異世界転生の導入部をあれこれ思案していたらどうしてこうなった!?というお話です。
ベタです。類似作も多数あろうかと思います。
5/23 文学フリマ短編賞応募とマグネット転載にあたり、感想欄でご指摘のあった部分ほか改訂しました。
最終更新:2017-04-09 19:03:21
6445文字
会話率:30%
その日、クトゥルフの神々は侵攻を始めた。
かつての恥を雪ぐべく、人類を滅亡させ、地球を手に入れるために。
イースの偉大なる種族の元に武器を作り、古の者どもを引き連れ、旧支配者は群れを成した。
銀色に輝く宇宙船は月ほどの大きさもあり、
外なる神はその船に呪わしき祝福をした。
地球の命運に、終わりを告げる為に宇宙の隅々から侵略者が押し寄せた。
そして、地球への侵略は一日で失敗した。
古代エジプトの神メジェドの目から出たビームは、一瞬でクトゥルフの神々を打倒した。
それを目の前で見ていた埼京線沿線に在住の青年、高倉・健は、メジェドと共に暮らすことになった。
メジェドの生贄として。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-21 20:14:22
4660文字
会話率:16%
地球はあと一週間で滅びます――。唐突に宣告された世界の終わり。私には気になる人がいた。同じ女の子で幼馴染の祐実だ。家の諸事情で中学からの三年間離ればなれになり、高校生になって再会を果たした。しかし、どこかよそよそしくなってしまい話しかけられ
ずにいる。地球が滅びる前にもう一度貴女と話したい……。短編になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-18 20:08:34
6360文字
会話率:48%
とある夏の日、桐谷 弘祐は部屋でだらけていた。
大学を中退してからというもの、引き篭もりのダメ人間と化してしまった弘祐は、退屈な日々を繰り返すだけの日常にうんざりしていた。
そんな弘祐の前に現れたのは白髪の少女。
未来人だと名乗るその少女は
、弘祐に銃口を向けてこう言った。
「初めまして、さようなら」
その言葉が最後になる……はずだった。
退屈な日々はいつも通りやって来る。
弘祐は少女から『無限ループ』の中にいる事、そして世界滅亡の危機の原因が自分にある事を知らされる。
こうして、ニートと未来人の『無限ループ脱出計画』が始動したのであった。
果たして、弘祐は無限ループから抜け出し、世界を救う事が出来るのか?
あの夏の日を、鮮明に想い描く事が出来たならーーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-14 19:14:04
22725文字
会話率:37%
とある噂が広まる。
≪2030年12月31日、日本は崩壊を始める≫
ノストラダムスの大予言も、ファティマ第三の予言も、マヤの予言も、おもしろおかしいオカルト話として流されてきた。今回もその程度のものだと思っていたーーー
しかし12月31日、
本当に日本に異変が起こる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-20 16:27:04
207文字
会話率:0%
「存滅の柱」の続編。
主人公の未来人、宇宙人描写の伏線回収。電気消失はなぜ世界滅亡なのか。成人後の亜空幻との婚活。
あの短編小説が前作合わせて長編小説へと昇華する。
ゆっくり連載するので、少しずつ読んでくれたら幸いです。
最終更新:2017-02-14 20:22:36
2897文字
会話率:9%
2012年7月23日。その日、電気消失の危機に世界は見舞われた。
高校三年生の創我飛は、女子高生の亜空幻に恋をして、幻を彼女にするために
ある狡猾な作戦を決行する。
時を同じくして、宇宙では世界滅亡の元凶が地球に接近する。
第三話で恋物語と
宇宙が重なり合う。
小説、詩などが載った雑誌、文芸埼玉で入選した実力を持つ小説家の卵が本気で書いた。
独特の文体で綴られるリアルSF恋愛短編小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-08 16:22:40
14359文字
会話率:16%
世界滅亡を防ぐ使命を持つ『黙示録の一族』、そんな彼らは、欲に目が眩んだ人間たちによって滅ぼされんとしていた。
家族が次々と殺されていくのをその眼で見ていた少年、リオンは、抵抗むなしく自分の命も落としてしまう。
しかし、一族の最後の魔法
が発動し、彼は一族全員の魔力と肉体と寿命を受け継ぎ、息を吹き返した。
一人残されたリオンを駆り立てるのは、家族を殺した人間の国への憎悪。
すべてを失い、すべてを受け取ったリオンの復讐が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-30 18:41:15
3341文字
会話率:34%
もうすぐ世界が滅ぶ。500年前の聖人の呪いによって、神様に創られた完璧だった世界は崩壊する。全ての生き物は死ぬし、それどころか世界は跡形もなく消え去る。産まれたときには既に決まっていた滅亡と、自身の死。それが嫌で、逃げたくて旅に出たけれど、
結局死ぬのは避けられない。ならばせめて良い人生だったと、幸せだったと思って死にたい。少しでも悔いを残さないように生きたい。そんな二人の少年少女の、最後の会話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-03 08:00:00
6647文字
会話率:56%
1997年7月----
ノストラダムスによるところの、恐怖の大王降臨や、世界滅亡は起こらなかった。
しかし、ある一つの変化が起きていた。
Y染色体の消失-------
男性を生むことのできない男性が初めて確認され、以降続々と見つかった。
人々は次第に彼らのことを「ロスト」と呼称するようになり、人類滅亡のカウントダウンだと悲観した。
そうしてロストは、少なからずの差別を被るようになった。
そして時は流れ、2016年現在。
ロスト自体の数が増え続け、滅亡に向かうと思われていた人類は、一定数以上増えなくなったロストに胸をなでおろし、次第に迫害も少なくなっていた。
そんな時代に高校生として生きる主人公は、ロストとしての自分に悩んでいた。
鳴りを潜めたとは言え、いつ牙を剥くかわからない迫害に怯え、心を閉ざして暮らしていた。
そんな彼の心の扉をバールよりも強引にこじ開ける存在と出会い、徐々に変わっていく様子を描いた物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-26 21:46:40
19258文字
会話率:42%
「残念ですが、明日の正午に地球は消滅します」
気だるい夏の日の7月21日。午後1時34分。
そのテレビの放送から始まる世界滅亡。
苫屋ニシキは数奇な運命に翻弄されつつあった。
最終更新:2016-12-04 22:44:52
15066文字
会話率:38%
500年に一度だけ訪れる『1月0日』
その日はいわゆる世界滅亡になるはずの日。
人間界・天界・魔界の3つの世界が均衡している世界。
そんな世界を正常に回している“均衡者”と呼ばれる者。その命を犠牲にして、世界を救う者。
そんなこととは
無縁と思われるところで平凡に暮らす1人の少女。
学校に行って、勉強して、普通に恋愛もして……。
世界と少女が繋がった時に、世界は500年ぶりに……動き出す。
シリアス展開ですが、最後にはハピエンを目指しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-23 08:38:36
570文字
会話率:6%
ある日、地球が滅亡する。
理由はさておき。
そこでスポットライトを浴びるのは勉強漬けの受験生、社畜社会人、天才技術者、三十路ストーカー女。
皆には平等に終焉が与えられる。
地球滅亡間近に人々は何を見るのか。
バイオレンスありファンタジー
ありのドラマティック小説集。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-18 23:10:19
9058文字
会話率:25%
『1ヶ月以内に世界は消滅します♪』
突然世界中に流れたコエによって、人々の日常は壊された。
『世界が終わる』
それが変えようのない事実だとしたら、残された時間、あなたなら何をしますか?
最終更新:2016-09-18 02:24:13
1145文字
会話率:32%
生物の大半が絶滅し、人食い生物が跋扈するようになった世界にて、人間よりも人間らしい人工知能と機械よりも機械らしい人間が織り成すバイオハザードガンアクション!!!
初めての作品です。
まだまだ抜けているような所もあるかと思いますが、精一杯に
がんまりますので、御応援よろしくお願いします。
Twitter→@Nnzomi_Isamu
よろしければ、フォローなど、お気軽にどうぞ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-24 15:19:56
45895文字
会話率:46%
少女が赤のハイラックスに乗って、滅んだ後の世界を旅する連続掌編小説。
どこから読んでも問題ありません。
自サイトで公開中の作品になります。
最終更新:2016-07-08 22:00:00
39097文字
会話率:47%
お題に悩む小説家の話。
※「カクヨム」にも載せています。
最終更新:2016-07-06 18:27:57
1744文字
会話率:0%
その世界は魔法が科学で証明された世界。
そんな世界で最強と言われた少女がいた。
世界滅亡を阻止するため、戦争に踏み込んだ世界の守護者。
そのスパイとして少女達は派遣されたのだ。
そこに隠された真実は?本当の狙いは?この世界は何?
全ての謎が
解けた時、世界は終わる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-30 07:17:37
26264文字
会話率:36%
暇を持て余した戦闘狂のアホ神が別の戦闘狂の神に喧嘩売っててんやわんや
最終更新:2016-06-26 07:04:33
5255文字
会話率:31%
僕馬場響は異世界から来た女の子ユコに「世界滅亡はあなたにかかっている」と宣言されて・・・・
最終更新:2016-05-22 16:28:27
3754文字
会話率:67%
——その日、人類文明は滅亡した。
世界中を突如襲う最悪の大地震。文字通り粉々になる東京。人類滅亡の序章に遅れて足を踏み出した少年は生き残るためにただただ足掻く。終わった世界が再び始まる時、少年の思いが全てを巻き込んで吹き荒れる!
終
わりが終わるその日、全ての謎は解かれる——。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-01 20:00:00
3913文字
会話率:8%