伊吹はなんの変哲も無い日常を送っていたが、奴らと出会ったあの場所、あの瞬間、
あの時間から時計の歯車が外れていくように狂っていった。
これは柊伊吹が吸血鬼と出会い非現実の世界に呑まれていくダークファンタジー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-11 08:53:08
678文字
会話率:0%
【人間】【エンジェル】【オーガ】【マーフォーク】【ヴァンパイア】【エルフ】【ドワーフ】
彼らを世界では7大種族と呼称し、各種族の王が土地を、民を、国を治めていた。
王都ランブルトの第一親衛団団長-リオルト・シャンブレアは突如、大軍の魔王
軍に王都を陥落させられ命からがらも逃げ延びる。
そして失った世界と平和の為、7大種族の仲間達と共に世界を冒険する物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-05 00:00:00
18647文字
会話率:44%
レヴィ・ホーネットは逃げ出したかった。凶悪な双子のヴァンパイア、ランカートとミケーレが彼女をペットのように溺愛し、彼女の尊厳が擦り切れていたからだ。彼女の希望は異世界からの転移者、ユイ。夢で見た乙女ゲームのシナリオ通りに、彼女はユイに双子を
押し付ける事が出来るのか?
※人間の扱い方が雑で自分勝手な双子による、レヴィに対する一部暴力的・過激な描写があります。R指定の番外編をそのうちムーンライトノベルズにて連載予定。作ったらURL載せます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-30 18:00:00
11645文字
会話率:19%
吸血鬼が出てきます。あんまり怖くないです。
カクヨムのとある企画のため書き下ろした作品のため、カクヨムにも掲載しています。
最終更新:2022-06-27 19:07:56
3045文字
会話率:50%
北の森に住んでいる吸血鬼が、王女をさらった。
©2022 弓良 十矢
最終更新:2022-06-26 10:36:10
6477文字
会話率:32%
時代は昭和の終わり頃。神奈川県陽岬市に住む東郷晃一は、吸血鬼と人間の混血である少女、久住シャルロットを拾った。
ヨーロッパより流れ着いた「吸血鬼」、
土地神の系譜を引く旧家「大上家」、
異形の根絶を掲げる新興宗教「暁十字の会」……
様々な思
惑と因縁が絡み合う土地で、不穏の種は既に芽吹いていた。
──それでも、その空はいつだって美しかった。
これはひとつの恋の始まりと、終わりまでのお話。数え切れない涙と笑顔で彩られた「日常」の物語。
たとえ、少女にとってその陽(ひかり)が毒だったとしても、求めたい居場所がそこにはあった。
《注意書き》
※ほか投稿サイトにも同名義で重複投稿しております。「小説家になろう」の方では個人的な感覚の問題で文頭下げを行っておりませんので、気になる方はノベプラ掲載版をお読みいただければと思います。
※なお、小説家になろう版は25話以降「ヴァンパイア」をメインに話が展開しますが、他サイトではまた違う視点になっております。
※過激な描写があります。
※現実世界のあらゆる物事とは一切関係がありません。神奈川県陽岬市はこの作品の中にしか存在しない架空の土地です。
※この作品には暴力的・差別的な表現も含まれますが、差別を助長・肯定するような意図は一切ございません。
※特殊性癖も一般的でない性的嗜好も表現しています。キャラクターそれぞれの生き方、それぞれの愛の形を尊重しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-09 18:25:24
101551文字
会話率:39%
西暦二〇三八年、化学兵器の影響により暗黒に包まれた都市トーキョー。
アキハバラの街に棲む三匹の吸血鬼姉妹――もとい敗戦国である連邦によって産みだされた少女型生体兵器達は日本政府の指令により、特殊部隊ドラクルに所属。連合の為、殺人等の任務
を請け負っていた。
怒り、忠誠、過去、そして恋慕。様々な思惑が絡み合う激動の時代に少女達は何を思い、戦うのか。
近未来を舞台に繰り広げられる怪異アクションが今、始動する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-09 10:02:58
18039文字
会話率:43%
21年前の原因不明のウイルスによって人類全てはヴァンパイアとなった、世界で血者と呼ばれる能力を持つ主人公、陸(高校3年生の少年)は小学生の頃に父親を亡くし、母親と二人暮らし、ある日、平凡な日常を送っていた、陸は偶然ある研究所から逃げ出し、指
名手配になっていた、恐らく最後の人間ゆいと言う17歳の少女に出会う。
陸は最初は通報しようとするがゆいを哀れに思い、自分の家にしばらく泊まらせることに、一緒にいるうちに少しずつお互いの事が好きになり、思いを寄せ合うが...
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-30 23:09:54
208851文字
会話率:36%
子供に価値観を押し受けるために、軍が制作したプロタガンダ
キーワード:
最終更新:2022-01-10 20:40:45
5469文字
会話率:32%
ヴァンパイヤな私の話
詩ってなんでしょう…。詩ははじめて書いたので、そもそも詩ってこれで合ってるのかすらわかりません…。暖かく見守って読んでくださると嬉しいです
最終更新:2022-05-21 12:00:00
339文字
会話率:0%
ヴァンパイア系。
それ以上はネタバレになるので、ご興味ある方は読み進めて下さい。
最終更新:2022-05-15 10:51:29
34874文字
会話率:21%
「戦闘に貢献しない、ダンジョンでふざけてパーティに危機を招く、仕事の足を引っ張る、頻繁に他パーティと揉めるトラブルメイカー、遅刻魔、二日酔いでダンジョンに来る、ギャンブル癖が酷く借りた金を返さない、パーティメンバーの私物を勝手に質屋に入れる
……etc.」
と、あまりにも日常的に問題行動が多すぎる冒険者ゼットは、総じて"パーティのお荷物"として二年以上の期間を供にしたパーティを追放された。
元パーティのアパートを追い出される際、ブチギレながら金庫からくすねた金はすぐに酒とギャンブルで使い果たし、仕方なく始めたバイト先では揉め事を起こして次々とクビになり、どうしようもなくなったゼットは日銭を稼ぐ為に嫌々ながらも一人でダンジョンに潜った。
そこでゼットはたまたま拾った凶悪な魔剣を完全に支配し、その後モンスターに襲われ瀕死の状態だった上位種族【吸血鬼】を通りすがりに助けた際に自身も死にかけてしまう。
絶命寸前だったゼットは【吸血鬼】の眷属となることで一命を取り留め、ついでに【吸血鬼】の更に上位存在【吸血鬼の帝王─ヴァンパイアロード─】として覚醒するのだった。
かくして一人の問題児冒険者が最強の力を得てしまったことによって、人々はまあまあな迷惑を被ることとなる……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-10 19:36:18
5455文字
会話率:65%
便利で手軽なネット・オークション。
時に出品されてはいけない物や、落札したら破滅につながる物もあるかもしれません。
最終更新:2022-05-06 20:43:35
3771文字
会話率:5%
デイ・ウォーク。
それは百歳を迎えた若者が挑む、死と隣り合わせの成人の儀式。
ブラム氷期で凍てつき、生命が激減した地球。氷の大洋を踏破し、期間内に遠く離れた聖地から記念品を受け取って故郷に帰還する、この過酷な長旅で命を落とす若者は決し
て少なくない。三つの村から集ったナナクサ、タンゴ、ミソカ、ジンジツ、チョウヨウ、ジョウシ、タナバタの男女七人の若者もまた陽の光に怯え、過酷な自然環境に翻弄されながらも励ましあって懸命に目的地を目指していた。
同じころ隊商からはぐれた少女ファニュは偶然にもこの若者たちに助けられ、彼らがヴァンパイアであることに気づく。だが彼らは人血を必要としない平和を尊ぶ者であると知り、七人の若者たちも伝説上の怪物と恐れられていた人間にも、ファニュのように自分たちと変わりない者がいることを知る。
長い冬眠から目覚めたヴァンパイアの邪悪な始祖は、人工子宮生まれの残虐で好戦的な人間が大半を占める城塞都市カム・アーを蹂躙するため、彼ら七人の子孫を人知れず利用しては、その運命を捻じ曲げてゆく……。そんなヴァンパイアの若者たちと人間の娘の出会いと友情。葛藤と別れを描いた一編。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-07 12:00:00
300724文字
会話率:60%
以前投稿した短編、『ドメスティックマーメイド』の続編です。
https://ncode.syosetu.com/n7388gw/
前作を読まなくても、分かるように書いているつもりではありますが、興味のある方は、ご覧になってみて下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-05 19:57:33
32494文字
会話率:20%
常盤家の落ちこぼれと言われた双子の私「螢」が、姉「蛍」の“王子さま”に出会う話。居なくなった姉の記憶をなぞりながら、生きるだけの日々。雨の日に、路地裏で傷ついたオジサンを見つけた。落ちこぼれには何もできないけど、姉の残したソレを使うことでオ
ジサンと一緒に裏路地から離脱。それから、私は世界樹の名を冠したバーを拠点に三人のヴァンパイアと過ごすようになる。過去作「私とヴァンパイア」の修正作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-01 22:23:37
11956文字
会話率:63%
「お前はヴァンパイアの家畜だ」
物心がついた時から、私は高貴なる種族だという彼らに飼われてきた。
今日も調教という名の折檻を受け、痛みをひたすら耐えている。
「もう、死んでもいいや……」
ところが、すべてを諦めかけた私を助けようとする人物が
現れた。
「ごめん、助けられなくて……」
そう言って私が居る牢屋に忍び込んできたのは、ヴラド第二皇子。
彼はヴァンパイアにしては珍しく、暴力や血を嫌う優しい皇子様だった。
だから私は彼を利用して死ぬことにした。
そして彼の記憶の中で私を生き続けさせよう。
それこそ、私ができる唯一の復讐だと思ったから。
「ねぇ。私の血を飲まない?」
月の綺麗な夜。私は彼を誘惑した。
『この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-25 20:42:08
6422文字
会話率:37%