天使ルシエルはおよそ千年前に地球国に行き人間の女に恋をした。何年経っても、わすれがたいこの思い。皇帝王様の命令で二度目の地球国へ。天使の外見と中身は伊達ではないわけで、高校生として地球国三年間、無事生き抜きます。
最終更新:2013-06-17 22:53:12
873文字
会話率:47%
5千年の眠りを経て復活した魔王を討伐する『魔王討伐隊』の旅は、無事魔王の降伏により終わりを迎えた。 けど実際は、たった一つの魔法しか使えないただの町娘アルビオラの八つ当たりによって、勇者がやってくる前に一人で魔王を屈服させたのだった。
討伐
祝いのパレードの日。 大きな箱を抱えた一人の魔族が王都ハイエネリドにやってきた。
「あ、あれは私のぬいぐるみ!!」
魔王が屈服する時に作ると約束した特注のぬいぐるみを、魔族ごとぶった切ろうとする勇者から守るため、いざ、勇者を退けん!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-16 21:54:29
6427文字
会話率:11%
幻想郷に花を愛する大妖怪が居た
彼女の名は『風見幽香』千年以上生きる大妖怪だ
そんな彼女に新しい家族が出来た!?
これは彼女の家族による、お話……
最終更新:2013-06-08 08:52:52
6366文字
会話率:85%
数千年前、人類は始祖の星「ノア」より、さらなる地を求めて
人類が持ちうる最高の技術を持って建造された宇宙船に乗り、
宇宙各地へと散らばっていった。
人類がさらなる地を求めて宇宙に出てから数千年。
「アルテミス宙域」に存在する、ある惑星。
そ
こに住む、一人の少年がいた。
その名を「レクスヴァルト」という。
少年のこれからの人生の中で、どのような出来事が起こるのか?
それは、この物語を読んだ者のみが知りうる事であろう・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-08 02:11:13
21232文字
会話率:18%
ダンブル西暦を定めるきっかけとなったのは「魔術の始祖」こと蒼髪の不老不死な魔術師だ。もはや伝説扱いの、本当にいたのかすら妖しい魔術師は現在進行形で大陸の隅の森に従者とともに塔暮らしをしていた。
千年弱のひきこもりにより軽いコミュ障な魔術
師はなかなか塔から出ようとしなかったのだが、女神からの唐突な「手紙」に
「あなたの目で世界を見てきてほしい」とお願いされてしまったためついに出ることを決心した。
西暦1200年こと十一世紀から始まる二人ののんびり旅。
◇初投稿です。生温かい目で見守ってくださるとうれしいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-01 15:15:11
7060文字
会話率:30%
30XX年、宇宙開発技術の発展により、人間達は地球を離れた。
何千年もの年月をかけて形成された森林、海、大気を汚しきったまま……
それから更に数百年―――
人間は宇宙中様々な場所の様々な星を次々に開拓し、生活していた。
地球
で人間が行なった数々を反省材料としつつも、宇宙にある無限の資源に甘え、
また多くの星が少しずつ汚染され始めていく。
そんな中、15歳の珪都(けいと)は、その友達の芳樹(よしき)、優香(ゆか)と共に、
今住んでいる星を離れて別の星に移住する計画をしていた。
身寄りのいない彼らが数週間かけて見つけた星には文明の残骸が散らばり、
それを造り上げたはずの人間の気配はどこにもなかった。
――――――ハズだった
※メビウスリング掲示板に掲載しているものの転載です。ほぼ改変していません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-25 21:01:03
60851文字
会話率:27%
ドールとかありふれてるじゃんんんwww
ストーリーとそれを修飾し続ける事で数千年続いてきた
最終更新:2013-05-24 22:44:33
1286文字
会話率:34%
ド田舎の中学に通う中学三年生の女の子。彼女の家庭には色々と問題があった。登校時には遅刻ギリギリでパンをくわえて出かけなければならないのだ!! さらに、三千年前からの恐ろしい古のしきたりが彼女を襲う……
最終更新:2013-05-20 15:50:36
5975文字
会話率:28%
「君はどうか、懸命に生きておくれ。」――――それは遠い昔のお話。妖怪として生まれた『彼』は村の山奥に隠れるようにして生活していた。それは平凡且つ何もない日常。そんな中、出会った『わたし』。そしてふたりは惹かれあう。だが、村人に見つかってしま
った『彼』は人間達の勝手な思想により村の神として崇められてしまう。“祀りあげられた”『彼』に訪れた恋仲との決別。そうして彼の物語は一旦幕を下ろしたのだった。―――そして物語は現在へと続く。何千年何百年と後悔し続けひとり神社に縛り付けられたままの『彼』は、市内の高校に通う真田唯(さなだゆい)と出会い、『彼』の止まったままの物語は再び動き出す。『彼』に干渉する神社の守り神とされる二人の少女、そして、『わたし』の存在、唯の存在。全てが交錯する中、過去から現在へと続く『彼』と『わたし』の悲しくも切ない懺悔の物語の結末は一体どうなるのだろうか……。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-18 15:47:28
1207文字
会話率:10%
一億五千年前、冥界で大きな内乱が起こった。当時の魔王は、その系譜と共に消えてしまう。
そして、現魔王の娘ユーナは学院で最下位の劣等性だった。そんな彼女に、父である魔王は、名誉挽回のチャンスを与える。そのチャンスとは、一万年に一度行われる
〈宴〉への参加。それに勝ち抜き、魔王の娘としての実力を示すことだった。
それを聞いたユーナは、藁にも縋る気持ちで覚悟を決めて受ける。
彼女は〈宴〉を勝ち抜くことができるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-17 16:48:36
91442文字
会話率:43%
何千年も前から続く、裏名家―霧才《きりざえ》と黒羽《くれは》一族。
新たな当主襲名の宴の日に事件が起こる。その出来事が十年程経ったある日に繋がり始めるのだった―
最終更新:2013-05-15 12:25:57
3218文字
会話率:50%
救世主と仲間たちにより世界が救われてから千年のときが流れ、世は中世と近世の間を繰り広げる。
イタリア半島と地中海沿岸の一部を治める強国「聖バチカン公国」。「ヴェローナ」の領主、モンタギュー・キャピレット家は、その聖バチカンの北部一帯を占
める大地主であった。
「ロミオとジュリエット」を題材としたファンタジー。
他の作品との連携は、
「snow white」の九年後、「魔法世界の奴隷と主人」の十三年後。何人かは一緒のキャラクターが登場。
二年前に書いたものを推敲して投稿です。書いた順序的にはこれが最初。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-09 00:00:00
10292文字
会話率:33%
千年も昔に存在していた死神は、生涯の最後に一つだけ願いを叶えたという。その死神と人間との間に生まれた混血児は、その血を薄めつつも確実に存在していた。
「プラネタリウム、見たかったな」
少女の願いに、混血児の少年がとった行動は……?
最終更新:2013-05-04 16:37:08
4361文字
会話率:47%
何千年も生きている狐と暗い過去を持つ女子高生。
すべては少女が古い雑貨屋に入ったことから始まる。
二人が出会い、止まっていた雑貨屋の時間が動きだす。
最終更新:2013-05-03 20:17:25
64656文字
会話率:44%
成り上がり貧乏辺境領主の後継者ソランは、金策のため、「第二王子を王太子になるよう説得できた者に望みの褒美をとらす」という王の頼みごとを引き受けたのだが……。
『暁に、もう一度、あなたと』。数千年を越えて果たされる、愛と祈りの物語。(本編9
2話、閑話57話)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-03 07:00:00
560893文字
会話率:42%
「ねぇ、明日、〝千年〟見に行かない?」
〝作り物のようにかわいい女の子〟百合と沙良、二人の〝少女〟はオシャレしてランチして、ショッピング。そして目的地〝千年〟へと向かう。そんな春の一日デート風景。
[Pixiv(http://p.
tl/m/2909112)に投稿済]折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-29 17:06:33
11781文字
会話率:37%
厨二病真っ盛りの高校生、高橋光輝はある日勇者として異世界へと召喚された。剣と魔法のファンタジー世界で彼は命をかけて戦い、冒険の果てに見事魔王を打ち倒す! しかし、伝説はそこで終わらなかった。これは変化しすぎた千年後の世界に復活した勇者の、新
たなる伝説の物語である。
※『勇者だけど、目覚めたら世界が激変してた』の改訂版に当たる作品ですが、話が根本的に変化してしまったため別作品として投稿したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-26 01:02:39
15897文字
会話率:50%
数百年か数千年か。或いは数万数億年か。
そこにかつてニンゲンと呼ばれた生物は存在せずそれと同時に青々とした海も草原も殆どが消えてしまった。
*部誌用に書いたものをエブリにアップ、見たら一年以上放置だったのでこっちにもアップです。なので
3話+序終の5部構成になってます。……が、暇だったら更新しようと思うので『Sand mill hut Dwarves』にはしおりを挟まないよう注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-20 11:39:14
9601文字
会話率:43%
霧を渡ってやってきた異世界で彼女を待っていたのは優美な王城での生活と王太子との結婚だった。
素敵な王子さまと綺麗なドレス、小さなころに夢みたような毎日。
華美な生活が本当に幸せなことなのかと考えたとき彼女が選ぶのは、硝子の靴かそれとも白
銀の剣か。
王国の千年国記に残された、白の章のお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-19 13:40:43
7339文字
会話率:5%
古い言い伝えに、次ようなものがある。 大昔、神々が集う天界と、人間が暮らす地上界、悪魔が巣食う冥界、これら全てを巻き込んだ大きな争いがあった。そして2000年という長期にわたり続いた争いは、後にその時代を記した書籍や資料が少ないことから“暗
黒時代”と呼ばれるようになった。この暗黒時代に終止符を打ったのは、人間の青年だったといわれている。 仄白き(ホノシロキ)銀色の髪を持ったその青年は、右肩に“碧い十字”の痣(アザ)があり、あらゆる力を使いこなし、神々を引き入れ、悪魔を従え、暗黒時代を照らす人々の光となったという。 それから数千年たった今でも、その言い伝えは「碧き十字」を“救いの象徴”として崇める風習として形を残している。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-07 22:04:04
20589文字
会話率:51%