あの日、オレは誰かに殺された...。犯人を見つけないと、俗に言う「成仏」とやらが出来ないらしい。
最終更新:2007-06-13 16:57:40
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会話率:0%
僕はある日白い花を見た。確かに見たそれは、しかしこの地ではあと100年咲ないといわれているもので…――
最終更新:2007-06-12 22:09:15
1082文字
会話率:22%
生まれ変わる事など、出来ないと思います。もしも、生まれ変われたとしても、、貴方の事など忘れてしまっていると思うんです。けど、私は貴方と約束致します―――
最終更新:2007-06-01 23:20:13
1188文字
会話率:38%
小学生の頃に事故で視力をなくした行方一と、生まれつき聴力が無く音声言語を持たない桜早紀。共有するものの少ない二人の交流はヒトより不便でヒトより親密。分かり合ってるつもりでもやっぱり時々すれ違い。近くて遠い二人の日常、男の子編。ハジメの世界は
音の世界。目が見えないと不便だけれどたまにはいいこともある。例えばいつでも手を引いてくれるあいつのこととか。でもあいつはいつも行き先を言ってくれない。今日はどこに連れて行かれるのやら。それでも頼れる小さな手、どこへたどり着いても文句を聞いてくれる耳はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-06-01 03:19:03
10534文字
会話率:17%
ここではないとある場所でのお話。一人の老人が語る昔話。どこにでもあるような昔話。しかし、語られることのない昔話。語るもののない昔話
最終更新:2007-05-22 14:50:05
6988文字
会話率:25%
王子様に選ばれるのは、所詮はシンデレラだということ。シンデレラの姉は、どんなに足掻いても、シンデレラには勝てないということ。姉と魔法使いは、決して相容れないということ。それが、シンデレラの法則。
最終更新:2007-05-13 22:43:45
3198文字
会話率:34%
片思いの男の子の話し。気持ちは伝えないと決めているのに心が揺れる・・・
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最終更新:2007-04-29 15:15:52
567文字
会話率:46%
松田桂太はごく普通の青年。あるデパートでのアルバイトが決定し、そこで働くことになる。そこで絶対に入ってはいけないという『地下5階』の存在を知る。
最終更新:2007-04-24 00:58:27
1735文字
会話率:46%
空を見ていると飽きが来ないと思うのは私だけでしょうか。「空」をテーマにして書いた詩です。
最終更新:2007-04-19 20:07:09
608文字
会話率:0%
母に越えてはならないと注意された山。――その山の向こうにいたものとは……。*(少し切ない物語になっていると思います)
最終更新:2007-04-13 19:07:49
3552文字
会話率:29%
寝る時間さえもったいないとの思いから、不眠薬を飲んだ浪人生の男。――その意外な結末とは!?
最終更新:2007-04-09 21:15:51
2593文字
会話率:26%
亮一は学校ですごくモテるが、ある理由で断っていた。それは、幼馴染の優の存在だった。優と亮一は付き合っていたのだ。しかし、亮一は優が本気ではないと、友達に打ち明けてしまった。優はもちろん本気であったのに、亮一は信じていなかった。それを聞いた優
は自分の誕生日にもう一回告白する事に決めたが・・・亮一はその場に現れなかった・・・何故か折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-04-11 21:27:50
4536文字
会話率:41%
25代続く屈指の旧家主弥ェ門が家督を息子の家族に譲る決心をし、親戚一同を招集する。息子がまだ独身で妻を娶っていないから、家督は継げないといわれ、父子はかっての恋人絵里の家を訪れ復縁を願うが・・・
最終更新:2007-04-10 19:52:38
8798文字
会話率:83%
天使になる為にとある高校生の家に居候する天使実習生と、居候主である高校生とその取り巻きのドタバタストーリー。「俺に安穏とした日々は訪れないのかぁ!?」注)多分永久に更新されないと思います。
最終更新:2007-04-08 00:16:19
4069文字
会話率:51%
自己責任この言葉は諸刃の剣ですうまく使わないと大変な言葉になります
最終更新:2007-04-06 23:39:18
2055文字
会話率:47%
会社勤めから二年が経つ頃。ある現場で佐々木さんからカーテンの事を尋ねられた月音。自分はカーテンを取りつけていないと答えるが、そこには自宅ベランダから遠のく理由があった。(2008年3月まで頂いた評価を参考に手直しをしました。ありがとうござい
ました)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-04-06 19:06:02
9527文字
会話率:20%
心に深い傷を負っている16歳の『心こころ』だれからも軽い女の子って思われえがちで、それが原因である心に傷がつく出来ことが・・・。『愛』なんて信じれないと思っていたある日、合コンの帰りに襲われた。その時に助けてくれたのが”ショウ”だった。それ
がなにもかもの始まりだった。。。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-04-05 09:16:32
33721文字
会話率:38%
恋なんてできないと思ってた。あの人にもう一度会うまでは―。現在、過去、未来をまたぐ、少女の初恋。
最終更新:2007-04-02 01:00:31
1536文字
会話率:38%
僕と兄貴は仲が悪い。それは幼少の頃から互いに嫌がることをし、今になると刃物を持ち出す程の事だった。その末路は、僕に疑心暗鬼、兄貴に孤独の心を取り付かせていた。だが、この関係に終止符を打つ出来事が起きた。僕が記憶喪失になってしまった。それから
僕と兄貴の関係は変っていった。その関係は、元の関係とは見違えるほどだった。しかし兄貴は、昔の事を知らない僕だから仲良くなれたのだと言うことに気づいた。兄貴は望んだ友情がないということに失望感を持ったのであった。これが『私』の書いたシナリオだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-03-30 13:51:46
8658文字
会話率:15%
天気予報は必ず見るようにしないと最悪な事になりますよ。でも、たまに見ないのもいいかもね。
最終更新:2007-03-26 06:51:58
623文字
会話率:50%
ある日、小説家の啓は知らない筈なのに、なぜか懐かしい、とてつもない美人に出会う。名を聞けば誰か思い出すかと聞いてみると、彼女は啓が思い出すまで教えないと言う。啓の家に住む事になった彼女。彼女は一体だれなのか。啓と彼女の物語の結末は。
最終更新:2007-03-24 23:56:11
4033文字
会話率:44%