元気が良く、おしゃべりな若い女性店員がいる呉服店。
常連のおじいさんは彼女と話しをするのが大好きで、買い物と称してはしばしば足を運んでいた。
そんなある日、いつものようにお店に顔を出したおじいさん。
近頃「いらっしゃいませ」しか言わなくなっ
た彼女に、店主へ文句を言うが…
※怖くない怪談話は一話完結の短編集です。
※アメブロで公開した作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-25 06:51:16
708文字
会話率:61%
この店には様々な客がやってきては、皆思い思いの話をして帰る。客の話は彼の作る紅茶をさらに美味しくさせるのだ。
人の不幸は蜜の味というでしょう?
ほら、今日も一人客がやってきた。
「いらっしゃいませ。喫茶ポルボローネへようこそ」
さぁ
今日はどんな話を聞かせてくれるのだろうか。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-23 06:21:45
75275文字
会話率:40%
「お客様の中に凄腕の傭兵はいらっしゃいませんか!?」
商売人であり、鑑定士であるカティフが乗り込んだ船で、不穏な乗務員の声がこだまする。
なんやかんやと乗務員に引っ張り込まれた先には美しい少女がいた。
「鑑定士さん、お願いがあります」
――
仕方ないですね……。
荒事なんてからっきし、あるのは若干の正義感と少しの下心?
成り行きまかせで美しい少女を護衛します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-14 01:39:21
2815文字
会話率:15%
いらっしゃいませ
「白猫魔法店」で御座います
元使い魔が経営する当店を訪れる方々の、
可笑しく、悲しく、美しい物語を
聞いて行っては見ませんか?
最終更新:2015-07-22 01:55:08
1387文字
会話率:17%
コンビニバイトを始めた俺。しかし思ったよりも退屈だった。
いつも通り暇していると扉が開く音がした――。
キーワード:
最終更新:2015-07-21 17:57:50
1987文字
会話率:52%
私の力など微力なもので、こんなことで相談員を名乗るのは申し訳ないような気がします。それでもお客様の晴々とした顔を見るとこの職業をしてきて良かったと思います。1時間500円の秘密厳守で行っています。よかったら、いらっしゃいませんか?
最終更新:2015-05-26 17:10:16
1541文字
会話率:29%
王都の片隅にある、寂れた探偵事務所。そこに舞い込む些細な日常の断片綴り。事件があったり、なかったり。「――いらっしゃいませ」「えー、ただいまって、言ってもいい?」「まだここが貴方の職場でしたら、どうぞ」サボり癖のある探偵と真面目な受付嬢のオ
ムニバスショートストーリー。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-25 16:00:00
11075文字
会話率:45%
いらっしゃいませ、『不思議の国』へようこそ。
不思議なお店に魅かれるお客の、それぞれの生活、人生を、少しだけ、覗き見してみませんか?
最終更新:2015-04-27 22:45:33
2027文字
会話率:16%
いらっしゃいませ。僕は天つ屋の店主、エーテル・エチルです。
あなたの望むもの、何でも売ります。
命、でしょうか。愛や心? それとも、自由や美しさですか? 全て揃えてあります。
ただし、一つだけ、条件があります。決して触れられぬものであるこ
とです。
あなたが手にしたいと願い、触れられぬが故に諦めかけたもの、売ります。
決して高額ではありません。良心的な値段で提供いたしましょう。
さぁ、あなたの望みは何ですか?
是非一度、ご来店ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-23 22:29:36
8741文字
会話率:17%
ある日、友のクズみたいなミスで異世界に飛ばされてしまった沖野達也(おきのたつや)異世界で出会う仲間たちと協力し合い現実世界に戻れるのか!!
最終更新:2015-02-23 01:53:38
5975文字
会話率:58%
さまざまな人物になることができる『無貌の君』
この話は彼――あるいは彼女――の仕事の記録です。
※章ごとの短編集作品となっています。
プロローグさえ読んでいただければどの話から読んでいただいても構いません。
感想欄にて『依頼の募集』も行
っております。
「○○したいから○○になってくれ」というような依頼を随時受け付けております。
二次創作にならない範囲でお願いいたします。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-31 17:00:00
10448文字
会話率:49%
日常系BL
コンビニで出会ったあの人は、いつの間にか俺の日常の一部になってしまった。
いらっしゃいませ、
今日は何を買いますか?
こんなに気になるなんて、思いたくないけど。
くたびれサラリーマン×生真面目バイト
最終更新:2015-01-02 20:20:17
2145文字
会話率:7%
「いらっしゃいませ!後悔撲滅屋です!本当に後悔しないかって?はい!あなたのもやもや、きれいさっぱりなくします!」
とある路地を抜けたら、出てくる小さいレンガの家。
そこには片思いの高校生や余命がもう少しの父親に何をしてあげられるか悩ん
でる主婦、実の子供でないか悩む母親、人見知りでなかなか友達の出来ない中学生などのモヤモヤを後悔させないよう後悔だらけの少女が不思議な力で助けます!
彼女は何者か?
彼女自身が抱える後悔とは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-25 15:10:35
745文字
会話率:35%
「いらっしゃいませ」
川からグラスで水を汲む女性が描かれた看板が掛けられた、カクテルバー「Mnemosyne(ムネモシュネ)」
ここのバーにやってきた客は、二つの出口、青い扉と紫の扉、どちらから出るかを選ばなくてはならない。
自身が注文した
カクテルと、不思議なバーテンダーの言葉で撹拌され、混ざり、溶け合った感情、そうして生まれた心のカクテルに何と名付け、どちらの扉から出るかは、お客様しだい。
さあ、今宵のご注文はお決まりでしょうか?
※カクテルバーが舞台で、カクテルをキーアイテムにしていますが、カクテルメインの作品ではありません。作者は下戸のため、知識やレシピに関しては複数の書籍やネットの情報を参考にして、間違わないように気を付けていますが、味に関しては大半が想像、もしくは伝聞です。もし、カクテルについてのトラブルが、この作品が原因で起こっても、責任は負えませんので、そのあたりをご理解の上で、どうぞよろしくお願いします。
※すでに退会していますが、こちらの作品は以前「ハーメルン」という小説投稿サイトで2話まで別名義で投稿していた作品です。名前は違いますが、同作者です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-17 22:10:29
42459文字
会話率:26%
ようこそ、いらっしゃいませ。ここはとある町の小さな時計店。これは小さな時計屋さんの、小さな男の子の物語。
最終更新:2014-12-16 23:21:00
5000文字
会話率:38%
ピッピとコムギは、ねんがんの「もりのきっさてん」をオープンしました。
お客さんは来てくれるかな? ソワソワ、ソワソワ、落ちつきません。
待っていると、チリリンチリリン♪ スズランのベルの音が!
はじめてのお客さんに元気よく「いらっしゃいませ
!」とお出むかえするふたりでしたが、その人はどこにも見当たらなくて……?
心がほっと温まる、やさしい童話です。
※漢字は、小学四年生までに習うものしか使用しておりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-04 15:47:50
3354文字
会話率:43%
明るいふわふわの雲の上。
そこは白くて暖かくてなつかしいところ。
「いらっしゃいませー!」
天上の屋台に、今日もお客さんがやってきました。
【元旦ショートショート2015】参加作品
最終更新:2014-11-21 20:00:00
2986文字
会話率:28%
いらっしゃいませ。
ここは人外マスターと異世界のお客様方が様々な物語を創るBAR。
BARなのにあまりお酒を飲まなかったり、ジュースを飲みに来ている事実には目をつぶり、お客様方の楽しく、時に真面目なお話をお楽しみくださいませ。
ー異世界BA
Rに、ようこそ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-11 21:50:32
1392文字
会話率:56%
「いらっしゃいませ、ご注文はお決まりですか」「そうね……」お客さんは妙齢の女性だった。夏物のスーツをぱりっと着こなし、いかにもキャリアウーマンといった感じがする。長い髪からめっちゃいい匂いがする。「塩ラーメンと味噌ラーメン、どっちがおススメ
かな?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-06 10:50:10
2384文字
会話率:37%
時は平安。
今をときめく左大臣家には、才色兼備で名高い6人の姫君たちがおりました。その中でも三の君は群を抜いた美女で最も才気あふれる姫君。
にもかかわらず、御年18。もはや立派な嫁き遅れ!?
これは、恋をすることすら “めんどくさい”
の一言で切り捨ててしまうような、乙女の風上どころか、風下にも置けない、ナマケモノもびっくりな、超絶ものぐさぐーたら姫の、
本人はまったくそうは思っていらっしゃいませんが・・・
周りから見れば、崖っぷち恋愛譚でございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-30 17:03:07
7623文字
会話率:22%