ある晴れた五月のこと。
鯉(こい)はあの大空をながめていました。
※突如書きたくなったなんちゃって童話。
最終更新:2014-01-12 04:07:37
423文字
会話率:16%
貧しい山村で生まれた主人公の少女。彼女はある日、後宮へと召し上げられる。数多くいる皇帝の夫人や妾達を蹴落とし、皇帝を籠絡して、彼女は国の頂点へとのぼり詰めることができるのか!?
最終更新:2014-01-02 07:00:00
20096文字
会話率:27%
警察庁推奨射撃訓練養成学校夜間部特別進学コース
この組織は、満足な食事、家族環境、学問にありつけなかった若者に雇用の場を与え社会的自立を支援するという素晴らしい組織である。というのが建前であり、刑務所から出頭した犯罪者や脱獄した者が再び罪を
犯した場合など警察官の責任が問われるような事態に陥った場合など市民への信頼を裏切らないために、ミスや隠ぺいが外へと漏れる前に過去へとさかのぼり事件処理を行うという政府による機密組織。その処理に手段の規制はない。任務による成功率は三十パーセントにも満たないため血族のいないものに限り、後片付けのコストカットや情報の漏れを防いでいる。銃弾を一弾入った銃を持ち込み、引き金を引くことが現在にもどるための儀式である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-21 19:08:25
32222文字
会話率:31%
人生には後悔が沢山ある。あの時もっと。あの時こいつと出会わなければ..
あの時に戻れたならやり直せるのに...。
誰もが一度は思う事だろう。私もその一人であった。
絶望だらけの人生を過ごし、追い詰められた私は、死を選んだ。
しかしあの瞬間が
訪れた!
私は時をさかのぼり新しい未来を手に入れるため過去へ飛んだ。
人生には沢山の分岐点がある。1つ間違えるだけでその後の人生を大きく左右する事となる。
あなたの人生はどうですか?やり直してみたくはありませんか?
今の私の様に。
初作品のためヌルい点も多々あると思いますが、優しい目で読んでやって下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-13 18:25:50
5887文字
会話率:14%
際物(きわもの)
1 ある時季のまぎわにだけ売れる品物。正月の羽子板、3月のひな人形、5月の鯉のぼりなど。
2 一時的な流行をあてこんで作った商品。
3 演劇・映画・演芸・小説などで、実際にあった事件や流行をただちに取り入れて題材としたもの
。
極者(きわもの)
1 ある分野において、突出した才能を発揮する人。
スポーツの大会等で、首位を爆走する助っ人的な人等で。
2 常に自分の趣味に没頭し、日夜修練を怠らない変態。
3 全ての分野において、最先端を爆進する超人。
この小説には、きわものできわものな人々が多数登場します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-11 22:25:04
1741文字
会話率:25%
ただ真面目に仕事に明け暮れる主人公。
その主人公に謎の手紙が!?
主人公は、時をさかのぼり自分の青春を取り返しに行く!
しかし、戻ったのはいいが、この世界は・・・オイ!!
最終更新:2013-11-02 15:22:28
1542文字
会話率:23%
カッターナイフの刃を出し入れする奇癖を持つ少年――沖雪嗣。度を越したブラコン姉に辟易する彼は、気がつけば、人の心に巣食う根源を、いくたびも垣間見ることとなる。
羊はうっとりと体を差し出し、狼は夢うつつに牙を折り、人は我を忘れて首を吊る。今宵
、月のぼりしとき、日、その鋭き牙をもって、月の肉を喰らわんとす――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-10 21:00:00
117124文字
会話率:32%
このお話の時代背景はちょっと昔にさかのぼります。
あと、国などはすべて架空のものとなっております。
更新速度は亀並みに遅いので気長に待っていただけると有難いです。
途中で終わらないよう努力します。
ちなみに、もう終わり方は決めてあ
るんですがね(笑)
こんな小説&作者ですがよろしくお願いします( ̄Д ̄)ノ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-09 22:12:23
3007文字
会話率:66%
こどもの日、空を泳いでいる鯉のお話です。
最終更新:2013-05-06 18:54:26
946文字
会話率:24%
ひとりでお留守番をしていた小さなちぃちゃん。
こんこんと窓を叩いてやってきたのは、こいのぼりでした。
最終更新:2013-05-05 12:23:38
2454文字
会話率:23%
なつみのGW中のイベントといえば、端午の節句ぐらい。毎年幼馴染のたつおの家の鯉のぼりを見に行っています。中3の今年もその予定。それしか予定はありません。
でも、今年は特別なことが起きました……。
全6話です。
最終更新:2013-05-05 00:47:10
9627文字
会話率:58%
高校1年の僕(いっくん)と彼の話。 微ほもです。
僕→彼 えろ無し。
ハッピーエンド至上主義な方は回れ右
最終更新:2013-05-04 22:14:20
771文字
会話率:39%
中三の少年アルトと、その幼馴染枝葉の物語。「鯉のぼり奪取大作戦(仮)」を巡る騒動を描きます。
最終更新:2012-10-29 16:49:50
8730文字
会話率:37%
20XX年。地球規模で治安の悪化が確認されるようになる。
犯罪者の数はゼロ年度と比較するとおよそ6倍。一般市民は外を歩くことも不自由になり、急激な犯罪の増加は警察の対処を遅らせた。
各国のトップが対策を練るべくアメリカへ向かうが、半数が往路
でテロに遭い死亡。
一般市民は犯罪者が跋扈《ばっこ》する世界で生きる為、自ら加害者にならねばならないと考えるようになり、必然的に犯罪者数はうなぎのぼりに増えていった。
世界が絶望に沈んだと思われたその時。各国にある声明が流れた。
『我々は犯罪者から一般人間を護る為に交戦権を得た者である―――……』
後に小学生の教科書にも載ることとなる13分にわたる声明の三十八秒後、世界は確かに動き始めた。
彼らは自らを“Oreilg”と名乗った。彼らは一般人間と区別されるよう、左右の手に指ぬきの赤と青の手袋をはめて戦う。
自衛隊と同等、いやそれ以上の能力を持つ者たちが一般人間のすぐ傍に常時存在することとなった。……話はその何年か後のことである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-21 22:00:00
39976文字
会話率:46%
悪魔と天使と自分が繰り広げる圧倒的スペクタクル!
火が踊り、水が舞い、雷鳴は轟き、大地が割れるとき、それは舞い降りた。
主人公に隠されたとある秘密とは!?
天使と悪魔とは一体なんなのか!?
そして、この世界の謎とは!?
全米が泣いた
! 興行収入、観客動員数うなぎのぼり(当社比)
ヤツらがこの秋、ここに降臨! カミングスーン!
赤字覚悟の大放出! 店長の本気をここで見せる!
モットーは「全力投球」。やりきります! 出し尽くします!
燃え有り、感動有り、エロ有り!? の展開から目が離せない。
この秋、大注目の一作!
※上記は内容と著しく異なる場合がございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-09 23:59:39
28957文字
会話率:47%
鯉の煮つけと鯉のぼりに隠された秘密。
最終更新:2012-09-04 15:00:31
2620文字
会話率:28%
大手企業に通う新谷(しんたに)は、度重なる悪質な残業などにより精神を病んでいた。それを相談する友人もいない、家族とは絶縁状態、そして彼はとうとう自殺を決意する。
自殺を決意したとき、ふと昔を思うと、古いアルバムを手に取り、最も楽しかった
時分に思いを馳せた。新谷の魂を救済していた結(むすび)という少女との記憶は、最も心地よく、最も後悔の念が強いものだった。
その結と交流するうち、新谷の環境が狂い始め、少年でありながら世界に不信を抱き始める。荒んでいく新谷の魂を癒す結との絆は深まるが、そんな関係も長くは続かなかった。
新谷が小学四年生の時分、ある玩具が流行り始めた。それを欲しい新谷だったが、小遣いも貰えない状態では、無理な話だった。その新谷に対し、玩具をやるから結と絶好しろという少年が現れる。新谷は渋々ながらに結を突き放す。だが、結局玩具は手に入らず、結を裏切った新谷は消えない傷を負うこととなる。
過去と現状に別れを告げるため、数年ぶりに訪れる故郷の、思い出の山へと赴く新谷の精神は、崩壊していた。
山をのぼり、頑丈そうな枝に座り、紐を結び、自分の首に括りつけ、何気なく足元を見ると、そこにはあの頃と寸分違わぬ姿の結がいた。
結はあのときのことを気にしてなどいなかった。自分を忘れて前へ進んでほしいと願っていた。新谷はそれを都合のいい幻想と思った。だが、幻想でもいいからもう一度触れたいと願い、一歩前へ踏み出すと、枝から落ち、首を吊って死ぬこととなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-01 13:23:37
8108文字
会話率:7%
いつものようにたいやきを買いに行くと、そこはもう「におい屋」に変わっていたんだ。
「におい、なんでもあります」
って書かれたのぼりと共に。
最終更新:2012-05-10 21:05:20
8032文字
会話率:30%
仕事が忙しく、花見ができなかったわたしたち。リベンジとして、飲み会をすることになりました。今日は子どもの日なんだけどね。
最終更新:2012-04-20 15:50:22
1786文字
会話率:30%
その民宿は海辺にあった。概観はお世辞にもきれいとは言えず、くたびれたそれだった。そこにはどういうわけかワケあり客が集まり、従業員もワケありで悩みを抱えていた。それぞれの悩みが渦を生み、風を起こし、やがては台風となる。そんな嵐の中を、彼らは
空を泳ぐこいのぼりの如く飛ぶことができるのか。
民宿熊島を舞台にした群像劇が、今まさに幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-11 20:00:00
96439文字
会話率:43%