普通の大学生だったわたしは、異世界フリードリフィアに召喚され、勇者として見事魔王を倒した。
消えゆく魔王のドロップアイテムは、異世界を渡れるブーツ!
これで帰るどころか日本とフリードリフィアの行き帰りも自由自在。
せっかく役目も終わったこと
だし面白おかしく暮らしますか。
間違って異世界に落ちちゃった人へのボランティア始めましたよ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-28 02:26:52
19246文字
会話率:41%
新星は、死の間際に強い光を放って消えゆくもの。孤児の少女は、何を思う…?
最終更新:2010-11-27 21:24:13
797文字
会話率:19%
死んでしまおうと思った人の後悔と後ろ向きな感情の詩です。
最終更新:2010-11-23 10:38:09
527文字
会話率:0%
人は何故生まれてくるのでしょう。
苦しみや悲しみに満ち溢れたこの世に生み落とされた私は、不幸なのでしょうか。
どんなに美しい花もいずれは枯れ、散って逝きます。
どんなに眩く光を放ち、輝いている星も、最後には強い光を残して、人知れず消えて逝
きます。
生ある物に平等に分け与えられたのは、『死』のみ。
消えゆく運命の許に生まれた私は、一体何なのですか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-03-06 04:47:47
4272文字
会話率:30%
あなたに大切なモノはありますか?それは何かのアクセサリーや手帳かもしれない。
これはある写真好きの少年の物語。
一応『写真』をテーマに書いたものですが、少しずれて兄妹愛になってるかもです。
最終更新:2010-02-04 18:35:29
1804文字
会話率:33%
剣も魔法も無く、そこには静かに消えゆく世界があった。人間は無力でありながらも生き延びるために必死に打開策を探し。万物を例外無く白い砂にしてしまう異常災害『浄化《アポカリプス》』が世界を終わらせんとするなかで、生き延びる物達は刹那を駆ける。終
わる世界のファンタジー。(短編集となります、基本的には続きませんので何処からでも読める筈です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-11-06 14:24:52
26799文字
会話率:15%
人間の手により、汚染されていく地球。あの空も、海も、あなたのその声も、いずれは汚れ消えゆくであろう。そんなたくさんの問題をかかえる先進国、日本。
汚れた心の人間や環境を変えるため、そこに現れた正義の味方TVXQが日本にやってきた!
そして今
日もTVXQは悪の組織と戦う!!、という、しょうもない話(一応戦隊もの)。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-10-08 16:54:26
2131文字
会話率:55%
マタギ、それは東北地方を中心に狩猟だけで生活をしてきた山の中に住む狩人達の事である。江戸時代から明治に掛けて多くのマタギが名前を広げたが、現在では消えゆく存在である。
最終更新:2009-01-20 10:25:15
1700文字
会話率:7%
その塔は、かつて〈魔女の塔〉と呼ばれていた――。魔法が消えゆく時代。ある古い塔にまつわる、密やかな恋の物語。
最終更新:2008-12-25 18:18:19
2638文字
会話率:38%
貴方と私、消えゆく命への接し方。それは恋から愛へと変わるきっかけでした。
最終更新:2007-12-09 20:45:17
627文字
会話率:0%
彼の仕事は、人の死を見つめ、迎え、還すこと。消えゆく魂を前に謝ることも涙を流すことも出来ない彼が出会った少女は、良くも悪くもかなりの「変わり者」だった。そんな二人が紡ぐ、長くて短い一週間の物語。
最終更新:2007-08-29 20:18:21
3253文字
会話率:2%
一年に一度僕は必ずあの場所に行く事に決めている。それはいつしか日課から当たり前に変わっていた。だけどそれは幻なのだと僕は知っている。蜃気楼のように曖昧で定義しない彼女は相変わらずの表情で笑う。それはどこか先を予知していたようにも思えた。
最終更新:2007-07-06 20:29:52
5708文字
会話率:35%
高校二年生の篠原慶志は同じクラスの女の子に片思いしている。しかし、その女の子はまた別の男を好きでいる。三人は運命により狂い咲いていく…この三人の行き着く先はなにがあるのか…
最終更新:2004-12-22 15:43:14
2259文字
会話率:19%