・あらすじ
語り手が、厳選した物語を紹介します。
寄り集めたのはドラゴンの物語。ドラゴンにまつわるアイテムや出来事の物語。
これはドラゴンの辞典で、図鑑で、備忘録です。
・登場人物
語り手……聞き手が来ることを知っていた。聞き手の
ためにドラゴンの物語を厳選していた。
聞き手……語り手と出会い、語られるドラゴンの物語を聞いている。
・内容
枠物語の形式で構成しています。
神話・伝承を下地にして独自解釈したドラゴンのエピソードを連載していきます。
面白いと思った方は、応援よろしくお願いします。
・投稿&更新について
隔週毎に一話ずつ更新していく予定です。夜21時を目安にしていこうと考えています。告知なく予定が変更される場合もあります。ご容赦下さい。
現在、全四話・各話四章を計画していますが、前後する可能性があります。
夏季の短編企画を想定してます。夏以外の更新は現状では考えておりません。
※この作品は「カクヨム」にも掲載しています。「カクヨム」だけのエピソードはありません。全て同じ内容です。
※本作品内に登場する地名、人名、時代背景、出来事は実在のものとは関係がありません。
※残酷描写について。エピソードによっては一部残酷に受け取られかねない表現があります。それらが含まれる場合は、各話の「①」と表記された章にて、前書きで含まれる旨を表記しておきます。お手数ですがご確認をお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-25 13:44:09
202847文字
会話率:37%
宇宙船で地球から見知らぬ惑星に連れて来られた女性がいた。神託により彼女を保護した男たちは、彼女の扱いに戸惑う。『精霊の声を聴く者』サクヤは精霊王の後継者だと言うが、何の自覚もないように見えた。
サクヤは地球よりも穏やかに発展した世界に驚
く。そこは科学と精霊の力が融合した世界だった。その精霊の力が弱まり、星の命を救うため、サクヤは召喚されたと言われてしまう。
誰もがスキルを持つはずの世界に生まれた少女、『スキルを持たざる者』アスラ。彼女の存在は周囲から厳重に保護される。
何のスキルもないはずのアスラは、軍の訓練で鍛えられ、何故か特殊な能力を発揮する。
地球から転移して来る『勇者』や『聖女』たち。彼らは次々と地球からの転移者を送り込み星の命を削る悪神を祀る者たちに甘言で使役されていた。
一方、転移者により枯渇していく星の命を取り戻そうとするサクヤを召喚した対抗組織。
悪神を祀る者たちは、星を救う力を持ったサクヤと、転移者の能力を無効にするアスラを抹殺しようと暗躍する。
一つの星を巡って争う『神』と呼ばれる者たちに巻き込まれた『精霊女王』と『阿修羅の娘』と呼ばれた二人は、やがて邂逅し、星を護るために手を取り合う。
カクヨムにも投稿しています。
予約投稿しているため、文字数の表記が実際の文字数よりも多くなっているかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-22 06:00:00
744837文字
会話率:48%
=食べ物屋さんと不審者のあったかい関係=の続編となります。
(良ければそちらからお読みください。)
ドレスダイン国のメルポリと言う町で食べ物屋をしている、21歳の女主人のミア。
一年ほど前に知り合った、見た目不審者のグレイさんとのその後
の話です。
(R15は火傷表記があるので付けましたが保険です。)
短い話です。
どうかお楽しみください。(o*。_。)oペコッ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-19 20:24:01
9375文字
会話率:29%
ドレスダイン国のメルポリと言う町で食べ物屋をしている、21歳の女主人のミア。
若くして店を切り盛りしつつ毎日を平和に穏やかに過ごしていた。
一年ほど前に知り合った、見た目不審者のグレイさんの事は気になっているが、二人の関係はのんびりと穏
やかに過ぎていく。
そんなある日、ミアのお兄さんが結婚話を持ってきたことから話は進んでいきます。
(R15は火傷表記があるので付けましたが保険です。)
短い話です。
どうかお楽しみください。(o*。_。)oペコッ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-18 16:40:05
9374文字
会話率:37%
図書館の司書、ノクトゥアと、魔法使いの弟子、シエスタの百合っぽい薔薇の小説。
若干際どいものは表記します。
最終更新:2022-12-17 22:49:53
9715文字
会話率:47%
この小説は
短編「人質として元敵国に嫁ぎましたが結婚相手から「私はあなたを好きになることも愛することもないわ。だから、極力干渉しないで。そのかわり、好きにしなさい。」といわれたのでお言葉に甘えて好きにしますっ」
と関係しているお話です。
読まなくてもわかりますが、気になる方がいたらぜひ読んでいってください。
長々と書くのはめんどくさいので簡潔にいうと
主人公(宰相)×皇帝陛下です。
※天皇と表記するのはあれだと思いましたので皇帝としました。皇帝ですが、帝国ではありません。日本と似た国だと思っていただければいいです。あくまでも空想、創作です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-10 22:06:28
2762文字
会話率:60%
当然異世界に召喚されたユイナは一緒に召喚された勇者と魔王封印の旅に出ます。何故か同じパーティになった賢者(魔王)と共に
その先に待ち受ける真実も知らぬまま・・・
※残酷な表現もあるためR15表記にしております。
最終更新:2022-12-08 23:59:07
5570文字
会話率:53%
「迎えに来たよ、フィリア」
突然現れたのは、麗しの王子さまでした!?
自称幼馴染の王子と故郷に帰りたい田舎娘のドタバタ恋愛模様。
GL表記、BL表記は保険です。
最終更新:2022-12-06 23:32:11
6839文字
会話率:40%
主人公神埼零夜は、高校2年の2学期初めの授業でクラスメート全員異世界召喚されステータス画面にバグや、level表記がおかしく魔眼を持っていたことが分かりそれも含め主人公は神代の迷宮に追放されてしまう。
主人公はどうやって神代の迷宮をクリアす
るのか復讐の行き先は……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-03 00:15:38
10418文字
会話率:40%
※2017/7/25 『異世界魔法は遅れてる!』コミカライズ第一巻が発売します! 漫画です!
コミカライズ担当はCOMTAさんです!
八鍵水明(やかぎすいめい)は、現代に生きる魔術師だ。同じく魔術師であった父の後を継いで、高校に
通う裏側で人知れず真理を目指す、生粋の神秘学者である。ある時は部屋に引きこもり研究に励み、またある時は野に現れる怪異を魔術を用い無に返す、そんな生活を送るちょっと変わった一般人。
そして、とある日の学校の帰り道のこと、仲の良い友人と下校中に彼らの前に魔法陣が現れる。
転移魔術! 水明がそう思うも、時すでに遅し。水明達三人はなす術なく魔法陣に引きずり込まれ、異世界に飛ぶはめになった。
……この物語は、友人の勇者召喚で異世界に巻き込まれた主人公が、魔族軍多すぎると魔王討伐を拒否って勇者と別れ、異世界の生活に馴染もうとしたり、慣れない人助けをしたり、なんやかんや言っても結局一人で無双してしまうお話です。
※水樹の表記が途中から瑞樹に変わっていますが、気にしないでください。
申し訳ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-29 20:00:00
1569814文字
会話率:51%
小説を書く初心者さま向けの記事です。
最終更新:2022-11-17 20:54:12
951文字
会話率:7%
段落落ちなど小説のルールに則った状態の、縦読み準拠で行間を詰めた春風ドリップをこちらに掲載してみます。
(縦読み、明朝体、文字サイズ小を想定してます)
もし読みやすさなど、ルール違い、誤表記など、感じたことがありましたら教えてもらえると嬉し
いです。
-あらすじ-
十七歳の少女『香笛 春風(かふえ はるかぜ)』
町の小さな喫茶店「ミニドリップ」で働く彼女と、
どこか姉のような存在である、常連客の武藤さん。
十代とは思えない、どこか達観した性格の春風。
二十代後半とはいえ、どこか子供っぽい武藤さん。
ヤンキー気質の同級生、不良少女こと沢崎さん。
密かに春風を想う少年、伊田俊樹。
新たな出会い、そして別れ。
きっといつかは終わる、けれどそれは、また新たな始まりでもあって。
喫茶ミニドリップで紡がれる、時に笑いあり、時に恋あり――たまに涙ありなヒューマンストーリー。
※小説、という分野においては初心者となっております、よろしくお願いします。
※実際にある沼津 大手町の喫茶店、ミニドリップ(現在は諸事情により閉店)がモデルになっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-16 19:04:11
35587文字
会話率:54%
少しだけ頭のネジが飛んでいる学生の主人公が、“惑星の初期化”という大災害に巻き込まれて異世界へ転生するお話。
主人公とその他一部のみ「ステータス表記」を採用していますが、例外を除き細かい数値の設定などはありません(面倒臭かっただけ)。
主人公は普通にただの陰キャなので、自分が特にこれといった天賦の才がある訳ではない凡夫だと思っていますが、少しでも危険だと思った相手には警戒を解かないし、ナチュラルに暗殺しに行きます。
誤字脱字や内容がよく分からない部分があると思いますが、初めての作品投稿なので温かい目で見守っていただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-04 12:05:28
319817文字
会話率:21%
38歳になった獣医師、ケイト・マックスウェルは離婚を経験し愛する息子とも別居生活を送っていた。一人暮らしで味気のない日々に活力を奪われるばかり。
しかし代理の仕事を引き受け、とある牧場へ。そこにいた厩務員のヒルデと出会い、彼女は変わって
いく。良い方へ。または悪い方へ。
※ 馬についての情報はネットや本で調べた程度です。誤りがあればご指摘ください。
※わかりやすいようにオスとメス表記にしてあります。
※別サイトにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-03 17:00:00
262829文字
会話率:33%
別れた男から変なメールが送られてきた……。
※本作はお手持ちのスマホで表記の回数だけ数字をタップ、またはガラケーの数字のボタンを押下すると元カレのメールの意味が分かるようになっております。
最終更新:2022-10-30 19:28:27
500文字
会話率:0%
1.『人馬騎兵』のランス突撃
2.『ヴァーティカルミサイル』
この2語表記に惹かれ、寝る前にふと思い立った「情景」を描いてみました。
最終更新:2022-10-21 21:38:04
4909文字
会話率:5%
ジーニアの中の人は気付いてしまった。ここがBLゲームの『光り輝く君の中へ』という世界であることに。このゲームは3つのシナリオがあり、それぞれのカップルを成就させていくというBLゲームである。そしてジーニアはそのゲームに登場する当て馬兼モブ令
嬢なのだ。
選択するルートを間違えれば当て馬となって死んでしまう。しかし、カップリングのあんなことやそんなことは見たい。という葛藤の中、ジーニアは死なずにカップリングを堪能するルートを模索し始めるのだが、なぜか彼女自身がカップリング対象者の一人から狙われるようになり――。
腐った心を持つ令嬢とその令嬢に心を奪われてしまった腹黒男の物語――になるはず。
※BLではないため男性同士の絡みはありませんが、ヒロインが腐っているのでヒロインが勝手に妄想します。そういった表記が苦手な方は、ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-18 06:00:00
69140文字
会話率:46%
"黒"を不吉とする国ルゼノ。金色を美しいと称え、王侯貴族は皆金髪である。平民は金色以外の髪色で、その中には奴隷の身となって一生を終える者も少なくない。
そんなルゼノの奴隷商館には、不吉とされる"黒色"
を髪と目に持つ少年がいた。少年はその容姿ゆえに黒を意味する名――シュヴァルツと呼ばれ、同じ奴隷商館の仲間からは「この国で買い手が付くことはないだろう」とからかわれていた。
しかし、ある日、奴隷商館の主人がシュヴァルツに言った。
「第三王子の元へと贈られる」と。
しかも、シュヴァルツが贈られた先――ルゼノの王宮で出会った第三王子は黒髪の王子だった――!?
変わり者の王子達と、幸い(?)にも奴隷から解放されて小姓モドキとなったシュヴァルツが送るルゼノ王宮の日常。そんな中で、シュヴァルツはルゼノの王宮で起こる事件に巻き込まれることに!彼に待ち受ける運命は一体――?
王宮内で振り回される主人公だが、実際は振り回している側でもある。髪色で差別される王子達の関係修復に、元奴隷は駆け回ることに。
…自己中心的な主人公は権力に噛み付きたいお年頃。途中から主人公は本名を名乗り、それに伴い表記が変わります。
主人公の殺伐とした発想と、何処かずれた心境(コメディー要素)を書くため改稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-12 07:00:00
853850文字
会話率:47%
_俺は鳳堂学園高等部一年の鈴木。佐藤君の取り巻きだ。今日は学園の体育祭だが、いつもとやることは変わらない。今は差し入れの荷物を持ち、生徒会室の控室の前で佐藤君のそばで人を待っている。待ち人は生徒会長の中村先輩、佐藤君の許婚だ。この差し入れを
渡したら、佐藤君と実行委員の集合場所の北ゲートへ行く。実行委員の仕事の後、俺は借り物競争に出場する。中村会長も出場するから、佐藤君は北ゲートに残って観戦する予定だ。案外のんびりしている暇がない_
前世と現世の体育祭のできごとを、鈴木君達が語る。
異世界転生、乙女ゲーム、王道学園の設定をお借りした、よくあるご都合主義な話です。
視点は一人称で、誰が語っているのだろうと思いながら読んでいただく仕様になっています。言葉の表記が平仮名だったり片仮名だったりするのも全部読んでいただければ分かるようになっています。残酷な描写ありは保険です。毎日投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-11 15:00:00
22080文字
会話率:56%
私は今日花嫁になる。
幼い頃からの婚約者で、一目惚れしてずっと好きだった人の。
だけどその人には好きな人がいる。
平民の飴色の髪が美しい女性。
式当日に2人の逢瀬を目撃し、逃げ出したいと思った。
自分さえいなくなれば、そう思った。
彼を愛している、だから...。
※R15や残虐な表記ありは保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-04 18:22:57
16979文字
会話率:22%
ハザウェイ国の侯爵令嬢ステラ・シャロンは5歳で伯爵令息アラン・アルバと「こじれた婚約」をしたが、15歳で婚約破棄となった。
その2年後、シャロン家は貴族制改革を機に上級市民となり、ステラは侯爵令嬢からシャロン財閥総帥の娘と呼ばれるようになっ
た。
ステラが18歳の時、同じ上級市民ルイ・ピアジェと婚約する。しかし、ルイは「時間を守らない婚約者」であっためステラが19歳のときに婚約解消となった。
その後、ステラは進学や結婚を選ばずに「職場結婚! 恋に~仕事に〜」と王都シエラの事務官の道を選んだ。
キラキラした気持ちで初登庁に臨ん
一方で、幼少期からステラに強い思いを寄せるヤンデレ君がステラへと近づく。
そんなステラとヤンデレ君のお話です。
※シリーズものですが、本作単独でお読みいただけます。
※ジャンル・タグを途中で変えるかもしれません。
※数字表記に算用数字を用いており、縦書き読みには対応しておりません(__)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-03 07:00:00
110530文字
会話率:44%
「こじれた婚約」を経験し、19歳になったステラ・シャロンのお話です。
※本作は続編ですが、前作「こじれた婚約」を未読でも大丈夫かと。
※数字表記に算用数字を用いおり、縦書き読みには対応しておりません。
最終更新:2022-05-03 14:16:55
14786文字
会話率:39%