英語が堪能な彼女の横で国外脱出できずにいた僕。今年は変わるつもりらしいです。
最終更新:2017-12-20 22:38:39
521文字
会話率:100%
男は何もしていなかった。
大義もなく、日々をただ浪費するクソ大学生の半分くらいはフィクションだったら良かったのにって感じのお話。
最終更新:2017-11-18 09:31:45
2339文字
会話率:12%
戦後の目覚ましい技術革命以来、人々は、限りあるその燃料を際限なく、欲望のままに消費し続けた。
結果として追い詰められた人々は、様々なものを代替エネルギーとして、利用し、消費していった。
その怠惰な浪費癖は収まることを知らず、自滅へとゆっ
くりと向かった。
そして、最後に余ったエネルギーは人間そのものだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-05 11:18:27
9388文字
会話率:14%
担任の先生にまんまと騙された私・ムラカミ メグミは、文化祭実行委員会の広報委員として、文化祭前の貴重な時間を浪費することになる。そんな私の前に現れたのが、学年一の美男子と噂される、ナヨロ マモルだった。だけど学年の皆がもてはやすようには、
私はマモルのことを考えることができない。それでも変な宿命(腐れ縁?)に従ってかれと関わりを持つうちに、私はかれに予感していた重大な何かを悟ってしまうのだった。
これは、かれの物語、あるいはかれを通じた私の、貴重な? 青春の物語。多少不愉快だけれど、そういうことだ。全8話、30,000字弱。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-27 18:25:55
28276文字
会話率:44%
天真爛漫にのびのび育った彼女。病気をきっかけに命を産みたいと決意、翌年女の子に恵まれるが、思い描いていた結婚生活とは違い、浪費一家の嫁ぎ先に貧困生活を送ることに。心身ともに傷つきながらも、子どものためにも家庭を守りたいと昼夜問わず働いていく
。頑張り続けたら報われると信じてきたが『私が築いたものが壊されていく。明るい人格も失った。』と離婚。離婚直後の彼女の精神状態は不安定で、このままではいけないと奮起。潜在意識のセッションを受けてから彼女の本来の明るさが戻ってきたのを実感。
私も誰かの役に立ちたい。お力になりたい。思い切って私の話を聞いていただこうとこの小説を書くことに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-29 23:49:40
206文字
会話率:0%
「____時間の浪費中なんだ、今。」
夏休み後半。登校日、美化委員の仕事に急遽、毎朝の花の水やり当番を追加された芽衣子《めいこ》。
せっかくの夏休みを毎朝登校にされた挙句、苦手な人ごみだし、蝉はうるせぇし、朝練にきている野球部の幼馴染と
会ってしまう…。
そんな朝が嫌いな彼女は、初日からひょんなことに生物室で寝ていた変な男子に何故か妙に懐かれてしまって…。
不真面目でちゃらんぽらんなように見えるが、ふとした時に誠実に話す姿が悪い人には思えなくて。
「…なら、君がオレのこと見張っててよ。毎朝、女連れ込まないようにさ?」
なんで、私が!?
夏休み真っ只中、8月の学校で面倒くさい知り合いが出来てしまった。
捻くれ者の器用な彼と、一人ぼっちの不器用な彼女の友情のような不思議な校庭でのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-22 13:51:15
12388文字
会話率:54%
若者と働くサラリーマンが集まる街、坂木原。
かつて、この坂木原にいて知らない人はいないと言われた超有名ロックバンド「Maria(マリア)」と呼ばれる男女4人組のバンドがいた。
そのバンドはある事がきっかけで最悪の形で解散を遂げた。仲が良かっ
た4人は散り散りなりもう二度と一緒に笑い合える日は来ないと誰もがそう思っていた。
そのMariaのメンバーの1人 北川 蓮(きたがわ れん)はMaria解散後、いろいろあり現在は坂木原の駅員になっていた。彼にはあまり話したくない過去があった。それはあの大好きだった居場所(Maria)を壊したのは紛れもない自分だということだった。彼はある理由からMariaを守るためとはいえ覚醒剤所持、使用という許されない愚行をおこなった。その結果、坂木原から進出して日本を代表するロックバンドになるんじゃないかと噂されるほど右肩上がりだったMariaを解散にまで追いやってしまった。それ以降、北川は自分が何かをしたいと言う気持ちはとてもおこがましいことだという固定概念に囚われ自分から何かをする訳でもなくただ毎日を浪費する生活を送ることを決意していた。
そんなある日ある1人の女子高校生に出会う。彼女はMariaに憧れ、Mariaに救われたという。そして自分もいつかMariaのようなバンドを作りたいと言った。北川にはそれが世迷言のようにしか聞こえなかったが彼女の表情はかつて一緒にバンド組んでいた仲間だった舞(まい)と同じ雰囲気を持ったように思えた。
そして、その女子高校生の灯里(あかり)は北川と同じくMariaのメンバーだった成瀬(なるせ)を巻き込み物語は進んでいく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-05 07:14:11
35631文字
会話率:49%
架空の舞台モラニョス王朝での魚屋モーチョスの甘くも切ないドタバタコメディ!?時間浪費必至。
最終更新:2017-08-09 05:07:00
2106文字
会話率:0%
ハードな迷宮で活躍をする女性中心チーム、ダイヤモンド隊。
彼女らを率いる統主プリスは浪費癖のあるお嬢様、さらにメンバーのうち半数は百合趣味なのでさあ大変。ダークエルフのイヴリンは苦労しつつも皆をまとめることになる。
※「僕の部屋にエルフが
常駐することになった件」から派生した物語です。「奴隷の章」にて登場したメンバーのその後や過去を記載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-22 14:39:20
28280文字
会話率:25%
某有名女優の息子は、人付き合いが無く、母親からもらえるお金を湯水のように使い、年中買い物をしていた。それは人と触れることのない生活ゆえの寂しさを紛らわすための行為であった。何でも欲しいものを買い、もう欲しいものが見つからなくなった頃、彼はち
ょっと気になるニュースを目にする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-17 18:00:00
1240文字
会話率:0%
学校の屋上から落ちた私は、気づいたら幽霊になっていた。しかしなぜか、隣の席の男の子だけは私のことが見えるらしい。話し相手になってほしいと言う私に、彼は渋い顔をする。
「今私と話せるの、片野君だけだよ!?」
「探せばどっかにまだいるんじゃな
いかな、そういう人」
「探して時間を浪費するよりも、確実に話せる片野君と話してたい」
「……俺と村山さん趣味合わなそうだし」
「話してみなきゃわかんないじゃん! ね、ね!?」
これは、そんな私たちが過ごした二週間と、その結末のお話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-01 20:39:30
19941文字
会話率:41%
ほんとうにどうでもいいです。時間が惜しい方はブラウザバックを。
最終更新:2017-03-12 00:59:17
202文字
会話率:13%
近々結婚予定の貴博は、ふと立ち寄った占いコーナーで今後の夫婦仲について相談する。占い師に、結婚相手の女には「金食い虫」が付いていると忠告されるが……
最終更新:2017-03-04 14:31:50
34444文字
会話率:49%
目的もなく日々を浪費する、気弱で軟弱な主人公。その世界は突然に、あまりにも理不尽に壊れてしまう。
再び落ち着いたある日、主人公はまたも落ち着いていて制定された、甘受するだけの世界から自分の意志とは関係なしに引きずり出されて行く。
最終更新:2017-02-21 23:08:48
820文字
会話率:0%
人生ってまるで浪費しているような。何かの歌で聴いたことがある。
でも、どちらかというと消費に近いと感じてしまう。
消えるような日々、無駄にしていないと言い訳しているのはいつまでだろう。
最終更新:2017-02-20 23:34:01
2844文字
会話率:43%
いじめが原因で、女子生徒が転校した。自分が担任をもっていたクラスでの出来事だ。
須藤和弘は教師をやめた。新たな仕事を見つけてはいない。家で時間を浪費するだけの、単調な人生だ。須藤は教師として生徒の未来を変えるのが怖かった。また、ただ、未
来が怖かった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-21 21:31:39
6274文字
会話率:45%
美行藩江戸留守居家老の片杉左内は若干18歳で家老に抜擢された切れ者と花のお江戸で大評判。こっそり彼をモデルにした錦絵が爆発的に売れる清楚系和風美男子でもある。しかし、華やかに見える彼の主な職務は、浪費家で女好きの藩主が起こす様々な事件のも
み消し工作であった。眉間にしわを寄せ、職務を全うせんと生真面目に突き進む彼を助けるのは、盟友(?)マッドサイエンティスト「クレージー右京」しかし、彼の助けはますます左内を窮地に追い込むのであった。(実在の人物と同名のキャラクターが出てきますが、もちろん虚像で全く関係ありません)
以下、各章のあらすじなど。
ドリアン騒動:将軍献上予定のドリアンを、忠助忠太郎が食べてしまった。妙な忍者軍団も加わってドリアンを巡っての大騒動が始まる。
春が来た来た美行藩:春になってますます調子に乗る美行藩(みくだりはん)藩主。いきなり混浴をしに町の風呂屋に行きたいとごねだした。もちろん無事に済むはずはなく、小伝馬町からの脱走者が湯屋に立てこもったからさあ大変。
お江戸に炎の雪が降る:今日も今日とて御乱交に忙しい藩主の命が狙われた。事件解決に奔走する左内の前に立ちはだかったのは、芍薬の花の思い出を共有する娘。
黒曜:本作(現時点では)唯一のシリアス。江戸の町に怪異が頻発。それを探っていた左内は、朝顔づくりの名手と出会い意気投合する。ぬばたまの闇が今開く。(本シリーズのなかでは、私が一番好きな話です)
寸白:ゲテモノ好きの遊び人の殿の体内に、寄生虫が。それを退治しに体内に潜入する右京と左内だが。(マクロの決死圏、鳥野式)
大奥暴走編:現在連載中。大奥でなにやら不穏な動きが。大奥の探索を依頼された殿は、頼まれもしないのに自分が女性化して大奥に潜入する。道連れになったいつもの二人だが、大奥には予想もしなかった秘密が隠されていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-31 23:00:00
394321文字
会話率:42%
美行藩江戸留守居家老の片杉左内は若干18歳で家老に抜擢された切れ者と花のお江戸で大評判。しかし、華やかに見える彼の主な職務は、浪費家で女好きの藩主が起こす様々な事件のもみ消し工作であった。眉間にしわを寄せ、職務を全うせんと生真面目に突き進む
彼を助けるのは、盟友(?)マッドサイエンティスト「クレージー右京」しかし、彼の助けはますます左内を窮地に追い込むのであった。今回は本編と違ってお色気シーンが多いため独立させていただきました。説明には本編との重複も多いかもしれませんが、独立編のためご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-05 03:12:48
10466文字
会話率:39%
異世界も転生もありません。ただただ、主人公が言葉を流しているだけです。
最終更新:2016-12-14 04:00:46
1566文字
会話率:0%
かつて起こり、今なお続く戦争があった。
太陽系を手中に収めた人類は二つの陣営に分裂し、両者は最早開戦の理由も思い出せぬまま、泥沼と化した前線で兵士を浪費していた。
そんな中、ある雨の強い日に歩く二人の歩兵が歩みを止める。汚染された雨が降
り注ぐ中、同僚を看取り、命の灯を絶やした彼の前に奇妙な少女が現れ、こう言い放つ。
「僕は君で遊ぼうと思う。この箱庭で。」
何の前触れも無く用語の解説を書いたりするかもしれません。
現在各話に編集をしています。気長にお待ちください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-10 12:12:12
117983文字
会話率:55%
魔王城への結界を維持する四天王を倒すべく、四属性の勇者が選ばれた。【地属性以外完全無効】の風の四天王に対抗すべき【地の勇者】ドリスは、空を飛び、高速で移動し、強化した物理攻撃も通用しない風の四天王に惨敗を喫した。このままでは絶対に勝てない、
そう考えたドリスは、【大陸一の賢者】と呼ばれる男に教えを乞うことになる。// 地属性のポテンシャルを引き出して、地属性でしか倒せない強敵(主観)を倒そう、と色々試行錯誤するお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-28 00:00:00
62441文字
会話率:42%