ぼんやりと空を見つめた、どんどん空の色がこくなってゆく、下を見たら町が小さくなっている、そう、飛んでいるのだ。
順「うわぁぁ!」
皆僕のほうを見て、笑ってる奴もいるし、どうした?って顔で見る奴もいる
?「どうしたんだ?順」
この人は俺の親友
、姐村 陣っていう名前だ
順「夢を見ていたみたいだ」
陣「なんのだ?怖いおばけでもでたのか?おい」
陣に鼻で笑われた
順「違うよ、空を飛んでいたみたいだ」
陣「いい夢じゃないか、さ、とっとと布団たたんで一緒に東の学食へいこうぜ、お腹ぺこぺこなんだよ」
この学園では学食が一階ずつ東西にふたつずつある、でも、二年生の東学食が、中一の人たちに乗っ取られてしまったのだ、入ろうとすると脅され、絡んできたり、なんで入ってきたんだとか言われけられたりもするらしい、僕が二年の頃はそんなことはなかった、一年前乗っ取られたんだ、僕たちは学食に向かい、食券売機で朝食メニューを選んでいたら、放送委員会の人が来て、手伝ってほしいと僕に指差された
順「えっ、なんで僕なの?」
?「いいから早く来てくれ」
僕は背高い上級生に放送室まで連れて行かれた
学武「俺の名前は石井 学武だ」
順「なんの用ですか?」
学武「今から五分おきにチャイムを鳴らす」
順「なぜですか?」
学武「鳴らない場所があり、それを探しているんだが、人手が足りなくてな、手伝ってほしいんだ」
順「朝食まだなんですけど・・・」
学武「いいから!君は音楽室と美化室だ、頼むぞ」
順「はーい」
僕はさっそく音楽室にむかった、放送が入った
放送「これより、テストチャイムを鳴らします」
音楽室にたどり着き、二分ほどまった「ピーンポーンパーンポーン」なった、続いて美化室だ一分ほど待ったら「ポーンポーンパーンポーン」鳴った、僕は急いで放送室に結果を報告した
学武「どうやら美化室と音楽室にはスピーカーに異常は無いようだな、もう用はない」
っと言って、僕は追い出された
順「やっと終わった」
僕は廊下を走り、すぐに学食に戻った折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-14 00:00:00
1402文字
会話率:74%
「どんな仕事も承ります」
ある時は人手不足のコンビニへアルバイト、
ある時は企業の機密書類を奪取、
ある時は家電修理、
ある時は他人のPCへハッキング、
ある時は喧嘩の仲裁、
ある時は暗殺……
異能を持っているのが当たり前となった日本、その
最大都市『東京』にあるそんな万屋を中心に繰り広げられる異能力者バトルストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-18 01:42:39
10864文字
会話率:39%
金がなくては生きても行けぬ。 そんなワケあり家出少年少女3人衆が糊口を稼ぐために選んだ仕事は”何でも屋”だった。 そんなある日、とある事件の影響で人手不足に陥ったピザ屋の配達の手伝いをすることになったのだが……。 だが、ちょうどその頃警察が
取り逃がした麻薬犯が、彼らのいる市街地にやってきたとの情報が入る。 果たして子供たちは無事街中のご家庭にピザ配達を終えることは出来るのか? 某アメリカみたいな国を舞台に、何でも屋こと『GOBLINS』がいろいろやらかします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-01 01:29:51
32880文字
会話率:32%
江戸時代。下っ端役者の淀五郎は、人手不足でいきなり抜擢されて、「忠臣蔵」の塩谷判官(浅野匠工頭)の役を演じることに。ところがやっぱり付け焼刃……切腹の演技で大恥をかいてしまいます。主演の座長から「本当に腹を切れ」と冷たく言われ、悩みぬいた淀
五郎は、舞台で座長を刺し殺して自分も死ぬ決心をしました。さて、芝居のゆくえやいかに。(*古典落語をベースに、自由に脚色しました)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-16 08:34:52
14080文字
会話率:49%
森丘高校に進学した統夜。平和な日常が続くと思っていたが、それは一人の少年に襲われたことによって覆された。目の前で行われる魔法による戦闘。世界の裏側をしった統夜は、久賀美と名乗る男に"異能"の力を与えられる。図らずも&q
uot;異能者"となった統夜。そして襲いかかってくる"異能者"。そこで"異能者"の組織に所属している小野川・宮野とともに行動することになる。彼女らの目的は、統夜のいる町で"異能者"を量産している男、久賀美を止めること。統夜も人手不足から久賀美の行動を止めるために手伝うことになる。彼らは立ちはだかる"異能者"を倒して、久賀美に迫っていく。
※諸事情により連載中止※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-20 13:31:38
57242文字
会話率:51%
国際指名手配犯「Rose」は目撃者、証拠を何一つ残すことはないのに、巷では美少女といわれている――。
親友の自殺を疑う、悠里《ゆうり》。孤独で生きてきた心を忘れた、野ばら。孤高の主人に尽くす謎の男、東堂。自分の弟を殺された刑事、佐崎。
彼ら
が集うとき、新たな物語が始まる。
「殺して欲しい人がいるんだ」
「お前のせいで、冬馬は…」
「あなたは玩具になってくれる?」
「パンドラの箱は開けたから不幸が訪れたのではなく、存在したから不幸が訪れたのです」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-22 21:56:56
482文字
会話率:0%
夢の恋人手に入れよう! 第三話の続きです。
最終更新:2011-06-25 20:13:40
482文字
会話率:34%
「僕の力を与えるよ。神も人手不足なんでね。」
神の放った一言によって世界は激変する。神の力を与えられた人類はその不可思議な力によって超高度文明へと急成長した。
しかし、それはこれから始まる最終戦争への幕開けでもあった。
主人公、天神
龍馬はあらゆる神の力を受けない少年。
「君が世界を救うのを見た―――。」
ある予知能力を持った少女との出会いが彼の人生を大きく変える。
神と人との頂上決戦物語!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-09 01:32:42
414文字
会話率:20%
ある日、小鳥遊灯夜の元へ奇妙な仕事が舞い込む。大きなことをやるので人手が足りず、天詩文一をお借りしたいと。
ある日、黒椿峰湖織の元に奇妙な手紙が届く。大きな問題が起きているので、その解決に手を貸して欲しい、と。
不思議に思いながらも
二人は仕事を引き受け、その町へ向かう。
そこで二人を待っていたのは夢幻たゆたう幻惑の一夜と、そしてある姉妹の物語だった。
コニ・タン先生作「学園珍事ファミリア」、その作品よりコメディを叩き出したオールシリアス作。 ご賞味あれ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-01-07 16:58:14
97460文字
会話率:47%
四国霧ヶ森山中にある白水神社には白水湖という湖から流れでた水で作られた白水沼という沼がある。
沼は周囲1キロほどの小さなものであるが、山全体が鎮守の森として残っており人手の入っていない沼は平成の今でも神が宿るとされ、
麓の町では毎年二度も御
神輿(おみこし)が町を回り、豊作と無病息災を祈っていた。
祭られている神は白山姫神(しらやまひめのかみ)。霊峰白山(はくさん)を主として全国に散らばる神社のひとつとされてきた。
しかし、実際に祭られているのは白山主神という蛙の姿を由来に持つ男神。
それを知っているのは神社に住む宮司と宮司の娘。なぜ本当の神を祭らずに、偽りの神を祭っているのか?
蛙と人間と神と獣が出てくる怪奇小説・・・なのかなぁ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-11-01 13:30:14
805文字
会話率:0%
江戸時代を舞台にしたSF時代劇。深川佐賀町にある水油仲買問屋の吉屋では、毎年のように奉公人が謎の死をとげていた。事件の解明に乗り出したのは、富岡八幡門前町で見世物小屋を営む美人手妻師、松江太夫とその仲間たち……。◆◆◆『空想科学祭2008』
連載第2弾◆◆◆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-10-08 20:53:56
67392文字
会話率:48%
減らない犯罪。人手も時間も足りない。なら法案改正してしまえ。さぁ皆さん。おててにご用心。
最終更新:2007-09-29 01:40:22
1661文字
会話率:19%