色々な家を転々とする日々。
とある普通の家庭の異常な人達。
私から見て異常なのだから相当なのだろう。
だが、いつからかそんな人達にも慣れてしまった。
最終更新:2016-08-02 00:01:10
9775文字
会話率:54%
短編ホラー小説です。
彼岸花編で違う展開を読む事ができます。
※pixivと言うサイトにも同じ内容の小説を投稿しています。
最終更新:2016-07-12 23:00:00
13484文字
会話率:24%
高校一年の春休み、幽霊が見える俺、九鬼流斗(くきりゅーと)は住職の父に転校を命じられる。聖霊学院高等部という何ともお坊ちゃんが通うような高校に行くことになるのだが、そこは幽霊を召喚し、怨霊を倒す召霊士(サモナー)を育成する施設であった。な
ぜ、親父が俺をここへ送ったのか?疑問が残る中、僕は仲間と共に召霊士になる為の訓練を受けていく。そんな非日常の中で俺は
幽霊に恋をした。
これは俺と透明な彼女(?)の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-28 14:03:39
5720文字
会話率:50%
私が行ったことは、未だに後悔を募らせている。何故、あんな結果になってしまったのかを誰かに問いただしたい、それだけです。
最終更新:2016-06-28 00:00:00
1415文字
会話率:0%
彼岸花の咲き乱れる町に引越して来た 思春期の少年。複雑な想いを胸に秘め、誰にも言えず苦悩する。
最終更新:2016-05-13 23:45:20
8447文字
会話率:93%
和服を着た女の子が刀をブンブン振り回して、よく分からん不思議パワーを使って戦ったり、電波を飛ばしながら会話らしき行為をするお話、のつもり。
最終更新:2016-05-06 20:07:58
3017文字
会話率:45%
朝霧の郊外に一人の青年。
彼の向かう先には何があるのか。
最終更新:2016-04-18 17:13:02
1186文字
会話率:50%
あの日何があったか私は覚えていない。ただいえることはあれは唯の花なんかではなかったということ。紅い花弁をもつそれは私を。
最終更新:2016-03-21 22:00:06
2878文字
会話率:20%
曼珠沙華とも言います。
最終更新:2016-03-02 17:25:29
253文字
会話率:0%
両親を失い姉の奈々とともに生活してきた主人公岡野秀樹はある日招待状を受け取る。
それは病床にある本家の祖父、岡野秀明の遺産相続に関する親族会議であった、、、
憎しみの渦巻く親族会議、そこで繰り広げられる惨劇、、、
そして同時に明ら
かになっていく秀樹の両親の死の真相
それに秀樹はどう立ち向かっていくのか?
秀樹の試練が今、始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-29 20:44:56
6496文字
会話率:51%
心愛は、自分をずっと育ててくれた、母親のような姉と2人で暮らしていた。大変なことはたくさんあったが、それでも、幸せだと思えるだけのものが心愛にはあった。
そんな心愛の幸せは、彼女がある事件の第一発見者となったことでもろくも崩れ去ってしま
う。
殺された、担任の先生。それとほぼ同時に姿を消した姉の穂波。
心愛は大人だと、優しいと思っていた姉の持つ心の闇に触れ、自分の真実を目の当たりとする。
「ねぇ、私は幸せになりたかっただけなのに……」
そんな心愛が幸せになれるのだろうか???
※以前自費出版で出版したものを再掲載致します。別サイトにも投稿はしていますが、その頃とは若干話が変わっていますので、楽しんで頂けましたら幸いです★折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-04 21:59:22
2174文字
会話率:35%
「やあ、これはこれは、こんなところに来るなんて、酔狂な人間もいたものだ」
着崩した甚平にハットを被るという、なんともチグハグな格好。それを上回る異質さは、彼の足元にあった。
「……浮いてる」
「そりゃあ死んでいるからね。幽霊の特権という
やつさ」
呆然とした心が口から漏れ出る。彼は、そんな私を見て、けらけらと笑った。
『彼には死んでも死に切れぬ熱情があるのだ。私には、我が友人が救われる日がくるよう、願うことしかできなんだ』
祖父が書いた、“物思いにふける”幽霊を心配する手紙を読み、親孝行、もとい爺孝行のために、私は彼を成仏させようと試みる。
しかし彼は、信頼の置けぬ人間には相談だってできぬと言う。そこで、私は彼の元を度々訪れることにしたのだが──。
★「情緒をわかっていない」と言われる“私”と、一見飄々としている幽霊が、時間と会話を重ねるお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-31 23:14:50
14457文字
会話率:38%
満月の夜。真っ赤に燃えるように見えた彼岸花を拾った祥子に、異変が始まる。
最終更新:2015-10-19 12:35:46
26413文字
会話率:34%
神里 藍緒さま主催の「お月見企画」参加作品です。この9月に見聞きし、調べ、思ったことを切り貼りした感じです。
最終更新:2015-09-27 18:00:00
305文字
会話率:0%
いつかの九月二十日の彼岸の入りに始まり、いつかの九月二十七日の彼岸明けに終わる。
花は人のように、夢を見るのだろうか?
この彼岸花は変わり種。
化けの華が見る夢は?
その物語も変わり種。主役は人間?それとも? 今までとは一味違って一癖
ある物語。読み切り短編。
《樹花草綴り》 短く繋がりなく刹那の樹花草物語。
樹花草綴り変化種 第七話《 化けの彼岸花 》お届け致します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-26 16:00:00
3020文字
会話率:36%
彼岸花を手に、大切な人との短い時間を過ごす彼女と私。
最終更新:2015-09-25 04:53:10
880文字
会話率:43%
秋の夕暮れ、田舎の風景、原風景の、知らないところ。
最終更新:2015-09-23 01:00:00
409文字
会話率:0%
どうか彼岸花よ、また花を咲かせておくれ。
最終更新:2015-09-22 13:18:43
393文字
会話率:0%
異常な程に咲き誇る彼岸花
それは賢者が引き受けてしまった挑戦状…
隆景、元春は狂い始めた歯車を今更止めることもできない
《花は人の魂
花の数だけ人はいる》
生きとし生けるモノの世界で起きた異変とは…
最終更新:2015-09-19 00:00:00
336文字
会話率:64%
これはあれから一年後の世界の物語。
今年もあの季節がやってくる。その季節は「夏」。どうしても忘れられない、未練が詰まっている季節。ただ会いたくて――。
※これは「2」なので前作の「綺麗な妖精にはトゲがある」を読んでから本編を読んだ方が良いか
と思います。お手数ですが先にそちらをお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-24 07:03:02
2630文字
会話率:18%