俺「御手洗るきあ」はただ運の悪い中3だ。
それだけでなぜこんな事になったのか。
最終更新:2019-07-13 21:16:13
3197文字
会話率:47%
高校生、涯島相人(はてしまあいと)は友人達と平穏な日常を送っていたが、その姿を見た者を廃人と化してしまう怪物『アルコーン』と、人類の存亡をかけた戦いに巻き込まれる。
自らは力を持たないながらも、アルコーンに対抗する超能力者達と共に戦いに
挑む中、相人はアルコーンと自分の過去とが大きく関わっていることを知り、自らの過去と向かい合う。
王道現代異能バトルここに開幕!
※第7回集英社ライトノベル大賞二次選考通過作です。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-30 19:00:00
207501文字
会話率:34%
死後、生物というものは息を吹き返すことはありえない。
だが、それは「この世界の中」での話。
ノウェム王国第二騎士隊隊長のレヴェイト・ルーデリヒは不意に内部の騎士から闇討ちを受け、若くしてその命を終えてしまったかと思われた。
しかし彼が目を覚
ました場所は、生前とは別の世界「パレアヌス」だった。
そこでは、死者が「亡者」として蘇ることのあると言われ、また亡者には生者では気づくことのできない物を知ることができると言われているという。
その話を受け、生前人間味の無かった彼は、亡者となりすべてを知るための旅に出る!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-09 00:12:44
2494文字
会話率:27%
雨は………嫌いだ。
空を覆う鉛色の雲。
地面を叩きつける雨の音。
雫が体を伝う感触。
その全てが嫌いだ。
そして雨の日には、だいたい変な夢を見る。それは全く見覚えのない辺境の地で、幼馴染2人と高校の友達2人が目だけをくり抜
かれ死んでいると言うもの
その夢は妙にリアルで、まるで俺自身がその場で全て体験しているような不思議な感覚に襲われる。さらに不思議なことに、この夢の中での天気も雨なのだ。偶然の一致なのか、記憶に無いだけで俺自身が体験した事なのか。
それは定かではない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-11 10:36:51
64286文字
会話率:35%
飛行機と星が好きな少女、結衣奈は大好きな航空機の事故で大好きな兄を亡くした。だが、彼女が飛行機を嫌いになることはなかった。昔から大好きだったものだから。中学になってもそれは変わらなかった。
やがて高校に入り、親友である香菜と別れ、彼女は一人
で新しい学校に入った。そこで少し人見知りで不器用な優しい女の子、莉子に出会う。香菜に少し似たところを持つ莉子と結衣奈はすぐに仲良くなった。やがて結衣奈は高校で恋に落ちた。貴樹と付き合っていくうちに次第に頭の中から飛行機のことは消えていった。
そんなある日、莉子が交通事故にあい、声を失ってしまった。大切な友人の苦しみに気づけずにいる結衣奈。ある日莉子の持っていた紙が鉛筆の筆跡で破れてしまった。結衣奈はそこで初めて親友で大好きな人の苦しみに気がつく。彼氏である貴樹は結衣奈とともに、莉子のそばに寄り添うことを決めた。
高校卒業後、莉子は人工声帯をつけ、話せるようになった。やっと戻った声で莉子が言った言葉は。
2018/06/某日 諸事情によりしばらく休止させていただきます。ここまで読んでくださった皆様、すいません。いつ復活するかはわかりませんが、そのときを頭の隅の隅においていただけると幸いに存じます。
2018/08/05 再開します。
2019/05/07 打ち切りを決定しました・・・。ここまで読んでくださった皆様、ありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-07 22:43:39
35988文字
会話率:67%
ある日事故にあい、目が覚めたら真っ白な部屋にいた。
そこに紙が置いてあった。その紙にはこう書かれていた。
『あなたはとてもいい人だったので、望む物を一つあげてから転生させてあげましょう』
その紙の下にもう一枚紙があり、鉛筆が置いてあった
。
私は迷うことなくチートスキルと書いた。小さい頃から、
チートスキルを持って転生する人はいい人ばかりだと思っていた。
だから私はチートスキルを持った悪い人になってみたくなった。
考え方が危ない人のそれだと思われそうだが、若気のいたりだと思って許してくれ(*・ω・)ノ
と、突然目の前が光り、私の意識は暗転した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-03 20:54:28
424文字
会話率:9%
主人公の、小学生の頃の思い出と宝物の話。
最終更新:2019-05-01 12:33:11
808文字
会話率:0%
主人公にはとある趣味があった。小学生の使用済み鉛筆を使うことである。
最終更新:2019-05-01 10:58:58
1717文字
会話率:10%
奴隷たちの中に、その少年はいた。ーーーちょっと皮肉屋で、不思議な少年エレインが、大陸中の国をめぐり成長していく物語。でも彼には大きな秘密があってーーー
*******************
初投稿となります。
ハイファンタジーですが魔法は
出てきません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-01 00:00:00
2880文字
会話率:37%
3年1組には魔物が潜んでいた。
魔物の名前はマキチャン。
マキチャンはとにかく横暴だった。
マキチャンはキックボクシングを習っていた。
マキチャンは自分に逆らったやつの悪口をいったりハブったりしていた。
だから、みんなマキチャンが怖かった。
みんなマキチャンには逆らえなかった。
しかし、私はそんなマキチャンに気を取られるあまり、気がつくことができなかったのだ、3年1組の、もう一体の魔物の存在に。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-29 16:53:20
2836文字
会話率:14%
鉛筆をシャーペンの劣化版というな。
最終更新:2019-04-05 23:06:14
749文字
会話率:15%
「最初の人間ってどうやって生まれたの?」「モノにも心はあるの?」誰もが一度は疑問に思いつつも、大人になるにつれてなんとなく理解した気になっていること。そんな疑問が原点になっている3000字程度の短い物語です。
最終更新:2019-03-31 00:28:29
3390文字
会話率:13%
心に闇を抱え、苦しみながら生きていく少年。
病院での思わぬ出会いが全てを変えようとした。
だが…
最終更新:2019-03-27 21:56:59
32199文字
会話率:52%
世のクソッタレ野郎に鉛弾をぶちこむ仕事をしている狙撃手アリス。
仕事は簡単。払いも十分。
ただ一つの悩みの種は……。指示を通達する上司がとんでもなくお喋りで、下品なセクハラ野郎だということだった。
最終更新:2019-03-16 18:00:00
9120文字
会話率:56%
天涯孤独の少女は恩人の死をきっかけに王宮務めに…。
そこで待っていたのはダメ人間とダメ人間とダメ人間のお兄さん達だった‼︎少女というか、幼女がダメ人間のお兄さん達を更生する話ーーー⁉︎
実はこの幼女、ある秘密があって……。
キーワード:
最終更新:2019-03-10 17:32:55
6315文字
会話率:55%
鉛筆と消しゴムは仲が悪いと、私はそう思っていた。
キーワード:
最終更新:2019-02-26 01:04:17
561文字
会話率:0%
夢と現実の間にはどうしても差があるものだ。
キーワード:
最終更新:2018-01-07 15:27:55
400文字
会話率:0%
「悪法もまた法なり。」
悪い法律であってもそれもまた法律である。
格差が広がれば広がる程この言葉は鉛のように重く、鎖のように絡みついてくる。
いつだってそうだ。弱い立場の者は権力者に喰い物にされる。
狂騒、恐怖、悲壮、怒り、憎悪、焦燥、未
練、挫折。弱い者はいつも苦汁を舐めてきた。それは当然のことであり、覆しようのない”現実”だ。
そう、あの時までは――――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-10 20:01:21
1769文字
会話率:14%
あなたは小学校などで、消しゴムや鉛筆を使い切ったことはありますか??
小学生などに戻って思い出してみましょう....使う前にどこかに行きませんか??
さて、使い切る前に行方不明になる鉛筆は消しゴムは、どこに行くのでしょう。
最終更新:2019-01-14 12:22:38
2229文字
会話率:47%
南極の悲劇から、数十年後
忌まわしき人間の記憶は
忘却という離れられない友が白色に塗りつぶし
過去に犯した過ちは、大きければ大きいほど
根拠のない虚言の出来事へと置き換えられていく
突如襲い来る正体不明の侵略者に
夏の平和な世界は地獄絵図
と化した
「いつからだろう 僕が蒼い空を忘れ
鉛色の煙を愛するようになったのは」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-24 07:13:14
382350文字
会話率:49%
あらすじ1、若干15歳にして塾講師のバイトの高校生 師瞳 倣居(しどう ならい)は生徒の身を守って死んでしまう。だが、その行動は英雄的なものであり、異世界へ渡ることに・・・。ところがその過程で獲得した職業:〈賢者〉と職業:〈聖女〉の統合職:
〈叡智持つ救い女〉の影響により体が女体化してしまった。悲嘆に暮れる倣居であったが、その世界には魔法があることを知る。僅かばかりの希望を胸に性別を変化させる魔法を探す事を決意する。かくして、異世界にやってきた塾講師は男に戻る手段をを探しつつも異世界の教育事情に物申していく。
これはやがて英雄の師匠と呼ばれることになる僕の教育者としての物語・・・かもしれない。
あらすじその2、今となって昔の事・・・とは言え割と最近だが、裏の世界にその名を轟かせた少年がいた。その少年は一切の異能を持たず、数多の人脈と奇天烈な役回りで妖怪、超能力、非合法組織と対等に渡り合ってきた。それ故か少年の自衛手段は一風変わったものとなっており……Q:鉛筆の用途とは?A:鼻にブッ刺す!こんな感じで文房具の用途を致命的に間違えている少年は魔法という力を得て更におかしな方向に突っ走って行く。
これは文房具(教師用の備品を含む)を用いてペンは剣より強し!(物理)を貫き通す俺の奇天烈極まる物語……かもしれない。
余談だがこれは同一人物についての記述である旨をゆめゆめお忘れなさいませんようご注意を・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-21 11:33:04
24535文字
会話率:15%