暴君に支配されるとある国。王城の兵士を勤める彼の日常は、終わる日が来るのだろうか。
最終更新:2009-11-01 23:40:04
2251文字
会話率:9%
|討伐する者《サプレサー》として、魔王城の攻略に挑む僕たち一行は、ひたすら魔王の首を狙って大暴れ。ちょっと考えすぎで、いろいろ悩んでしまう僕と、何も考えずに敵に突っ込んでいく、大男のドーザと、一番冷静で頭もいいミリアの三人で、とにかく魔王
討伐を目指す、短めのファンタジーです。
短いお話にしたいので、世界観など、細かい説明は省略しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-10-13 19:38:47
17583文字
会話率:35%
夜の王城。親友だと思っていた“あいつ”に裏切られた。【ある女騎士の話】と対になっています。
最終更新:2009-08-23 13:37:09
1649文字
会話率:4%
夜の王城。彼女の気まぐれが国を揺るがす大事件に発展する。【ある王の話】と対になっています。
最終更新:2009-08-23 13:28:24
1531文字
会話率:5%
『王の帰郷』番外編【完結済み】。ゴーティス王がまだ少年だった頃のお話。当時、王子だった彼がたった独りで王城の外に出て、あれこれと初めての経験をする、ある一日についてのお話です。(色恋沙汰はありませんよ〜)
最終更新:2009-05-04 01:37:32
20015文字
会話率:42%
三日月の夜、決起開始――悪政を正すために立ち上がった者たちのその生命は、その意志は、次なる世代へと紡がれていく……彼らの選択を無駄な徒労と思うだろうか? ★国内図MAP公開★ (本サイトの外伝掲載を転載)
最終更新:2009-02-10 23:09:25
56113文字
会話率:41%
吐蕃暦331年8月、吐蕃皇国の首都・大都にて『皇公会議』が開催される。嵐は大都である男から「任務」の指令を受け、この会議の始まる前から王城・円城内で臨時職員として(自称)弟子の百と共に働き始める。開始直後から不穏な展開となる『皇公会議』。嵐
と百は否応なくそれに巻き込まれていく。一方、同時期に大都では皇立研究所職員・研究員採用試験も行なわれていた。先の事件で心に深い傷を負った明青も、その傷を乗り越えて試験に臨んでいく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-12-25 14:59:01
85257文字
会話率:24%
魔王城での最終決戦はこういうパターンもありかなーと言う話。すいません、思い付きで書きました……。不条理な一発ギャグです。
最終更新:2008-12-04 18:31:22
4996文字
会話率:44%
「仇のもとに仕えるか」
外門を破り王城に侵入した男が、レオアリスに告げた言葉。
閉ざされた情報の中、レオアリスは自らの過去を探し始める。
(シリーズ物ですが、単体としてもお読みいただけます。お時間のある方は、前作「絶滅種」から読んでいた
だくと、よりお楽しみいただけます)
(個人サイトで掲載している作品ですhttp://www.joy.hi-ho.ne.jp/musa/fakestar/novels/novels-index.html)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-04-13 00:24:31
186633文字
会話率:32%
エンディミア国の皇女であるエルシリアはもうすぐ18歳。だが、生まれてから2年前までの記憶が全くなく、王城ではなく王家所有のエンディミアの森館にすんでいる。館には少年がいて、彼がいつもエルシーを守るかのように彼女のすぐそばにいるが、エルシー以
外の人間には、彼の姿は見えない。エルシーの記憶がないのはなぜなのか、そして少年は一体何物なのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-02-27 02:44:19
4576文字
会話率:22%
「俺は勇者になりたい!」こんな野望を持ってしまったのはよりにもよって魔王の息子!突然出ていった彼のせいで魔王城内は大混乱!はたして彼は、勇者になる事ができるのか?
最終更新:2007-09-01 14:16:53
14728文字
会話率:51%
勇者一行は魔王城の一歩手前の「最後の町」にやってきた。そこより先に人はいないために、ここで道具を調達しようとするが……。
最終更新:2007-07-26 23:07:06
542文字
会話率:49%
突然「魔王城に宝箱を設置する!」と宣言したのは隊長のヴァイス。ヒロインであるカリン=エルヴァートは絶句した……剣と魔術が存在する世界で未来の勇者の為に宝箱を設置する部隊の物語がいま始まる。
最終更新:2007-07-16 17:13:04
16876文字
会話率:46%