魔王を倒したあとの、機械仕掛けの勇者のおはなしです。
※この作品は「E★エブリスタ」に「イマイチ」の名義で公開している『鋼鉄イリス―ヒトとキカイとマモノとカミと―』の一部を抜き出し、一つの作品としたものです。
最終更新:2011-05-03 01:14:10
6320文字
会話率:21%
女子高生と一円硬貨の異物間交流ファンタジーです。
※「E★エブリスタ」からの転載です。(クリエイター名:イマイチ)
いわゆるケータイ小説なので文中に改行を多用しております。ご了承ください。
最終更新:2011-04-03 17:23:01
5102文字
会話率:43%
「あ……ありのまま、今起こったことを話すぜ!
『僕が狐憑きの少女を除霊したと思ったら、狐憑きの"少女"を除霊していた』
な……何を言ってるのかわからねえと思うが、僕にも何があったのかわからねえ……。
『すり替え
ておいたのさ!』とか超スピードだとか、そんなチャチなもんじゃあ断じてねえ。もっと恐ろしいものの片鱗を味わったような気がするぜ……」
すべてを『力技』で解決するトンデモ陰陽師のもとに降りかかった依頼は――狐憑きを浄霊することだった。
彼はいつも通り『物理的除霊法』をおこなうが、誤って狐憑きの"少女"を除霊してしまって――。
少女の魂を元の体に戻すため、何の因果か化け狐とともに過ごすことになり、引き寄せられた『化け物ども』を浄霊する日々を送るはめになったのであった。
「汚仏は浄霊だ――――ッ!!」
決して怖い話ではありません。ですが、ほのぼの系もあればホラー系だったりもするので気をつけてください。
また、この作品は重複投稿であり、私、忌々椎名によるエブリスタにて連載中の小説と同じ内容となっております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-02 15:15:30
30236文字
会話率:37%
ある日のこと、俊とその友人、太一と真也は片桐という老人に出くわす。そして、彼らはタイムマシンの実験台となることになってしまう。
そして、目が覚めるとドラゴンになっていた…
憑依ものです。ドラゴンとか、ファンタジー、シリアス系などが好みでし
たらぜひとも読んでください。
メインはエブリスタに載せてあります。
エブリスタ側では2日~3日おきの更新。現在7章執筆中。
こちらでは時間があるときに一章ずつまとめて載せますので、続きが気になる方は、エブリスタのページで読まれることをお勧めします。
宜しければ感想、アドバイスなど書いてくれたらありがたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-28 00:00:00
93034文字
会話率:20%
春風の駆け抜ける四月、関東と甲信越の境に位置する経津丘市へと転校した神田リュウジ。
放課後に出会ったのは、首なしの亡霊たちと、心霊研究部を名乗る少女たちだった。
がむしゃらに幽霊騒ぎを解決しようとするお嬢様、金剛院花梨
「あなた、わた
くしを侮辱しましたわね!」
はんなり京都訛りの和風美人、高坂綾子
「よろしゅう頼んます」
そして見栄っ張り部長、三条紀明
「ようこそ、経津丘高校心霊研究部へ」
この出会いが、街の平和へと繋がっていく。
戦国の怨念渦巻く経津丘市の怪事件に、リュウジと心霊研究部が挑むのであった!
※民間伝承、神話、歴史など幅広く設定に取り入れておりますが、物語の都合で脚色が加えられていたり諸説あるうちの一つを採用したり、作者なりの解釈やキャラクターが与えられていたりします。
※E☆エブリスタ、モバゲータウンでも公開中。
感想など、お待ちしております!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-09 15:16:30
79022文字
会話率:39%
とある古びた城の前に立つのは至って普通の少年。勇者でも盗賊でもない彼がここにやって来た理由とは? 彼女と僕にとっての小さな冒険のお話です。
※この作品はモバゲー(E★エブリスタ)にて掲載したものを多少修正して掲載しております。
最終更新:2010-03-31 17:10:25
8025文字
会話率:55%
昔々、人と妖が混在し、混沌としていた時代。人間の少女キリは、慕う銀狐の妖銀帝に深い森の中の老木の下においてゆかれた。そこで出会った同じ年頃の少女ミヤに捨てられたのでは?と唆され、「ここで待っていろ」という銀帝の言葉に逆らって木の下から離れて
しまう。その事が事件に繋がるとも知らずに…。
この作品は【エブリスタ】【カクヨム】に掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-05-25 07:01:49
14011文字
会話率:24%