とある街に住む少女、エマは近頃悩んでいた。
「最近、何かわたしの周囲がおかしいんですけど…」
御伽話と歴史の齟齬、彼女の姉が言った一言から紡がれる“世界”の物語――――――の、一部分。
最終更新:2015-10-12 22:07:21
4239文字
会話率:17%
私の青春はあっという間に終わってしまった。そもそも人生というものは短いものであるため、もっと短い一部分のことは別にどうでもいい。しかし、なるべくなら思い出したくはないものである。
ある日友人に誘われ飲み会にいくと、一生会うこともないだろうと
思っていた人物と再会した。できればお会いしたくなかったですよ。お話したくないので、あっちに行ってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-11 01:45:45
3896文字
会話率:25%
中年のバスケ試合、その一部分を切り取って
ハーメルンにも同じ作品をあげています
最終更新:2015-08-05 16:45:22
2622文字
会話率:20%
「佐藤さんて…普通だよね?一部分を除いては。」
「俺達が普通じゃなさすぎるんじゃね??www」
「普通って言うなぁ!」
「どう考えてもこずは普通じゃないよねー?」
「佐藤ちゃんは普通よりずっと可愛いよぉハァハァハァ」
…そんな私とおかしす
ぎる私の周りの日常のようで非日常な話。
どうもはじめまして。
普通じゃない話を書きます。
多分いっぱい人出てきます。
途中で放棄するかもしれません。
面白く無いかもしれません。
自己満足です。
まぁそれでも私が楽しいのでがんばります。
宜しくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-28 13:03:00
2867文字
会話率:22%
*一部分だけBL要素あり
都内にあるゲーム屋で期間限定で発売されている、一人一枚しか買えないという謎のカード
そのカードの使い方を理解した時 彼らは大きな戦争を起こす
―――心臓をえぐるような声で 呼びかけて―――
戦っても 失う者
がある
戦わなくても 失うモノがある
どうしようもない選択を迫られた時 彼らは一体どうするのだろうか
【美しき、王子戦争】
貴方は 至上、最も美しい戦争を 目撃する折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-16 17:22:24
3396文字
会話率:26%
ある夜のこと、高校生平川真司の目の前に悪魔を名乗る異形が現れ正義のありかを訊ねてきた。
そんなものはないと答える真司に悪魔は力を与え、正義と悪とを示せという。成し遂げれば願いを叶えてやる、とも。
夢とも思えるその出来事の後、真司の周囲で妙な
ことが起こり始める。
異変は力の所持者同士の衝突に発展していき、その戦いの中で真司は三年前に自ら命を絶った妹の記憶を通して、正義と悪の一端を垣間見る。
(旧題:正義の在処を悪魔は問うた)
※6/8に、話を分かりやすくするためプロローグを第一部分に挿入しました。すでに一定量分読み進めてしまっている方には申し訳ありませんがご了承いただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-10 14:50:43
48279文字
会話率:51%
仮想主観技術(Virtual Subjectivity Technology)が広く民生利用されている世界のお話。
一世代前の個人用VSエンタメ端末QualiaStationにQS2対応アップグレードキットという、純正QS2より不利な環
境でもオンライン分隊戦闘仮想実体験(Virtual Experience)ゲームタイトル「テンペスツ」で好成績を叩き出すハードコアVEゲームマニア。それが本物語の主人公。
「非エロなのに18禁」「玄人にもお勧めできない、理由は戦場トラウマ再発するから」
エキセントリック過ぎて思いっきりプレイヤーを選ぶこのゲーム、しかし実は開発中のVEMMOタイトル「(仮称)第三法則世界物語」の一部分、個人/パーティー戦闘行動エンジンのプロトタイプに過ぎないことが明かされたのだ。
それを知り色々な意味で激昂する主人公。しかし略称ToTTLWには純正QS2が必要です(開発元・談)。半年後、金策が正式サービス開始に間に合った主人公は真新しいQS2を取り出しながら一人吼えるのであった。
「ククク、オープンβプレイヤー共め……目に物見せてやるぜ!!」
そして主人公は新たな「自意識」とクオリアで接続(コネクト)する……
『第三法則世界物語にようこそ。トゥットゥル~♪』
※なろう投稿システムの練習中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-24 19:44:19
15487文字
会話率:46%
関単に言うと、一人の少年が、革命を起こそうと一念発起して、王達と戦う、といった内容です。今回はその最初の一部分だけ投稿してみました。
最終更新:2015-05-17 08:28:53
653文字
会話率:28%
この台本シリーズは、演劇仲間に対するものです。
一部分のみの作品が多いので、
読者の皆様にはあまりお勧めできません。
予めご了承ください。
キーワード:
最終更新:2015-05-04 13:19:48
1049文字
会話率:54%
ある一家の、親子のお話。
日常のほんの些細な一部分を書きました。
最終更新:2015-04-15 20:00:00
2104文字
会話率:24%
沈んだ気分で書いてみました。
文は大分偉そうに書かれてますが、あくまでこれは僕の一部分ということにしてください。
最終更新:2015-04-14 18:54:21
1107文字
会話率:15%
ファンタジー作品を書いている&読んでいると、自分でもあれこれチャレンジしてみたくなったり、仕組みや裏側を考え込んだりすることが多々あります。そんな一部分を、文章にして切り取ってみました。
最終更新:2015-03-04 14:59:00
8676文字
会話率:2%
ある日起きたら体の一部分だけが猫に変わっていた⁉︎
とある中学校教師の愉快な猫耳物語‼︎
キーワード:
最終更新:2015-02-07 00:08:07
341文字
会話率:9%
自分の幻想に関する詩。
2008年の作品。
SNSに一部分を上げたことがあります。
2014年に加筆、修正。
最終更新:2015-02-05 00:00:00
10098文字
会話率:4%
僕は文句を言いたい。
ほんの一部分だけを見ればなるほど幸せに見えるかもしれない。
でも。
決してそれだけじゃないんだって。
誰も理解しようとすらしてくれないが。
僕は文句を言いたいのだ。
最終更新:2015-02-02 17:11:13
3992文字
会話率:29%
ここは、剣と魔法の世界。
主人公セロンは、目が見えない。生まれつきか途中から光を失ったのかははっきりしない。人々から離れるように住んでいる。
ある日、幼馴染の少女メイムフラウが喜び勇んでやってきた。
「町のミス花嫁コンテストで優勝した
の」
これを聞いたセロン、メイムフラウを一目でいいからこの目で見てみたいと願う。
セロンには、家族は父親だけ。母親がどうなったのかははっきりしない。
その父には秘密の友人がセロンにはいる。
ハスキーボイスだ。
魔物らしい。
魔法も使える。
目の見える魔法、というか、人の体の一部分をほかの人に移す魔法を使えるらしい。
それを知ったセロンは、ハスキーボイスにねだる。
まさか、すべてが闇に消えるとも知らずに。
他サイトの条件縛り競作企画で発表したことのある旧作品です。深夜真夜名義でした折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-10 12:24:22
3112文字
会話率:35%
ALSの人たちの話の一部分。
ALSに興味がもてたら、幸いです。
最終更新:2014-12-16 00:36:55
576文字
会話率:10%
約1000年前、突如人間界に現れた魔王と名乗る人間ではない存在。無数の魔物を使役し人間界を──────地上を侵略しようとした。
魔王は魔法という未知の力を使い大陸の孤島を占領した。しかし間もなく魔王は死んでしまった。すぐに二代目魔王が孤島
を引き継ぐようにして占領は続いた。 しかし人類もそこまで馬鹿ではなかった。人類もまた、魔法を扱える者達が現れた。人間は破竹の勢いで孤島を取り返し魔王勢力を大陸の端まで追いやった。
三代目魔王の時には完全に魔王勢力を潰していた。魔王は魔界しか勢力しかなかった。 悩んだ魔王は地上征服を諦め魔界で生活することに決めた。
人類は脅威が去って今度は人類自らが領土を求めて戦争を始めた。10年に及ぶ戦争は人間に決して深くない傷を残した。後に第一次魔法戦争と呼ばれた戦争だった。
時は流れ、人類は度々領土の奪い合いを行っていた。剣と魔法が主流の時代。
一方、歴代最強と呼ばれる魔王が誕生していた。 その魔王は見た目は幼いにしろとても強大で圧倒的だった。その魔王は五代目、すでに初代魔王から800年が経過していた。
五代目魔王は強大な力を持っていたが人類を脅かすような事はしなかった。
人類はその魔王の脅威を危険視し100年続いた戦争を一時休戦にして協力しあう事を約束した。
魔王は魔界を人間界に移し居城とした。魔界の空間を一部分だけ切り離し城と大量の魔物を人間界の大陸の中心部分に移した。人類はあまりの自体にそこの領土を放棄、魔王に暗黙として明け渡した。しかし魔王は何をするまでもなくただそこに居座り続けた。ただ魔物だけは爆発的に大陸全土に広がった。
多種多様な魔物は人類の生活を脅かした。
しかし何もしない人間ではない。対魔物討伐組織が結成され魔物退治を専門とする人間が出現したのだった。
時は流れ五代目魔王が誕生してから500年、ここから物語が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-14 23:01:40
11479文字
会話率:32%
タンブラーに出だし一部分だけ晒したやつをだーっと書いてみました。
舞台はどこでも構いません。名前はアラブ系(のはず)の少年、彼が戦闘で死んでしまうのが第一話。そして奇妙な青年が登場します。タイトルで出落ちとか思ったら負けです
最終更新:2014-10-05 04:57:52
3677文字
会話率:28%
色々と練習用の小話置き場。書きたいものをつらつらと、エッセイのように書きます。練習用なので、是非ともご意見いただきたいです。小さいことでも構いません。 (※といっておいてなんなのですが、小噺のためストーリーとしては完結しきっていないものが多
いです。日常の一部分を切り取った程度です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-04 03:34:14
1292文字
会話率:0%