感情の一部分が欠けて生まれてしまった一二三 太郎は不幸な事故によってその人生に幕を閉ざした。
「神様、もし私の願いを聞いてくださるのなら、世にいう『ちーと』なるモノなど望んでないので,せめて人並み程度の感情を持たして地球ではない何処かに
生んでください」
死ぬ間際にそんなことを願い、太郎の意識は深い闇のなかへと落ちていった。
目が覚めると、見慣れない景色、見慣れない生き物が目に入る。
「もしかして私は異世界に来てしまったのか?」
色々と試行錯誤していくうちにどうやら自分はこの世界の住人よりずいぶんと体が丈夫であるという事に気づく太郎。
「神様からの慈悲でもらった二度目の生だ。人のために生きていこう」
そう心に決めた太郎は異世界で自分の体と心理学の知識を生かして冒険者として世のため人の為働き始めた!!————
———— 一年後からこの物語は始まる
なろう初心者ではございますが、誠心誠意読者様に楽しんでいただけるよう頑張ります!
二月十三日あらすじを変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-11 13:21:35
19398文字
会話率:47%
ちっちゃい頃から良い子して自分を押し殺してきた、のんちゃんがちょっとずつ良い子の仮面をはずして素を出してゆく成長?物語です。途中身内に対する妬み表現や腹黒発言が出てきます。初投稿となりますので生温かい目で見て頂けると・・・。
最終更新:2016-02-11 00:28:10
24539文字
会話率:48%
ちょっとエッチなSFラノベです。鉱物資源を運搬する宇宙船のなかで様々な事件が起こります。
最終更新:2016-02-10 21:24:02
36971文字
会話率:26%
「死ぬの?なら君のその命僕にくれない?。」
私の自殺を止めた彼の言葉のいみとは。
最終更新:2016-02-10 12:30:40
775文字
会話率:7%
俺の名前は、和泉悟。田崎工業の営業マンだ。ある日出会った女性に俺は運命を握られることになるのだが・・・。
最終更新:2016-02-09 14:27:32
5599文字
会話率:27%
ある若い商社マンのベルソは地球に出張することになった。しかし現地到着直前にして、本国より地球への入星禁止令が出されてしまった。翌宇宙日まで、やむなく月に滞在することとなる。
最終更新:2016-02-09 07:28:12
3680文字
会話率:30%
何となくお互い行き詰った感じの男女の話
最終更新:2016-02-08 00:31:49
5212文字
会話率:39%
蓮見依子(はすみ よりこ)。入社3年目のしがないOL。
職場の先輩に片思いこじらせ中。
現状維持か、浮気相手に立候補してしまうのか、それとも…
※第2章からは【藤代編】と【伊藤編】に分岐します。
【藤代編】全32話
【伊藤編】全29話
【
アナザー編】全32話
《3つの話につながりはないので、どれか1つだけを読んでも大丈夫です》
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-27 20:30:19
206021文字
会話率:42%
実話じゃありませんよ
最終更新:2016-02-07 20:16:15
992文字
会話率:0%
職場のセクハラを、自分を殺しながら受け入れている。
そんなとき、自分にとって大事に思う人が現れたら?
最終更新:2016-02-07 14:57:42
4023文字
会話率:20%
仕事帰りに事故にあい23歳の若さでこの世を去った安良城 慶 死んだはずが目の前に神様と名乗る女性が現れ
「あなたを生き返えしてあげてもいいよ〜」
「本当か?」
「この世界じゃあないけど!」
元の世界に生き返るには魔王を倒すの
が条件だという。
誰にも負けないチートスキルを授かり、いざ異世界無双へ
異世界ではスキルが溢れチートに等しい力を持つものも多くいるのだが
ところが、仲間の勇者志望者たちは最弱でどうする最強チート。
最強と最弱が合わさる時何が起きる?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-05 18:00:00
111651文字
会話率:49%
夏の日差しが勢いを緩め、過ごしやすくなったとある夜。
不意に聞こえた鳴き声が誘う先には、暗闇を湛える池の畔。
満月に照らされ酒を飲んでいた俺は、思い付きから物探しを始めた結果……
最終更新:2016-02-02 00:00:00
4494文字
会話率:25%
初投稿です。誤字脱字は目をつぶっていただければ幸いです。不定期連載と
なると思いますが、読んでいただければと思います。
居合良雄は現在23歳社会人2年目でやっと配属された部署は「異世界開拓部」。異世界への旅行をお客様へご提供するべく、異世
界に行ったり行かなかったりと奮闘するお話の予定です。最初は上司の橋田瑠々さんと一緒に異世界へ
行きます。(これから書きます。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-01 01:38:45
4044文字
会話率:34%
「君が死んだら君の肉を食べたい」そう言った恋人の死を、私は安堵しながら見つめた。世の中のどれだけの人が、本気で人の死を願ったことがあるだろうか。どれだけの人が自分を殺すほどに人を愛したことがあるだろうか。生きることが苦手な二人の歪んだ愛の果
て。
三十歳になる舞子は三年間付き合った恋人と別れたばかりで無気力な日々を過ごしていた。ある日、叔母に紹介された仕事を通して知り合った舞子と修一。二人は出会った瞬間に抗えない強い縁を感じ、その出会いが運命であるかのようにお互いの距離を縮め、親密さを増していった。修一もまた、暗闇を抱えて生きていた。次第に離れられない関係、ひとつの存在になった二人は、お互いが抱える暗い願望とやっと決別出来ると、二人の未来を信じるようになった。やっと、この世に生まれた意味を見出せた。だが、二人の出会いは、所詮はそれぞれの暗闇から逃れられない事を、業から逃れられない事を、知らしめたに過ぎなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-31 18:04:41
65624文字
会話率:31%
ふとしたことで知り合った。ジュンと奈緒。満員電車の中のほんの些細な出来事が、二人を近づけます。
奈緒は、何気なくジュンに一泊の旅行に誘います。ほんのちょっとした心の揺れが、奈緒にそんな行動をとらせてしまいます。
ジュンは、奈緒の言うことは
、たとえ何であろうと叶えてあげる気持ちの中で、その旅行に行くことに賛成する。
でも、その旅行は、ゆっくりと歩むはずだった、二人の心の触れ合いを大きく揺れ動かすことになります。
ジュンと奈緒の心を通して見える世界をお楽しみください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-30 15:43:10
147178文字
会話率:52%
友人のあかねが経営する花屋で仕事をする弥生と普通のサラリーマンの玲。二人は、どこにも接点がなかった。玲は、幼なじみの桂の展示を見に行くため歩いた通りにある花屋の店先に”えっ”と思う女の子が花をお店の中に入れていた。
こんなストーリーで始まる
、いつもの気ままな恋愛小説です。先も全く分りません。多分、お話が終わるころ全体の流れが見えます。「雨音は恋のしずく」始まります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-06 14:01:29
55596文字
会話率:53%
私たちの住む世界には、様々なおっさんがいます。
元気溌剌なおっさん。意気消沈なおっさん。
優しいおっさん。厳しいおっさん。恐いおっさん。面白いおっさん……。
……ああっ、ちょっと待って! まだページを閉じない下さい!
おっさんにだってね
、沢山の魅力があるんですからね!!
それにね、ずっとおじさんが主人公ってワケではないですから!!
もう少しだけ、もう少しだけお付き合い下さい!!
ある日、十人十色なおっさんの中から、三人のおっさんが選ばれました。
一人目。
卓越した経営手腕と、ここ一番という勝負所の度胸の強さ。
その人情味のある性格から周囲に厚い人望を寄せられて、
有名総合商社で旗役を務める、"粋"なおっさん、『社長』。
この長い長い物語は、彼の視点を元に進んでゆくことでしょう。
二人目。
その『社長』の右腕を務めるのは、
冷静沈着・頭脳明晰・舌鋒鋭しの三点揃った"デキる"おっさん、『副社長』。
他人に厳しく、自分には倍厳しく。
そんな言葉を正に体現したかのような厳格なおっさんですが、
大好きな社長にだけはたまにデレます。
いやいや、おっさんのツンデレて。
三人目。
このおっさんの持ち味かつ、ちょっとウザいところは、絶対にヘコたれないこと。
ミスして怒鳴られても、よっしゃ頑張ろう! とめげずに立ち向かいます。
そんな"不屈"のおっさん、『係長』。
とにかく元気で口喧しい彼ですが、
いつも仲間のことを一番に思う熱くて心優しい性格です。
――さてさて、少し話は飛びますが、
三人のおっさんたちは、ひょんなことからとある使命を背負わされ、
異世界へと送り込まれることになっちゃいました!
目が覚めてみれば、彼らの姿は誰もが羨むような美少女へとチェンジ!!
とんでもねえビフォーアフターだぜ!!
見た目は美少女だけども! ……中身は、おっさんだぜ!
現代には存在し得なかった、美しく幻想的な自然の風景。
見たこともないような巨大で醜悪な怪物達。
剣閃と魔法の飛び交う、壮絶な命の奪い合い。戦争。
この世界は、自分達の世界ではない。
そう彼ら(彼女ら?)が理解するまで、時間はかかりませんでした。
三人の少女(おっさん)達は、
異世界の先で一体どんな活劇を見せるのでしょうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-30 08:57:18
51748文字
会話率:22%
平凡な日々を送る主人公、エイトは、どこにでもいる平凡なサラリーマン。
コンビニへと出かけたある夜に、突然聞こえた奇妙な声に意識を失う。
目覚めてみればそこは、中世ファンタジーな異世界だった。
呼び出したのは『魔王』と呼ばれるもの。
ちょっ
とした事情で帰る事もできず、なし崩し的に『魔王の側近』として暮らす事になる。
しかし良くも悪くも『普通』なエイトには、世界を変えるような強力な能力も専門的な知識もない。
それでも曖昧な知識を活用して何とか生きていこうとするのだが…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-30 00:00:00
28552文字
会話率:51%
朝、目を覚まし、いつものように私は会社に向かう。違和感を感じながらも会社の前につくと、そこには、
「Robot Only -ロボット以外立ち入り禁止―」
と書かれた看板があった。
最終更新:2016-01-29 23:39:02
4692文字
会話率:34%
週末になるとハイヒールを穿く主人公と、しがないカメラマンの友情のような何か。
人は自分の本性をさらけ出すべきなのでしょうか。
※短編にするつもりが無理でした。
2~3話で完結です。
最終更新:2016-01-29 02:51:20
8560文字
会話率:13%
韓国の大災害、絶望パッチ。そこで開く僕達の物語。ゲームではない、此処がまた始まるための機会だ。もう逃げられたくない。でも…
最終更新:2016-01-29 00:44:22
7866文字
会話率:53%
田中恵一 50歳.
サラリーマン人生28年
人生の半ばを終え,長男を国立大学に入学させて一安心したところ.
会社では上司に怒られ,部下はお荷物扱い.
家では高1の娘と妻が邪魔者扱い.
家のローンがあと20年.
それでも会社は辞められない.
人は彼のことをこう呼ぶ.
「窓・際・族」と・・・
異世界に最もふさわしくない男が,今降り立つ.
営業スキルと飲みニケーション(死語)を武器に・・・
モンスターへのお辞儀は45度,嫌なオークにも愛想笑い.
魔王に接待,エルフにモテモテ?
ついに訪れた人生の花!?
迷い混んだ先、それは異世界だった.
お洒落な転生はもういらない!?
加齢臭と哀愁漂う大冒険!
マジで書きますと,
異世界転生もの・交流物は,どちらかの文明が進んでいて片方の文化を圧倒したり,優位性を強調して普通の主人公が特別になることが多いような気がします.
文明や文化に優位性ってあるんでしょうか?
実はそれに対するアンチテーゼです.折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-27 23:42:21
143035文字
会話率:94%