アパートで一人暮らしをしていた冬樹も今年で高校二年生。ずっと空き部屋だった隣の部屋に新しく越してきたのは、冬樹が通う高校の新入生、夏美だった。引っ越しの挨拶をされたとき、あまりにも汚い部屋を見られてしまった冬樹は、夏美に心配されて一緒に掃除
をすることになる。関係はそれだけでは終わらなかった。もともと、料理も掃除もできなかった冬樹を放っておけないと夏美があれこれとお節介を焼いていく。美少女に優しくされるのに慣れていない冬樹はすっかり彼女を意識してしまうがからかわれてるだけだと思い込み――。両想いだけど口にできない高校生たちの物語。※予約投稿で文字数多いですが、1話あたり2000から3500文字程度になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-03 20:00:00
102406文字
会話率:51%
タイトルの通りです。
最終更新:2019-07-25 17:03:36
2575文字
会話率:45%
『他人を好きになるのはあたりまえ』
そんな信念を抱き続ける主人公は、好きな人と近づくためのアドバイスをもらうために、謎の部活『恋愛相談部』の部屋へと向かう。
しかし『恋愛相談部』はなんと『恋人がいる人が相談する場所』だった。
さらに偶
然居合わせたことにより、好きな人のために浮気調査をすることに。
「お願い、私たちを助けて…」
不仲になった恋人たちを救うため、主人公たちの部活動が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-16 19:00:00
21510文字
会話率:52%
幼馴染の恋愛相談を受けるのは歩の役目だった。彼氏とうまくいかないなんて言う話はよく聞かされていて、電話をしたいと言われた彼はすぐに事を理解した。
けれど、今回は彼の予想をはるか上回った。
幼馴染は、職場の男と浮気をした。
最終更新:2019-05-11 23:21:06
6324文字
会話率:51%
俺はクラスでも有名な美少女の恋愛相談にひょんなことから乗る事になってしまった。
最終更新:2019-04-30 21:34:23
7675文字
会話率:60%
マジで惚れたわと言って親友が見せつけてきたのはvtuberの夢見銀だった。俺に恋愛相談みたく色々語ってくるが、あいにく画面の向こうにいるのが俺なことに、こいつは多分気づいてない。
最終更新:2019-04-23 00:32:50
1917文字
会話率:56%
俺には義妹がいる……ヤンデレの。
出会いは中学生の頃だ。
俺こと矢見月 九郎は、毎日ストーカーをされていた。それが現在の義妹である京歌だ。
彼女の俺に対する執着心は異常なもので、幼馴染やクラスの委員長と話しているのを見ただけで、俺を拘束し
ようとしてくる困った妹である。
しかし、そんな彼女にも良い所は多々あり、拒絶しようにもそうはいかないのがナンセンスな所だ……。
だけど、俺と京歌は兄妹だ! 兄妹で結婚なんて、お兄さんは認めません!
てな訳で、教えて凄い人!
A. 結婚しましょう! 兄さん!!
俺の青春はやはり、苦労するものらしい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-31 00:00:00
20959文字
会話率:46%
恋の悩みを抱えた友人である四人の女性が妖がひらく小料理屋で語明かす。仕事の愚痴やこれからの不安、恋の悩みだって。でも、私たちは何かがあってもなくてもここに集まり紙とペンを持つ。そして、そこに美味しいお酒と美味しい料理が彼女たちの幸せを満た
す。
あなたの周りは何で成り立っていますか? 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-24 18:36:19
3757文字
会話率:53%
会社社長、吉宗(32)と社長秘書、瑞恵(26)の恋物語。
吉宗は秘書の瑞恵に好意があるが同じ会社という事もあり中々思いを伝える事が出来ないでいた。
瑞恵の方も吉宗に好意を寄せてはいるが性格が邪魔してか仕事優先の日々を送る。
そんなある日、吉
宗は恋愛相談サイトを見つけるとサイト管理人へ相談する事にした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-15 02:17:21
3816文字
会話率:39%
教室で恋愛相談を受けていたクラスメイトの少女に、幼馴染の少女は「お疲れ様」と言う。
最終更新:2019-02-11 22:13:20
2760文字
会話率:32%
死んだ目をし、真っ黒のパーカーを着ている少年、偽騰影は10年前にオーラが見えるようになった。そのオーラは色によってさまざまな感情がある。嫉妬、疑心、不安、怒りなどでそれによって“色”があり、その“色”を取り除くことで幸せにできると信じて恋愛
相談専門のサークル「ハートドロップ」を作った。
楽しい部活の裏には切なく、悲しい物語があった。仲間を必要としない。必要としたら周りが不幸になる。そんな考えが環境によってどんな変化が起こるのか。
そんな中で次々と悩みを解決していく主人公に惹かれていくヒロインだが、その能力の真実が分かった瞬間、主人公の命か地球かのどちらかを危険にさらさなければならない。そんなバッドエンドをかき消すため試行錯誤するヒロインの愛と涙の純愛で醜い恋愛ストーリー
そして彼の人生はどんな道を歩んでいくのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-27 03:18:12
61667文字
会話率:49%
高校1年生となった萩野優月は高校の寮で暮らすこととなる。彼に訪れる様々な恋愛相談や告白を元に彼は本命のあの子に告白できるのか。
最終更新:2018-12-11 07:32:53
1089文字
会話率:42%
高校生の学生生活にとって切り離せないものの一つ、それが『恋愛』。
そんな環境で生きていれば、ときには『恋愛相談』を受けることもある。
これは、とある青春のほんの一コマ。
N高等学校 『文芸とライトノベル作家の会』所属 Solder
最終更新:2018-12-10 17:41:17
2711文字
会話率:65%
職場で片思い中の女性をデートに誘うと、「水曜の夜は会いたくない」という理由で断られた――蒲生の前職の後輩が持ち込んだ、奇妙な恋愛相談。蒲生と碓氷の推理、そして後輩の恋路の行方はいかに。
最終更新:2018-11-14 22:42:53
6724文字
会話率:63%
陸上部に所属している桐原秀平は、ある日部活に向かう時同級生の女子松映翔子に呼び止められる。彼女は秀平の親友である矢中純との仲を桐原に取り持ってもらおうと相談を持ちかけてきた。
最終更新:2018-10-23 17:27:33
4084文字
会話率:60%
リンピア・コッコは魔術相談所で働く普通の女の子だ。せっかく雇われた魔術相談所だが、来る日も来る日も街の女の子からの浮気調査や恋愛相談ばかりで平穏な日々を送っていた。
そんなある日、ある遺跡調査の依頼が届く。そこで『七つ夜の怪異』について
記された碑文が見つかり、孤児として育った自分の生い立ちとその怪異に何か関係があるのではと悟ったリンピアは危険を承知で依頼を引き受けることを決意する。
リンピアはそこで不思議な青年と出会う――。
『七つ夜の怪異』を境に日常が浸食されていく幻想奇譚、開幕です。
【2018/9/16 完結】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-16 23:07:14
229670文字
会話率:31%
女性の恋の悩みを聞くと的確なアドバイスが出来るという特殊な力を持つ濃沼稔。
しかし彼自身は彼女いない歴=年齢の非モテ男子。
女子からは大人気だけれど、誰一人として濃沼稔には興味を持たない。
そんな女性不信の彼が密かに想いを寄せるのは恋愛
に全く関心を持たない女の子、鴻池さん。
ある日、帰りの電車で鴻池さんと一緒になり……
不思議な力と不器用な恋とお菓子のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-06 21:09:25
6529文字
会話率:42%
俺こと雨宮優は高校2年生の冬、親友である及川に殺された。
恋愛相談部の仲間、新山葵、若葉かおる、及川進
山本司と活動を続けるにつれ、及川と山本には友情を若葉と新山には恋愛感情を抱くようになった。想いを打ち明けようと決意が出来ずにいる俺に2
人から俺が好きなのだと告げられ、クリスマスまでにどちらかを選んで欲しいのだと言われた。
悩みに悩んだ挙句、片方を選び、もう片方を捨てることを恐れた俺は2人を強く拒絶してしまう。
その結果、若葉は登校拒否、新山は自殺してしまい、それを聞いた及川に部室に呼び出され、言い争いになり感情的になった及川に殺されてしまう。
殺されたはずなのに目を覚ました俺の前にいたのは、神を自称するどこか不思議な雰囲気を放つ美少女だった。そいつは俺に犯した過ちをやり直してなかったことにしないかと提案してきた。俺の意識を殺される1年と半年前にタイムリープさせ、やり直しを図れということらしく俺は怪しみながらも了承し、意識をとばしてもらったのだが目を覚ました俺の身体は以前の使い慣れた自分の身体ではなく、見たことない美少女の身体だった!!
あとからやってきた神の使いに話を聞くと元俺の身体と現俺の精神は馴染まないらしく、転送できなかったとのこと。更にあの惨劇を起こさないためには元俺に若葉と新山に恋心を芽生えさせないことつまり、自分の美少女の身体を使って元俺を落とすしかないらしい。
超異色ラブコメ始まります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-02 18:52:34
329文字
会話率:0%
前世の記憶を持った自称普通の高校生、西谷 夜道(にしや よみち)は、クラスメイトともに勇者として前世で過ごしていた世界に転移する。
「いや、俺前世魔王やっていたんですけどどうしろと?」
メンヘラレズな見た目清楚の美少女から姉の貞操をこ
っそりと守り、正義感の強いイケメンに嫉妬や恋愛相談をされ、完璧超人の腐っている姉に妄想のきっかけを与えてしまう等々関係ないラブコメに巻き込まれながらも目標に向かって突き進む。
目標はただ一つ、前世で家族と呼べる仲間たちの足取りを調べること。
最強になる訳でもなく、見下されいじめられるわけでもなく、スローライフをするわけでもない。
ただ勇者となったクラスメイト達や異世界の人々を振り回し振り回されるだけの物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-19 18:00:00
7084文字
会話率:38%
私はマオ。『開花路(カイホーロ)』という街の、とある路地の一角に事務所を構え、探偵をやっている。刑事からの事案、人々のごたごた、それに恋愛相談等、なんでも請け負う立場にある。否、請け負ってしまうと言ったほうが適切だろう。どうにも私はヒトがい
いようで、どんな案件でも持ち込まれた以上は引き受けてしまうきらいがある。とはいえ、暮らし自体は気楽なものだ。サービス業である分、利益率は高い。日がな一日をのんびりと暮らしていく分には充分な稼ぎが得られている。誰にも縛られない、また誰にも何も強制されることもない探偵業を、私はそれなりに気に入っている。
※『スカーフェイス・メイヤ』へと続く。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-12 00:24:56
359941文字
会話率:82%