主人公岩上優司は弱肉強食の現代社会で成り上がったエリート。他人を顧みず不遜な態度すら取るこの男は人生を謳歌していた。
しかし彼の運命はドラマのような悲劇と共に闇へと消えた。
目を覚ました先に広がるはどこまでも青い空と澄んだ空気。
彼はこ
の第2の人生を謳歌できるのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-05 23:19:43
952文字
会話率:0%
部屋の中から、青い空に向かって、紙ひこうき、ふわり。
遠い空から、部屋の中へ、紙ひこうき、ふわり。
これは、紙ひこうきがつなぐ二つの世界の邂逅の物語。
※これは以前「虹の海児童文学賞」に別名義で投稿した作品の一部を修正したものです。当該サイ
トで閲覧ができなくなっているようなのでこちらに掲載します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-04 00:00:00
1457文字
会話率:6%
透明な涙×赤い金魚×青い空。
この色のコントラストに想いを馳せて。
最終更新:2018-11-26 14:00:29
223文字
会話率:17%
どんな者にも、晴れ晴れとした空が見たい時がある
最終更新:2018-11-22 02:05:05
6461文字
会話率:24%
愛想無し、面倒、彼氏なし。そんな女はわたしだけ。でも無くなったのが今の時代。出会える人は出会えているし、そうでない人はそうでない。そんな毎日の繰り返しの中で、何かの出会いがあったような、そんな気がした話。
最終更新:2018-11-04 02:02:35
1569文字
会話率:71%
目が覚めた佐藤友彦はいつも通り学校に向かう。青い空、恋人、満たされた毎日のはずなのに襲い来る違和感、その正体、この世界には歌なんてものがなかった。
佐藤友彦と歌をめぐるお話
(クールガールズモノデッドの雛型のお話なのでネタと内容がかぶり
まくってます。以前アメブロ(現在爆破済み)に公開していました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-31 21:35:37
37437文字
会話率:48%
高校2年。学校で1人、部活の朝練をしていた私の前に、中学時代のクラスメートが現れる。青い青い空の下、一夏の思い出。(この作品は、魔法のiらんどにも掲載しています)
最終更新:2018-10-31 16:05:11
3700文字
会話率:50%
世界は元は1つだった。
無限に広がる大地、何処までも続く青い空。
しかし平和は永遠には続かず世界を滅ぼさんとする侵略者が現れる、だが世界の意思によって選ばれた勇者がそうはさせない。
凄まじい戦闘、大地は荒れ果て緑は無残にも破壊された。激
闘の末、勇者は侵略者を撃退するのに成功するが世界そのものが戦闘には耐えられず崩壊を始める。
勇者は最後の力を振り絞り崩壊を始めた世界を幾つもの世界に分ける事によって守り通した。
人々は勇者をこう呼んだ
勇者 ルーンと折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-30 05:00:00
30303文字
会話率:52%
自作童話を取りまとめたものです。
一部、大人向けも含みます。
最終更新:2018-10-11 11:51:25
4889文字
会話率:26%
驚きに溢れたあの日
今ここにある幸せ
全てはあの日から
あの、青い空の日から始まったんだ___
Twitterでお題を貰ったので
最終更新:2018-09-24 21:14:40
411文字
会話率:17%
北米の荒野に、キムラ三姉妹は立っていた。
最終更新:2018-09-04 22:32:13
1219文字
会話率:8%
現代より遥か未来。明日も見えぬ戦争に揉まれ荒廃し、空をも失った世界。
毎日のように、どこかで戦端が開かれどこかで人が死んでいく。
だから、兵士の青年ーーユキーーは自分が死にかけていることもさして疑問には思わなかった。
自分の番が回ってきたの
か。
その程度の感想しか抱かない。
ーーだけど、霞んでいく視界が最期に捉えた、まるで鉛を流したかのような空を見つめ。ふと、母がいまわの際で見せた色褪せた写真を思い出した。
「青い空を見たかった。」
そんな、ささやかな願いを口にして彼は目を閉じる。
誰にも聞き届けられはしない。最期に口にした小さな、小さな“ネガイ”の発露。
ーーーしかし、それを聞く者がいた。
「待っていたぞ。若きエインヘーラルよ。」
かくして。彼は目覚め、旅人となる。
知らない世界。こことは違う、どこかの世界で。
困難を踏破することもあるだろう。
たくさんの人と関わることも、時には協力しながら。時には対峙しながら。
彼は歩んで行く。どこまでも続く空の下を。
これは、戦争機械だった青年が。“人間”となるための物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-31 17:00:00
208835文字
会話率:24%
なにもかも、飛んでいってしまえばいいのに。
最終更新:2018-08-19 14:18:05
744文字
会話率:0%
主人公真田薫は人見知りでバスケしか興味のない高校二年生の女の子。そんなある日、一年の頃からイケメンで騒がれていた岬健太郎君と出会い、薫はだんだん惹かれていく。でも、これは恋愛感情なのかな…?
最終更新:2018-07-30 05:06:25
4621文字
会話率:44%
新人パイロット、イヴは空に憧れた。いつしか愛機に搭乗し、共に青い空に駆けることを夢見た。そんなイヴの元に、一機の戦闘機が譲り渡された。細い胴体と特徴的な主翼、その機体は白一色に彩られ、桜の花が描かれていた。
―――名は『桜花』―――
桜は、蒼空に舞い上がる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-28 23:20:49
12699文字
会話率:48%
心が傷ついた人達に彼女はその手を差し伸べる。
光差す箱庭。
そこには見渡す限りの草原と、水平線まで広がる海。そして、強く優しく照らすそれらを照らす太陽と、遥か彼方まで続く青い空と浮かぶ白い雲。
そのサナトリウムはひっそりと佇む。
そこにいるのは、天使。
そこを訪れるのは、心に傷を負った患者。
彼らが心の傷と向き合って、もう一度歩き出せるまで…彼女は手を差し伸べ続ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-26 01:03:40
22191文字
会話率:37%
深ぁい森の奥にはね、お菓子づくりが大好きな魔女が住んでいるんだ。
お菓子が大好きな魔女の家だから、壁はビスケット、屋根はウエハース、柱は色とりどりのキャンディー。窓硝子だって飴細工だし、ソファはふわふわの柔らかいカステラ。戸棚もダイニン
グテーブルも椅子もクッキーで――そう、全部お菓子でできた、お菓子の家さ。テーブルの上にはケーキやパフェやアイスクリーム……あふれるほどのお菓子だって並んでいるしね。
それにね、家だけではないんだよ。
家の外に出れば、綿菓子が浮かんだ青い空だってゼリーだし、夜になれば月はキャンディー、星は金平糖。家の隣にある泉は水飴。木の幹はパイで、葉や果実は砂糖菓子――そんなふうに、森まで全部がお菓子でできた、お菓子の森だ。
ほら、これはそのお菓子の森の泉から採ってきた水飴さ。昨夜は暑かったから、月が溶けて混ざってるだろう。こういう月の混じった水飴は格別においしいんだよ。
そうそう、お菓子の森の中には特別な魔法のお菓子もあるんだよ――。
※2018夏のホラー参加作品。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-25 17:00:00
6829文字
会話率:25%
「魔王になれ!」
「嫌だ! 俺は勇者になる!」
魔界の頂点に立つ魔王の息子【サタン・フランドリー】は、魔族でありながら勇者になる事を夢見て16年暮らした魔界を飛び出して人間界へと旅を始める。
青い空、綺麗な川、緑広がる森、美
味しい食事、どれも魔界には存在しないものがある人間界に強い興味を持ちいつか自分も人間界に行きたいという夢を見ていた。
そして思った。
毎日が弱肉強食で同族同士の殺し合いが絶えない魔界でも、人間界がこれほど綺麗なものだと知れば平和になるのではないのかと。
だから父である魔王に言ったのだ。
魔王ではなく勇者になると。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-22 22:00:00
32516文字
会話率:45%
大学2年生の龍田己成希は大学内に悩み相談室を開く。そこへ訪れる相談者との交流、自分の過去との対峙、恋愛を描くヒューマンストーリー。
最終更新:2018-07-20 14:50:31
21218文字
会話率:32%
青い空についての詩です
最終更新:2018-07-17 19:01:55
238文字
会話率:0%