召喚された聖女は、この世界の平民でした。
バレないように異世界から召喚された聖女のふりをしながら、家に帰る機会を見計らって……。
最終更新:2024-04-18 11:36:57
1787文字
会話率:59%
私は自然を愛する君と清く美しい日々を過ごしていた。あの日君は言った。
「今度は、もっと美しいところへ行きましょう。私たちだけの秘密の場所へ」と。
私と君との間で交わされた約束は果たされぬまま、君は死んだんだと君の父君は言った。貿易会社の
社長である君の父君の言葉を信じることができず、父君のそばにいることで、君の死の真相を知る機会をうかがうことにしたのだが……。
しだいに私の心の中で怪物のように狂暴さを増し始める貪欲さ、野心が私の体を蝕んでいく。
金と権力と地位と名声を手に入れた私は、果たして君の死の真相にたどり着くことはできるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 21:24:14
45219文字
会話率:26%
国を代表する十五公爵家の内のひとつ、ノーザランド家に産まれたにも関わらず、冷遇され、隠匿され、そして無残に散ってしまったひとりの少女。
そんな彼女に与えられたやり直す機会。だけど、彼女の心は壊れてしまっていた。
なくしてしまった心
の欠片を拾い集めて、なにかをもう一度愛せたなら、きっと。
これはそんな彼女が、本来の時間軸では消えてしまう大切を救い上げていくおはなし。
(第一章まで書ききっておりますので、ストーリーや作品に対する要望や願望は受け付けられません。最悪の場合感想欄を閉じさせていただきます)
(※小説家になろう様、カクヨム様にて同時更新しています)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 18:35:09
62517文字
会話率:42%
とある大学の学生である私は課題の一環として歴史書を書くことになった。
しかも、その課題には「この世界を知らない人間でも理解できる様な内容」という意味不明な指定付き。今まで書物の類を書いたことの無い私だったが、せっかくの機会なのでこの世界で一
番正確な歴史書を書こうと意気込み、執筆と資料収集を始める。
それがどんな結末をもたらすかも知らぬままに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-16 04:46:37
16541文字
会話率:24%
かつて中途半端な都市開発がおこなわれ、モザイクアートのような町となった九ヶ丘町。東京を中心に発展するインフラ網の端の端にひっそりと存在するこの町に右式一誠は住んでいた。やりたい事、成りたい物がイメージできず日々、趣味をまっとうしながら生き
てきた右式はとある事件に巻き込まれ、右目の視力を失った。すると不思議なことに今まで見たことの無い物質「ウアジェト」とその意志「ウアジェト」が視え、そして聞こえるようになってしまう。ウアジェトとは一体なんなのかを探るため、右式は様々な実験に精を出していた。
その一方、九ヶ丘町では現在進行形で九ヶ丘私立大学ツーリングサークルのサークルメンバーに的を絞ったと思われる連続暴行事件が発生していた。複数人が襲われ死人も出てしまったこの事件。真相を追う刑事上島正は、被害者の関係性から容疑者として左山賢治に注目していた。左山賢治はツーリングサークルの主宰的存在で多くの人から慕われていた。しかし全員からではない。連続暴行事件の唯一の死亡者である下関良太郎からはねたまれていたのだ。遡る事二年前、左山は自身のバイクによる転倒事故により左腕と左足を欠損する大けがを負い、大学を中退していた。その事故に下関が絡んでおり、復讐のために左山はツーリングサークルを襲ったのだ。そう上島は考え捜査を進めようとしていた。
自分の知的好奇心を満たすことしか考えていない右式と、自分の根拠の乏しい仮説を信じて疑わない上島は、過去に九ヶ丘町で巻き起こった凄惨な事件をきっかけに邂逅する。連続暴行事件の解決には右式の能力が必要になると考えた上島は右式を左山と対面させる。
右式と左山。
同じ町に住む、出会う機会の無かった二人、ウアジェトに導かれ、互いが互いの人生を大きく狂わせる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 09:14:10
130747文字
会話率:37%
三藤義弘には、想いを寄せる女性がいる。
それは、担任の教師である佐伯佳奈子……。
放課後に「勉強で分からない部分があるので教えてください」と口実を作り、教室で佳奈子先生と二人きりになることに成功する義弘。
そして、このタイミングで、
義弘は己の人生を左右させる告白をするつもりだった……。
しかし、いざ告白する……というときに、八人の女の子たちが乱入し、見事に告白する機会を逃してしまう。
しかも、なんとその八人の女の子たちは全員――義弘の幼馴染だったのだ。
義弘のことが好きな幼馴染が多すぎて、義弘自身の本命である佳奈子先生に告白できず、さらに、もっと幼馴染が増えて……?
そんな、とんでもない数のヒロインに囲まれる、ぶっ飛んだハーレムもののラブコメです。
©2024 赤毛の人折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 15:00:11
40704文字
会話率:47%
美章園りかるは、修学旅行で熊本に来ていた。水前寺公園にて、あの、時乃澄香とであう。りかるにとって時乃澄香は対して気に留めるものではなかった。問題は、近くにいた少年であった。その少年に宿ているのは、かつて自分のものであった「空の書」であった。
早々に、美章園りかるは「空の書」を手に入れるための計画をする。帰途についた美章園一行は、新幹線でテロリストと戦うことになる。美章園はテロリストと戦うが自分のナチュラルギャグで墓穴を掘ってしまう。時乃澄香の副官フラットは、小さくなった体でテロリストどもをかたずける。美章園は、時乃澄香の住んでいる町に行くことにした。しかし先々で名ナチュラルギャグにより翻弄される。結果、引っ越すことが最善と考え、時乃澄香の住んでいる町に引っ越すことにした。転校先の学校では、不良にいきなり絡まれるしで散々ではあったが、美章園りかる的には満足いくものであった。そんなある日、またしても、テロリストが現れる。美章園りかるは力を使い戦いに挑む。戦いは終わり、普段の生活に戻っていた。美章園りかるは時乃澄香と話す機会があり「空の書」について聞いた。重要なのは本ではなくブックカバーであること。その後、ブックカバーがユーフォーの落とし物と呼ばれるものであり、今度のレースの優勝賞品であることがわかる。レースの準備を進めていく美章園りかる、しかし、テロリストの魔の手が伸びつつあった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 11:22:17
58623文字
会話率:71%
「ご苦労だったな、イレーナ」
その日私は愛する人に殺された。
ただ、あなたを愛していたのに…、
自分のことしか考えてない真の黒幕は笑いながら
私を殺した。
(神様、どうか最後のお願いです。黒魔法に染められた本当の黒幕皇太子に復讐が
したいです。どうか、私にもう一度機会をください)
私が神聖力で魔法を唱えながら祈ると
目が覚めたら、神聖力発動の3日前に回帰していた
回帰に成功した私は皇太子に復讐するため、
前世の黒幕と手を組むことにする
今世は絶対私があなたを破滅に追い込んでやるわ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 18:38:52
644文字
会話率:39%
深夜の静寂が支配する街で、一匹の黒猫、シドは自らの存在と使命に疑問を抱きながら生きていた。彼は夜の暗殺者として恐れられているが、その心は孤独と葛藤で満たされている。ある夜、彼は人間の暗殺者、レナと出会う。レナはシドとは異なり、言葉を交わし、
人間の社会の中で生きている。彼女との出会いは、シドに新たな視点をもたらす。
シドは、自分の行いが正しいかどうか、そして暗殺者としての道を歩み続けるべきかどうかについて、深く思い悩む。レナとの関わりを通じて、彼は人間との関係性や、信頼と裏切り、愛と憎しみの間で揺れ動く心情を経験する。また、ターゲットとの意外な対話を通じて、自分自身と向き合う機会を得る。
この物語は、シドが自らの内なる闇と光に直面し、それらを受け入れながら自分自身の真の姿を見出していく過程を描く。彼はレナとの出会いや、様々な人物との交流を通じて、孤独な戦士から真の自己を理解し、受け入れる者へと成長していく。
最終的にシドは、暗殺者としての使命を全うしつつも、自らの心に光を見つける旅を続けることを決意する。彼の物語は、闇の中にも光は存在し、その光を見失わない限り、自らの道を見つけることができるという希望のメッセージを読者に伝える。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-27 19:30:04
2271文字
会話率:14%
男爵令嬢のミリアンナは、10歳の時に馬車に轢かれかけて前世の記憶を思い出す。そして13歳で魔法学園に入学した時に、はっきりとここが前世で夢中になっていた乙女ゲームの世界だと思い出した。
ヒロインに転生なんてラッキーだと思っていたのに、全
然思い通りにストーリーが進まず、迷走して黒歴史を積み上げた結果自国ではどうしようもなくなってしまった。16歳で成人したのを機会に、バッドエンドが怖くて隣国に逃げることにした。
果たして運命の人は隣国にいるのか?バッドエンドを回避して、ハッピーエンドを目指すミリアンナの運命は?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-27 08:28:26
12541文字
会話率:60%
色なしのアリアには、従兄のギルベルトが全てだった。
「ギルベルト様は私の婚約者よ! 近づかないで。色なしのくせに!」
(お兄様の婚約者に嫌われてしまった。もう、お兄様には会えないの? 私はかわいそうな「妹」でしかないから)
ギルベルト
と距離を置こうとすると、彼は「一緒に暮らそう」と言いだした。
「婚約者に愛情などない。大切なのは、アリアだけだ」
色なしは魔力がないはずなのに、アリアは魔法が使えることが分かった。
糸を染める魔法だ。染めた糸で刺繍したハンカチは、不思議な力を持っていた。
「こんな魔法は初めてだ」
薔薇の迷路で出会った王子は、アリアに手を差し伸べる。
「今のままでいいの? これは君にとって良い機会だよ」
アリアは魔法の力で聖女になる。
※アルファポリス様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-25 16:20:00
72458文字
会話率:33%
魔法使いのアリアとクリフは同じ日、同じ時刻に生まれた。そして、同じ時に死ぬ間際、「生まれ変わっても必ず見つけて一緒になろう」と約束した。それから900年後──アリアは幾度もの転生の末、ようやく約束を叶える機会を手に入れた。平民アイリスに転生
したアリアは、皇太子イーサンに転生したクリフと再会するが、イーサンはアリアのことも前世のことも覚えておらず、二日後には皇太子と侯爵令嬢の婚約も発表された。しかし諦めるのはまだ早いと、アイリスは平民から公爵令嬢への転身を遂げる。義兄となったエヴァンにすべてを打ち明けて協力者となってもらうが、エヴァンも次第にアイリスを溺愛するようになり──。ダブルヒーローの(山あり谷あり)ハピエン・ラブストーリーです。
(全40話。第1話だけ若干ハイファンタジー感あります…)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-22 12:00:00
101134文字
会話率:38%
自他共に認める平凡な男である楠木圭(くすのきけい)には学園のアイドルとも言える義妹がいる。10年も前に親の再婚で出来た妹のため、可愛いとは思うが恋愛対象としては見ていない。血の繋がりはないが、長い時間をかけて家族になった。そんな大切な妹がよ
く告白をされているのも知ってるし、兄としては鼻が高いが、今回呼び出してきたのは柄の悪いことで有名な三年の先輩だった。
流石に何かあった時には守る…とは言えないが身代わりにボコられるくらいは覚悟してこっそりとついて行った先で、逆上した先輩が隠し持っていたナイフで刺されそうになった義妹を庇い、圭は刺された。
霞む視界の中、泣きじゃくる義妹の顔を見ながら、もし次に妹を守る機会があればもう泣かせないと誓い瞼を閉じる。
そして目を覚ますと何故か知らない教会で目を覚ました。…隣には学園のアイドルである義妹が一緒に眠っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 12:47:19
11245文字
会話率:50%
平凡な高校生の僕はある日交通事故に巻き込まれる。テンプレ的な異世界転生を果たしたが、外見は巨漢へと変貌する
与えられた機会を生かして冒険者への道は進もうとするが、
「なんであんた生きてるんだよ。俺はあんたが坂下で轢き殺されたのを見たんだ」
僕が手に入れた肉体の所持者は転生直前に事故死していたことが判明する。さらに異世界でも主人公をあらゆる事故が襲い、死亡に転生を重ね、その度に肉体を移し、時にオカマや美少女となって様々な人生を演じてゆく異世界ループミステリー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 01:34:39
5515文字
会話率:64%
もしも過去に戻れるチャンスがあるなら?スポーツの世界では、たらればは通用しないが、再選択の機会があればどうする?
20年前の高校野球の地区予選。チャンスで見逃し三振の失敗が、裕太の心を今でも縛っている。ある日、未知の青年が現れ、「あなたが
変われば世界が変わる」という言葉と一枚の黒い紙きれを渡す。それは「もしもあのときに戻れたら」のチケットだが、未来にどんな影響をもたらすかわからない。裕太は葛藤の末、過去に戻り、別の道を選ぶ勇気を持った。だが、彼の行動で親友の大輝は栄光と挫折を繰り返す。その大輝もまた過去に戻る決断を迫られる。後悔と不安の狭間で、二人はどんな選択をするのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-19 08:20:00
5397文字
会話率:13%
1階の角部屋に住んでいる。出窓部分が住宅街の通りに面していて、車の往来の音や、人が行き来する時の足跡や話し声がかすかに聞こえたりする。入居時に確認をされたが、あまり気にしない方なのと、その分他の部屋より家賃が安いのが決め手で、もう住んで3
〜4年くらいになった。
ある程度の年数そこに暮らしていると、出窓の外で色々な出来事を見聞きする機会がある。まあ俺自身、別に楽しみにしている訳でも、積極的に盗み聞きしている訳でもないのだが。今回はその話を書こうと思う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-18 16:53:44
7779文字
会話率:41%
『禁呪術』
それは、対価を支払い力を得る魔法。
現代ではリスクを下げるため、主に血を使用するが、それだけでは真価を発揮しない。
それはかつて、神を屠るために振るわれた力なのだ。
血を流す。その程度で済む筈がない。
だから使えない。
主人
公──久賀 藍 少年は、偶然にもその失われた古代の魔法を手にする機会を得た。
これは、≪最強≫になることを運命付けられた少女と、『最強』を目指す少年の物語。
『最強』を目指す久賀家の物語完結編。
※タイトル詐欺です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-16 23:00:00
84383文字
会話率:43%
こんなアラフォーになりたい。そんな思いで書き始めた作品です。
以下、あらすじとなります。
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令和の世に、[サムライ]と呼ばれた男がいた。
立花 源九郎。
[殺陣]のエキストラから主役へと上り詰め、主演作品を立て続けにヒットさせた男。
その名演は、三作目の主演作品の完成によって歴史に刻まれるはずだった。
しかし、流星のようにあらわれた男は、幻のように姿を消した。
撮影中の[事故]によって重傷を負い、役者生命を絶たれたのだ。
男は、[令和のサムライ]から1人の中年男性、田中 賢二へと戻り、交通警備員として細々と暮らしていた。
そんな賢二だったが、40歳の誕生日を迎えた日の夜、旧友であり、ライバルだった男、早川 光明と再会する。
それは、[事故]の後遺症により引退した賢二の後を継ぎ、作品を完成させた男だった。
「よぉ、久しぶりじゃねぇか! 元気してた? 」
賢二は懐かしそうに声をかけたが、光明はなにも答えず、隠し持っていたナイフを賢二へと突き立てた。
「お前の、せいで!
お前のせいで、オレは! 1番に、なれなかったんだッ! 」
「ウソ……だろ……?
俺、お前のこと……、友達だって、思ってたんだぜ……? 」
友だと信じていた相手に裏切られた賢二は、命を落とす。
しかしそれは、新たな物語の始まりだった。
『あなたに、やり直す機会を差し上げましょう』
混濁した賢二の意識の中にあふれた光、神と名乗ったそれは、賢二を異世界へと転生させる。
新たな世界での新しい人生を、賢二はかつての理想の自分、立花 源九郎として生きていく。
しかしその異世界は、賢二が想像したものとは違っていた……。
殺陣を極めたおっさんの異世界漫遊記、始まります!
※作者より
あらすじを最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
熊吉(モノカキグマ)と申します。
本作は、カクヨムコン8への参加を予定している作品となります。
プロット未完成につき、更新も不定期となりますが、もし気に入っていただけましたら、高評価・ブックマーク等、よろしくお願いいたします。
作者ツイッター:[https://twitter.com/whbtcats]折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-16 09:00:00
547261文字
会話率:20%
もしも、本の世界に入ることが出来るとすれば――
あなたの描いた物語の結末を変えますか?
就職するのか、執筆活動に本格的に時間を割くのか。
将来の進路悩みながらに日常を過ごしていた大学三年の冬。
気分転換で外出した先で突如として現れた、小さ
な小屋が運命を変えた。
本を嗜む美少女と、物語の世界に入ることが出来る謎の機会。
そして蘇る幼き日の物語――
「無限の本の世界へ――」
様々な物語の中を旅するタイムトラベル作品!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-12 23:06:19
90169文字
会話率:45%
両親を失った少女・キサリティアは、子を授かるための呼び水として領主の養女に迎えられたものの、その扱いは使用人も同然だった。
子が生まれたのちも立場は変わらず、義妹・レンカリオが加わったことによって、キサリティアの境遇は風向きを変える。
レンカリオは義姉であるキサリティアを、自分の部屋の掃除担当にさせた。更に、自分専属の使用人にし、接する機会が増すと、キサリティアの教養のなさを嘲笑った。それだけにとどまらず、キサリティアの食事には自身の食べ残しを与える仕打ち。
――しかし、それらの仕打ちはすべてキサリティアを守るためであった。
※呪いが見える転生者の義妹(レンカリオ)が、不憫な義姉(キサリティア)を悲惨な境遇から救うべく奮闘する物語です!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-12 00:00:00
151798文字
会話率:30%