いつから君の声を聞いていないだろう。
無邪気な声で俺の名前を呼んでいた。蓮くん、蓮くんって。
いつから君を見ていないだろう。
まっすぐな目をして俺を見る。
…いつから?
既に君は俺の世界にいなかった?
どうして早
く気がつかなかったんだろう。君の気持ちに。
幻?夢?いや違う。目の前にいるのは…間違いない。
なぜか…そんなことはどうでもいい。君に言いたいことがたくさんあるんだ。
懐かしい_____
…君は誰?
ー失い出会いー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-24 22:46:51
293文字
会話率:12%
ストレス社会!どいつもこいつもくそったれだぜ!現代社会fuck!!
主人公二階堂琥珀がそのストレス社会相手にたった一人から立ち上がり、そして勝利するお話です。あるあるイライラネタから、主人公の冷静な洞察にハッとさせられること間違いないです。
最終更新:2016-12-26 07:00:00
74933文字
会話率:47%
日本でも、行方不明事件はある。いやなにリアルの話ネットに持ち込んでんのって言われるだろう。いや、嘘じゃないんだよ。どうしても解明できなかった事件。あるよな?
たぶん、俺が見つけちまったこれは、そういうあれの解が記されてるってことで間違い
ないんじゃねえのかな、って思う。だから、俺の気が狂う前に、ネットに上げとくわ。
信じてもらえるかどうかは、お前ら次第ってことで。
※「代筆募集 アイデアはあるのに文才がありません」のアイデアを利用させていただいています。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-17 18:33:12
23669文字
会話率:54%
沖縄行きフェリーの出航まで、あと2時間を残していた。しぶる弟から借り出した原付バイクに、テントと着替えを詰め込んだバッグを積んでの一人旅。いざ乗船と思いきや、腕時計の留め金が壊れた。左手首にだらしなくぶら下がったこの時計は、祖父が中学への
進級祝いに買ってくれたもの。急いで原付のわき腹を蹴ってエンジンを掛け、市街地へと戻った。あった。扉には「時計店」と漢字で張り出されているので、目的の店で間違いないだろう……ある時計店の親爺さんとの思い出をつづります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-13 08:27:47
7834文字
会話率:21%
主人公ケンは現在軽〜い、記憶喪失中(初期段階のみの予定ナリ)
果たして、彼は全てを取り戻す事が出来るのか!
まー、本人の態度次第なのは間違いない!
ガンバレ!ケーン!(某世紀末救世主風に〜)
最終更新:2016-12-03 20:44:11
10756文字
会話率:5%
「俺、本当は女だったんだ」
高校一年の春、幼馴染は突然俺に言った。ガキの頃からの知り合いだから、幼馴染が男だってのは間違いないはずだし、目の前のあいつはどう見たって男にしか見えない。
戸惑う俺。徐々に女に変わっていくあいつ。
男のまま
でいたいと悩むあいつと、自分の感情がわからなくなる俺。
そんな、変わりたくないあいつと、どうしようもなくダメな俺の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-20 20:27:53
55203文字
会話率:29%
彼はとっても良い奴なんだ。
彼が良い奴だって言うんから間違いないんだ。
最終更新:2016-11-04 17:00:00
259文字
会話率:0%
群馬県高崎市の芸能プロダクションで、社長の刺殺体が発見された。
現場ビルの防犯カメラに映っていた映像と、周辺市民の証言から、当該プロダクション所属のモデル、三枝恵美(さえぐさめぐみ)が容疑者として浮かぶ。彼女が犯人に間違いないと思われた
のだが、三枝は事件直後に忽然と行方をくらましてしまう。三枝は、マスク、スタイル、声、三拍子揃った完璧な女性として、彗星の如く登場したモデルであり、彼女との連絡手段を持つのは、殺された社長ただひとりだけだった。
群馬県警から新潟県警経由で依頼を出された素人探偵、安堂理真が捜査に乗り出すが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-22 12:00:00
37117文字
会話率:48%
成瀬 静夜の日常。おちゃらけ系のテンプレモブ友人の誘いにより男3人でカラオケに行くことに。カラオケでドリンクをとるために廊下にでると正面の部屋に見知った顔が。それは学園の秀才にしてクラスの天使的存在の凪葉 霞だった。どうやらアニソンを歌って
いる。しかしこの声どこかで…。あ!おれの大好きなカスミンの歌声じゃないか⁉︎しかもカスミンが一番好きなあのアニソン!間違いない‼︎カスミンだ!俺のヒロインやっと見つけたよ!と理性が追いつかず非常に上からだけどそんなことおもっちゃって。それで嬉しすぎて思わず、俺は向かいの個室に入って叫んでいた。『カスミン!俺、カスミンのファンです!』と。カスミンである以前にいち高校生でクラスの天使でもある凪葉 霞に。その時やっと俺の理性が追いついてね、少し余裕が出来たんだ。正直、やっちゃったって思ったね。でもその後の反応が驚きで、展開が未知に溢れてたんだ。『ヘェ⁉︎ふ、ふぁ、ファン⁉︎私の…?うぇへへ♪さ、サイン?』そう、ものすごうくキラキラした目で。とてつもなく緩んだ顔で。…あ、俺のヒロイン、ヒロインじゃなくてチョロインだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-17 00:00:00
1438文字
会話率:60%
納豆に美肌効果があることが研究所より報告された。
効果の方は間違いないようだが……。
最終更新:2016-09-03 18:01:37
201文字
会話率:0%
ある程度の年齢になると、人は子孫を残そうと考える。
これを、現実の世界では「結婚」と表現する。
結婚したからと言って子孫が残るわけではないけれど、第一歩となることは間違いない。
そんな結婚がモチーフのお話です。
夏の情景が表現で
きていたら、良いかなぁと思いながら書いております。
評価していただけたら幸いです。
よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-13 03:41:45
2369文字
会話率:30%
マンションでレポートを書く僕。そして、廊下で五月蝿くする少年たちを一喝したのだが、またしても五月蝿い。これでは、一向にレポートの完成は迎えない。そして、いよいよ、僕は動くのであった。
コメディ作品で間違いないと思います。はい。
最終更新:2012-11-03 15:29:27
2711文字
会話率:25%
これらは文芸社から電子出版しました「一夫多彩」の50作を中心にした前田剛力のショートショート作品集です。
ミステリあり、童話あり、SFに怪しい男女のもつれあいと幅広いジャンルで、ラスト、一瞬の切れ味を狙っています。
いつでも、どこでも1分あ
れば読んで楽しめる、あなたの行動のお供に、どうぞよろしく。
あなたは自分の塾の講師、家庭教師が最高の先生である、と感じたことはありませんか。
この先生に教わっていれば一生間違いない、きっといつまでも自分を導いてくれる、と。
そんな先生と生徒の話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-18 01:00:00
2358文字
会話率:45%
本題しかない。
これは僕の物語、
至極に弱い、学生生活譚だ。
それ以上も、
それ以下もない。
あるとすれば、
『最弱』そのひと言に尽きるだろう。
まあ、最弱といっても範囲が定まっていないからどれだけ弱いのかは、読む人によって相対されることは
間違いないのだけれど——折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-05 23:51:17
19884文字
会話率:14%
元々はヘイズという人間の青年と、火の精霊であるテフラの二人旅だったのだが、ある街を訪れた際に事件に巻き込まれた。その事件も無事解決し、その村を離れる頃には、ライアと言うブラックドラゴンが人間の女性の姿に変身した人物(?)が旅の仲間に加わっ
ていた。
のんびりとした街道を歩いている時、不意に見かけない青年が現れて、ライアに突如愛の告白!
オロオロするヘイズとテフラだが、まんざらでもなさそうなのがライアだ。青年・レックスを交えての一騒動が、これから始まることは間違いないようだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-29 21:09:26
34297文字
会話率:54%
クラークの三法則
1.高名だが年配の科学者が可能であると言った場合、その主張はほぼ間違いない。また不可能であると言った場合には、その主張はまず間違っている。
2.可能性の限界を測る唯一の方法は、不可能であるとされることまでやってみることであ
る。
3.充分に発達した科学技術は、魔法と見分けが付かない
※「転生先は異世界ではないようです」の改訂版です。世界設定なんぞをゴリゴリ変えています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-15 11:37:09
16797文字
会話率:16%
クラークの三法則
1.高名だが年配の科学者が可能であると言った場合、その主張はほぼ間違いない。また不可能であると言った場合には、その主張はまず間違っている。
2.可能性の限界を測る唯一の方法は、不可能であるとされることまでやってみることであ
る。
3.充分に発達した科学技術は、魔法と見分けが付かない
気づいたら剣と魔法のファンタジーな世界に転生した俺は今度こそ何でもいいから結果を残して人生を謳歌することを決意するのだが…
なんかこの世界、少しおかしいぞ?本当に異世界?
更新を停止して現在、改訂版を投稿中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-28 18:26:32
98018文字
会話率:45%
詩なんてはじめて書いた……。まあ、自分で詩だと思い込んでいるという意味での詩だが。そういう詩であることは間違いないのだが。
内容はつまり、ああいうことを書きたかったということだけです。
最終更新:2016-04-13 08:29:13
457文字
会話率:0%
九鬼正和が転生してから早20年が経過した。
この世界。アベコーベは男性よりも女性の方が性欲が強いという理由から比較的男性は脱童貞が早いとされていた…
しかしそんな世の中でも、とある噂があった。
”童貞のまま20を過ぎればあの幻の魔法使いにな
れる”
この魔法使いとは神話の中にしか現れない幻の職とも言われており、魔法使いになれば伝説になることは間違いないとされている。
そんなちやほやされるネタがあるなら俺がなってやろう!その魔法使いに!
転生したはいいものの何もチートがなく、必死に童貞を守ってきた男は名声のためだけに動く…
そして、20歳になって現れた職業とは!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-03 07:20:57
1388文字
会話率:0%
あなたにも身に覚えがあると思う。
潜在意識が訴えてくるというのだろうか、心の奥の奥から、言葉では言い表せない何かが沸きあがってくること。自分でも理由が分からないけど衝撃的過ぎて頭に焼き付いてしまった経験。
私は八歳だった。そこは父に連れて行
ってもらった美術館の休憩スペース。歴史的芸術家の展覧会が開かれ、メインホールは多くの人で賑わっていたが、そこはしんと静まりかえっていた。別世界に居るみたいだった。無名であろう画家が描いた深海の絵がひっそり飾ってある。私はそこで立ちすくんでしまった。なぜあんなに心が引き込まれたのかは今でもよく分からない。
ただ、私の脳が私の全身に何かしたことは間違いない。
「なんて素晴らしい絵画なんだろう。」
その日から私の夢は画家になった。
十数年後、その感動的な瞬間は再び起こる。しかし、最悪なかたちで。
神様!この世の中はどうして不公平なの?!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-25 02:06:46
10388文字
会話率:53%
趣味でカウボーイをやっている、詩音ノン太郎。
彼の周りで巻き起こる、ハチャメチャギャグストーリー。
1話でも見たら、虜になること間違いないZE☆
最終更新:2016-02-11 14:03:24
8537文字
会話率:37%
我儘放題で頭の緩い悪役令嬢ことクレアに転生してしまった。可愛いは正義と疑わないクレアはこの国で一番綺麗なのは間違いないのだが開発者が美人や可愛い女の子に嫉妬していて、可愛いんだから不憫でも大丈夫だよねっていう事で残念設定、このまま行くと将来
色んな意味でメチャクチャにされちゃう予定に、、、いえ、まだ17歳なのでそのような行為は18禁なのでなんて伝わらない!寧ろ15歳越えたら成人だし貞操が危ない!?こうなったらこの運命立ち向かってやろうじゃないか!と意気込む7年前の話です。2015/7/29より投稿しました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-08 00:06:45
250158文字
会話率:36%