日本でも有数の大学に通っていた理系大学生カナは、あることがきっかけで乙女ゲーム「Amour(アムール) Tale(テイル)」のヒロインとして転生する。決まりきった人生を送りたくなかったカナは、あえてヒロインとして生きるゲームのシナリオを無視
し、自分なりの「シナリオ」を作っていこうと決意する。「今度の世界では、自分の思うように生きよう。前世の二の舞にならないように。」
(この作品の第1話は私が短編として投稿した作品を1部改変したものです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-23 21:15:47
142926文字
会話率:63%
――どうやったら一番幸せにヒロインを殺せるか?
有名な悲劇作家と言えば、アリストテレスさん。
「詩学」の中に悲劇に関する解釈がありますが、理系な私にはちんぷんかんぷん。
文学的なことは難しくて分かりません!!
むしろこれが悲劇なのでは!
?(やかましい)
なので私なりにライトノベルにおける悲劇の取り扱いについて考察してみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-09 20:09:02
2753文字
会話率:0%
なんやかんやで科学的知識を得た主人公がなんやかんやで強くなってヒロインとラブコメする(はず)
・拙作において、現実世界の様々な描写が経験なしに書かれているので、その描写が現実と著しく異なる可能性があります。
・(魔力、という設定を組み込ん
だ上で、それ以外の点では科学的整合性の取れるよう尽力致しますが、)その部分で科学的に有り得ないと思われる設定も多々存在すると思われますが、私の宇宙では音が鳴るのだ理論で受け入れて頂けるとありがたいです。
・拙作は二次創作ではありませんが、作者が推す現実のキャラクターの特徴をある程度もったヒロインを書きますので、地雷の人はご注意ください。
以上を踏まえ、暖かい目で見守って頂けたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-09 03:52:53
2096文字
会話率:17%
社会科学系の新書が好きなアラサーが異世界の平民に。理系の知識はないし、歴史や経済はかじった程度、運動も特別得意じゃないし、正直人との交流も好きじゃない。それでも彼は生きていく。彼の武器は子供にしては優れた論理力と、なんとかやっていける社会経
験。
子供のうちくらいはチートかも。それも、近所のお子さんの才能が……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-06 18:19:29
14710文字
会話率:19%
顔も知らない相手と成績トップの座を奪い奪われを繰り返していた主人公はひょんなことから何も知らないまま密かに意識していた相手と知り合う。理系の天才と文系の秀才が少しずつお互いを必要としていく物語。クールっぽいイケメン×無自覚かわいい。
この
作品は別サイトに投稿する可能性があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-04 17:02:07
6566文字
会話率:24%
無類のチョコレート好き理系女子と陽キャ系スイーツ男子の恋が始まる5秒前的ストーリー。
最終更新:2021-09-03 15:12:03
3085文字
会話率:8%
冴えない元理系男子、冴木は"東京の女”榎本香織と出逢って……。
最終更新:2021-09-01 20:17:55
9996文字
会話率:57%
超理系の高校生の俺はある日、幼馴染が、当然自分のことを好きなのだろうと思って告白する、が……大玉砕。手ひどく振られてしまう。
失意の中、困っていた妹を助けた時、俺は思ってしまう。『妹のおっぱいを揉みたい……おっぱいを揉みたい、おっぱい揉み
たい、おっぱい揉みたい、揉みた−−−−−−−−−−−−−−−い……!』
こうして理系の俺と文系の妹の戦いが始まった、が、結局。
「陽葵のおっぱい揉ませてくれ−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−!!!」
「わかったわ、お兄ちゃん。おっぱい揉んでいいから、その代わり−−−−」
これはおっぱいを揉みたい衝動に駆られた高校生が義理の妹との抗争の上、何故か二人が結ばれて幸せになる一方、幼馴染の男の子を手ひどく振った女の子が何故か後悔するお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-26 08:15:44
12599文字
会話率:30%
マッドサイエンティストを目指す大学生の、ちょっぴり危険な青春
最終更新:2021-08-23 23:51:42
4508文字
会話率:48%
「あなたが好きです。つきましては、私の話を聞いてください」
ある日、ボクは変わり者の少女「姉川聡子」に愛の告白をされる。
理詰めで付き合わされそうになったが、ボクは彼女が構築した理論を容易く論破する。
それが切欠で、ぼくと姉川のやや爛
れた交際が始まる。
幸せな毎日を過ごすボクたち。だが、ボクの持つ予知夢の能力は、暗い未来を示していた。
これは最善ではなく次善を目指す、ボク達の物語。(全5話の予定)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-22 15:02:50
13569文字
会話率:31%
「アナタの街へ、今日もお届けっ!!」
ぱんっ! 少女の身体が時速100㎞まで一気に加速される。
20XX年、地球上の石油が突然消失し、大ピンチに陥った人類。
そんな世界を救ったのは、自動車よりも電車よりも速く走る少年少女達だった。
敷島
遥(しきしま はるか)は、日本一の飛脚(メッセンジャー)を目指すちょっとおバカでお人好し、走ることが何より好きな15歳の女子高生。
幼馴染のヘンタイ理系少女と一緒に入った高校の飛脚部はとんでもない弱小で……ライバルとなるシロネコムサシな巨大お嬢様学園と競い合いながら、日本一への道を驀進していく。
日本中を走り回る中で開花していく遥の隠された才能……それは世界の在り方さえ変えてしまう事に?
……そんなことより乙女としては、食べ過ぎで膨らんだウエストの方が重大事なわけで……。
これは、現代によみがえった”飛脚少女”達が、切磋琢磨しながら日本一を目指す熱血?スポーツコメディです。
※他サイトにも掲載予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-19 16:21:04
29854文字
会話率:36%
ガールミーツウルフ ある日、宇宙で狼に出会った
星間宇宙歴1427年。
多くの惑星国家がひしめく星間銀河圏にゴート宙区が加わって二年、星間管理局はその技術力にかけて脅威の人型機動兵器アームドスキンの独自開発に注力していた。
そして技術者の
努力の結晶が初めて実戦投入されようとしている。そこは辺境と呼べるザザ宙区の一角。惑星国家アゼルナでの紛争解決に従事する星間平和維持軍の陣営に第一号の量産機が配備される。
アームドスキン開発に携わった、「銀河の至宝」と呼ばれる弱冠十八歳の理系女子博士デードリッテ・ホールデンは実戦での検分にザザ宙区に降り立つ。彼女はそこで狼に出会うのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-19 06:00:00
490115文字
会話率:53%
横暴な女神に殺された理系主人公が剣と魔法の世界で最底辺の存在であるゴミだめ(文字通り)から成り上がり、やがて女神をぶん殴るお話。
スライムの群体となったアリスがニュートン物理学を多用しながら、時折ゴブリン相手に無双します。
不定期更新ですが
、更新するときは、18時にします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-17 18:00:00
461461文字
会話率:16%
宮古島市全域が異世界に転移した。
島に押し寄せる謎アンノウンは、砲弾の放物運動を統べるST℮M教育リケジョの園ミカ校専科の先輩方がレールガンで撃退する。わたし達若手の使命は兵站確保と地域貢献!6万人の市民の皆さん方の島の異世界ライフの大
きな課題は、生活必需品の確保と、先の不安の軽減なの。
落ちこぼれ一年生の私は、異世界市民生活の明るい話題と島内外の現況とを提供することを目指す地域広報誌『ジミカ』の編集見習い兼お茶くみの別命を受けた。リケジョの園に勘違い入学し気まずい日々を送っていたから、救いの手。
ひな祭りの日の編集室。私は、編集長から欠乏し始めている生活必需品のひとつ女性用下着の品質担保を目指す新たな別命を打診される。尊敬する編集長からのお話……しかし、それは女子の身体を張った謎の別命。
「?!」な私の対面に、大物2人が編集室に座られた。
左に、陸上自衛隊宮古島駐屯地司令、兼、第五地対艦ミサイル連隊長、兼、ミカ校校長代理であらせられる、嘉納一佐。右に、ミカ校レールガン部隊の立ち上げのため米国国防総省より派遣中の、アクーラ級爆乳守護天使こと嘉数・コルニーロフ・ミーシャ指導官。
嘉納一佐は和希先輩の異能による下着透過の危機を実直に話してくださり、事を理解した私は、ナノマシンを吸収する人道的な別命に服した。
そして、下着透過能力を阻止するための半月の合宿(恥ずかし攻め)を経て、危機は去った。その間に和希先輩はナノマシンと共に私に住み着いた夢魔の存在にも気づいてしまっていたようだけれども。しかし、課題を克服した私は、ナノマシン干渉の結果、和希先輩の一言一句を逃さず聞こえてしまう異能を得てしまったのだった。
何? どこぞで、先輩、「もう私の裸しか見られない」とかトンデモを言ってるんですが……
そんな私の次の別命は、巫女姫就任。理系脳不要な別命なら受けますわと安うけ合いした時は、ナノマシンと私が時空を越えた異世界探訪に旅立つことになるとは、その時は、当然ながら想像できなかった。
この異世界を離れる時、和希先輩の言葉が聞こえる。ぁ、先輩、ほんとに私のことを思ってくれていたのね……もっと前に聞いておきたかったな。
《大丈夫、二人のほんとの仲はここからスタート♪》
※「カクヨム」にも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-15 10:00:47
34606文字
会話率:27%
主人公はお化けを絶対に信じない。科学的に説明できないものなんて、存在しないはず......だったが、その結末にきっとヒヤッとするはずです。
最終更新:2021-08-02 22:33:02
2426文字
会話率:37%
輪廻転生の記憶を持った女子高生の恋のお話。
好きな男の子とのある日の放課後の会話です。
あっさり、さっくりの短編です。
最終更新:2021-08-02 13:31:52
5442文字
会話率:60%
今日も奴から返ってくる通常運転の返信に安堵とガッカリの息が漏れる。
どんな文章を送っても奴からの返事は、いつも二文字。
「おけ」「りょ」「なる」「だね」「かも」「そう」
大体が、これらのローテーションだ。
私がどんなに長い文章を送って
も二文字でぶった切られるのだ。悩みに悩んで綴った長い文章であっても、だ。ばっさりと「へえ」とか「あそ」とか「草」とかって。
口数が少ない男の子からの二文字以内の返信に、文字数を増やしたやりとりすることを夢見る女の子の、恋の物語。
カクヨム様にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-14 13:09:06
4494文字
会話率:9%
ゲーマー男子高校生と女子高生の恋の話。
一途な男の子が主人公の、ど直球のハッピーエンドな恋愛物語です。
第一章十四話メガネヲタ男子
第二章十二話イケメンゲーマー
性格イケメンヲタ男子とこんな青春したかったと妄想書いてます。
初恋の
成就と初恋は叶わない現実、二つのラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-23 17:25:34
88275文字
会話率:71%
文系のクラスで青春を謳歌していた男子2人。しかし片割れが理系クラスに変更するという。その後疎遠になるが帰郷した街でばったり出会う。そしてなぜ理系クラスに進んだかを話し始める。
最終更新:2021-07-23 20:57:33
2993文字
会話率:30%
◆
ランダムに表示される四桁の数値を予想せよ。ギャンブル・理系ミステリ小説。
●
豪堂(ごうどう)宣敬(のぶたか)は、高校のパソコン部に属しており、ゲームを制作している。彼は、部の活動資金の少なさに悩んでいた。
ある日、宣敬は、平中(
ひらなか)芳菜(よしな)という女子と、ギャンブルで対決することになる。宣敬が勝てば、芳菜の賭け金を得られるが、負ければ、自分の賭け金を、芳菜に取られてしまう。
はたして彼は、ギャンブルに勝利し、賭け金を獲得することができるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-23 19:00:00
26438文字
会話率:46%
研究と読書が好きな理系大学生がある日、異世界の神と名乗る少年に呼ばれ異世界へと歩を進める。
転移された異世界で一人楽しく引きこもり好きな研究と読書に埋もれつつ、異世界の人間との交流を深められたらいいなぁ…って感じのお話。
アホの子を自称して
るけど、ちょっとネジがおかしいだけでそこまでアホじゃない、はず。
不定期気ままに連載できたらなぁっと思い、連載にしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-17 15:00:00
56782文字
会話率:31%
気が付くと彼女はするりと僕の生活に潜り込んでいた。
ある医薬品メーカーの研究所で働く僕は、生来、人に頼るという行為が苦手な質だった。しかし、そんな僕をあざ笑うかのように、会議に実験、雑用と、日々の業務は降ってわく。それら全てを、独りで抱え
込むというやり方でなんとか処理してきた五年間だったが、その代償に僕は、自覚のない心身の疲労を蓄積していたようだ。ある日、たまたまパントリーで一緒になっただけの、年下の女の子に、普段なら友人にも見せない弱い部分を少しだけ晒してしまう。その日を境に、本質的には一人で回していたはずの僕の日常で、彼女の担う役割が加速度的に大きくなってしまって――。
会社で生じる様々なトラブルを解決しながら、時には彼女に頼り、時には彼女に頼られながら、いつしか二人は互いを信頼し合える特別な関係を築いていく。
仕事に疲れた心はいつもあの娘が癒してくれる。
日々辛い業務に従事する僕の日常に、ほんの少しだけ甘口な彼女のご褒美を織り交ぜてお送りする、お仕事中毒者救済ラブコメ。
※2021年2月 別の小説投稿サイトからこちらへ移籍しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-12 23:24:39
258833文字
会話率:53%
本作は、『出会って一年で、すっかり後輩に攻略される』の番外エピソードになります。
本編を先に覗いていただいてから、読み進めていただくことを推奨します。
とある医薬品メーカーの研究員として働く僕と、同期の垣内。さらにその後輩の百井はある日、
昼食の席を共にしていた。そんな折、ひょんな会話の流れから、僕と垣内の会話は懐かしい新人研修時代の内容へと雪崩れ込む。入社直後の自分の姿など、断じて百井に知られたくない僕は、必死に話を打ち切ろうとするが、その思いとは裏腹に百井はその内容に興味深々のご様子で――
秋葉と垣内、さらにはその同期の滝川や安住が入社直後に受けた研修の様子を描いた物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-28 23:08:17
66113文字
会話率:53%