主人公、神原隼人は手を握ると相手の深刻な悩みがわかってしまうという特異体質の高校一年生。これまではこの能力が嫌であまり人とあまり関わってこなかったが、幼馴染でヒロインの藤崎ひとみと高校で再会したことから、四苦八苦しながらもこの能力と向き合お
うとし始める……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-24 02:02:54
4758文字
会話率:43%
歌うことが好きな高校一年生の歌音は、前触れもなく異世界に召喚され、世界の均衡の崩れを戻す『聖歌姫』になってほしいと頼まれる。地球に戻るため承諾した歌音だったが、聖騎士達や人々と交流していくうちに、やがて本当にその世界を守りたいと願うように
なる。だが、自分の恋には疎くて……。異世界召喚型・恋愛ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-09 13:38:33
89244文字
会話率:42%
第一章では、高校生になったばかりの主人公が怪しげな仕事に勧誘される。今までにない不思議な出来事、非凡との出会いに高校生ならではの好奇心が揺さぶられ、主人公は仕事の話を聞くためその会社へと向かう。ますます怪しい地下の施設、しかし少年のように父
親を尊敬する温厚な社長と、仕事の前任者であるショウに話を聞くうち、段々と仕事に興味が湧いてきたのだ。夢に潜入する仕事、そのような抽象的な表現しか聞かされていない主人公だが、前任者であるショウの言葉は主人公に何かを訴えかけてきた。そして主人公は決意し、自らをサキチと名乗るのだった。
第二章では視点が変わり高校一年生の少女ピナの話になる。一見天然そうでおっとりしたイメージのピナだが少し複雑な事情があるらしく、時にありえないほど幼い少女だ。ピナもサキチと同じように勧誘され、この仕事を引き受けることになる。少し不安定なピナだが周りに助けられながら独自の発想力で謎を解く様子は少女が草原を走っている姿を連想させた。夢に関わるうち彼女の心は成長し、複雑な関係だった親との和解にも成功するのだった。
第三章では話が一転し幼い頃の社長の話を今の社長が思い出を語るように進めてられ、仕事熱心な父親に構ってもらえない悲しさや母親の死、それでも父を信じ続けた少年の儚い思いが全面に描かれる。
第四章ではまたサキチに視点が戻ってきて、今度は今まで語ってきた全員を交えての大事件が起こる。いつも通り夢に潜入したサキチだが、今度の依頼者は少し変わっていた。大切な何かを忘れているのだが、それが何かすら思い出せない。それが一体何を意味するのか、当初は誰も思い至らなかった。やがてピナにも新たな依頼が舞い込んだ。その人は彼女の居場所が知りたいということだったが、果たして夢への潜入でそのようなことができるのだろうか。依頼者は絶対に知っているはずだからと強くせがみ、仕方なく社長はピナと、パートナーとしてショウを潜入させた。そこで二人が目にするものは凄惨な出来事。そしてその時、サキチの方もやっと仕事を終えていた。サキチが見たもの、ピナとショウが見たものは一見なんの繋がりもなさそうだった。しかし、ある共通の違和感からサキチ、ショウピナは一つの結果を導き出してしまうのだった。それはあまりにも最悪で、あまりにも現実的な結末だった。そしてそれは、世間を騒がす大事件の幕閉じでもあった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-31 23:58:02
7134文字
会話率:51%
高校一年生になった牧野ココア(まきのここあ)は始業式の日、廊下でぶつかった黒澤翔太(くろさわしょうた)に恋をしていきます。
しかし、その黒澤翔太は普通の人間ではありません。
果たしてその正体とは───
ドキドキする話なのでぜひ読んでみて
下さい!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-21 22:18:27
1720文字
会話率:71%
平凡な毎日にあきあきしてた男子高校一年生
遠峰悠飛 (とおみね ゆうひ)
そんなある日男子高に一人特別女子がはいってくることになった…女にはこまってなかった悠飛は最初は興味すらなかったが彼女の太陽みたいな笑顔に日に日にひかれていってしまう…
最終更新:2013-05-16 16:56:05
3969文字
会話率:39%
高校一年生の彩音は五年間、ずっと心に消えないものがある。それは黒くて重い「後悔」と言うもの。
そんな彼女はある日不思議な夢をみる。
自分を神様と名乗る人が
「過去の自分に手紙を書かないかい?」
それをきっかけに彩音は親の離婚が決まった頃の
小学五年生の自分に手紙を書く。
その内容は
「父を最後まで見守ってほしい。」
ということ。
これを読んだ小学生の彩音は父を見守ると決意する。
そして、小学生の彩音によって未来の彩音の心と家族の心は変わっていく。
これは自分の運命を頑張って変えようとする少女の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-12 23:14:58
5681文字
会話率:29%
忘れた記憶を夢の中に潜入して思い出すことができるシステム『パラノイア』が開発された。
その開発者の息子である坂巻チサキは、ある日突然父親が「お前の妹だ」と連れてきた女の子、杏里の隠された記憶を取り戻すため、そのシステムを使って杏里の夢を調査
する。しかし、夢の中で強力な妨害にあい、なかなか思うように進展できないでいた。
そんなある時、『パラノイア』の存在をTV番組で知った高校一年生の桜井陽菜は調査依頼のためチサキの元に訪れ、ダイブを初経験する。
チサキに淡い恋心を抱いた陽菜はその後、この研究所が調査員を募集している事を知り、調査員に立候補する。(一章)以下ネタバレ。
陽菜は研究所に来た依頼者の女性の夢にチサキとともに潜り込むがここで初めて記憶の復活を阻止するモノ『ガーディアン』と対峙する。
本人にとって思い出したくない記憶には『ガーディアン』が出てくることを知る。(二章)
そして、杏里の夢にはその『ガーディアン』の妨害がすさまじかった。もしかしたら絶対に思い出してはいけないものなのでは?
しかし、チサキと陽菜の活躍により全てを思い出した杏里。杏里の隠された記憶とは『パラノイア』の解読コード。杏里はこのコードを持って本部を逃亡。そして自ら記憶を封印していたのだった。このコードによって裸にされた『パラノイア』は以前杏里が開発した記憶上書きプログラムを使うことによって、ある一部の人々が、パラノイアシステムを使って人々の記憶を知らない間に容易に改ざんできてしまう危機に陥ってしまった。(三章)
でも大丈夫。実は杏里が思い出した記憶は上書きプログラムで改ざんされたパラノイア破壊コードだった。
坂巻透博士が本部の思惑を危険と判断して杏里の記憶を改ざんしていたのだ。
本部はそうとはしらず早速破壊コード入力。めでたく『パラノイア』はただのごついだけのヘッドフォンに成り下がってしまった。
陽菜とチサキと杏里と博士はバカどもの手から世界をまもったのだった。(四章)
おわり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-09 17:35:25
29808文字
会話率:33%
僕の名前は美咲稔―高校一年生
何でもない僕がある日突然、一人の女の子に
「とりあえず、私と付き合ってください!」
って言われた
これは…そんな高校生活を描いたお話
最終更新:2013-04-23 21:37:45
16816文字
会話率:56%
ある日突然現れた銀髪の美少女、彼女の姿は他の人には見えない。
そして彼女にいつも罵倒されている俺は、パンツが大好きな高校一年生だ。
そんな二人をとりまく日常を描いたもの、のはず。
最終更新:2013-04-21 16:04:03
78028文字
会話率:56%
高校一年生の少年は、夏季休暇の課題の始末に追われていた。
残すは数学の問題集のみとなったのだが……
誰にでも起こり得るかもしれない物語。
最終更新:2013-04-18 20:36:09
2097文字
会話率:5%
とある高校一年生の神崎龍は、ある日自宅倉庫の中から両親の遺言らしき紙束を見つける。
内容はとてもファンタジーで、困惑気味の龍。
だがそこに見知らぬ人、ならぬ見知らぬ龍が現れる。
そして、彼は日常から非日常へと引きずられていく。
※少しです
が投稿ペース遅れるかもです。
一日一話を心掛けていくつもりですが、たまに投稿できない事もあるのでその 辺はご了承ください。
あと、平日は基本夜8時から11時が投稿時間です。
土日は不規則で、一日に2~3話書く事もあります。
あとは・・・楽しんで読んでくださいっ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-14 21:54:26
33471文字
会話率:37%
私は高校一年生今日からこの私立星葉学園に通うこととなった。
私が入部したのは天体クラブ正式名は天体観測部
これから私がどうなっていくのだろう。
この部活をきっかけに様々な恋が繰り広げられることを私はまだ知らなかったのである。
最終更新:2013-04-06 21:06:54
678文字
会話率:20%
様々な種族が生きている世界『ユグドラシル』
高校一年生の里中純は魔法を学びながら新しい友と過ごしていくなか、黒い影が迫っていた。
最終更新:2013-04-06 20:00:00
33328文字
会話率:74%
僕、15歳、高校一年生。
父、40歳、会社員。
母、38歳、主婦。
祖父、70歳、無職。
祖母は僕が小さい頃に亡くなった。
僕は本気でオンラインゲームで生計を経てようとして失敗。
父は本気で浮気相手と再婚しようとして失敗。
母は本気で僕を
殺そうとして失敗。
僕の家族は失敗ばかりする。
そして祖父はというと、本気で49歳下の女に恋をした。
失敗したのかどうかは…正直知る由もない。
ただ僕が言えるのは、夢なんて見るもんじゃないしラビオリは不味い食べ物だということだけ。
クソだクソ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-05 12:03:23
659文字
会話率:0%
高校一年生の友延利沙は、いきなり職員室に呼ばれた。 利沙の過去が露呈し、このままでは「退学」か?
利沙と、そこに関わる人との関係。そこで起こる、事件とは?
まさか、こんなことで? そういう事が利沙の周りで起こった。
最終更新:2013-04-04 13:34:06
291716文字
会話率:29%
両親を事故で無くした高校一年生、瑞木葵《みずきあおい》は、七月十日、学校でも指折りの美少女九十九緋翠《つくもひすい》に告白される。最初は興味のなかった葵だが、緋翠のアタックを受けるうちに、だんだんと惹かれていく。しかしある日のこと、隣のクラ
スの女子に、九十九緋翠は人を襲う吸血鬼だと告げられ、葵は少し緋翠と距離を置いてしまった。そんななか、タイミングを見計らったようにハンターと呼ばれる吸血鬼狩りに緋翠は襲われてしまい・・・。 背も小さく、中性的な顔立ちの葵と、敬語な猫かぶり吸血鬼、緋翠が織りなす、彼=被食者 彼女=捕食者なお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-03 22:52:53
18701文字
会話率:46%
ぼっちとは。孤高を貫き、自由に生きる一匹狼。ぼっちでいることが正しい人間の姿であり、群れている連中はただのカスだ。リア充は爆発しろ。 そんな間違いだらけな信条を掲げている男、榊龍紀は高校一年生にして、生涯を終えた。はずだったが、榊は異世界で
神殺しになった。神殺しとは生前に神を憎んでいた者が死ぬと、異世界で神を殺すチャンスが与えられ、神を殺すチャンスが与えられた者の称号である。榊は生前に神を酷く憎んでいたので神殺しの称号を得たのだ。神殺しに成功したものは神になり、この世界を手に入れることができるのだ。たが、未だかつて神殺しに成功したものはいない。この物語は、ぼっちが送る残念なラブコメディーであり、神を殺すためぼっちが戦う物語である。神もリア充も俺が爆発させてやる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-03 20:00:00
79413文字
会話率:38%
リア充爆発しろ!(俺の信条) 主人公、榊龍紀は高校一年生。青春を謳歌できず、友達をつくれるわけもなくクラスではほぼ空気と化していた。クラスでは龍紀の声を聞いたことのない奴の方が多いとか。毎日がBADENDな人生。そんなぼっちがほとんど強引に
部活に入部させられることに。部活で彼のBADENDな人生は変わるのか?青春を謳歌することはできるのか?友達0から始まり友達0で終わる?BADENDラブコメディー。もう一度言おう。リア充、爆発しろ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-09 20:00:00
68853文字
会話率:25%
小さな庭に母が向日葵の種を蒔いた。
「いいことばかりじゃないけど、明るく生きてりゃなんとかなるものよ」
それが母の口癖だったが、そんな母に突然病が訪れる。
一方、高校一年生で野球部員の僕は、中学の同級生だった沙織にほのかな恋心を抱くようにな
っていたが…。
※アメーバの私自身のブログからの転載です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-01 19:21:10
4184文字
会話率:37%
小鳥遊 小鳥(たかなし ことり)、高校一年生。 平穏、というよりはただ過ぎていく日常をこよなく愛する少女。 だが「何も書かれていない無名の赤い本」をゲットしてしまったことから彼女は非日常を押し付けられるハメに。 彼女は言った。「私だけ巻き込
まれるのはイヤ(面倒)なんで、キツネさんもご一緒に。」……脇役以下一般人を希望する少女の巻き込まれ物語。…現在異世界編。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-29 21:00:00
184701文字
会話率:24%
高校一年生、最後の放課後。結局、立川に告白することができなかった私は、ひとり教室でこの一年間を思い出している。すると、そこに現れたのはユニフォーム姿のあいつだった。思い出が溢れる教室で、一年生最後の思い出が生まれる…
最終更新:2013-03-26 20:04:26
2930文字
会話率:58%
届くだろうか……あの空に、彼の背中に。私の指は、届くだろうかーーー。高校一年生、冬。星空の下、ずっと遠いと眺めるだけだった彼は、いま目の前にいる。頭には、あの日みた景色。高まる体温。早まる鼓動。伸ばされた手は、触れることができるのだろうか…
…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-17 17:56:37
2523文字
会話率:14%