異世界から来た魔女と契約した少女達。
彼女達はどんな物語を紡ぐのか。
初めての投稿です。
駄作ですがもしよければお付き合いください。
最終更新:2022-01-01 00:01:59
1060文字
会話率:42%
五大陸の内、南の大陸を手中に収めた、淫蕩の魔王、ユグドラシル。
他、四大陸の魔王を打ち滅ぼし、平定した勇者イブキ一行がついに彼女の居城へとたどり着いた。
死闘の末、再起を図り異世界へと逃げ込んだユグドラシルは、そこで動く絵に出会う。
最終更新:2021-12-29 12:06:35
5537文字
会話率:50%
「君の<うつろわざる神>はそこにいるか? 君は、君を千切って誰かに投げ与えていないか?」
月曜日が来るごとに失踪する人々。奇妙な事件が静かに不安を掻き立てる街で、高校生功刀明は、突如として怪異な力を持つ者達の戦いに巻き込まれる。見も知らぬ
異世界から存在ごと奪われる人々。彼らのことを共に救って欲しいーー侵略者たちの悪謀を挫いて欲しいと、異世界から来た戦士は請う。自ら選んだのかすら不確かなまま、明は戦士に手を差し伸べる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-26 18:28:01
132562文字
会話率:44%
恋人の為に殺し屋を引退した青年。
しかし、二人の幸せな生活は長くは続かない。ある日、異世界から来た謎の男に恋人を拐われてしまう。恋人の借金を返済し、謎の男から彼女を取り戻す為、賞金首達を捕らえることを決める。いずれ謎の男に復讐する為、彼は最
強最悪だと恐れられていた殺し屋に戻る。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
最強の殺し屋。
「アナタは、どうして人を殺すの?」
「お腹がすくでしょ? だから食べる。それと一緒だよ」
「う~ん。良く分からない」
「分からなくていい。僕のことは、分かろうとしなくて。考えれば、綺麗なキミがその分汚れてしまうから」
「………どうして私を助けてくれたの?」
「助けたつもりはないよ。僕は、ターゲットを依頼通りに殺しただけ。だからね、早くここから逃げた方がいい。明日は、キミを殺すかもしれない」
「…………うん」
燃える屋敷。人質となっていた少女の足音が遠ざかる。
夜は、これから。まだまだ依頼は残っている。休んでる暇なんてない。
もう…………さっき出会った少女の顔すら、忘れてしまった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-24 22:06:00
28244文字
会話率:47%
読書が好きなマイペースな少女、逆泉美鈴はある日学校の帰り道で不思議な生物を拾う。
その生物は自分を異世界から来たと語り、力を貸して欲しいという。
異世界の魔法帝国からこの世界を守るため、来訪者と共に戦いが始まる。
最終更新:2021-12-14 07:00:00
115357文字
会話率:37%
西暦1930年地球は異世界から来たエイリアントという未知の生命体によって、甚大な被害を受けていた。そこで立ち上がったのがTOGENという謎の自警団組織。その組織はTRIGGERという武器を手に瞬く間にエイリアントを蹴散らしていった。それから
時は経ち2016年TOGENはこの世界を守るのに欠かせない組織にまで成長した。
そして今、この世界に新たな脅威が迫ろうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-11 21:13:47
4985文字
会話率:2%
Web小説好きの顧問のススメで、演劇部が文化祭で舞台をすることになった。演目は婚約破棄を告げられた貴族女性が、過去の恋を清算して、新しいパートナーを見つけ幸せになるものだ。
主人公は女性。時代背景は西洋世界を模したもの。女性に婚約破棄を告
げた相手は、バカな王子で、異世界から来た女性(日本人転生者)と浮気する。バカな王子はけちょんけちょんにされ、貴族女性はパートナーと幸せになる。
浮気男が成敗されるためか、Web小説では人気のある題材らしい。
しかし、演劇部は二名しかいない。
サーフィンが趣味の部員にヒーロー役を任せ、俺はバカ王子役を志願した。そして、主人公と異世界からきた女性役は、助っ人にお願いしてやってもらったわけだが……
舞台にあがると、なぜか俺は、本当に婚約破棄を告げた人になっていた。
※『第3回「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」大賞』投稿作のため、1000文字以内の話です。
使用テーマは「お味噌汁」
なろラジ大賞の全テーマをワードとして使用しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-01 10:59:43
1000文字
会話率:17%
「異世界に来て欲しいんです!」
相生昴(あいおい すばる)は、突然目の前に現れた少女のそんな誘いを断った。理由は至極簡単。少女がやべぇ人にしか見えなかったから。
でも、最初はただのやべぇ人だと思っていた少女は本当は異世界から来た魔法使いで
…。
異世界に行きたくない少年と、少年を異世界に連れて来たい少女と、その他諸々の日常です。
9年くらい前のラノベに影響されて書き始めましたが、逆にそれくらいしか知らないので主人公を異世界転移させる事が出来ませんでした。ノリも9年前です。趣味程度にダラダラ書きます。そんな感じです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-27 22:07:28
18627文字
会話率:67%
突然大穴に落ちた主人公、平塚拓也は、大穴の先にあった謎の世界で、空間の神を名乗る存在に出会う。
神は、お前の世界に紛れ込んだ、悪い神達の眷属を殺してくれと拓也に命令する。
その空間で神の眷属にされ、力を与えられた拓也。現実感のないやり
とりに、適当にやり過ごそうとするが、突然空から落ちてきた金髪の美少女に一目惚れしてしまう。
異世界から来たという彼女は言う。
「タクヤ、あなたは私の世界を救う英雄よ。あなたが力をつけて英雄になるまで、私はあなたを守るわ」
突然襲ってくる神の眷属達。彼らと戦いながら、拓也は流されるままに、人智を超えた神々の戦いに巻き込まれていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-26 01:59:19
227805文字
会話率:43%
マナが発見され,世界は大きく変わった.マナを巡らせた剣は輝き,鋼鉄をも斬ることができた.マナで発動する魔法は,奇跡を起こすことができた.剣と魔法を自在に操るSランク冒険者マリシが活躍する.
第1部 忘却の迷宮編(約10万字):『忘却の迷宮』
の地下で発見した鉱石を持ち帰り,事件が始まった.
第2部 盗賊ケムリの事件編(約5万字):冒険者ギルドの依頼で盗賊ケムリの事件を捜査するマリシは思わぬ事件に巻き込まれた.
第3部 エルフの街編(約10万字):マリシは無実の罪を着せられた.その裏でキングスト王国を揺るがす陰謀が進んでいた.
第4部 旧ドワーフ坑道編(約10万字):カナンの地を与えられたマリシは,竜がいるという竜ヶ峰の旧ドワーフ坑道を調査した.
第5部 サゼ湖湖底の地下洞編(約10万字):衛星都市サゼリーの領主ヒンデミット公からサゼ湖で見つかった石板の調査を依頼された.
第6部 王国戦闘競技会編(約6万字):王国戦闘競技会の優勝を賭け,マリシ,ネイト,クロートーらが競う.
第7部 旧王城の呪い編(約5万字):旧王城でアンデッドに遭遇したマリシは,思わぬ事態に巻き込まれた.
第8部 キンベ山脈の古代遺跡編(約11万字):王国各地に魔獣が現れ,王国は混乱した.
第9部 死者の舞踏編(約9万字):マリシたちは,学生としてゴベドールの町に潜入し,ゾンビ発生の原因を探った.
第10部 連続殺人事件編(約5万字):バンパイアと噂されるカーミラ卿から,連続殺人事件の捜査を依頼された.その容疑者はワーウルフ族だった.
第11部 ワーウルフ帝国の脅威編(約6万字):カーミラ卿がワーウルフ帝国の皇帝陛下と謁見することになり,マリシたちは護衛を依頼された.
第12部 異世界の門編(約9万字):エイマス・サラ女王陛下の依頼でエルフの町エル・キンベに行くと,異世界から来たエム・ケスがいた.
第13部 時の箱罠編(約6万字):シシリー卿の依頼でラビュリントスの迷宮を探索したマリシたちは,人知を超えた罠に陥った.
第14部 伝説の『三剣士』編(約6万字):読めば死に至る書物『三剣士』の調査を始めた矢先,マリシは『三剣士』を知る姉弟に遭遇する.折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-22 16:53:09
1392999文字
会話率:30%
大昔、とある世界で空の彼方から異形の怪物「邪神」が襲来した。その世界の住人たちは種族を越えて手を取り合い、これに抗った。
後の世は、この大戦を「生誕戦争」と呼び、ひとりの英雄を称えた。
しかし本当の彼を知る者は少なく、近しい者にだけその理由
を話していた。
「俺が強いのは、異世界から来たからだ」と。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-20 09:09:55
11327文字
会話率:35%
物心ついた時から、影のなかったルイス。月夜の美しい晩、ルイスは異世界から来たというフィルと出会う。ルイスは共に異世界に行き、自分の影を見つけようと心に決める。
最終更新:2021-11-07 16:04:21
99462文字
会話率:57%
ある現代の日本のありふれた郊外の街での事。
割と普通な高校2年生の主人公、羽雪優斗は前世の記憶を突然思い出す。
ただ、普通と違ったのはこの世界の人物の記憶ではなく、異世界の人物の記憶だった。
これは現代で魔法を使えたらどうなるか?異世界の
記憶を利用してなにか出来ないか?
そんな事をヒロインと思い悩みながら試行錯誤していく異世界人の現代転生コメディ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-26 14:08:25
218772文字
会話率:63%
※こちらのストーリーは、「勇者に相応しくないと勇者を解雇されたので、辺境の地へ逃げることにしました」の第一章から第四章までの内容を含みます。まだ読んでいない方には、そちらからお読みすることをおすすめします。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
勇者の初期パーティとして獅子奮迅の活躍をし、遂には長らく倒せていなかった魔王軍幹部の一人であるジュペッタを討伐した【勇者】のバロウ・テラネイア。
しかし、その戦い方は死をも厭わない特攻だった。
それを見過すことが出来なかった神の一柱に「勇者に相応しくない」と勇者の力の根源である【紋章】を取り上げられてしまう。
紋章が無くなり弱くなったと自覚したバロウは、魔王軍と戦う最前線から逃げるように遠く離れた辺境の地ミシネリアまで義理の妹のメノア・テラネイアと共に逃亡する。
しかし、バロウとメノアを次々巻き起こる事件が襲うのだった。
その一つで仲間になったのが元奴隷のロゼ・ツァイドラー。
彼女は、奴隷としてバロウを殺そうとしていたが、バロウの説得によって殺しをやめる。
元勇者のバロウを狙う者がこれからも現れる事を危惧し、再び旅を始める。
旅の途中で人造人間(ホムンクルス)のポロと必然の再会を果たして四人のパーティを結成。
バロウの仲間は他にもいる。
大山健太、異世界から来た高校生。
ゾアス・ラートン、面倒見のいい常識人。
ラキウス・エンドマン、お調子者の自由人。
ユリン・タナテル・シャーロット、未来を見ることの出来るエルフ。
アモーラ・サーベル・インバート、バロウを愛していると豪語するエルフのプリンス。
カナリ(以下略)、スリット王国の国王代理でもある知識に富んだ獣人。
ティラ・シライズ、色々企てるカナリの秘書。
そんな仲間たちと敵対する組織と対峙していくのだが、戦いの中で自信を失くしたバロウは、師匠の下を訪ね、修行を受けることに。
修行をしていたある日、バロウはとある旅行券を貰う。それは近年、観光地として栄えている楽園――ブリリアンアイランドへの切符だった。
日頃の厳しい修行で傷付いた体を癒す為、皆と共にブリリアンアイランドへ足を運ぶことにするのだが、
そこでは救いを求める少女や、かつてない野望を目論む者達が待ち構えているだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-22 06:00:00
101695文字
会話率:36%
両親は異世界から来た?
ならここは両親の故郷なのか?
最終更新:2021-10-21 02:12:43
546文字
会話率:11%
そこは異世界から来た勇者の活躍によって、魔王のいなくなった平和な世界です。
勇者と一緒に世界を救った、目つきの悪いアレックスくんは半人半魔の凄腕剣士、そして可愛いエルフのノエルちゃんは、天才魔法学者さんです。
犬猿の仲だった二人は、魔
王を復活させた悪い悪魔をさがす為、嫌々ながら一緒に冒険の旅に出ることになりました。
悪童剣士アレックスくんと天才魔法学者ノエルちゃんのおりなす、ちょっと怖いメルヘンダークファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-19 21:08:48
35641文字
会話率:48%
ネコ耳たちがこの街に出現して30年。当初は人外ということで差別が激しかったこの街も、差別解消の条例が施行され、安寧な時間が流れていた。
そんな街に嶺二寮という、ネコ耳族専門の寮がある。
ツンデレ厨二病のネコ耳女子高生と、巻き込まれ体質のやさ
ぐれの姉ネコと重度のシスコン、ヤンデレ体質の妹ネコとそんな見た目はかわいいネコ耳を囲んだ変態寮長の4人のこじんまりした寮。
残念なキャラクターのネコ耳たちが織りなすドタバタミステリー。残念なネコ耳と変態寮長がひたすら残念無念な報われない虚無感満載サスペンス。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-18 21:27:23
15913文字
会話率:30%
突然死んで、神(笑)の面白半分で転生。
なんだかんだで楽しく好き勝手にやっていきます!
最終更新:2021-10-17 21:38:45
681文字
会話率:85%
『絶望捜査官』本編終了後からいくらか後の話。日本各地を転々とし、絶望捜査官の支配から街を解放するために暗躍する、天満クレハ・ヤヨイ姉妹。二人がとある絶望捜査官の紹介で出会ったのは、別の並行世界からやってきたという、凛紗と名乗る少女だった。
「異世界から来た人間というのは往々にして、絶望的な流れを大きく変えるきっかけとなる。そうだろ?」
絶望にまみれた世界に吹き込む、新しい風。凛紗の力を借り、二人は激しい争いが日々繰り広げられる街、福岡・博多に向かう。
絶望を抱えても、希望を諦める必要はない――世界にそう叩きつけるための戦いが、今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-09 22:00:00
47861文字
会話率:66%
地球には時々、異世界から落ちてくる者たちがいる。
それは『鬼』『河童』『天狗』『化け猫』『狼男』『吸血鬼』『半魚人』などなど、太古から妖怪やモンスターなどと言われていたファンタジー世界の住人だった。
中にはエルフやドワーフなど人間と大きな
差も無く、自然と人間と混じり合って暮らしていた種族もいる。
彼らは現代では世界規模の条約によって保護され、一般人には気付かれないように暮らしている。
日本では太古から彼らとの付き合いが深いという理由で、いくつかの神社が国から保護を任されていた。
とある県、とある市にある稲荷神社。
その神社の裏側、広い境内の中に建つ『おいなり荘』もそんな保護施設の一つだ。
そこで暮らす狼男(ウルフマン)の駒井ビクターが、日々自炊するだけの物語。
※ ※ ※ ※
元々はブログでも作ろうかと自炊飯画像を撮り始めたのですが、小説の形式にした方が面白そうかな?(自分が)と思ったためにこんな話になってしまいました。
出来上がった料理画像とワンセットの話のため、完全不定期掲載です。ご了承ください。
特になんの盛り上がりも無く、ひたすら日本料理中心の家庭料理を作る話です。
作中の調理は作者本人が作った時のものをベースにしています。材料や調味料の分量はほとんど「適当」のため、レシピとしても活用しにくいと思います。華やかな料理よりも地味な田舎料理と酒の肴系が多いです。
主人公は異世界から来たウルフマンですが、ただの作者の趣味で、一般人設定でも問題ない内容となっております。
色々設定は作ってますが、活用する予定はあまりありません。
※アルファポリスで先行して公開しています。
こちらは画像登録等ひと手間ありますので、書き溜まってからまとめての公開となります。
※R15指定は念のためです。特にそういった方向にするつもりはありませんが、飲酒や喫煙シーンは出てくると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-09 15:00:00
86896文字
会話率:18%