動乱の京。
心を閉ざした片目の少女。
必死に今を生きようとする少年。
この闇と光のような二人
決して出会ってはいけなかった。
…決して。
最終更新:2012-06-04 17:06:53
286文字
会話率:0%
神話は狂い、壊れた。
不思議な色の片目を持つ少女・スノウは山脈の村サルフィにて幸福な毎日を--―送っていた、はずだった。憎悪の果てに、それは心を壊す絶望へと変貌してゆく…
▼私のアナザーネーム「しとらす」の小説から
http://no
vel.fc2.com/novel.php?mode=tc&nid=83134
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-05 17:20:42
8965文字
会話率:36%
片目が見えない黒猫と、冷めたOLの同居生活。1人と1匹の間には、色々様々なことが起きるでしょう。
最終更新:2012-03-07 06:59:10
4815文字
会話率:70%
【暴力的/BL表現が含まれます。】
現実とファンタジーの入り混じった世界での、妖狐と青年のちょっとした出会いと約束のお話。
最終更新:2012-03-03 14:55:36
10234文字
会話率:18%
満月と片目のテディベアだけが、知っていること。
最終更新:2012-02-09 22:00:00
1317文字
会話率:10%
片目を失い手足の指を失い、全身にはありとあらゆる傷痕が刻まれた魔術師。もう他人の前へおいそれとは出られぬ風貌となってしまった、何もかもを失った虚ろの私はしかしこの国の「喚び姫」の一方なのだった。―――これは勇者の召喚を目前に控えた、とある国
の召喚の姫が為したひとつの「反逆」の物語。 ※当作品はアンハッピーエンドです。苦手な方はご注意下さい。※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-18 23:20:41
28533文字
会話率:18%
桜咲き誇る南の国は火の都で、空色の髪の少年は一人の少女と出会う。肩上でざんばらに切った漆黒の髪に、水干と短い袴を纏う小柄な少女。足には高下駄、両手に木刀、腰に脇差を差し、悪漢達を前に少女は不敵に笑う。そして何より少女の片目は、武骨な眼帯に
覆われていた。少年と少女はやがて、都を騒がす人攫い事件に首を突っ込んでいく。(和風ファンタジーな世界で繰り広げる、少年と少女の物語です。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-17 20:26:58
40547文字
会話率:35%
人が人を人として扱わない町。
そんな町で恋に落ちた君ヶ主3姉妹と弟塚3兄弟。
深夜のコンビニへ買い物に来た返り血を浴びた同級生の後を追った片目女が遭遇したのは、自分の眼球を飲み込んだ少女だった。
最終更新:2011-11-28 15:21:37
19975文字
会話率:34%
自殺を決意した、35歳、独身、無職の宇佐美響子。
仲間を探すべく闇サイトを検索して、見つけたのは「自殺ツアーEden」
参加を申し込んだ響子を迎えに来たのは、ハンドルネーム「死神」と名乗る片目の青年だった。
捉えどころのない死神青年の正体、
そしてエデンの本当の意味とは?
大人のラブサスペンス。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-08 22:00:00
127263文字
会話率:22%
舞台は並行世界の日本・京都。謎を抱える小さな盗賊一味の頭と、光を失った片目の少女は、とある雷鳴とどろき豪雨やまらぬ夜、「羅城門」の闇の中で、出会う―――
最終更新:2011-08-05 16:39:48
3369文字
会話率:34%
かたつむりって、なんでかたつむりって名前か知ってる。
そう女の子が聞いてきたのは、雨の公園だ。
その言葉のおかげで、僕の心に傘がひらいた。
最終更新:2011-04-07 21:45:12
1241文字
会話率:42%
とある片目を失った騎士がいた。闇の魔女がいた。
彼はある目的のために、闇の魔女の下へ向かう。
※これは私が以前書いた「騎士と魔女」を加筆、改稿したものです。
最終更新:2011-04-03 22:57:47
7394文字
会話率:57%
とある片目を失った騎士がいた。闇の魔女がいた。
彼はある目的のために、闇の魔女の下へ向かう。
最終更新:2011-03-06 00:57:03
5867文字
会話率:48%
ある日事故に巻き込まれたユキハとタカヤは黒い世界に招かれる。死にかけているタカヤを救うため、ユキハはフキという不思議な男と片目を差し出すことで契約を交わす。そして戻った日常。ユキハの目には見えざるモノが見えるようになっていた・・・。
最終更新:2010-11-15 17:23:43
48229文字
会話率:60%
「あなたは、夢を捨てた事はある?」
事故により片目の視力を失い、夢を諦めた少年。自らの意思で夢を捨てた少女。
高校入学を目前に控えた二人はふとした偶然により出会う。しかしこの偶然の出会いが、後に二人の人生に大きな意味を持つことになる。
お互
いは何を想い同じ時間を過ごしてゆくのか。
学園青春(?)ストーリー。恋愛モノにもなるかも…。初投稿作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-08 14:32:47
23302文字
会話率:34%
「死ぬことの出来ない哀れな一族」片目の男が言った。「ならばそれを消してやろう」そうしてニンゲンは失った。『不死』と『魔力』と『異世界との繋がり』を・・・それから幾千もの夜が明け、朝が来たとき。2人のニンゲンは開いてしまった。異世界へと通じる
『トビラ』を・・・2人のニンゲンは気付いてしまった。本当は自分たちも『不死』だったということを・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-08-27 23:12:19
54140文字
会話率:48%
一瞬の出来事に、なにが起こったかわからなかった。僕はどうやら地面に突っ伏しているらしい。身体が燃えるように熱く、全身が脈を打っている感覚だ。片目から見えるのは、たくさんの人の足だった。しかし、おかしいことに何も聞こえない。ぷつり、と線が切れ
たようだ。路道にある木から鳴いていた蝉の声や車の吹かす音、すべて消えた。僕は薄れゆく意識の中、先程起こった光景を思い返していた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-09-01 14:20:11
1481文字
会話率:16%
退廃した世界・機械・神・信仰……片目を失った少年…少年を拾った技術者…主を失った機械人間…三人の運命は、ひとりの少女との出会いを巡り交錯する
最終更新:2007-03-15 15:11:34
4836文字
会話率:40%
外壁というものでクリーチャーという存在から生活圏を守っている世界。そのクリーチャーを倒す事で政府から報酬を貰うハンターをして生活費を稼いでいる少年、スラッグと幼馴染みの少女レイシェ。二人は普通の人間にはない色素を目に持ち、普通の人間よりも高
い身体能力を持っていた。いつも通りの日常の中、二人はアンジェという青年に出会う。アンジェは、二人を「外の世界」へと勧誘する。二人が他の人間達と違う目の色や、高い身体能力は地上の世界の人類、ヴァーテクスと同じ特徴だと告げる。外の世界という存在に惹かれたレイシェは、直ぐにアンジェの誘いに乗った。一方のスラッグはアンジェを信用していいものか悩みつつも、片想いのレイシェの事もあって共に行く事を決意するのだった。外の世界へ向かうために旅立つ三人に、多数のクリーチャーが襲い掛かる。その戦いの中でアンジェは炎を操り、レイシェは水を操る力に目覚め、スラッグはレイシェの危機に風を操る力に目覚める。そして、途中で治癒の力を持つリアという女性を仲間に加え、四人は世界の果て、地下空間を囲む壁に辿り着き、ガードユニットという防御機構を突破し、四人は遂に地上の世界に辿り着く。その地上でリアが語ったのは、アンジェはヴァーテクスではない存在を人類と認めておらず、地下空間を破壊しようとしている事だった。どうしても納得できないスラッグとアンジェはぶつかり合い、スラッグは片目と腕を失いながらもアンジェを打ち倒す。その戦いを知らないレイシェに、スラッグは「アンジェは旅に出た」と告げる。アンジェに惹かれていたレイシェはそれを追うと言い出し、スラッグは彼女と別れる道を選ぶのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-02-16 00:01:35
65450文字
会話率:39%