世界はついに人々があこがれる、理想郷となっていた。しかし、それが虚構だということは一部の者しか知らない。そんな、理想郷に病が流行った。体が突然腐り始め、最後にはチリとなる病・・・通称劣化病。
人々は、劣化病が長年の敵であるグールの長「メシア
」による者だと推測し討伐隊を編成した。
それが、破滅への一歩だとも知らずに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-01 15:12:43
3716文字
会話率:66%
この世界は、動物たちと人間たちが敵対している世界。この森には、一匹の守り神がいました。守り神の力は動物に影響を与えてしまい人間よりも強い力を手に入れてしまい何もできなくなってしまった人間の中には、巫女として祀っていた一人の赤子がいた。その赤
子は、動物たちにさらわれた……
そうして、100年の時がたった。あれから、人間たちは「山狗討伐隊」というものをつくった。その隊長である蒼井優は、昔の記憶があまりない。そんな中、優は森の長の娘である千尋に出会ってしまった!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-02 18:51:07
537文字
会話率:0%
時は西暦2440年。人類が月に移り住んでから早一世紀が過ぎた。約一世紀前の2332年に、地球では謎のウイルス「ラグナロク」が蔓延し人類のおよそ70%が死滅した。その状況から打開すべく、人類はウイルスから身を守ろうと月に移り住むことになる。
現在宇宙に進出することで生き延びた人類は、各国家の首脳陣が結集した「中央政府」のもと、コロニー「ユートピア1」を創設し、新たな生活の舞台として生活していた。
ただ一部、地球に取り残され、存在を忘れられた貧困層の者達を除いて……。
そんな忘れ去られた地球のために輸送船を襲撃し物資を奪取しては、地球に物資を投下する地球擁護集団がいた。彼らは自らの組織を「デュランダル」と名乗り、政府に「宇宙海賊」として指名手配され討伐隊による襲撃を受けながらも、自分たちの目的を果たすべく果敢に立ち向かってゆく。
一方月面人に見放され、滅びの運命を辿るはずだった地球の少年少女たちは、ある日を境に宇宙から降ってきた「流れ星の欠片」―――月からの物資を受け生きながらえていた。そのことにより地球を思う月面人の存在を知り、彼らに自分たちの思いが届くように文明の残骸を寄せ集めてスペースシャトルを制作していく。
原作「LandScape」羽海野渉、執筆 小野宮夢遊によるSF長編小説。宇宙と地球からおくる、青少年少女たちの物語。未来にあるのは彼らの光か、絶望か。
※現在第4話脚本執筆中です。連載再開まで少々お待ちください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-08 17:14:12
49261文字
会話率:42%
科学と魔術の入り混じる世界。種族間の争いが終わりを迎えることなく続く中、一人の少女が仲間と共にさまざまな試練に立ち向かい、世界を導く大魔導士となる。
最終更新:2015-09-19 14:02:23
4043文字
会話率:22%
中世ヨーロッパ風異世界。トリープと呼ばれる魔物の討伐隊に属する二人。
若干17歳にして天才と謳われる二丁拳銃使いの少女、アーリーン・ブロムステットと、そんなアーリーンをなぜか構わずにはいられない大剣使いの男、ジェイド・フレイヴァルツの物語。
初投稿となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-18 21:17:29
3293文字
会話率:47%
舞台は膨大な水を湛える『惑星 アビス』と『蒼海の民』が生活を営む空中コロニー。永い年月を経て、太古に起こった海面上昇と共に現れた『巨龍 リヴァイアサン』と『蒼海の民』は、今もなお抗争を続けている。
巨龍の討伐・調査を受け持つ、総括隊長メ
テオ=ブルメテウスを筆頭の『巨龍討伐隊 アルデバラン』。巨龍が守護するという秘宝のありかを探す、団長プレアデス=アーヴァンス率いる『プレアデス盗賊団』。巨龍の保護・神格化を叫ぶ、レグルス=ロード=スターフィードを頭にする『龍保護団体 カノープス』。遥か昔の時代の王家に存在していた惑星監理官『七神衆 マーキュリーズ』の四大勢力が、巨龍を巡る戦いを繰り広げる先には……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-01 19:12:33
5856文字
会話率:52%
田舎の貧乏騎士の家系にある女騎士ユサンは王国の行政の集権化に際し、国への召集を受ける。都会での貴族の出の騎士たちの生活は優雅な物でそれに対し言いようのない屈辱を感じるユサン。国での生活は他の出自の卑しい騎士たち同じように質素なものとなるは
ずであったが、スリに会い父の形見の剣を残し無一文となっていしまった。しかたなしに出稼ぎの兵隊用の無料の宿舎で生活することとなったが、他の者とのそりが合わずに二度も決闘まがいの殺し合いをしてしまう。二度目の決闘で見事逆転勝利したのを元大貴族の現兵士長コーマックに見つかったことで彼女は彼に脅されてクッタリアの町を襲う猛獣の第討伐隊兼派遣隊の救出の人員に加えられてしまう。
クッタリアでは派遣部隊で若い兵士と軍事教練として赴任した兵士ローバスが町と共に壊滅の危機にあった。初日に危機を察知し王国への救援を要請するも、使者として遣わした兵士ジャーンは山道の途中で襲われ、命からがら王国に辿り着くもコーマックへとそのことが伝わった時には既に一カ月近くが経過した後であった。
※アルファポリス様の方でも登録しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-18 00:26:12
122736文字
会話率:33%
アステリアは父親似だ。だから、討伐隊が組まれるらしい。
そして組まれた討伐隊。最強のはずの彼らは――変人の集まりだった。
軽いハイテンションコメディを目指します。
更新再開しました。
最終更新:2015-06-10 22:08:31
130958文字
会話率:32%
私が化け物になったキッカケ。それは婚約者の幼馴染みに捨てられたから。結婚式の一週間前、幼馴染みから突然婚約破棄を告げられた。傷ついた私の気持ちは完全無視で、幼馴染みは村で1番若い美少女と結婚した。しかも少女は妊娠していた。フ・ザ・ケ・ン・ナ
! 呪ってやる。全身全霊をかけてお前たちを呪ってやるーー!!渾身の力を込めて2人を呪ったら、なんと呪われたのは私でした。何でだーー!? 毛むくじゃらの化け物と化した私。絶望しても泣き喚いてもこの姿は変わらない。どうやら私は不死身で最強の化け物になってしまったようです。
とりあえず、今日も討伐隊を吹っ飛ばしてきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-06 00:00:00
28566文字
会話率:35%
地球防衛連盟日本軍第6部隊第4支部に所属する本作の主人公 レイン
自分の住んでいた村、家族、そして親友をモンスターによって無くした彼は、復讐を誓いMTT(モンスター討伐部隊)に入った。
優秀な隊員で構成される第3、第2、第1部隊の
うち、第2部隊第6支部に所属した彼は優秀な戦績を持つも孤独な一匹狼だった。
ある日、討伐とその土地の調査も兼ねて出撃した第6支部だったが大量のモンスターに襲われてしまう。
劣勢ながらも順調に数を減らしていきこのまま戦いも終盤に差し掛かるところだった。復讐を誓ったあのモンスターをレインは見つけてしまった。そのモンスターは、周りをたくさんのモンスターで囲まれており、集団のリーダー的存在なのは見てとれた。が、レインは命令や陣形を無視し、敵陣に突っ込んだ。いつも冷静沈着で、群れることを嫌うものの、頼れる存在だったレインが突然動いたため、第6支部全体に動揺が走る。
陣形が崩れたため優勢だった選局が大きく傾き、第6支部は窮地に陥る。幸いそのときに近くにいた別の部隊によって助けられ、危機を脱した。
後日、レインには第6支部全体を危機にさらしたこと、命令を無視し敵陣に突っ込み返り討ちにあったことの2つの処分を受け、第6部隊に格下げとなった。
第6部隊第4支部に入ったレインは、相変わらず一匹狼ではなくなったものの心はいつも孤独だった。部隊の中でも特に隊員同士の仲のいいことで知られる第4支部に居心地の悪さは感じなかったが、表向き話を合わせるだけで心は開かなかった。
しかし、自分がピンチになったときに迷わず自らの命をなげうってでも自分を助けようとする仲間や、いつも明るい雰囲気の第4支部のメンバーにレインは徐々に心を開いていく。
これは、第4支部の日常を描くストーリーである。
注意!
こんな駄作をコピーする人はいないと思いますが、無断転載は全面禁止しています。くれぐれもそのようなことはしないようお願いします。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2015-04-11 00:44:30
5445文字
会話率:28%
森の中でひっそりと暮らしている少年ハルは、魔獣に襲われていた少女を気まぐれで助ける。せっかく助けたのだからと、少女を街へと送る。そんなよくあるお話。
勇者と魔王をその身に宿し、ハルは『外』へと出る。
※勢いだけで書いています。つじつま
合わせで一部書き直したりとかあるかもなのです。
※亀です。仕事がブラック。でもせめて週一更新目指します。需要なんてないでしょうけども。
※いずれ自サイトにはっつけるかもしれませんし、しないかもしれません。
※設定に矛盾がありました。修正するには全削除しかないというものです……。そのため、この拙作は更新を止めることにしました。お気に入り登録してくれていた方々には申し訳ありません。
ネタバレをしておくと、最後にティアナが襲われて、ハルがヴォイドと交代して撃退、で、魔王のことが明るみになって追われる身に。その討伐隊にはティアナも参加していて、ハルの人間不信が根深くなる、というものでした。
いずれ機会があれば、せめてここまでは書きたいです……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-08 04:45:43
79454文字
会話率:35%
15年前のある日を堺に、世界は、謎の獣に蹂躙されていた。
討伐隊である特殊部隊=聖十字司令部所属第1特殊作戦部隊(通称・クロイツ部隊)は彼らを殲滅する為の任務に当たるが、やがて、獣のルーツと、その元となった不思議な少年と出会う事になる。
―――――(数年前に黒サイドはwebで公開し、白サイドは自作の紙媒体として出していたものです。その節は有難う御座いました。今回は、原本があまりにも伏線回収が追いついていないため、大幅修正を入れながらアップロードしていきます。 尚、当時のサイトは閉鎖しており紙媒体ももうありません。
出版ではなくホチキス留めで4冊←白サイド でしたが、色々解釈を入れるため、最終的には恐らく倍くらいの長さになると思います)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-10 01:28:45
311243文字
会話率:30%
突如現れた迷宮ダンジョンは拡大を続け、とうとう街にまで辿り着いた。討伐隊が募集・編成されるなか、冒険者ギルドの長から単独潜入を依頼される。
最終更新:2015-02-09 16:28:25
5668文字
会話率:46%
魔王によってトリスティス王国の王女が連れ去られ、これ救い出す為に、王国軍の少女騎士シェリルが魔王城を目指して旅立つ。頼りになる相棒の騎士ヴェルとともに!……という本人の主観とは別に、ドン引きした周囲はなんとか事を穏便に済まそうと画策する。一
途な少女騎士とクールな青年騎士とが、魔王退治を(させないように)頑張る物語。11/17タイトルを変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-04 21:48:19
20986文字
会話率:33%
かつて少女である魔王を封印した討伐隊の一人である魔女。
若かった彼女も年齢を重ねて年老いたときに届いた何者かが封印を解いたという知らせ。そして彼女の前にあの頃のままの少女が現れる…
最終更新:2014-11-04 16:40:50
4503文字
会話率:47%
デスゲームと化したVRMMORPGディヤヴォルオンライン。ログアウトは不可、ゲーム内での死は現実の死と言うものだった。そんなゲームからの唯一の解放条件は魔王を倒すこと。プレイヤー達は四年月日をかけ魔王を探しだし、ついに魔王討伐隊が組まれる。
主人公であるカズヤもそれに参加し魔王を倒す事になる。結果、魔王は見事倒されるが、カズヤは魔王との同士討ちによりHPを全損させてしまう。死を覚悟したカズヤ。しかし、カズヤが気が付くとそこにはディヤヴォルオンラインに似ている世界が広がっていた。カズヤは愛する者の為に地球に帰還するための方法探しに異世界を旅する。
*これは以前書いていたデスゲームから異世界へ(仮)を改訂したものです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-27 00:56:23
17637文字
会話率:44%
VRMMORPG《ディヤヴォルオンライン》はある日突然、デスゲームと化した。クリア条件は魔王を倒す事。混乱するプレイヤーの中、双刀使いのカズヤは地道にレベルを上げ、《スキル》を習得、磨いていった。そして四年が過ぎ、魔王討伐隊が結成され、遂に
魔王倒す事時が来る。魔王と死闘を繰り広げる中、気が付けばカズヤは異世界にいた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-09 22:00:00
15190文字
会話率:41%
日本に突然現われた化け物「ウォーム」
生態不明の残虐な生物は人間を次々と襲っていく。
しかし、私設討伐隊が現われ、「ウォーム」を撃退していく。
なぜ、「ウォーム」は人間を襲うのか?
そして、自衛隊でも倒せない「ウォーム」を私設討伐隊は倒すこ
とができるのか?
「ウォーム」によって友人を殺された少年の物語が今始まる……。
※襲撃シーンで流血等があるため、「残酷な描写あり」にしてますm(__)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-13 00:00:00
124387文字
会話率:39%
何故か死んだという人間が、現実世界の人間の夢に現れるとされる【悪夢】から、自分の想像を具現化する特殊な力をもって、人々を救うコミュニティーを形成している世界に(全裸で)入った男。
男は数ある悪夢を討伐するグループのうち、(強制的に)とある
悪夢討伐隊に入った。
部隊メンバーは。
仮面をつけて戦う爽やか系天然ライダー。
見た目は姫様、中身はドS人形使い。
大和撫子風ポニーテール辻斬り(物理)。
そんな超個性的メンバーの中で、楽しく第2の人生を謳歌していた。
しかし、ある時衝撃の事実に気付く。その世界を壊しかねない中、男のとった決断とは!
ラノベ風コメディーです。前半は基本的にバカテスみたいな軽いノリで書いてくつもりですが、最後は既に決まっているので後半はシリアスかなと。
学生のころの暇つぶし(黒歴)をまた晒すことになりますが、楽しんで頂けたら幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-26 10:29:12
2093文字
会話率:13%
ドラゴン。それは人間の天敵。
岩のように硬い肌を持つドラゴン・・・全てを見通す目を持つドラゴン・・・。
それぞれ違った特別な力を持ち、人間を一方的に蹂躙する存在。
だが、人間にも対抗する術があった。
人間もドラゴンの核である”竜玉”を飲
むことで超常の力を得ることが出来るのだ。
その力を得た者達は竜騎兵と呼ばれた。
その力を求めてアローニア王国はドラゴン討伐隊を差し向ける。
その部隊に従軍する騎士見習いのラコットとメルレーン・・・。
思わぬ力を得る2人が辿る運命は。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-09 22:01:53
58776文字
会話率:44%
辺境の町の近くに山賊団が現れた。
救援を呼ぶこともできない辺境で、自警団が立ち上がるが、収穫期を前に十分な対応が取れず、守りを優先する団長の『俺』と打って出ることを優先する副団長が対立する。
討伐隊と山賊団がぶつかるとき、一体『俺』はどうす
るのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-23 19:00:00
7797文字
会話率:8%