Attack Blasts Cloak
通称、ABC
脳波で操作する次世代兵器であるが、女性しか扱えないという欠点があった…。
これは、男性にも関わらずABCへの適性を持った、有栖川優という名の少年の物語。
ABC操縦者のための学園、ABC
学園で、有栖川優は何を成すのか…。
おまけSS的なものも書いてます。そちらもどうぞ。
以下、更新ごとに変わる予定のコント
*
(前回のコントから見て後日)
亜梨沙「ふんふふーん♪」
皐月「あ、だいたいわかったからもういい」
亜梨沙「何が!?」
皐月「ええと、あんたたしか台湾島出身だから中国語検定2級かな」
亜梨沙「なんで検定のこと知ってんの!?…でも残念でした。優が受かったのは準1級だよ」
皐月「ふうん。王将でも行くの?」
亜梨沙「行かないわよ!なんで王将なのよ!」
皐月「あいつ、いい財布と家庭教師に恵まれてんのね…」
亜梨沙「さ、財布っていうのやめてよ!優と行きたいから行くだけだもん!」
皐月「あっそう。好きにすればいいじゃない」
亜梨沙「ふんっ、好きにしますぅー!」
皐月「…………」
*
(後日)
シャーロット「ふんふふーん♪」
皐月「ってあんたもかいっ!」
シャーロット「ひゃあっ!?…ってなんだサツキかあ。驚かせないでよ」
皐月「どうしたの。今度はあいつ何に合格したの?英検?」
シャーロット「優ったらTOEIC700点とったんだよ!まっ、私の教育の賜物ってやつ?」
皐月「あっそ。…で、あんたお祝いなのになんで不味いもの食べさせるの?」
シャーロット「なっ、ななな、馬鹿にしないでくれる!?不味くなんかないもん!」
皐月「…うん。そうね」
シャーロット「なんかその優しい顔がすっごくムカつくんですけど!」
皐月「はいはい。美容院行ってらっしゃいな」
シャーロット「ふんっ!」
皐月(正露丸買っていってやろ…)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-05 09:00:00
213417文字
会話率:20%
ここは異世界。そして勇者と魔王が戦う世界だった。
そしてそこにいた魔王はなんと幼女の姿をした魔王【リーナリア】だった。
リーナリア「私は幼女じゃなーーい!」
ヘイムダル「そうだな。幼女の皆さんに失礼だ」
リーナリア「そう言うお前が一番失礼だ
ぁーーー!!」
そして変てこ魔王に従うのは【ヘイムダル】元名無しだった魔族の青年。
そんなロリータ魔王とツンデレ従者のコメディー。
リーナリア「本当の姿はちゃんとした美女なんだからね!って変てこって何よ」
ヘイムダル「はいはい。ところで、お父さんかお母さんと一緒に来てるのかなー?」
リーナリア「私は、迷子じゃなーーい!!」
はい。こんな内容です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-01 19:16:57
12074文字
会話率:51%
はいはいー、如月両儀くんが久しぶりに仕事しますよー
戦場は死神の仕事場ゆえに人が死ぬ
最終更新:2014-02-26 18:55:06
2197文字
会話率:18%
幽霊や妖怪、怪奇現象に異能力。そんな世にも不思議な事件を専門に扱う探偵事務所のお話。
「梓さん、お仕事」「はいはい、わかったわよ」
―――天羽心霊探偵事務所に今日も依頼が届く。
最終更新:2013-11-15 20:06:39
7711文字
会話率:26%
一人の、見た目は少女な女性の異世界での活躍を綴る物語
神様の部下の悪事の罪滅ぼしという名目で異世界に飛ばされた一人の少女
異世界には無い力を手に入れ、少女は世界で何をするのか…
「イーナさーん!」「はいはい、ここにいますよ」
「お姉ち
ゃん…?」「はいはい、いつまでも一緒ですよ」
「い、イーナさん、お買いものに…」「はいはい、一緒に行きましょうか」
「イーナ」「なんでしょう? セルナ」 「…なんか対応違くね?」「気のせいでしょう」
※以上のセリフは、小説の内容とはあんまり関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-11 13:00:00
323287文字
会話率:47%
時雨にかかる女の恐怖!
「あ、菖蒲ぇぇええええええええええ!!
俺、まだ生きたいぞ!?」
「黙りなさぁい。」
リズ、急に叫ぶ!?
「きゃあああああぁぁぁああっ!!??」
「んーっ!?リ、リズっちどしたの!?;」
「何か
あった!?;」
「な、なななななんでもないをよっ!?;
わたしには怖いものなななな何て無いんだからぁ!?;」
荒らぶる三須途。
「あ、あぁ!?」
「どうした三須途。」
「狂ったんじゃないですかね。」
「ち、ちがう…!!!俺はみてしまったんだ…!
あのくっそうっぜぇ天使を…!」
「…は?」
ドキドキ!?悠梨の地獄の30分クッキング!
「今日は素麺シチューを作りたいと思います。」
「初めて聞いたぞ!?素麺シチュー何て!;」
「お兄様は新しい料理を世界で初めて作り上げましたー
わーわー」
※(元々ですが)ほぼ棒読みです。
葵の秘密…それは!?
「葵ちゃんだって、ねぇ…」
「はいはい、わかったよ。
学園会議には脱線してるからまた今度
聞いてあげるよ?。」
「あはは…;」
美也…この人だけは怒らせてはいけない
ことをしってたかい?
「…ん?なぁに?」
「え、えぇええ笑顔がこここここわこ怖い
です美也様;;;」
「そ、そそそぉでございますよぉ;;」
この事件はあなたの目で確かめてください。
では、お楽しみを~。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-02 21:57:53
319文字
会話率:42%
就職活動も卒業製作も終えた美大4年の日比谷真緒(ひびや まお)。冬休みなのに姉によってこきつかわれていた彼女は、ふと気付くとコンビニ帰りに魔方陣のど真ん中にいた。金髪美少女顔の少年によって異世界に召還されたらしい彼女は、召還された召還獣達
以外とは言葉の通じない世界で強制的にパートナーという名の奴隷として過ごさなければいけなくなり―。「冒険の始まりだ、パートナーなんだから行くぞリア!」『はいはい妄想乙…本当マジこの世界クズしかいねぇわ』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-25 18:25:45
4221文字
会話率:33%
「お、覚えてろよーっ!」「あー、はいはい。覚えといてやるから」悪役もどきなセリフをはく私。いや、悪役なんだけどね。対するは勇者。でも全然勇者らしくない発言。異世界トリップしたさきで魔王様となった女の子と、めんどくさがり屋な勇者様の男が互いに
宿る『紅心の珠』と『玲心の珠』をめぐり今日も今日とて争います。「つ、次は私が勝つもん!」「そうか。勝てるといいな」でもあんまし戦わない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-03 21:45:18
67852文字
会話率:27%
私が拾ったのは怪我をした少年だった。
「綾女さん、大好き」「はいはい」
年の差15な2人の不思議な関係。
最終更新:2012-03-30 21:21:42
17264文字
会話率:57%
物語紹介
「はぁ…あの野郎…いきなりこの俺に変なこと任せやがって…何が物語紹介だ、書いてる本人すらいまいちジャンルが分かってないのにどうすれば俺が紹介出来るんだ?」
「ほら、睦月そんなこと言っていないでしっかりと任された仕事はしなくちゃ」
「はいはい…わかったよ…それにしても如月がいなくて助かったな…あいつがいたら一向に話しが進まないからな…」
「ここにいるぞ~!」
「無視」
「睦っ月~! 無視しないでよ~お望み通り私が来てあげたよ!」
「誰も望んでねぇよ、馬鹿」
「私もいるよ」
「文月までも来やがったのか…はぁ…結局いつものメンツじゃねーか…」
「「「いつも通りが一番!」」」
「うぜぇ!」
「主人公、睦月時雨を中心に進んでいく物語。ある日、日常からいきなり非日常への変化に戸惑う睦月に待ち受けていたのは…」
「おい…如月…何だそれは…」
「こんな感じじゃダメ?」
「一体どう解釈すればいいのかがわからん…それにいきなりするんじゃねぇよ。仕方がねぇ…俺達がお手本を見せてやる」
「なぁ長月[澄み渡る空]ってどんな物語なんだ?」
「うん、いい質問だね、睦月この[澄み渡る空]は僕たちの日常を綴った物語なんだ。笑いあり、涙あり、流血あり、それと何と言ってもポロリもあるハートフル青春ラブコメディな物語」
「…俺の聞き間違いか? なんだか変な単語が聞こえたんだが…」
「聞き間違いじゃないかい?」
「そうであってほしいな…っと残りが少なくなってきやがった。もう締めるぞ」
「「「うん」」」
「「「「人は一人では生きていけない。そんな当たり前が分からなかったあの頃、そんな睦月を変えたのは一人の人物だった。これは睦月とその仲間たちのくだらなくも美しい物語。少しの時間ではありますが[澄み渡る空]お楽しみ下さいませ」」」」
「恥ずかしいわ!」
こちらの作品は他サイトの重複投稿を行っております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-12 02:16:05
17520文字
会話率:68%
目の前で愛についてのゴタクを並べるこの人は、数週間前にわたしの長年の思いを木っ端微塵に粉砕した人だった。 「はいはい、よく聞いとけ。愛というのはつまり、執着なのだ」「・・・先輩、黙ってください」 今頃いったい、何しに来たのか。 意気地無しで
口だけ達者なワケありの先輩と大学生のわたしが過ごした、珍妙でたまに切ない日々。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-03 21:32:06
26664文字
会話率:29%
俺はラーメン屋の息子。…っつっても、この物語に俺の実家はそこまで深く関係しない。それよりも…っと!見たか?今のアイツの高飛び。150だぞ?150。…あーまたファンコールだ…。彼氏持ちになっても、人気者だなぁ、オイ。……ん?なに、もう始める?
はいはい、分かりましたよ。そんじゃ、幕開け〜♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-27 00:42:46
15276文字
会話率:35%
『ツンデレ』、『ロリっ娘』、『ミステリ』…………ナントなく並べてみましたが、どうでしょうか?
生意気なロリっ娘に翻弄されたいという『お兄ちゃん』は、結構多いと思うのですが……私の妄想でしょうか?
あ、そうですね。
あらすじですね。
はいはい
、ちゃんと言います。
全国の『お兄ちゃん』が待っていますからね!
アンタの為にやっているんじゃないからね!
と『ツンデレ』ぽくやってみたり……はいはい、すいません。
ごめんさない。
あ、あ、もうふざけたりしませんから!
その振り上げこぶしを下ろして下さいませ!
え? もう時間?
じゃ、いいや。
取りあえず読んでみて下さい。
……ごめんなさい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-04 11:14:43
45607文字
会話率:18%
ああ、はいはい。
玄関を開けたら森のなかでした、みたいな普通の大学生が異世界に迷い込む物語
キーワード:
最終更新:2010-09-07 13:26:30
2733文字
会話率:33%
昔々、世界は戦争が絶えませんでした。
牧師は毎日平和を祈りました。
ある日の牧師の顔には奇妙な仮面が付いていました。
最終更新:2010-03-12 13:24:19
5613文字
会話率:0%
暇人は冒険の書(日記)を読んだ!
『今日も辺境に住む暇人は暇でした。
そういうわけだから、暇つぶしに魔王退治に行くことにしました。
この世界には魔王がたくさんいるのです。自称も含めて、それはもうたくさん!
そして、いつの時代も一
人は必ずいる、まじめに世界征服をたくらむ暇人……いや、魔王が。
だから魔王を倒しに行こう! 世界を救いましょう!
そう思い立ち暇人は勇者と魔術師を探し出し、旅立ち、云々と……。
彼らの企む悪だくみ(的な何か)を阻止するために、襲いくる魔物や四天王や魔王をばったばった切り捨てました。
そうして勇者は世界を救ったのです』
「そう言う話♪」
「云々と……って、大事なところ省略しすぎじゃない?」
「じゃあ、あの冒険を一言一句逃さず、丹精こめて読み上げようか?」
「遠慮しておくわ」
先手必勝、即座に断った。
「じゃあ、読むよ?」
しかし同時に、その返事をかき消すようにそう言った。そして間をおかず息を大きく吸い、本を片手に部屋の真ん中で一人芝居を始めた。
「はいはい、そう言う話だったわね。それにしても勇者様はいつまで寝ているつもりなのかしら」
「……ぼくはやっぱりただ流されていくだけなのかな」
布団から出るタイミングを見失い、狸寝入りをしていた勇者は布団の中でそっとささやくのでした。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-08-31 07:55:44
56231文字
会話率:42%