何の取り柄もない大学生 月縛 洛 19歳
自殺志願希望者であり、この世に絶望していた最中、あり得ないものを見つけ異世界転生してしまう。
その後彼は見たこともないような神殿らしき建物の前にいた。
ーーーーそこには7個の虹色に輝く宝箱あった
。
宝箱にはそれぞれアルファベットで『z』と描かれていた。
宝箱を開けると彼は聞いたこともないような声と共に目の前に変なステータス画面らしきものが現れた。
この世界はどうやら冒険者やギルド、モンスターがいるRPGのような世界らしい。
彼は死んだら終わりの世界で今までにない体験をする。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-24 23:56:44
1358文字
会話率:22%
勤労意欲に目覚めた弱体な怪物である粘液体リモスが、その財産と職場を、ひいてはレーゾンデートルを死守するため洞窟の内外で粉骨砕身する異世界の物語です。彼を脅かす勇者御一行、権威主義、仲たがい、罪悪感、金融危機、クーデター、無関心、肉欲、精神疾
患等と抗う中で苦悩する姿は、現代に生きる人々にとっての呪いと同質のものかもしれません。
カクヨムでもやってます。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054883602714折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-19 01:59:21
568913文字
会話率:51%
魔王を倒した勇者が魔王から世界の力を解放した。世界の力の保全と研鑽、その役目を終えた魔王に褒美として未来を生きる権利と宝箱を手にする勇者。未来へと飛ばされる途中に夢を見るかのような感覚で世界の成り行きを見守る勇者。だがしかし世界は魔王と勇者
が思っているよりも激しく、混沌の時代を迎えていた。辿り着いた未来で待っていたのは……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-14 22:57:34
7263文字
会話率:15%
男は30過ぎても清いままなら魔法使いになるんだって。じゃぁ、私は?
40過ぎても清いオバサンは一体何になるのかな?
そんな色々情けないオバサン、サヨリさんが異世界に若者と一緒に放り込まれます。
子供達はサヨリさんよりよっぽどしっかりしてて
とっても強い。走ることすら辛いオバサンには、若者達のエネルギーが眩しすぎてもうっ……悲しくなるっ!
それでもオバサンは頑張ります。
情けなくても足手纏いでも、自分にできることをコツコツと……。
するとあら不思議?
レベルに比例してなんだか体が……?
子供達は勇者として頑張るらしいですが、オバサンは足手纏いなので一人でうろうろします。
宝箱を治してみたり虫をやっつけたり野草を食べてお腹を壊したり。
それでも頑張ったぶんがちゃんとレベルでわかるので、オバサンは結構楽しいですよ?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-09 21:22:44
16811文字
会話率:24%
この世界の魔物は、全てダンジョンにいる。
スライムから、ランクが測れない魔王という存在さえも、全てだ。
地上は、人族などの一般的に害がないと言われるものの世界。地下は魔物の世界とされている。
地上にいるものはダンジョンに潜り、魔物を倒し
た経験値や素材、宝箱などを持ち帰り、金にしたり食材にして生きている。
ダンジョンにいるものは、地上のものが落とした武器、防具を奪う。そして、"地上のもの"を食材にして生きている。
そんな歪な関係の頂点に達するもの。
それは、地上では勇者。
ダンジョンでは魔物。
そう言い伝えられている。
しかし、地上のものは知らない。
ダンジョンには、それぞれ『ダンジョンマスター』というものが存在することに。
主人公はそんな地上の頂点である勇者として、クラスメイトと共に異世界に召喚されるはずだった。
《おめでとうございます。あなたはダンジョンマスターに選ばれました》
しかし、主人公は何故かダンジョンマスターとして生を受けてしまう。
そんな主人公がダンジョンでのんびり暮らすために起こす、ひとつの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-27 20:00:00
3936文字
会話率:23%
最難関ダンジョン『邪神バローナクの塔』は、全100階層ある大型ダンジョンだ。
シェイプシフター族のミミックである彼は、77層にて侵入者を待ち受ける。
排除のためではなく……ドッキリを仕掛けるために。
最終更新:2018-08-17 22:00:00
5075文字
会話率:24%
オッス、オラ盗賊(シーフ)!
戦闘じゃまるで役に立たないクソ雑魚ナメクジだけど、頑張って生きてんだ。
オラの特技は「罠の解除」だの「宝箱を開ける」だのしょっぱい技能(スキル)ばっか
だけど、唯一無二の天賦才(ギフト)を持ってるおか
げで今流行りの追放はされねぇんだ。
その天賦才(ギフト)はオラがやられることで発動すんだけど、詳しいことは
おめぇの目で確かみてみろ(非誤植)!
オラの床ペロ(かつやく)絶対見てくれよな!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-09 12:00:00
2424文字
会話率:22%
ポールとその妹のスミスはとある無人島にやってきた。前に訪れた島で二人はお宝の地図を手に入れていた。まずは観光がてら島の中を探索する二人だったが、森に入ると、食べると笑いが止まらなくなる赤い色の『ディレスミス』という本でしか読んだことがない
珍しい木の実を発見した。森を抜けると、石で作られた巨大なピラミッド型の古代遺跡を発見する。宝の地図を確認したポールはこの遺跡にお宝が隠されていると推測した。
遺跡探索は明日にすることにした二人だは森に戻り、夕食のために猪のような生き物や木の実などを採集した。夕食を食べ終えたあと、なぜかスミスはディアスミスを持ってきており、ポケットから取り出した。
次の日、二人は早速遺跡に入ると、試練用ロボットのソフィアと出会うことになる。ソフィアはお宝を渡すのにふさわしい人物かを見極めるためのロボットらしく、二人にクイズを出題した。三問の問題を全て正解したらお宝が眠っている部屋に進めるという。このクイズを難なく突破した二人だったが、次の部屋では、最終試練用のロボット、ノアが挑んできた。さ一周試練用の内容は、単純明快、ノアから宝箱を奪うこと。何とかノアから宝箱を奪うことに成功した二人だったが、船を泊めた場所に向かうとソフィアがやってきた。ソフィアは自分を仲間にしてくれと二人に頼んできた。ポールは賛成したが、どうにもスミスは賛成しない。すると、突然宝を奪いにやってきた海賊団が襲いかかってきたが、ソフィアは三人を瞬殺した。その様子を見たスミスは渋々、ソフィアが仲間になることを認めた。
島を出港してから二日後、ソフィアはポールとスミスが航海を始めた経緯を尋ねてきた。ポールは航海を始めた日のことを思い出し、ソフィアに語り出した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-10 21:07:49
20684文字
会話率:52%
「ミミックさん、ミミックさん失礼します。今日はミミを食べますか?食べませんか?」うさぎの獣人ミミは今日も命がけで宝箱を開ける。そんな彼女を見守っていたダンジョンマスター、ルーヴェンはハラハラしてもう見ていられない。彼女はなぜあんなことをする
んだろう。とうとう彼は彼女を直接問いただすことにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-10 17:42:06
2695文字
会話率:38%
私が洞窟の秘宝!?
異世界の宝箱の中から助け出され、冒険者であるラズレイアの所有物になったサエ。
冒険者モードは笑顔ゼロ、オフモードは意外に可愛いラズさんとの異世界同居生活。
最終更新:2018-07-03 11:20:55
100342文字
会話率:43%
ふと思いついた作品です。
キーワード:
最終更新:2018-06-20 00:24:18
994文字
会話率:40%
喫茶店で老人から話を聞く男性。
その話は静かに続いていく恋の物語だった。
最終更新:2018-06-14 18:01:51
10245文字
会話率:47%
ティバリスの町からほど近いダンジョンで、ダンジョンマイスターというダンジョンの管理人をやっているモフモフウサギ耳のミルミラーレは、ある日、うっかり強すぎるモンスターをダンジョン内に配置してしまいます。
そのせいで冒険者がダンジョンから遠
のいてしまったため、姉のチシィと二人で、再び冒険者がやってくるように、ダンジョン内に様々なものを設置し始めました。
それは、宝箱だったり、モンスターだったり、トラップだったり? そして、それに翻弄される冒険者がいたり……
これは、ダンジョンマイスターとして働く姉妹――チシィとミルミラーレのゆるい日常を綴った物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-31 23:18:57
111224文字
会話率:51%
冒険者を始めて35年。
アリドバ 通称アド 45歳 独身。
30歳の時、迷宮で金の宝箱を発見。
すぐに開けて中身を確かめたい気持ちを抑え、引退後の楽しみにしようと、マジックバッグに入れていた。
45歳、冒険者の活動するにも
限界がきた?
引退を決意。借りている宿の一室で、マジックバッグから金の宝箱を取り出す。
罠がないことは確認済みだ。
あとは宝箱を開けて中身を確認して売りに出せばいい。
そんな軽い気持ちで宝箱を開けた瞬間ーーー
宝箱から出てくる煙を浴びて意識を失った。
目を覚ませば、空の宝箱が視界に入った。
何も、入っていなかった。
「ハハ…」と、乾いた笑いが口から溢れる。
金の宝箱だ。期待しないわけがなかった。
すぐに気持ちを切り替えることができず、ベッドに倒れこみ、眠りについた。
目が覚めて、体に違和感を覚える。
腰の痛み、膝の痛みが無くなっている。
動きが軽くなった体を起こし、空の宝箱をマジックバッグに入れる。
昨日は重たいと感じていた宝箱を軽々と持ち上げている自分に、何かがおかしいと思いながらも、何がおかしいのかがわからない。
いつものように、顔を洗うため部屋を出る。
外の井戸で水を組み上げて、桶に入った水面に映る自分を見て驚愕した。
「誰だ、お前」
どうやら俺は、若返ったらしい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-31 12:00:00
101732文字
会話率:45%
キキードーン。第二の人生は幼女ライフで。見た目は幼女、中身は大人。ダンジョン経営は意外と接待作業。宝箱設置がメンドイです。美少女アンドロイドはロリコンでした。こんな俺の異世界物語、はたしてどこまでダンジョンを構築できるかな。まずはお金集め
じゃー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-29 21:38:12
1436文字
会話率:64%
日本でフリーの鍵屋をやっていた紀伊甚六(キイ ジンロク)は変な爺さんと狐耳の娘にスカウトされて異世界にやってきた。その仕事とは、盗賊ギルドでの「鍵開け」だった。凄腕の師匠に鍛えられた腕と道具で異世界の鍵を開けまくる。宝箱、隠し扉、牢獄、意外
とたくさんある異世界の鍵。彼は異世界で凄腕鍵開け師としてどうするのか? 日本には帰れるのか? え? 帰れる? しかも自由に? なら、とりあえず愉しみましょうってな感じで自由気ままに働きます。勇者? 魔王? いるけど相手にしませんよ。だって鍵屋ですから。でもやってくる厄介事は防げないわけで…。一人の鍵師が世界を変える………かもしれない?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-26 23:00:00
661207文字
会話率:49%
迷宮の中、1本角の怪物に追いかけられて、「ミル、あたし、もう走れない……」「メッチ? もうちょっとがんばってー!」「ごめん、もう無理……」「じゃ、メッチはここに隠れてて! 私があいつを引き付けるから!」「ミル?!」「真っ黒ワンちゃん、ここ
までおいでー! ばーか、ばーか! ノミだらけー!」走って走ってさっきの宝箱の部屋まで。イチかバチか、運を天に任せて転移罠付きの宝箱を蹴っ飛ばす。ミルが転移したその先で、「何処よココ?」【ここは百層大冥宮の最下層】「誰? アンタ」【なんだ? 刀が喋る声を聞くは、初めてか?】見つけたのは意思持つ魔剣。それはかつての魔王の愛刀。地の底深き迷宮の地下百層から、シーフの女の子ミルは、喋る刀のセキと二人で地上を目指す。【我の使い手に相応しくなれるように、我が鍛えてやろう】「ドラゴンとかカンベンして下さい! ひよっこシーフがこんなの相手にしたら死んじゃうよ!」◇◇◇喋る刀を師匠にして、明るく元気に楽しい修練。さて、どこまで強くなれるのか? 立ち方、歩き方、腕の上げ方、O脚の直し方、素振り、居合、形、などなど。願うは力、目指すは強さ、「我は刀術師ミルライズラ! 魅刀赤姫の主なり!」◇◇◇完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-20 13:00:00
197685文字
会話率:55%
ゲームをやったことがある人間なら誰しも一度は考える事。
「人生も、セーブ&ロード出来たらいいのにな」
これはそんな夢を叶えた少年の物語。
ただし異世界で、ですが。
セーブは毎朝強制で、ロード回数も制限ありな半端能力。
これを生かせる場
所を考えて、少年が辿り着いたのがダンジョンだった。
滅多に出ない宝箱が出るまでひたすらやり直しを続けた結果、少年は人の数十倍の体験をこなすことになってしまう。
尋常じゃない弓の腕を身につけた少年のハーレム冒険譚です。
※各話の前書きは内容にあまり関係ありません。
※一部をノクターンへ移動しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-13 22:07:43
814109文字
会話率:27%
冒険者カイル、業者さん(娼館)に行く小遣い稼ぎのためにソロでダンジョンに入る。運よく宝箱を見つけ入っていたのは鎧と杖であった。そこからカイルの非日常が始まる。
この作品はルビのテストのため多用してあります。
ご意見や誤字脱字の指摘、感想やル
ビの振り方のアドバイスなどいただけるとありがたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-09 22:40:39
11893文字
会話率:54%
少年は1枚の話す落書き地図に従って幻想的な湖にたどり着く。湖には宝が沈んでいるらしく、幼なじみと共に宝探し!無事見つけた宝箱を開けると、少年だけが宝箱に吸い込まれてしまう。わけもわからず朦朧とした意識で白い世界を通り抜けた先にあったのはとて
つもない浮遊感と性別不明の鬼みたいな仮面。目を覚ますとそこは見たことも聞いたこともない世界だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-26 04:55:56
14361文字
会話率:34%