高収入が期待できる求人サイトに、ひときわ日給が高い日雇いが掲載。応募者の中から、3人の若者が選ばれた。
仕事内容はゴミ屋敷のゴミ掃除。
3人が現場に向かうと、そこには大量のゴミが。
ゴミ掃除にとりかかる前に、ゴミ屋敷の家主から奇妙な注意が。
。。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-24 00:09:27
7689文字
会話率:38%
脱サラして10年、50歳になった自営業者オレは地方都市に住む何の変哲もない中年男性だ。家族は高校生の息子が一人にネコ2匹、分譲マンションのローンはまだ30年残っている。
コロナ渦で仕事も減り、収入も減り、と芳しくない生活を送る日々であるが
、一番つらいのがヒマなことだ。
特にすることもないため、ほぼ一日中ネットを見ている。
「あ~あ、どこかにいい話が転がっていないかなあ・・・」
その日もyoutubeを観ながら、そんな事を思っているとあるチャンネルに目が留まる。
そこには不動産投資に手を出して失敗した色々なひとたちが映されていた。
ある人は稼働率80パーは固いと言われ、空室だった貸しテナントを改造しユースホステルを開業したが客が全然集まらず、毎月巨額の赤字を本業の給料で賄う毎日。
またある人は、コインランドリーに投資をしていたが、これも初期投資を掛け過ぎて、全然資金回収できてない。
資料を改ざんされ、不正融資で投資用マンションを買ったはいいが案の定払えなくて破産した人たちが保証会社のビルの前に陣取り抗議デモをしているのもあった。
「まあ、かわいそうだとは思うけど投資って自己責任だからなあ」
かなり昔の話だが、ホリエモンの株を買った途端、上場廃止になり、株券が紙くずになった過去が蘇る。あの時はそれなりの国産車が買えるくらい損したなあ。
それにしても、令和の今、色んな不動産投資の手法があるもんだな。
その日から、不動産関係の動画も見るようになった。まあ、ゲーム攻略や有名ユーチューバーのチャンネルなどと一緒にタマに見る程度ではあったが・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-21 21:00:59
24972文字
会話率:59%
殺し屋ーーそれは、殺しを依頼された人を殺めることで収入を得て生活する闇の世界の職業。
そんな殺し屋の世界では、明確に強さの序列が存在する。
そして、その序列の最下位にいつもいる、一人の殺し屋がいた。
その殺し屋は、依頼は必ず達成するのだが、
なぜか強さの序列ではずっと最下位だ。それこそ、何百年、何千年。殺し屋と言う職業が出来てから……いや、強さの序列ができてから、ずっと、最下位だ。
しかしその殺し屋は、実は殺し屋界隈で伝説の〇〇で……!?
スカッと爽快!?ダークファンタジーコメディ!
2021/09/16追記/不定期連載予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-16 17:34:42
5308文字
会話率:17%
ここは異能力が存在する世界。
主人公の職業は自宅警備員。
母親に『|『自宅警備員《ニート》』は出てけ!』って言われたから出ていってやったが、、、え?俺が居なくなったせいで収入が足りない?俺が居なくなったせいで妹狙いの能力者に襲われる?だから
帰ってこい?、、、もう遅い!日本最強の異能力者として仕事してるんで今更帰る気なんてさらさら無いね。
追い出された主人公は自宅警備員として本当に自宅を守っていたのだった!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-24 17:43:34
1482文字
会話率:54%
その母親には二つの生命が宿った。そして水島家の命運はその二人に託されていた。
この国では 星 が全てである。
星とは階級制度で七つ星は御三家や王族。五、六つ星は一流貴族。四、三つ星は低流貴族。二、一、零は一般庶民で魔力がない、もしくは魔
力が著しく低い者とされていた。
水島家は6つ星の名家であった。しかし、先の大戦で当主が重症を負い、ほとんど魔力が使えない体質になってしまった。そのため、収入が大きく減り五つ星へ降格、そしてこのままだと低流貴族へと降格だと国から伝えられた。
そのため、子供の魔力がそこそこ多いでは困るのだ。天才が生まれなければ。そのため母親は考えた。どうすれば 天才 が生まれてくるかと。
医者に頼み、胎児二人の魔力を調べさせた。結果は二人ともかなり優秀で、国の高官へなることも可能だろうと。
当主の父親は喜んだ。だか、母親はそうではなかった。一族のまき返しには 天才 が必要だと。
そこで母親は医者に転移手術を頼んだ。片方の胎児の魔力のほとんどをもう片方の胎児に移そうというのだ。それは禁忌の手術だ。
父親は反対した。それでは確かに天才は生まれる。だが魔力をほとんど持たずに生まれてくる片方があまりにも可哀想だと。しかし、父親は自分のせいで五つ星に降格した事で母親には頭があがらなかった。
医者に多額の金を渡し、禁忌の手術は行われた。
そして、双子が生まれた。神童と呼ばれる妹と出来損ないと呼ばれる兄の誕生日であった。
兄は10歳の誕生日に正式に破門され、魔力がほとんどなかったため、星は零とされた。
この物語はそんな兄が一度は諦めた魔道士への夢を、師匠と出会い、もう一度夢へと目指す物語りだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-21 23:30:24
8885文字
会話率:21%
私は市川(いちかわ)一叶(いちか)、大学一年生。
家賃収入と株で余裕で暮らしていける店長が趣味で経営してる誰も来ない喫茶店で、「ここ経営大丈夫なんですか?」と声かけながら雑にテーブルを拭く時給1500円のバイトをしてる。それ以外にはこれと
言った特徴のない華も散った女子大学生だ。
店長(マスター)の出水(いずみ)金次郎(きんじろう)さんはそんな私とは対極で、資産に時間の余裕に何から何まで持ってる人だった。話し好きで崖の上っていうとんでもない所に喫茶店を構える変人だけど、優しくて良い人でもあった。
今日も今日とて一切お客さんが来なくて、テーブルを雑に拭く仕事をこなしていた私。
「そう言えば、君はどうしてウチで働こうと思ったんだい? 市川さん」
しかし店長のその言葉に、私は仕事の手を止めざるを得なかったのだった──。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-20 01:35:05
8405文字
会話率:54%
【UGnovelsさんから2018/11/30に書籍化しました。応援ありがとうございます】
土魔法はレベルが上がると、とんでもないことが当たり前にできてしまう。
数時間で家すら建てることができるから、収入は驚くほどになる。
だけど、土魔
法を極める人はまずいない。「レンガ屋さん」とバカにされてしまうからだ。
レンガを作ったり、穴を掘ったり。魔法使いというより肉体労働者と一緒じゃないかと、敬遠されている。
そんな時代に土魔法チートを持って跳ばされてきたのは、一人の男。
女運がないのは、跳ばされる前も跳ばされてからも一緒。
周りにいる女達にいいように使われてしまうけど、それはそれ。
でっかい建造物作りながら、楽しく生きています。
【1話1000文字の軽いテンポな小説です。是非スマホで電車の中で読んでくださいな】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-19 18:45:32
332492文字
会話率:41%
高2の陰キャ男子の小鳥遊 灑(たかなし れい)は妹の澪(みお)と弟の葎(りつ)、そして病弱な従妹の紅葉(くれは)のためにバイトでお金を稼いでいた。
ある日、バイトに帰ると澪に真剣な口調で灑が進学しないことを咎める。
『兄さんが進学しないなら
私も働きます』
澪にそう言われると灑は進学すると言わざるおえなくなる。
そして、学生で稼げる金は限れていると思った灑は求人サイトで高収入のバイトを探す。
それはレンタル派遣というものだった。
これは仕事から恋に発展する物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-16 22:17:15
37524文字
会話率:56%
『身代わりから始まる英雄譚〜前世の記憶を思い出して覚醒追放今更遅いざまぁ系主人公が、もしも早くに前世の記憶を思い出し、さらに本来主人公になる者とは別人の記憶だったら〜』の連載版です。
若くして優秀な冒険者となったアルベルト。彼の前に現れ
た幼馴染の少年ジーク。彼は力がなく、新人冒険者だったこともあり、他の冒険者から嫌がらせを受けていた。そんな彼をアルベルトは助け、自分のパーティーに誘ったが、ジークの様子がおかしくなり?
元々はアルベルトがジークを誘ったあと、パーティーを組むんですが、ジーク以外にもメンバーはいて、弱く、ランクも低いジークが入ったことによって低ランクの依頼ばかりを受けるようになり、パーティーの収入は減り、パーティーとしてのランクをあげるのが遅れるようになります。アルベルトを慕っていたジーク以外のパーティーメンバーはジークがパーティーに入った事が原因だと言いジークを追放する。それから数日後、ジークは前世の記憶を取り戻し、それと一緒に強力な力も手にして成り上がる。そしてジークを追放した元パーティーメンバーは落ちぶれていく。
という話でしたが本編は題名通り、前世の記憶を思い出すけど本来の記憶ではない他人の記憶で、思い出すタイミングが違った結果、どうなったか、というのが本編の話になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-15 06:06:04
78037文字
会話率:56%
若くして優秀な冒険者となったアルベルト。彼の前に現れた幼馴染の少年ジーク。彼は力がなく、新人冒険者だったこともあり、他の冒険者から嫌がらせを受けていた。そんな彼をアルベルトは助け、自分のパーティーに誘ったが、ジークの様子がおかしくなり?
元々はアルベルトがジークを誘ったあと、パーティーを組むんですが、ジーク以外にもメンバーはいて、弱く、ランクも低いジークが入ったことによって低ランクの依頼ばかりを受けるようになり、パーティーの収入は減り、パーティーとしてのランクをあげるのが遅れるようになります。アルベルトを慕っていたジーク以外のパーティーメンバーはジークがパーティーに入った事が原因だと言いジークを追放する。それから数日後、ジークは前世の記憶を取り戻し、それと一緒に強力な力も手にして成り上がる。そしてジークを追放した元パーティーメンバーは落ちぶれていく。
という話でしたが本編は題名通り、前世の記憶を思い出すけど本来の記憶ではない他人の記憶で、思い出すタイミングが違った結果、どうなったか、というのが本編の話になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-04 18:04:54
2759文字
会話率:42%
かなり珍しい商材の案件が出てきました。
巷にセールスレターがないことはもちろん、インフォトップに掲載なんてされていません。
(というか、ネット上でいくら探しても見つからないです)
人知れずに稼ぐ人はとにかく稼いでいる・・・・
恐ろし
い商材です。
この商材を伝えることができるということで、かなり興奮したセールスレターとなっております。
拙い文章で読みにくくどこまで伝えることができるか不安ですが、ご紹介させてもらえればと思います。
このページに辿りついていただいたことを本当に感謝しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-12 13:31:48
5734文字
会話率:6%
誰もがクリエイターになり、収入を得られる可能性が広がった今だからこそ、お節介と知りながらもこんなエッセイを書いてみました。
最終更新:2021-07-22 21:07:06
3450文字
会話率:0%
冒険者アルスは絶望していた。
特別な才能、人には無い取柄、潤沢な資金や希少なアイテム……そういった物に恵まれず、しかし冒険者を志した少年。
立派な戦士になる夢だけを胸に田舎から王都へと旅立った少年は、今やその日の暮らしにも窮する生活を余儀な
くされていった。
パーティーの荷物持ちとして奴隷のような扱いを受け、僅かな収入で糊口を凌ぐ彼はついにそのパーティーにさえ見捨てられてしまう。
生きることに絶望し、魔物の支配する森の奥深くへ歩を進めていったアルス。
進む先で彼が出会ったのは――……生粋のド変態ショタコン悪魔、パイモンだった。
「え?死にたいの?ダメダメダメダメ!こんな可愛いのに死んじゃうとか、超絶勿体ないよ!ねぇ、私が君に力を貸してあげるからさ……一緒に、幸せになってみない?」
悪魔憑きとなったアルスは彼女の力を借り、伝説の存在『魔法使い』として人の世界に舞い戻る。
果たして、アルスは失ってしまった幸せな生活をその手に取り戻すことが出来るのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-22 13:00:00
20842文字
会話率:32%
大学1年生の湊川莉子(みなとがわりこ)は一人暮らしを始めたが、思ったようにアルバイトで収入を得られなくて困ってた時に、実家の隣のおばちゃんから短時間高時給の仕事を持ちかけられる。お試しで始めたつもりが気がついたらどっぷり浸かっていた。異世界
で毎日1時間だけ働く仕事をすることになった莉子の運命は?楽しんでいただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-20 21:09:04
15285文字
会話率:29%
世界を守る高収入アルバイターと皆のお話(予定)
最終更新:2021-07-11 22:56:43
10855文字
会話率:53%
まえがき
2021年5月、東京は未だコロナ禍に見舞われ、多くの業態が苦境に立たされている。
かく言う筆者もタクシードライバーを始めて約1年半。駆け出し中の駆け出し、高齢化の激しい業界の中においても30代にして若手である。
営収(営業収入)も右肩上がりに上がりとなり「これからが本当の勝負だ!」と息巻いた所で、出鼻を挫く様に噴出したコロナ騒動。
廃業の話や休業の話、商権譲渡等このコロナ禍で半ば強制的に始まってしまった業界再編。それでも台数が減っている様に見えないのが、タクシーの不思議。
利用するお客様が減っているのに台数は減っているから運転手達は大わらわ。
そんな中でもこれまで色んなお客様をお乗せし、色々な経験をしてきた。然しながら、それをもってしても行先迄の道中で正解に辿り着く事は多くはない。
筆者がこれまでに出会ってきた、話に聞いたエピソードからタクシードライバーの心の叫びをいくつか紹介していく事としよう。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2021-07-08 02:12:10
9730文字
会話率:15%
この話は、2018年~2019年に自分が体験したものです。
2019年10月~消費税が10%に上がりましたが、その前後に見えていた事柄になります。
収入が上がらず、度重なる増税により国民が困窮しても、更なる増税がいずれやってきます。
かつての消費増税により、亡くなった方も多数いるのに、大義名分はあるにしても安易に容認するのは危険ではないかと思う訳です。
消費税が上がる前後に、この世に渦巻く霊魂はどんな動きをするのか?
それは、見えている者だけにしか分からないですが、文章として伝えられたらと思いました。
今回は、短編で1話完結です。
それでは、本文にお進み下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-06 10:59:01
2754文字
会話率:17%
大学の友達に手間のかからない高収入のバイトがあると誘われトタン屋根のぼろい研究所につきもじゃもじゃ頭の博士に「君のこれまでの人生後悔はないか」と質問され紙に書かされたそこからすべては、始まる。
最終更新:2021-07-03 13:47:43
686文字
会話率:0%
女性だけのパーティーで盾役を勤める戦士のリシュ。体力には自信があったが、パーティーメンバーからはノロマだとバカにされ、報酬の配分でも冷遇されていた。
そんな金欠に悩むリシュが教会で偶然、流行り病に倒れた幼い姉妹のために祈った時、奇跡
が起きる。
姉妹の病が、リシュの祈りで完治したのだ。
聖女の素質を見初められたリシュは説得され、教会で聖女の副業を始めることになる。
同じ頃、リシュの所属する冒険者パーティーに様々な不運が訪れ、リシュをバカにしていた他のメンバーは徐々に困窮していく。
聖女の副業で安定した収入を得ていたリシュは困窮していくメンバーを横目に、戦士としても聖女としてもさらなる高みへと成長していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-21 14:53:40
43818文字
会話率:30%
お爺さんとお婆さん(パパとママ)に大事に育てたれた桃太郎(女子大生 桃)が、
富を独占し人々を苦しめる鬼(自宅近くに駅を作ってくれない鉄道会社)の元へ、
きびだんご(お金)の力で仲間を従えて出向き(旅客需要を掘り起こし)、
鬼から奪った財宝
で(新駅を自宅近くに作らせて)、お爺さんお婆さん(パパとママ)と末永く幸せに(莫大な家賃収入で)暮らす話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-18 00:00:46
2116文字
会話率:31%
探偵ジョンジェーン・ドゥは子どもの精神がどちらの性別であってもいいように男性名のジョンと女性名のジェーンを両方つけるという配慮で名付けられた。つまりジョンジェーンは生まれながらの平等主義者なのだ。そんなある日、それなりの収入の白人男性が殺害
される事件が起きた。裕福な白人男性、その妻の白人女性、アフリカ系アメリカ人男性、アジア人男性、ネイティブアメリカン男性、が容疑者となる中、ポリコレ的に、そして推理物のお約束的に正しくあるために、ジョンジェーンが導き出した推理とは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-12 09:14:04
2340文字
会話率:37%