Run away!のユウカの話。
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最終更新:2014-03-05 18:12:44
1421文字
会話率:31%
両親を亡くし幼い弟と二人きりになってしまった時、ここが前世でやった乙女ゲームの世界だと唐突に理解した。ゲームの中の私は教育実習生で、弟の幼馴染みである生徒会長にベタ惚れ。主人公に嫌がらせをする雑魚キャラだった。しかし今世の私が生徒会長に惚れ
るなんて絶対ない。乙女ゲームの世界でもなんでもいい、弟が幸せになれるのであれば。私がこの子を守らなくては。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-01 20:49:37
17119文字
会話率:32%
誰もが惚れる美貌の持ち主である式部香子は大学の入学式の放課後、天使と出会う。宮本栞と式部香子との出会いから天使の秘密までを描いた学園ストーリー。
最終更新:2014-02-03 08:36:01
2363文字
会話率:39%
私には兄が3人いる。
真哉、竜哉、篤哉と言い、良く言えば妹思いの、悪く言えばシスコンの美青年だ。
そんな兄がゲームになった!?
ゲームクリエイターの母が作った恋愛シュミレーションゲーム、“絶恋”。
攻略できた人はほぼゼロの難易度☆☆☆+α
ゲームとして話題沸騰中の“絶恋”。
どうして難易度がここまで高いのかというと、モデルとなったうちの兄達の性格が最悪だったせい。
“絶恋”は絶対に恋愛出来ないゲームとして日本中に広まった。
私だけじゃなく、兄達まで母の所業に頭をかかえましたとも。
“絶恋”ブームも過ぎ去ったある日のこと、私と兄3人が学校に行こうと家を出ると、そこはあのゲーム“絶恋”の世界でした。
現実世界と何ら変わりがなかったためこのままこの世界で暮らしていこうと決めた私たち兄弟だったが…
まさかあの難易度☆☆☆+αの攻略対象3人がいとも簡単に私に惚れるなんて…ああ、うちの兄はシスコンだからか…納得、ってそれは困る!!
誰が兄にクリソツの乙女ゲームのキャラに恋なんてするか!!
なんて思っていたら攻略対象の3人が猛烈アタックを仕掛けてきて…!?
このままだとむしろ私が攻略されるかも!?
どうする私!?
私の兄がゲームになった!?
と思いきや、
そんなゲームがリアルになった!?
な話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-30 02:11:09
18866文字
会話率:60%
強烈なカリスマ性を出しまくっている高校生ヤンキー隼人は助けてくれた小学生の茜に惚れる。舎弟たちはその話を聞き、将軍と呼び慕っている隼人の為に色々なことをした。
最早悟りを開いた茜と溺愛する隼人、そしてヤンデレの入った舎弟たちがおりなす物語。
『小学生の私が高校生ヤンキーと付き合うはめになりました』の続編であり、出会い編です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-11 00:00:00
1993文字
会話率:36%
ネットで有名な恋愛ゲーム実況動画の実況者いちだい、本名一条ダイゴは自分の好みであるヤンデレ少女に囚われることにより、「永遠に幸せになれない」と言う現実を友人に言われたダイゴは
「天然でもツンデレでも何でもいいから!俺は現実で恋をしてやる!!
」
と変な宣言をする
そんな中ダイゴの高校の先輩である桔梗が恋部と呼ばれる『恋することが出来ない訳有り生徒を集め恋をさせる』と言うこれまた訳のわからない部活の部長になっていた
そこで出会ったツンデレ少女暦にダイゴは
「俺はお前に惚れる!」
と、もっと訳の分からない宣言をし恋部に入部するのであった
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-12 23:41:40
5852文字
会話率:63%
ぼっちの少年が恋に落ちるまでの小説です。
もしかしたら、連載するかもしれません。
最終更新:2013-08-01 21:22:03
1093文字
会話率:0%
演劇部所属で演じるのがとても上手い星夏実依に、
サッカー部エースの水澤俊也は惚れてしまう。
サッカー部エースの俊也に惚れる実依だったが、両思いなのにお互い気持ちを伝えられなくて…。
最終更新:2013-06-09 21:59:52
3837文字
会話率:38%
こども心を探すようになった体験について、わたしが静かに話し始める。それは作曲者のわたしが休憩中に、ある音楽を耳にしたことだと言う。
わたしは初め、その演奏を所々音が飛んでいると感じた。しかし、あるとき時計塔のある街に溶け込んだ良い演奏だ
と思うようになり、わたしは次第に聞き惚れる。演奏者は自分よりも年若い女の子だった。また、毎日わたしの部屋のすぐ下に彼女が来るので、わたしはいつしか女の子の密かな信奉者になっていた。けれども、街の人々が女の子の演奏に気付かないことをわたしは不審に思っていた。何より、彼女が突然この街から去ってしまうのではないかと、わたしは心配にもなった。
わたしは思い切って彼女に話しかけることにした。案の定、女の子はもうすぐ街を去ってしまうのだと言う。一方で、童心を忘れた人には聞こえないのだと、彼女の演奏を気付いたわたしを彼女は賞賛する。大切なものから目を離すと今まで見えていたものも見えなくなってしまうのだと。女の子とのささやかな交流にわたしは満足を覚え、わたしは彼女に言われるまま時計塔の方角へ視線を向けた。そうすると、その僅かなうちに女の子は姿を消してしまうのだった。
わたしは二度と、女の子と会うことも彼女の演奏を聞くこともできなくなった。まるでこども心を失くしてしまったように感じたわたしは以降、時折時間を見つけては、こども心を探すために街を歩き回るようになるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-16 16:24:32
4600文字
会話率:17%
あたしはクラブで働く女
ここにくるお客は女目当ての男ばっかり
そんな仕事をしていると、普通の恋愛を夢見ていた頃の自分がとても昔のように思う。
あの人も最初はそうだと思ってた。でも違った。
お客に惚れるなんて……。でもその心は偽れない。
徐々に引かれていく自分は普通の恋愛に憧れていたあの頃の女の子になっていた。
彼が好き
でも、あたしはクラブの女…
この気持ちが届く日は来るのかな…
某小説サイトでも発表した作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-19 13:48:33
59798文字
会話率:42%
頭はそこそこ良い、スポーツもそこそこできる。友達は多い方だ。普通の、なんの変鉄もないただの男、母親には『あんたって可もなく不可もないわよね』なんて笑顔で言われてしまう様なごくごく普通の一般的高校生の
『田中君』がクラスメイトの『橘さん』を好
きになるまでのごくごく普通の、どこにでもあるような一時、を書いた物です。楽しんで頂けたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-21 01:12:37
3160文字
会話率:23%
普通の制服をお洒落に着こなし、ほどよく伸ばしたサラサラの金髪。
ほんのりタレ目の澄んだ瞳。
誰もが見惚れる整った顔立ち。
―丹神響夜(アカガミキョウヤ)16歳。
抱いた女は数知れず......と、噂されてはいるが。
実は..........。
「愛する女は一人だけだぁーーーーっ!!!!!」
なんとなんと、純粋BOY。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-01 10:00:00
1750文字
会話率:41%
フツーの学校に通う。
まさに! 男女ってカンジの葵が・・・・・
席替えをしたら運が悪く学校①のモテ男の弘毅の隣の席に!!?
葵は弘毅のライバルなのに・・・・・
ある日、弘毅が葵に
『二ヶ月後にはおまえは俺に惚れてる』
『オレが弘毅なんかに
惚れるワケねーだろっ』
『じゃ 勝負しよーぜっ!』
『はっ?』
『二ヶ月後 おまえが俺に惚れてなかったら 3万やるよっ!!』
『さ、3万!!? やるっ!!!』
この会話から葵と弘毅の勝負が始まった!!
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2010-10-17 21:59:32
587文字
会話率:0%