彼女はまだ未熟だった、彼女は知らなさすぎた…。
医学や工業がとてつもなく発展した未来。
有る研究者の一言により、彼女の人生の歯車は大きくずれ始める。
最終更新:2019-07-07 17:13:47
869文字
会話率:0%
なしくずしに始めてしまったおはなしです。
ごめんなさい、
どこにいつまで進むのか、おりるつもりなのか、ぜんぜん考えてないのです。
こどものころ、おんなのこのきつねだったきょんのおはなしです。
最終更新:2019-06-27 01:08:49
5857文字
会話率:2%
俺には2人の女の子の海と空という幼馴染が居た。 昔から何をするにも一緒でとても仲良しだった。
その関係が居心地が良くずっと続くかと思っていた。 だけど歳を重ねるごとに2人の思いは変化していき俺の心の中も変化していったのかもしれない……
高校へと進学し俺と海と空は姫花という美少女と出逢い衝突する。 それだけだったらまだよかった。 そしてそんな変化とともに俺達は予想外の出来事に巻き込まれる事となる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-20 20:19:49
331735文字
会話率:67%
やった!
ついに俺も異世界に来た!
アニメや漫画やラノベのように無双してやるぜ!
さぁ!
俺にチート武器を!
……えっ? そんなものはない?
な、なら俺にチート能力を!!
ん? それもないだって?
わかったわか
った。
ならとてつもなく可愛いヒロインを!!
……それすらもないの?
じゃあ何があるんだよ。
自分で頑張って生きていけだって?
ゆとり教育を受けて現代科学に甘えに甘えた人が異世界を生きていけるとでも?
待って。本当に何もないの!?
異世界なのに!? ねえって!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-27 00:13:45
11926文字
会話率:20%
ゲームの最中に奇しくも持病で死亡してしまった大空房子(71歳)が何故かゲームキャラ(♂)で生き返った。そして、蘇らせてくれたレ・ナルというエルフと共にここで生きようと学んでいく。
何よりゲームシステムが生きているのに『バグのような有様』
に戸惑い、「剣と魔法」の異世界ながらもそれは微妙にして異質。そこでヘタレでちょっぴり我が道を行っちゃう「魔法の使えない魔導師」主人公は、新たに『神法』を身に着けて薬師として生きていく。
主人公は最強系です。それも低位(魔法)神法で数万単位の被害が出るという最恐系。
多少ダークな面有り。苦手な方は回れ右!
※人族は人間ではありません。
初投稿、初長文。不慣れなせいでお目汚ししますが、どうかご容赦ください。
初心者故ペースが遅いです。まったり更新。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-26 10:00:00
368999文字
会話率:42%
床に落ちている紙くずを頬張るような、無味無臭で息苦しい人生だった。
高校2年の夏の終わり。謎の人物に、僕の余命が残り1ヶ月だと告げられる。「3つの条件全てをクリアしたら、あなたの余生を返してあげましょう。」とも。
これは、引きこもりだ
った僕が、何一つ価値のない人生を歩んできた僕が、残り少ない人生の全てを賭けて挑む最初で最後の恋物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-06 20:08:01
9897文字
会話率:21%
死のうと屋上を見上げると、そこには先客が。
なぜか時枝宝馬は先客の雨樋晴香を引き留めるが、冷たくあしらわれる。
二人にはこれからなにが待ち構えるのか……。つづく
最終更新:2019-05-01 20:02:06
3030文字
会話率:46%
「イシュタルの罠」シリーズ第4部。舞台は19世紀、南太平洋の島。「ノアノア」と呼ばれる現地の美しい若者は、ヨーロッパから来た画家くずれの中年男ビンセントと出会う。ビンセントはノアノアに魅せられるが、ノアノアは自らを育ててくれた宣教師ペールに
叶わぬ思いを寄せていた。ノアノアはまた宗主国フランスに禁じられた、伝統の舞の名手でもあった。かつての王の末裔らによって秘密の祭りが計画され、ノアノアは祭りの王として舞うことになる。だが、その裏には陰謀が渦巻いていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-07 00:43:13
64150文字
会話率:44%
前世の記憶がある以外普通の女の子マギー(少なくともマギーはそう思っている)。仲間とともに冒険者ギルドで依頼を受けて各地を旅するお話。//R15は保険です。亀にぬかされたウサギよりも遅い(かもしれない)ノロノロ更新。お手柔らかにお願いします*
…*折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-30 01:56:56
5453文字
会話率:27%
神社で働く宮司の息子、水主村 勉(かこむら つとむ)はどこにでもいる普通の高校生だった。
しかしながら、祖父の死をきっかけに、彼の平和な日常は脅かされる。
――親父の頭部に狐耳が生えた!?
そんな変化もどうでもよくなるくらいの事件に巻き
込まれる。
ある晩、勉があやかしと呼ばれる不可解な存在に襲われかけた時、不思議な雰囲気の美少女に出会った。葛葉 三狐(くずは みけつ)、彼女は神社の神使だと言う。
あやかしを封じるため、神社に祀られている戦国時代の武将や平安時代の陰陽師の英魂を蘇らせたり、奉納されていた室町時代の刀を持ち出したりと、抵抗を続けるが問題は山積みとなるばかりで……。
――神の領域を犯し、土地を我が物にしようとするモノと、その脅威から守ろうとする者の戦いが今、始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-25 00:00:00
161417文字
会話率:37%
最強ゲーマーの朝宮透(あさみや とおる)は美少女転校生の田倉澪薗(たくら はのん)に出会う。
「自分より強い奴などいない。」そう思っていた透だが、澪薗にあっさり負けてしまう。
しかも、澪薗は二重人格プレイヤーときた。
「どうだ?ゴミくず。私
と一緒にこのクソゲーみたいな世界をぶち壊さないか?」
神をも敵に回す透達の青春二重人格ゲームバトルが今始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-16 00:02:32
9780文字
会話率:56%
この世界で人の命は床に落ちているごみくずの如く扱われている。
科学の進歩によって人類は死んでもまた同じ遺伝子のコピーを作り、何度だって生き返れるようになってしまった。
そんなものが正しい訳あるだろうかーーー否。
なら、変えなけらばならない
。
もう少し子孫繁栄のために必死になってもいいのではないだろうか。それこそ、そのためにはこの世界の全てを使い果たすくらいの心持で。
私は生物としてそれが正しいと思っている。
このシステムを作った人や、それを受け入れた人類は愚かだ。
自身の恵まれた境遇や汚いほどの欲を、自覚していないのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-13 00:28:25
4670文字
会話率:59%
ここは、魔法や異能が存在する世界。
訳あって小さな村の外れの山奥で一人で暮らしている少女アリア。ひょんな事でアリアの日常はくずれてしまった。これは美少女だけどもったいない脱力系ヒロインと冷血暴君??な帝国軍隊総司令部長官のお話。
最終更新:2019-02-27 20:21:25
1064文字
会話率:28%
紙本系読み専のサラリーマンが強制的に小説家にジョブチェンジをされた上で異世界に飛ばされました。飛ばされた世界にはマンガやアニメはあるものの、なぜだか超有名な受賞作や名作がありませんでした。これはそんなとんでもない世界に飛ばされた主人公と担当
編集さんとの心温まる日常を書いたものです。作中に出てくる作品は実在しますが、詳しくは書きません。判る人だけにはわかるという、ある意味読者様に喧嘩を売っているようなものかもしれません。ですが、感想で判らん!と言っていただければちょっとだけ詳しく説明したいと思っています。楽しんでくだされば幸いです。最後に言い訳ですが、担当さんが書き方等々を修正しているから主人公の素人くずれの文章でも雑誌に掲載できてます。そう簡単にスゴイ話が書けたりしたら書籍化作家さんが今頃ゴロゴロしてますからね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-24 10:00:00
5340文字
会話率:21%
・
幼い頃、周りの大人達からよく言われたことが脳に蘇る。
『貴女は側室なんかじゃない、正妻になって、この国を救うのよ』
『王女となる者がそんなことをするんじゃない』
『あの王国の王女はお嬢様以外に考えられませんね』
『も
うお前しか頼みがいないのだ』
泥遊びも、交流も、自分の国から出ることも許されなかった。外は危険だからと焦った顔をした門番が必死になって止めていた。
全ては娘が可愛いから、ではない。全ては国を維持するため。皆、私が大きな王国の王女になれば……と思っているから。
「なんてなれる訳ねえっつーの!! 頭よすぎて頭ぶっ壊れてんじゃないの!?」
「リスア様落ち着いて下さい」
「落ち着ける訳ないでしょ! この可愛い可愛いお嬢様の首が空の彼方へ飛ぼうとしてるのよ!?」
「か、帰らなければいいんですよ! 人生死ななきゃ何とかなりますって」
それが死にかけてるんだよこの馬鹿。とまでは言わなかった。なぜなら唯一の理解者兼味方だから。孤立は嫌だね。
さっきまで謎の自信を持っていた私だったが、呆気なく違う国の姫様が選ばれた。
その子は可愛らしい仕草で、ほんのりと赤く染まった頬を隠した。あれが女子という生き物か、初めて見たわ。
「――っじゃなくて!! さっさと何か打開策考えてよこの馬鹿! 私は私自身が可愛過ぎて仕方ないの!」
「自分勝手過ぎますリスア様。……あ、そうだ」
「何? いいこと? まあ、君はいざという時は冴える人だからね……」
「首洗わなくて大丈夫ですか」
生まれ変わったらコイツの細胞になって暴れ回って何か困らせてやろうか。
でもやっぱり命が恋しい。すっかり誰もいなくなった大広場に冷たい風が走る、でも帰る気にはなれない。
もう国には伝わっているだろう、誰も私のことを必要としなくなった。今の私の価値はそこに転がる紙くず以下と言ってもいい。
「……やっぱり、寒いから帰ろう。首切られる時ってどんなのか調べておいて」
「急にそんなになられたら、私の方が悲しくなるではありませんか」
「切られるにしても、きっと一時間は猶予がある。だから首を切られても痛くない方法を調べておいてね」
「そんなの脳の痛覚神経の有無を判断するくらい難しいですよ……」
首飛ぶ系悪女とか笑えないから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-17 21:55:45
21319文字
会話率:59%
まだ道も見えない10代、揺れて迷ってくず折れてまた立ち上がる。
高校を舞台に思春期の少年少女が出会うであろうワンシーンをリリカルに描いています。
一話3分もかからず読める掌編小説です。暇つぶしにどうぞ。
最終更新:2019-01-26 14:25:56
41343文字
会話率:44%
産業敗北、機械が効率よく仕事をする。人が必死に働き職場を守る。
そんな時代。疲れた人々は、もはや、普通の格闘技、スポーツ、アニメ、映画などでは興奮するようなことはなかった。
そんな中、キラリと輝いたのは、歴史上最大の異種格闘技『ピーナッツ』
である。
ピーナッツの戦士はひたすらに戦う。
猛獣と、怪物と、武器と、兵器と、超能力者と、パワーバランスと。
何度でも死にかけ、何度でも戦おう。それが戦士だ。それが私たちの生業だ。
*二話から戦闘描写八割です。
*戦うことがお仕事なので、宿敵とかライバルは出てきません。でもいちいち強敵になるようにしたので、純粋な戦闘を楽しんでいただけたら幸いです。(戦闘描写の参考などにしていただいても幸いです。)
*それから主人公、無双しません。チート化しません。異世界行きません。というかあんまり成長しません。泥臭い戦いを楽しんでいただけたら幸いです。
*モバスペ様からの自作品転載です。誤字脱字、その他細かなところを修正して投稿していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-13 00:28:02
88628文字
会話率:49%
東京で奇跡的に巡り会わせて恋に落ちた俺と愛子は、抱えきれないほどの幸せを抱え込んでいた。三度目のセックスを終えたとき、「心中せえへん」と愛子は言った。なしくずしのささやかな恋の物語。平成ゆとり世代の青春白書。
最終更新:2019-01-12 23:29:06
2245文字
会話率:47%
落ちこぼれの主人公が転生して成長していく物語?です
最終更新:2019-01-09 23:36:48
5677文字
会話率:71%
ミェースチ(旧名メアリー)はヒロインのシャルティアを苛め抜き。婚約者から婚約破棄と国外追放を言い渡され親族からも拷問を受けて捨てられる。
しかし、国外追放された地で悪運を味方につけて復讐だけを胸に皇帝寵愛を手に復活を遂げ。シャルティア
に復讐するため活躍をする。狂気とまで言われる性格のそんな悪役令嬢の母親に育てられた王子たちと姫の恋愛物語。
マザコン長男の薔薇騎士二番隊長ウリエル。
兄大好きっ子のブラコン次男の魔法砲撃一番隊長ラファエル。
緑髪の美少女で弟に異常な愛情を注ぐブラコンの長女、帝国姫ガブリエル。
赤い髪、赤い目と誰よりも胸に熱い思いを持ち。ウリエル、ラファエル、ガブリエル兄姉の背中を見て兄達で学び途中の若き王子ミカエル。
そんな彼らの弟の恋に悩んだり。女装したりと苦労しながらも息子たちは【悪役令嬢】ミェースチをなだめながら頑張っていく(??)狂気な日常のお話。
~~~~~コンセプト~~~~~
①【絶対悪役令嬢】+【復讐】+【家族】
②【ブラコン×3】+【マザコン×5】
③【恋愛過多】【修羅場】
よくある悪役令嬢が悪役令嬢していない作品が多い中であえて悪役のままで居てもらおうと言うコメディ作品です。 くずのままの人が居ます注意してください。アルファに同時投稿します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-05 23:00:00
156661文字
会話率:69%