切符 小説家になろう　作者検索

何処かの街。 【駅】 何処かの街の駅。 文化財に指定されているのかは知らないが、 この路線の中で唯一、昔の姿のままでいる駅だ。 もちろん自動改札機などない。 しかし、切符を切る音は響かない。 終電はたった今この駅を後にした。 これは、そんな何処かの街の駅で起きた不思議な出来事。折りたたむ>>続きをよむ

金も無く 希望も無い 挙げ句の果てに コンビニ 強盗 だが お金も 取れないまま 彼は逃げた 警察に捕まる寸前で ネコとイヌに 助けられる そして彼は 闇雲に逃げる その先に 彼を迎えていたのは…

この話は、元々「僕と剣とダンジョンと」のリニューアル、改訂版？なのかな？となります。 会社勤めの神崎マコト。 彼は仕事の帰りにいつもはない裏路地を見つけてしまう。 一見真っ白な空間、その異常性に気づかないまま進み続けた結果。 彼は異世界への片道切符を手にしてしまう。 その異世界ではなんと幼い女の子に転生してしまい・・・？折りたたむ>>続きをよむ

女傭兵のウーユンはチャンチャンバラバラで飯を食う花の（推定）15歳。 ある日、仕事で立ち寄った港町で怪しげな聖職者から無茶な話を吹っ掛けられたり、 獣人ヤクザの話に乗ったら組の抗争に巻き込まれてさぁ大変。主に命の危機が大変。 そんなわけでアレがこーしてあーして、15歳青春片道切符の旅の始まり始まり～♪ 若さは振り向かない事って偉い人も言ってるから、まぁとりあえず行けば分かるさ！それがジャーニー！ 「え？あらすじになってない？またまた～」折りたたむ>>続きをよむ

平凡な会社に勤める冴えない男、さらに独身。 なぜか上手くいかないことが多くなり、理不尽な毎日がエスカレートした結果、女子高校生、男子高校生リア充を助けて結果死ぬ。 あの世で神様から教えてもらった話では、鬼や悪魔といった呪いの類いが主人公の過剰魔力を吸って寄生していた事が発覚。 地球での対処が個人では不可能である以上、呪いに対して神側の管理不足だと謝罪され、詫びチートと異世界転生の切符を手にする。 呪いのせいで魔力がありあまっていた男の、異世界ファンタジーライフです。 ────── ※新連載 【異世界創造のすゝめ～スマホアプリで惑星を創造してしまった俺は、創造神となり世界を駆け巡る～】 https://ncode.syosetu.com/n2419fp/ 折りたたむ>>続きをよむ

桜猫を追いかけて・・・

今まで過酷な任務、訓練をこなしてきた警視庁公安部公安零課 第666特殊部隊の神崎 浩志、渡辺 蛍、樽床 義一、島村 舞姫は、とある作戦の未遂行と出席日数が足りないことを理由に、異世界（ベルファスト王国）への切符を手にしてしまう。 こちら側よりは平穏に暮らせると安心していた彼らだったが、異世界でも各国の思惑が渦巻いていた。 この物語は、えげつない実力を持った高校生が異世界で愉快に暴れまわるお話です。 展開は割とシリアスに進んでいきますが、基本コメディタッチで主人公最強系なので、安心して楽しんでいただけると思います。 第二章では猫の妖精の女の子が、第三章では金髪碧眼の娘が仲間に加わります。折りたたむ>>続きをよむ

ひょんなことから異世界に転移する切符を使ってしまった青年、宇野崎 博也(ウノザキ ヒロヤ)は転移した先でとある少女にダンジョンの図鑑を創らないかと持ちかけられる。図鑑を埋めながら様々な冒険者との出会いを繰り返す日々の先には―――

異世界の森にクラス転移してしまった俺たち。 森で助けた旅商人のココさんから貰った刀は俺だけが抜くことが出来た。 しかしその刀は魔王候補への切符だった！？ しかも、元の世界に帰るには… ※残酷な描写あり、というのは一応です。そこまでグロくなる予定はありません折りたたむ>>続きをよむ

公募ガイド TO-BE小説工房第32回課題（切符） 落選作品に加筆修正したものです。

心が挫けた時にとった行動は…… その先で見つけたものは？ 感じたことは何か？

主人公の古川遥(ふるかわはるか)は親に望まれずして生まれ親には"悪魔の子供"と呼ばれた。望まれない生を受け不条理な世界に恨みを覚え、望まない死を迎えたが・・・

天国へ行く列車が出る駅。そこで駅員として働く元亡者で極卒の金魚海羽は切符切りをしていた。 そこに浮かない顔のおばあさんがやってくる。笑顔で通過していく亡者の中で、彼女は列車に乗ろうとしない。海羽は彼女に事情を聴くことにした。

　わし、霧生蓮は死んだはずじゃった。しかし、自称神に拉致され異世界転生の切符を手に入れたのじゃ！何やら他の神が不穏な動きを見せているらしく、その神の管理する世界で魔王として転生し、怪しい奴らを殲滅せよとのことじゃ。 　もちろん対価としてチートももらったのじゃ。なんと異世界なのにパソコンと携帯が使えるのじゃ！これでネトゲもし放題なのじゃ！ 　転生したら伴侶を作り孫と一緒に幸せに暮らすのじゃ。わしは吸血鬼じゃし、吸血鬼の孫の姿と言ったらやっぱり、銀髪ロングに透き通るような白い肌と紅色の眼じゃな。いいのぉ、お爺ちゃん！とか言われたいのぉ。 　と、幸せな第二の人生に期待し、目を開けると……そこには、わしの思い描く、理想の孫の姿となったわしがいたのじゃ…… twitter連携は一旦諦めるのじゃ。人が増えればやるかもしれんが。 https://twitter.com/kurumin_narou折りたたむ>>続きをよむ

私の手には、赤い切符が握られていました。

どうしても乗りたかった列車に乗った話。 乗ったと言うか、乗るまでと言うか、そんな話です。

「私はただ語りたい例えこの物語が悲劇への道のりだとしても」 高校生2年生の古瀬 尊(こせ みこと)は他人と話す事が苦手な人間(いわゆるコミ症気味)である。 そんな彼に一通の手紙が届く、その中身は、君は見事異世界への切符を当選しました〜おめでとうございます〜と書かれた一枚の紙と魔方陣が書かれた紙が入っていた。その手紙を読み終えると尊は異世界にいた・・・・・折りたたむ>>続きをよむ

東京ーーーたぶん、現代。 罪と罰に溢れた平穏なこの街で、とある戦争への片道切符が配られる。 一つは茜。炎を操る熱血の赤い魔女。 一つは瑠璃。水を司る冷徹の青い魔女。 一つは若葉。風を現す正義の緑の魔女。 一つは紫音。毒を制す孤独な紫の魔女。 一つはひかり。雷を導く奇矯な黄の魔女。 一つはシアン。伝説を運ぶ勇敢な空の魔女。 一つは濡羽。闇を纏う最悪の黒い魔女。 一つは白百合。奇跡を守る純潔の白い魔女。 生きるか死ぬかは運任せ。 ８人の魔女に明日は来ない。 ーーー聖戦の狼煙が上がるまで、あと少し折りたたむ>>続きをよむ

学校とバイトに明け暮れていた主人公こと高宮啓太は、ある日のバイトで奇妙な男から切符をもらう。それが異世界行きの切符だと知らずに切符を持ったまま電車に乗ると気が付いたら異世界に迷い込んでいて――

––––異なる世界と書いて異世界、私はその様な世界へ憧れる皆様に料金別で片道切符を販売する仕事を生業としております。 ––––貴方様は御自身の人生に幾ら支払えますか?