なろうラジオ大賞2への応募作品です。文字数の関係上、ルビを割愛しています。
最終更新:2020-12-13 00:03:43
1000文字
会話率:63%
日本の片隅にある街、御咲市に住む男子高校生諸岡春風希は、過去の経験から恋人なんて自分には出来ないだろうと考えていた。高校1年の1学期という友達作りにはうってつけな時期をほぼ棒に振ったぼっちの春風希の前に、初対面の相手だろうと臆することなく自
分なりの距離感で接する女子高校生水瀬美波が現れる。彼女の行動や性格、言動に振り回されつつも、春風希の高校生活は確実に色づいていくのだった……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-12 02:07:40
219文字
会話率:0%
友達も少なく、いつも一人でいる男子高校生が周りで繰り広げられる会話を盗み聞きしていた。ただただ、そこで思ったことを綴る物語。
最終更新:2020-12-10 16:41:00
2652文字
会話率:54%
突然、異世界に転移してしまった二人。孤立した学生生活を過ごしていた二人には願ってもいない展開だった。けど帰らなきゃいけない理由がある。徐々に明かされる2人の過去。お互い唯一の友人同士。異世界でふたりぼっちは回避できるのか?!元の世界に帰れる
のか?!会話分だけで進む、ほのぼの異世界ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-09 08:44:55
12994文字
会話率:100%
野球しか知らなかった馬鹿がいて、
大人の事情に振り回される、大人になりきれない人間がいて、
初めて恋を知る高校生がいる。
不器用に、わがままに、痛快に。
こころぼっちな彼らが刻む、遅咲きの学園嬉遊曲。
最終更新:2020-11-11 23:00:00
34653文字
会話率:51%
ぼっちの高校生鈴木竜一は学校の帰り道、襲われていた女性を助け出す。その女性は竜一が通う高校一の美少女土屋氷だった。その日は何事もなく分かれたのだが、次の日から彼女が自分の家まで来て――めちゃくちゃ甘えてくるようになった。だがそれは、つらい日
々の始まりでもあった――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-06 00:12:12
59228文字
会話率:44%
様々な事情を抱え込み世俗に疎くぼんやりとした日々を過ごしていた自称・普通の男子高校生──相模 奏は、五月特有の穏やかな気候を満喫できる屋上でのんびりと過ごしていた。
「何者にも囚われず、何事にも干渉しない」をモットーに、今日も今日と
て自堕落な学生生活を送っていた奏。
けれども彼には、誰にも言っていないような大きな秘密があって──
そんな最中に出会った女神の歌声。
これは、ぼっちの思考回路を有していながら色々巻き込まれがちな少年と、学校では女神と讃えられているものの目指す場所には到底届かないことを嘆いている少女が、互いの利益の為に利用しあうつもりだったけどなんだかんだ惹かれあっていくだけのお話。
※この作品は不定期です。作者の筆が進んでいる間はある程度貯めた話から適当に投稿していきます。
※ペンネームは猫ノ助にしてる通り、作者は極度の猫好きです。が、猫アレルギーなので猫自慢の感想はご遠慮ください。作者が発狂して泣いちゃいます(にゃー)。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-02 23:00:00
12915文字
会話率:38%
ある日突然、どこか自分の面影がある美少女と同居生活が始まりました。
彼女は双子の妹であり、世界でも珍しい異性一卵性双生児という稀有なパターンでした。
別々の環境で育ってきたはずだが、二人の性格や趣味は完全に一致していました。
自分の好きな音
楽・本・映画・ゲームはほとんど一緒。
くせっ毛に悩んでいたり、潔癖症だったり、まるで鏡の自分を見ているみたいな感覚。
周りと合わず今まで独りだった二人に、誰よりも理解し合える存在が現れたのです。
二人は意気投合し、あっという間に仲良くなりました。
だが、双子の妹の様子がちょっとおかしいです。
どうやら彼女は瓜二つな俺と一線を越えたがっているみたいです――
自分そっくりな異性と誰も体感したことのない恋愛が繰り広げられる甘々日常ラブコメディ!!
(※カクヨムにも掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-30 19:28:37
181273文字
会話率:45%
ぼっちの高校二年生、久保晃弥は放課後の食堂で衝撃的な光景を目撃する。それは――クラスメイトの二葉翠怜がザンギ定食特盛りを食べている光景だった。ぼっち少年がザンギ少女に出会ったときから、少しずつ何かが変わっていく。
ザンギとは、醤油ベースで
味付けをした鶏肉に衣をつけて揚げた料理のこと。北海道で親しまれている。唐揚げとの明確な違いは不明。タコザンギ、鮭ザンギなど、鶏肉以外の材料の場合は「材料名+ザンギ」で呼ばれる。
企画・著者:雪竹葵
協力:兎環子
<更新予定>
不定期更新です。全23話を予定しています。
<R15設定>
そこまで過激な描写ではないと思いますが、念のため設定しております。該当するのは16話です。
※「カクヨム」「ノベルアップ+」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-24 22:00:00
90578文字
会話率:40%
遠藤和人16歳。しがない高校生の和人はいわゆる”ぼっち”だった。淡々と一人での日常を過ごしているところに転校生として村田紗奈という美少女がやってくる。一目ぼれをする和人。でも俺にはどうにもならないと思っていたところ、その姉である村田加奈が
、急に和人の下を訪れた。和人にバンドでギターを弾けという。確かに和人は父親がミュージシャンであり、ギターの心得もあった。しかし、突然のことに狼狽するコミュ障の和人。だが、加奈の強引な押しに負け、和人は軽音楽部に入ることになる。そこから和人の日常は大きく変わっていくのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-11 21:11:08
194716文字
会話率:57%
転生を夢見るいじめられっ子のぼっち高校生の「ぼく」が突然不慮の交通事故に遭うが、ほぼ無傷で生還してしまう。事故をキッカケに自分の身体の頑丈さに気づいた最強(?)のいじめられっ子が、いじめや悪に立ち向かうコメディアクション! 転生を夢見るぼっ
ちの転生しない物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-06 19:01:19
1840文字
会話率:29%
糸色 倫≪いとしき りん≫、16歳。ぼっち高校生として冴えない毎日を送っていた彼は、電気街で大人のゲームを買いあさっていたところを突如異世界へ召喚されてしまう。そしてなんと、召喚された先では聖王国と魔王軍が日々熾烈な争いを繰り広げていた……
ッ!!
「冗談じゃない、こんな世界にいられるか! 俺は帰らせてもらうからな!」――倫の運命や、いかにッ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-26 17:34:15
20668文字
会話率:58%
世の中には、孤独な高校生は、結構いるものだ。
自分で思い込んでいるのかもしれない。
孤独というのは、寂しいもの。
だけれど、「ひとり」だから出来ることもある。
そして、絶対、ずっと「ひとり」なわけじゃないのだ
必ず誰か、自分をわかってくれる
人、支えてくれる人が、周りにいるのである…
「ぼっち」とか「孤独」とか思っている人に読んでもらって、共感して頂き、元気づけることができればいいと思っております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-25 08:18:50
3679文字
会話率:37%
両親が幼い頃に離婚し、俺は男手ひとつで育てられた。ぼっちで高校生活を過ごしていると、ある日親が再婚した。その相手には子供がいて、なんとそれはクラスメイトの美少女だった。一度も話しことがないのに同居することになり…。
最終更新:2020-09-23 17:15:15
7032文字
会話率:37%
中学時代、とある理由からぼっちだった登坂悠は高校で青春を謳歌しようと意気込んでいた。
しかし、ある出会いが彼の高校生活の行方を大きく変えて!?
これはどこにでもいる陰キャぼっちの高校生活を描いた物語ーーーーーーーーーーーー。
最終更新:2020-09-19 22:18:40
18758文字
会話率:32%
コミュ障ぼっち少年が自分の書いたファンタジー小説の中に異世界召喚!
孤独な男子高校生、早良義一の趣味はファンタジー小説を書くことだった。その小説では人々は空を飛ぶ巨大な竜(竜都)の上に暮らし、魔法を当たり前のように使っていた。そして、そ
の物語の主人公はワッフドゥイヒという名の、義一とはまるで正反対の万能美青年だった。
義一はその小説を誰にも見せずにいたが、ある日、級友の少女、山岸かなえが彼の小説と全く同じ設定と物語で漫画を描いているのを発見する。驚き問いただす義一だったが、あらぬ誤解により山岸に平手打ちされてしまう。そして、その瞬間、二人はそれぞれが小説と漫画で描いていた世界、ラーファス学園竜都へと召喚される。
突然の異世界召喚に戸惑う二人だったが、山岸が義一のほおをつねることにより、彼らは再び元の世界に戻ってくる。召喚と帰還のやり方に気付いた彼らは、やがて物語に手を加え、「異世界デビュー」に成功する。彼らはワッフドゥイヒと同じ学校、エリサ魔術学園の生徒として、異世界の生活を楽しむことになる・・・が、果たしてそれはうまくいくのだろうか? ※26回電撃大賞三次落ち。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-12 20:09:48
134899文字
会話率:52%
俺、二宮誠には友達がいない。高校に入ってから、家でアニメを見たりゲームばかりやっていたらこうなってしまった。
だから学校で話す奴なんてほとんどいないし、クラスには学年二大美少女と言われる二人の女子がいるらしいが、それも俺には関係のない話
だ。
――だけど。
「助けてくれて、本当にありがとう!」「貴方を大切に思っている人も、いるの」
――退屈な日常は終わりを告げた。
「やれやれしょうがない、ちょっとは真面目にやってみるか」
――彼女達に誇れる自分でいたいと、そう思ってしまったから。
これはクズが再び前を向き、恋をする物語。
「いいから早くやりなさいよ」「っていうか、無気力系ハイスペック主人公のフリはやめようね!?」「ごめんなさい」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-10 19:09:58
188258文字
会話率:41%
高校生でぼっちの春日優がある日突然女子生徒に話しかけられた。
その女子生徒は妙に好意的に優に接近を試み、放課後に優の事を呼び出そうとするが、優はそれを“イタ告”だと考えた。
彼はその時、中学時代経験した凄惨で残酷ないじめを思い出してしまう。
果たして、イタ告から始まる“恋”の行方は?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-06 03:51:46
94755文字
会話率:25%
なんでこんなことになってしまったんだろうか。
どこで間違ってしまったんだろうか。
ずっとずっと、あの日からずっとそんなことばかり考えている。
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…………
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サクリファイスーーーそれは『皆が笑って暮らせる理想の社会』を築くために、誰かが裁かなければいけない法で裁けぬ悪を人知れず討つ犠牲者たち。
そんなサクリファイスの暗殺者である白崎悠は、成瀬悠斗という偽名を名乗ってどこにでもいる普通の高校生を演じていた。
まるでループに入ったかのような似通った平穏な日々も気づけば一年が過ぎ、彼は二年生へと進級する。
学年が上がったからと言って特に何が変わるわけでもない。
そう思っていた彼だがその日、一人の少女と再会することでその平凡な日々は一変する。
「きゃっ!?」
それはまるで使い古された、手あかのついた小説のワンシーン。
「助けていただき本当にありがとうござました!」
巻き込まれるようにして彼が助けた榊原美羽と名乗るその少女は、彼にとって決して忘れることのできない罪の象徴とも言うべき相手で……
ーーー自身の過去を悔い、その手を血に染めた少年の運命が今動き出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-05 18:00:00
185411文字
会話率:55%
森山風太は現実世界では地味で目立たないぼっちの高校2年生。
そんな風太は『チェンジワールドオンライン』というAIが運営で剣と魔法を使うということ以外何も情報公開されていない謎のVRMMOゲームを始める。
ゲームを始めた日、逃げるスライムを追
いかけて行くと、いつの間にか見知らぬ森の中で目の前には巨大な木があった。
そこは『巨大樹の森』という場所だった。
帰ろうとしていると「待たれよ」と誰かから話しかけられる。
しかし、周りを見渡しても人はいない。
話しかけてきていたのは目の前の巨大な木だった。
巨大な木は老い先短いからわしの力をお前にやろうと言い、風太は《森の王》という称号と《森の目覚め》《植物操作》《ドレイン》というスキルを貰う。
さらに黒いうさぎと白いうさぎの姉妹も託される。
これは僕がゲーム世界で目立ちたい物語。
そしてゲーム世界で友達を作りたい物語。
現実世界でぼっちの目立たない高校生が奮闘し有名になるために頑張ります!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-30 23:07:04
373439文字
会話率:38%