去年の10月からダイエットをして20キロ痩せたので、そのやり方を記録としてまとめました。
当たり前の事しか書いていませんが、どなたかの一助になれば幸いです。
また、私は医者でも栄養士でもありませんので、明らかに間違っている事などありました
ら指摘お願いします。
カクヨムにも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-16 20:16:00
6049文字
会話率:0%
ベルタの嫁入りが決まった。国王のもとへ、二番目の妃として。
血統至上主義の現王室は数世代に渡る血族結婚を繰り返し、その血脈を痩せ細らせていた。血筋のみを重要視した悪政が続き、国力は低下するばかり。
斜陽にある王家が取った苦肉の
策は、これまで被支配階級であった辺境の民族から妻を娶り、国内勢力と融和すること。白羽の矢が立てられたのが、辺境領主の中では最大派閥と噂されるカシャの嫡女ベルタだった。
夫に愛されるわけもなく、正妃とは政治的に対立することを余儀なくされるハードモードな新婚生活。ベルタは受難の予想される日々を耐え抜いて、役目を終えた妃として市井に下賜される日を待ちわびることにした。
しかし、ベルタの結婚当初の計画は、すべての関係各所にとって予想外の事態によって潰えてしまう。
ベルタは嫁いで早々の三夜の儀式で、国王の子を身ごもってしまったのだった。
(書籍)
※『王妃ベルタの肖像』(富士見L文庫)1巻~2巻
※コミカライズ作品『うっかり陛下の子を妊娠してしまいました~王妃ベルタの肖像~』(スクウェア・エニックス)1巻
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-13 20:00:00
362585文字
会話率:34%
むかしむかし、あるところに一人の少女がいました。ある日、街にお母さんと出かけている時にこんなことを言いました。
「どうしてあの人はあんなことをしているの?」
それを聞いたお母さんは大いに慌てて少女の口を塞いで声を押し殺しながらも苛立ちが
伝わるような声でこう言いました。
「あれを見てはいけません。ほら、早く行くよ!」
少女はお母さんに腕を引かれながらもずっと指を差したまま聞き続けました。少女が指を差したのは頬が痩せこけ、薄汚れた服を着た男性でした。その男は道端で正座をし、両手を前に出しておりました。男の人は貧しく、その日食べるものにも困るほどでした。
少女も成長し、背丈も伸び、美しさもにも磨きがかかっています。少女は大きくになるにつれて様々なことを学びました。その一つに、貧しい男のことがあります。少女が暮らす国には身分制度があり、王様や貴族と言ったものがあります。その中には男のような非人と言うものもあります。非人は人として認められず、満足する食事が出来ないような身分でそれ以外の身分の人から蔑まれるようなものでした。
それを知った少女はなんとかしたいと思って過ごしておりました。少女はお母さんやお父さんに非人をなくす方法を聞きましたが二人は少女に怒るだけで少女の質問には答えようとしませんでした。なので、少女は国を治めている王様に言って変えてもらおうと思いました。
ある日、王様が国民の前に姿を現すことがありました。その時、王様に向かって少女は大きな声でこう言いました。
「王様。なぜこの国には非人がいるのですか?」
「……」
王様は少女の問いに答えることが出来ませんでした。普段ならこのまま無視をして演説を続けるのですが、王様には非人の話をしたくないわけがありました。なので、王様は演説を続けることができず黙ってしまったのです。
「私は非人の人たちが日々苦しそうにしているのをこの目で見ています。私は彼らにも笑って過ごせるようになって欲しいです。なので、非人をなくしてほしいです」
「……分かった。皆のもの! 今日から非人という制度は廃止じゃ!」
王様はそう叫ぶと民衆は歓喜の声を上げました。他の人も非人をなくして欲しかったのですが勇気を振り絞ることができなかったのです。
こうして、道端で非人が物乞いをする姿を見ることはなくなりましたとさ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-08 18:14:25
4694文字
会話率:43%
〖祝☆ ジャンル別ランキング月間10位! 日間ランキング最高2位! 週間4位! 応援ありがとうございます ☆〗
◇◇◇
あー……これは完璧な修羅場です。
僕の視線のその先に、何やら激しく言い争っている女性が3人居た。
そしてつい
には、武力行使……女性達の揉み合い押し合いの激しいバトルが始まった!
その中でも、一番小柄だった女性が突き飛ばされ、傍観していた僕の傍まで来て転んだ。
……凄く痛そう。怖いなあ女性って。般若だよ。
転んだ小柄な女性は、近くで良く見ると凄く可愛らしい外見をしていた。
(服装は俗に言うゴスロリかな?)
よく見たら小柄と言うか……。全体的にかなり痩せ細っていた。ご飯ちゃんと食べてる?
その子の両手首には、包帯グルグル巻きが見える。oh……これはもしや?
ギラギラ光る目で、即立ち上がったその小柄な女性は、鞄から何かを取り出した。
それは……台所でよく見掛けるような、ごく普通の包丁だった。
包丁を片手に持ち、未だ激しい喧嘩を続ける2人の元へ、走り出す小柄な女性。
それを見ていた僕は、半ば無意識にその女性を引き止めるように、その女性の肩を掴んでいた。
僕 「ちょっ待てy……」
小柄な女性 『私の邪魔しないでっ!』 ドスッ!!!
僕が全てを言い切る前に、女性に容赦無く包丁で刺されていたのだ。
刺された場所からは、ドクドクと大量の血が溢れ出す。
あ、これ死んだ……。マジか~
ショックからか、僕はすぐに意識を失って地面へと倒れた。
……。
……。
……。
……あれ?
何故か意識が戻ると、光に満ち溢れ全体的に真っ白な空間の中に居た。
そして目の前に居たのは、悲しげな表情をした女性だった。
神々しいオーラを身に纏う、まるで女神様のような存在。
『あ、あの~?もう一度、人生やり直しますか~?』
あ、本当に女神様だった! 僕は即座に肯いた。
【今度は修羅場抜きでお願いしますね】
さあ、人生をやり直そう。
でももう『修羅場』は勘弁だ。
目指すは悠々自適なスローライフ。平和が一番だと思いますよ本当に。
……え?
次は異世界? いえ、何でもないですッ!
もうそれで良いです、助けて下さい。お願いします女神様ッ!
何でもしますよ!(何でもするとは言ってない)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-08 05:03:22
190400文字
会話率:17%
タイトル通りです。
新型コロナワクチンが来ない、どうしようという人はMR(麻しん風しん混合)ワクチンを打っておくといいかもしれません。
最終更新:2021-05-05 13:53:21
1849文字
会話率:0%
僕には生まれて間もない頃の記憶が、ほんの僅かに残っている。
まるで球体のように膨らんだ女が、揺り籠に近付いてくる。その見た目があまりに恐ろしくて、僕は泣き喚いた。耳を塞ぎ、顔をしかめて、さらに一回り大きくなった彼女にヒステリックに怒鳴
られた、その忌まわしい出来事だけを今でも鮮明に覚えている。
物心がつく頃には、彼らの奇妙で恐ろしくてバカバカしい見た目が、その心の内に溜め込んでいる『ストレス』を表しているのだと分かった。そして、他人の姿がこんな風に歪に見えているのは僕だけだということも理解した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-12 20:04:27
2097文字
会話率:25%
夏までに痩せたい女性とインストラクターの会話
最終更新:2021-04-11 00:07:28
2015文字
会話率:100%
人(ホームレス)が痩せ細り、鳩(カワラバト)が肥え太る街、新宿。この皮肉な街で一人のホームレスが自らの信念のために動き、何かを変えようとする短編小説。
最終更新:2021-04-10 17:18:21
3912文字
会話率:39%
学校を休んでいるうちに席替えがあったらしい。
隣の席になったのは綾音さん。
ストレートの黒髪に、鋭い目つき。可愛いより綺麗という雰囲気の持ち主である。但し痩せてれば、と言われているけど。
ややふくよか、むちむちぽちゃっとしている綾音さんと、
隣の席になった主人公の日常話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-02 21:36:42
25110文字
会話率:38%
魔女レイスと、老人から若返っていく呪いを負った龍人族の三百年の恋。
ある日、レイスが街で歩いていると、ホームレスらしき老人を見つける。真っ白な髪に痩せ細った手足。その老人は足が悪いようで、何度も何度も、立ち上がろうとしては転んでいた。とっく
の昔に悪くした足ならば、きっと動かそうなんて思いもしないだろう。まるで、いつか立てると信じているかのようで。彼の目に、年老いた人間の諦観は宿っていなかった。姿に似合わぬ強い意思を宿した瞳に惹かれて、気がついたらその場から動けなくなっていた。またも転んだ老人の前にしゃがみ込み、手を差し伸べる。「家がないなら、うちに来ませんか? ――貴方の名前は?」長い時間をかけてかろうじて聞き取れた言葉。それは、前世でプレイしていた乙女ゲームに出てくるキャラクター。リュカ・フォラントの名前だった。
Pixivに乗せた二次創作で使った若返りネタを一次創作として改変したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-31 14:18:37
39694文字
会話率:42%
穏やかな川と閑静な住宅街の中にある駅「先河原駅」
この駅で勤めている駅長は普通じゃない。太ってるわけでもなく、痩せているわけでもない。行動というか、性格が普通じゃないのだ。サイコパスというわけでもないが。。。。
最終更新:2021-03-26 19:32:03
7311文字
会話率:40%
会社をクビにされた男は今までの生活から一変して田舎で暮らすことになる。そんなある日、今にも倒れそうな痩せ細った少女と出会う。この出会いが男と少女の人生を大きく動かし始める。
最終更新:2021-03-26 18:00:00
2734文字
会話率:12%
元神様のくしゃみによって飼い猫と愛車と共に異世界に吹っ飛ばされた元パート主婦の日常話です。
愛車がアルマジロみたいな機械なったり何か知らないけど若返ったりしちゃったけれど、飼い猫は病気治ったし、私は20キロ痩せたし、まあいいかって言えたらい
いけどぶっちゃけ可愛い息子と大好きな旦那から私をくしゃみなんかでふっ飛ばしやがってゆるさないからな馬鹿野郎!!
……といつまでも怒ってばかりもいられないので、飼い猫となんかわかんない生き物になっちゃった愛車と一緒にまったり過ごせたらそれで十分だよ私。
にゃおにゅーるだけは無限に召喚できるから私の猫は幸せだと信じたいけどね!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-26 00:00:00
31867文字
会話率:18%
貧困街に生まれて、何もできずに命を落とした少年がいた。
痩せ細った身体をしていた彼は、貧困街で生きていくには不適格だったのだ。そのことを自分でも理解していた少年は、死の間際にも落ち着いていた。
だが、次に目を覚ました時。
赤子に転
生した彼を見た大人たちは、色めき立った。
何故なら、のちにジーニアスと名付けられる赤子の潜在魔力は計測不能――すなわち【∞】だったのだから。果たしてジーニアスは、自身の魂に眠っていた才能を知り、かつ公爵家という恵まれた出自を手に入れた。
貧困街の時代とは、打って変わってイージーモード。
ジーニアスはやがて、鳴り物入りで王都立魔法学園へと入学する。
しかしそんな彼が目にしたのは、貴族学生による平民出身の学生へのいじめだった。
「その腐った性根、へし折ってやる……!」
かくして、ジーニアスによる魔法学園での改革が始まったのだった。
これは恵まれなかった一人の少年が、才能を認められ、好き勝手に無双する物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-22 20:10:54
4808文字
会話率:34%
「全然痩せないの。」
彼女は涙をこぼしながら言った。
…………………………………
恋愛ショートショート。
純愛物は初めて書きました。
(コメディです)
宜しくお願いします。
最終更新:2021-03-15 17:00:00
1124文字
会話率:55%
スクールカースト最高位に君臨する美少女幼馴染に奴隷の様に使われている最底辺の俺→痩せてイケメンになったら態度が豹変したんだが、俺、もう許嫁いるし色仕掛けで迫られても遅いんだよな。
俺には可愛い許嫁がいるのだよ。。
最初は可愛いなんて思わ
なかったけど、巨乳だとは
思ったな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-09 02:02:25
1471文字
会話率:19%
学年一の美少女が手作りのバレンタインチョコを俺にくれたが髪の毛入りだった→トラウマを抱えた俺は一念発起し痩せてイケメンになったらそいつがチラチラ見てくるんだがもう遅いぜ。
それにしても、俺。
痩せたらかなりイケてんなw
最終更新:2021-02-03 00:03:44
3348文字
会話率:36%
ショートショートです。恋をして痩せたいと考えたL子は、パソコンで「魔人体操」なるサイトを見付けた。サイトを開くと、一から十三まであるヨガのようなポーズが掲載されていた。全てやり遂げたL子の目の前に、魔人が現れた。それは魔人を呼び寄せる儀式だ
ったのだ。そこから魔人による超スパルタトレーニングが始まった。果たしてL子の運命は…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-01 13:05:26
8874文字
会話率:43%
「魔女の令だぁ!!!呪われろ、呪われろぉ!!聖竜!!!」
赤目がギロリと光る。
狙うは聖竜皇帝、空に陣取り黒竜の上に立つ者のみ!
心臓が焼きつき血が沸わき立つ、地が黒い呪いの海になって、空をも飲み込む勢いだ!
サークラ達の呪術の讃歌
が聞こえてきた。
魔女の魔力で風がさらに唸りだす!
魔方陣が宙を舞い、中から黒い魔矢が、魔弾が縦横無尽じゅうおうむじんに飛び交う。
魔女は空に手をつきだした!
時は満ちた!ここで身体が朽ち果てようと本望だ!!
命なんてくれてやる!
聖竜!御前が冥土の手土産だ!
聖竜皇帝が治めるモンドサークロ界に赤目の魔女が呪いをかけた。
竜皇からドラゴンを奪い祝福を汚し、竜皇の居城があるサントゥアーリオから追い出した。
それから大地の魔物は凶暴化し、空を飛ぶことを忘れたドラゴンが増えた。
東のソーレ・ロッサ国、中央のサントゥアーリオ・ドーロ、西のビアンカ・ローザ国も痩せ細り、国の継承者が減っていくばかり。
この物語はそこから幕が上がる。
竜皇と魔女、そしてドラゴンのお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-27 20:00:00
85392文字
会話率:18%
某日のかかりつけ医との会話
「烏木さんは新型コロナワクチンの話、何か聞いてる?」
「mRNAワクチンがどうたらこうたらとかなら。ファイザーでしたっけ。mRNAで抗原タンパクを作らせるというのは言われれば分からなくもないんですが、どうやって
ワクチンにするのか訳が分からないんですよね」
「ほう、そこまで分かるんだ」
「生化学をちょろっと齧ったことがあるだけなんで、mRNAが何かぐらいしか分かんないですけど」
「ファイザーとモデルナがmRNAワクチンだね。mRNAを使うって発想自体は昔からあってずっと研究はされてたんだよ。モデルナはその為に作ったって感じの会社だし。アメリカ政府からかなり資金投入されて完成したって感じかな? 論文読んだけど、モデルナのワクチンは良いみたいだよ。日本に入ってくる数が少ないから打てるかどうかはあれだけど」
「そうなんですか」
「うん。あっ、そうそう、烏木さんは優先接種だから案内きたら受けてね」
「え? 優先接種ですか? 何が引っかかったんですか?」
「BMI30以上は優先接種になるから」
「……デブは基礎疾患扱いになるんすか」
「重症化リスクが高いから。ええっと、烏木さんの今のBMIは●●だから……後●キロ痩せても優先接種だから減量も頑張ってね」
「……はい」
医師が論文読んで良いと言うので、どういう物なのか少し調べてみました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-19 06:00:00
4156文字
会話率:0%
少し太ってしまった事を自覚した少女は、痩せようとジムに通う。
ジムには沢山のマシーンがある。
こんだけ負荷をかけるのなら、きっと奇麗な身体になれるだろう。
少女はジムに通う。
常連のマッチョ様たちとも顔なじみになる。
そして、しばらく経った
頃、自分の姿に驚く。
そこには、見事に体型の代わった自分が居た。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-16 22:52:53
2444文字
会話率:3%