相手は十数人こちらは俺一人、無謀なリンチともいえる喧嘩、私闘の末に日本刀で首を斬られた主人公は異世界で目を覚ます。召還陣中央の台座で目を覚まし「死」のトラウマを刺激され暴れたあげくに眠らされてしまう。
「ようそこ、最悪の異世界へ」
その
言葉は日本語だったが、意味がわからない
転生したのは戦闘用ホムンクルス、これは周りに振り回されながらも魔王を倒し世界を救う物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-15 23:00:00
69440文字
会話率:42%
剣と魔法の世界に1人の女子高生が召喚された。
彼女はそのチートな力を使って暴れに暴れ、とうとう「聖女」に認定される。
王国あげての歓待パレードが開かれた夜、宮廷魔法使いはちょっとした興味で「聖女の残り湯」を培養液に混ぜてホムンクルスを造っ
てみた。
期待した結果は得られず、髪も肌も真っ白なので「シロノ」と名づけ、必要最低限の知識だけ刷り込んで街に放り出してしまう。
これはMPだけは大量に持つホムンクルスが冒険者する物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-05 11:01:36
143583文字
会話率:57%
異世界とこちらの世界が繋がってから数百年。錬金術師となった主人公は魔法の力を閉じ込めた魔導結晶を作る仕事をしながら仙台で暮らしてる。
友人の家に居候しながら、彼の娘でホムンクルスの幼女ネフィと結晶を作ったり美味しいものを食べて過ごす毎日。
実はとんでもない才能と魔力を秘めた錬金術師でありながら、目立つのが嫌いで静かに暮らしている主人公に周りの皆は勿体ないと嘆いている。それでもこののんびりとした日常が好きな主人公は今日も静かに生きる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-25 23:15:52
82943文字
会話率:52%
「ホムンクルス、さっさと私の質問に答えるの。答えないとビンを割るの!」
「鬼か!? あ、魔族だったわ!」
ホムンクルスに生まれ変わった主人公は、魔族のお姫様に命を握られ四苦八苦。
自分が入っているジャムビンが割られたら死んでしまう彼は、一
生懸命、命乞いを続けるのだが……?
死にたくないだけのホムンクルスと魔族の姫様が紡ぐ、世界大戦の物語。
完結済みなので、一気に読めます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-08 00:05:13
121339文字
会話率:31%
科学が今より進歩した世界。
新たな兵器としてホムンクルスが投入され、各国はより強いホムンクルスを作ろうとしていた。
しかし、ある国の財団がハイエンドモデルのアガドスシリーズを製造し技術的に頭打ちとなった。
さらに強いホムンクルスを求めた財団
は、科学からおとぎ話に出てくる魔法や魔術に注目した。
現在の世界ではそれらの技術は現実的なソースが無いので実現不可とされていたが、別次元に異世界が存在することを解明。
その世界に有るであろう魔法魔術を持ち込むためにホムンクルス:レガリアを転送した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-02 11:50:12
1364文字
会話率:42%
社会人TRPGゲーマー、加治屋紅(かじや くれない)は気が付くと、大勢の日本人と共に見知らぬ場所にいた。
そこで神を名乗る男から「ダンジョンをクリアしろ」と命令され、言われるままにダンジョン攻略者こと冒険者をやる事になった。
ゲームのような
ステータスのある世界に閉じ込められた紅たちは不本意ながらも世界に適応していくのだが、そこで紅は他の日本人犯罪者を殺すことになってしまう。その殺人が原因で日本人仲間から排斥された彼は現地住人たちを仲間にし、ギルド「北極星」を立ち上げダンジョン攻略に乗り出すことになる。
これは加治屋紅が竜召喚士「レッド・スミス」としてダンジョンクリアをするまでのお話です。
注意
本文中にステータス・レベル・スキルなどが含まれます。ステータス表記は最小限にしますが、嫌いな方はブラバお願いします。
ハーレムはありません。
召喚するドラゴンは一部人化しますが恋愛関係にはなりません。
日本人勢力と和解は基本「無い」です。これは全ての日本人勢力が対象です。
主人公は初期こそ前衛ですが、中盤から後半では後衛になります。
タグに「異世界召喚」「異世界転移」が無いのは仕様です。忘れているわけではありません。
ジャンルについてはネタバレを避けるための一時的な措置です。完結後にジャンル移動します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-17 12:00:00
454191文字
会話率:17%
軍事力増強の為、帝国によって作り出された魔法を使える人工生命体──ホムンクルス。
帝国の圧政下、少年レンはホムンクルスの少女であるイリナと出会う。
行く先に立ち塞がる理不尽に屈せず、過酷な運命に抗い続ける二人は、やがて世界を変革する!
※月曜日と木曜日の週二話投稿です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-08 21:53:37
28545文字
会話率:35%
それほど遠くもない未来の日本――未曽有の天変地異に襲われた東京都は、サイバネとオカルトが支配する魔界・《幻幽都市》へと生まれ変わった。幻幽都市の一角で『人殺し以外の事なら何でも請け負う』万屋稼業を営む青年・火門再牙は、ある日、獅子原琴美と名
乗る一人の少女と出会う。琴美は、数年前に家族を捨てて行方をくらまし、幻幽都市で殺害された父親の足跡を調べるために、東北の田舎を飛び出してきたのだ。彼女の依頼を請けることになった再牙は調査を進めていく中で、都市壊滅を企む謎の地下組織と、組織を率いる恐るべき能力者の存在を知る。それは、再牙自身がかつて経験した、忘れられぬ因縁との対峙を意味していた。
サイバネ×オカルト×人間模様=魅惑的SF小説! 予約投稿機能を使って毎日更新中です!
※2016年に完結した『アナザポリス-怪力乱神幻瞑録-』の自主リメイク作品です。話の結末は変わりませんが、文章表現の全面改稿、一部専門用語の変更と追加、一部キャラクターの設定変更、一部キャラの削除、各シーン毎の展開変更など、各所で大きな違いが存在します。十分、別作品として楽しんでいただけるクオリティに仕上がっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-24 20:06:05
435210文字
会話率:23%
いき遅れの天才魔術師レーナは長年の研究の末、遂に人造人間(ホムンクルス)を作ることに成功した。
こうして生まれた今年七歳になる設定のアンナリーザは好奇心旺盛で今日も元気に召還獣を大量に呼び出しては森に放ったり、討伐対象の魔物を勝手に倒して美
味しくいただいたり、夜中に突然魔法で花火を打ちまくったりとやりたい放題。
加えて娘の歳から逆算して、「あの時の子供か……!」と父親面してくる元パーティーメンバーや学生時代のライバルが親子共々突っかかってくる。
※この作品はカクヨムでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-21 11:00:00
327264文字
会話率:46%
不老不死の少年の中に眠るヒトラー総統閣下の魂が目覚める時、少女の胸に鉄十字が輝く。
第四帝国:魔術ナチのホムンクルスに立ち向かうは、総統護衛用の美少女ゴーレム:ワルキューレ部隊。
総統閣下の忘れ形見を巡って繰り広げられる、戦女神の魂を宿
したゴーレム:ワルキューレ姉妹 vs ウォルフラム・フォン・ジーバス率いる魔術ナチのオカルト戦争は、70年を経た今、最終局面へ突入する!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-19 22:06:35
5690文字
会話率:2%
過去の記憶を持たない魔法学園の特待生、エドワードは、学術書を購入するための高額なアルバイトを紹介してもらう。
それはホムンクルスが本当に知性を持っているかどうかをテストする、そんなアルバイトだった。
最終更新:2017-12-12 21:28:36
9072文字
会話率:33%
『Alchemist Inquiry Only Light』……公式略称『AIOライト』。
錬金術師となったプレイヤーが、『賢者の石』を作るべく、錬金術によって様々なアイテムを造りながら、様々な容姿のホムンクルスたちと多くの危険に満ち溢れた
旅を行うスマートフォン用ゲーム。
だがその実態は事前登録を行ったプレイヤーたちをゲーム内に閉じ込め、ゲームの攻略を強要するものだった。
そんな世界で主人公は行く。
少し変わった、自分だけの道を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-30 18:00:00
1468885文字
会話率:43%
新作のちょっとしたアイデアがそれなりに膨らんでくる時が一番楽しいかなって思ってます。
自分の場合は設定よりも、何か1つの場面が思い浮かんで、そこから話を膨らませていく感じが好きです。
このあたりは、人それぞれでしょうね。
そこそこアイデア
が膨らんだけどボツにしてしまった作品の卵をここに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-15 16:17:56
830文字
会話率:0%
魔導師協会で革命が起きた。革命軍の幹部の殆どが、死亡か拘束。逃げ切れたのは、18歳ぐらいの、薔薇のように髪が赤い、赤い瞳の薔薇の魔女だけだった。
最終更新:2017-11-14 20:32:19
5114文字
会話率:36%
地球の地盤を固めている大きな樹木「永久樹木」。この大樹が枯れた時、地球は崩壊し全てが無になる。
そんな大樹にある日地球を滅亡させようと企んだホムンクルスによって放たれた炎により出火してしまった。
これは終わりの近くなった地球で1人の青年が英
雄になるまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-14 08:33:52
7176文字
会話率:10%
ホムンクルスへ。
私はこの世界の不可思議な状況「勇者システム」に気が付いてしまった。
この世界にいるものは例外なくこの現象に違和感を持たないというのに。
勇者が部屋のタンスを開けても何も言わない。
勇者のパーティーに属す者のみ死んでも復
活する。
何故かダンジョンには勇者の為の宝箱が存在する。
書いてしまえばキリがない。
君は生まれてからすぐにこの事に疑問を抱くだろう。
願わくばこのシステムを作成した何者かに一矢報いて貰いたい。
君には私の代わりにこの世界で研究者エリオットとして生活してもらう事になる。
願わくばこの輪廻の世界から皆を解き放って欲しい。
全部5話です。
※100連~書き直しの為、登場人物エリオット教授の番外編となります。
※短編です。
※最後の1話以外は他作品関係なく、問題なく楽しめるはず…です。違ったらすみません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-13 18:00:00
12164文字
会話率:61%
偶然が重なり死んだ俺は西暦1911年のロンドンにホムンクルスとして転生する。
でもこの世界は元の世界とは違うようで――
製作者である錬金術師レイとともに蒸気と錬金術、そして失われたはずの権能が支配する世界でそのホムンクルスは何を為すのか――
そういうのいいんで安息ください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-11 13:58:06
39783文字
会話率:68%
【毎日20時更新】
魔術と錬金術を用いた独自の技を持つマグダレン。
ある日公爵家より当主そっくりのホムンクルス作成の依頼を受け、公爵家のハロルドと共に素材集めに出る事に。
最終更新:2017-11-06 20:00:00
70271文字
会話率:17%
前作『ホムンクルスの箱庭』の続編となります。
紅牙を助け出したアインたちは、犯罪組織『アルスマグナ』に追われながらもようやく手に入れた平和な日常を過ごしていた。
紅牙はアインたちが思っていたよりもずっと食いしん坊でのんびり屋で、か
っこいい兄とは程遠いイメージでどこぞの王様のように『喰っちゃ寝ニート』とか呼ばれてるけど、それでも皆は毎日を幸せに暮らしていた。
しかし、それはあくまでも仮初の平和だということを理解していた彼らは組織に対して先手を打つことを考え始める。
だが、それよりも早く組織からの刺客が彼らのもとに送り込まれた。
ソフィとアハトの恋愛模様や、賢者の石を持つ刺客たちとの戦い、後半の物語で究極にヤンデレたツヴァイをご覧いただけます。
賢者の石に宿る7つの大罪を巡る物語。
大罪の呪縛を乗り越え、彼らは賢者の石の真実と向き合うことになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-03 19:14:07
130589文字
会話率:44%
『アルスマグナ』は表向きは錬金術師たちが所属する、世界に貢献するための巨大なネットワークを持つ組織だ。
しかし、その実態は子供たちを攫い、残酷な実験を繰り返す犯罪組織だった。
組織に所属する賢者の石の実験体アイン、賢者の石の実験の失敗
作であるツヴァイ、精神干渉の実験を行われたフィーア、他の派閥から送り込まれたソフィ、同じく、他の派閥で人体実験を行われたアハトの5人は、組織からの離脱を目論む。
離脱のネックとなっていたツヴァイを救うために必要な竜の心臓を手に入れた一行は、儀式の方法を求めて水の街『ファニア』を訪れるが、そこに追手であるフェンフとゼクスがやってきたことによって戦闘を余儀なくされる。
賢者の石の力を使いようやく追手を倒した一行は、ツヴァイを救うためにはやはり組織との接触は避けられないと覚悟を決め、敵の本拠地に乗り込んだ。
しかし、そこで待っていたのは育ての親たちとの戦い、そして、ヌルと呼ばれる最初の実験体との邂逅だった。
※感想でいただいた意見をもとに、8月18日にあらすじを変更してみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-15 12:05:02
548532文字
会話率:42%
ちょっと切ない純愛系。
いつもの突っ込みどころ満載のギャグはありませんのでご了承ください。
いつも読んでくださっている皆さま、初めての皆さまこんにちわ。
『ホムンクルスの箱庭』の外伝を書いてみました。
外伝は連載する予定ではない
ので短編として投稿いたします。
ツヴァイの一人称でフィーアとの過去話を書いてみました。
本編を読んだことがない方はわかりにくいと思いますのでちょっとだけ登場人物について書いておきます。
ツヴァイ(蒼夜【そうや】)
美少年にふわふわの白い耳としっぽが生えた獣人。フィーアの失われた記憶を取り戻すべく本編で頑張り中だが、相変わらず病弱。
フィーア(紅音【あかね】)
ある事件で記憶を失ってしまったツインテールのハーフエルフ。
クマのぬいぐるみを大事に持っていたり、言動が幼いために子どもっぽく見られがちだがやるときはやる子。
フィーアが記憶を失う前、2人は互いを蒼夜(そうや)と紅音(あかね)と呼び合っていました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-19 16:02:50
3083文字
会話率:49%
世界は魔力の発見、魔術の研究成果の向上により様子を変化させた。
成長の根幹にはいつも化学や科学が存在していた。しかし魔力という新しい資源の発見、魔術という新しい技術の進歩により科学技術はその座を明け渡す。それから100年世界には年功序列
、能力主義を越え魔力主義の時代が訪れた。
魔力主義の時代において魔力の扱えない者は永遠の敗者『リアム』と呼ばれゴミのように社会から捨てられる。
主人公のテオもまたリアムだった。ところが彼には1つ他の者にはない力があった。彼はその手に触れた魔力・魔法・魔術その全てを魔力エネルギーとして祖のみに取り込むことが出来る。それ故に彼は『魔術喰らい(マジックイーター)』と呼ばれた。
テオはある日ゴーレムに襲われていた少女を助ける。その少女の名はミア。
彼女は7つ全ての属性の魔力を扱える力を持つ人造人間(ホムンクルス)であることからゲオルクという男に付けねらわれていた。
テオはミアを助け自宅に匿うがゲオルクはテオの弟マルクスを盾に取る。マルクスもまたリアムであった、それもテオとは違い特別な力もない。ゲオルクはミアを差し出せばそんな彼を魔力が扱えるようにしてやると交渉する。テオはそのことにうろたえる父ブルクハルトを前に手を出せず。ミアを連れ去られる。
その後、ミアの残したメモから真実を知る。血の繋がった本当の両親が居たこと。ミアが母の命を元にして作られたこと。自分が生まれたときに死にかけていたこと。『魔術喰らい(マジックイーター)』はその時に与えられた錬金術の力であるということ。ゲオルクの研究がリアムのためなどではないことを。
テオは家族を救うためにゲオルクに戦いを挑む。
戦いには勝利するもののミアはゲオルクにマナと魔力を奪われすぎたために命を落とす。テオはその場で彼女の命を再度練成する。
1ヵ月後、ミアはテオの元へと「ただいま」を言うために戻る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-21 23:00:00
100704文字
会話率:32%