現代の架空の国、シスタリアを舞台にしたラブコメ。
近代化にともなって没落した貴族の娘であるリリィ・ベルは家を救うために14歳でありながら年齢を偽って社交界にデビューすることになる。
家のための結婚であり、ほとんど身売りに近い為、リリィは結婚
に何の期待もしていなかったもののそんなリリィの前に現れたのは遊興街サザルテラでも五本の指に入るカジノ、蓮糸楼のオーナー皓月(こうげつ)で――…。
思惑のしれない美しい男に買われるようにして結婚することになった14歳の少女、リリィ。
望めばどんな相手でも選べそうな皓月はどうしてリリィを選んだのか。
家のために生きることを選び、何もかもを諦めていたリリィが、皓月やその護衛のガベイラとともに暮らしながら幸福を目指す物語。
ラブコメですがトリオ愛。
1対1の恋愛というよりも、トリオ愛。
トリオがわちゃわちゃしながら愛ある家庭を築く物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-25 23:02:18
206221文字
会話率:27%
48人の能力者が集まり自由と全人類の命運を賭けて戦う。一人一人に物語があり、彼らはなぜ能力者として目覚め、今までどうやって生きてきたのか?なぜ今に至ったなのか?
48人の運命を決めた戦いが始まる。これはそれぞれの物語だ。
最終更新:2021-11-25 11:18:51
29729文字
会話率:58%
スマートフォン、いわゆるスマホで新たなゲームがリリースされた。
スマホで魔法・・・その名も「スマホウ」。
今までのRPGと同じようにフィールドを移動し、モンスターを倒して経験値を獲得し、キャラクターのレベルを上げるのだが、その攻撃方法は今
までとは全く違うシステムを導入した。
システム名は「リアル・スペル・アタック・システム」。実際にマイクに向かって呪文を唱え、魔法を発動させるゲームだ。
スマホに向かって、呪文を口に出して唱えるのだが、このプレイ風景が少々異常に見えた事もあり、またリリースされた当初はネーミングの悪さにあまりユーザーが伸びなかった。
しかし、「本当に呪文を唱えて魔法を発動させる」というゲームシステムが、ファンタジー好きのユーザーの心を掴み、徐々に人気が出てきた。それに伴いゲーム雑誌などに紹介された事にも起因して、現在では125万人がインストールしてゲームを実際にプレイしている超人気ゲームとなった。
そして、一番このゲームを一気に浸透させた存在が、このゲームの為だけに開発された特設ステージ「コロッセウム」。
これは特殊な装置を組み込み、スマホと連動させ、プレイヤーが唱えた呪文をステージ上に映像として再現する。
つまり、ここでは1対1、もしくはチーム対チームといったスマホウのプレイヤー同士が、実際に「呪文を唱え魔法を発動」させて戦う、究極のマジックバトル用ステージだ。
君もプレイしてみたくはないかい?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-27 02:15:01
36512文字
会話率:45%
「奥永 優仁(おくなが ゆうじ)さん!わたしをあなたの弟子にしてくれませんか!」
ちんちくりんなクラスのマスコット的存在、鳥羽 比奈乃(とば ひなの)さんは、教室のど真ん中で言ったんだ。見た目だけは強面でチャラそうな、ほぼ初会話の俺に臆す
ることなく。
俺が趣味で書いて(いて、ポエマーと茶化される原因になって)いる、詩の書き方を教わりたいと言ったんだ。
『1対1のじっくりした会話が苦手な、見掛け倒し系まじめ男子』と、『人前で話すのと、3人以上の会話が苦手な、小動物系箱入り女子』。おくびょうで恋愛初心者なふたりが、詩を通して苦手と向き合いながらじわじわ距離を詰めていく青春ラブコメ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-21 21:48:13
21048文字
会話率:42%
この場所で何を考える 答えはもう出ているけど、この関係はずっと続く・・
最終更新:2019-09-23 09:00:50
439文字
会話率:0%
英雄だって息抜きしたい!
伝説の競技「あわっこ」を行う店がVRMMOに出来たと聞き、子ネズミのランペル君(4才)はいそいそと乗り込んだ。
しかし、腹黒ダークエルフの受付さんに、自分が英雄だと早速バレてしまう!
「うわ~ん!」
その後
も、対戦ごとにバレるランペル君! 吸血鬼のお姉様や、サキュバス、TS竜娘。はては、人魚の姫騎士に悪役令嬢まで、次々とバレていく!
それでも、「あわっこ」通いは止められない!?
「だって紳士だもん!」
最強の英雄と、ショタの子ネズミ君。
2つのアバターが織りなす、ドキドキ2重生活コメディー、スタートです!
※以下、忘れてOKの設定。
「あわっこ」とは?:
英語名「ソープ」。あわを相手にぶつけっこして得点を競う、架空のゲームです。相手に触れると減点、連続ヒットさせると高得点といった具合で、ハウスルールも多数存在。正式な作法は1対1、男対女によるものでしたが、近年は崩れつつあるという設定です。
なお、本編では、一切競技中の描写がございません。ご了承下さい。
「吉原」とは?:
支配人の名字です。下の名前は忠夫といいます。
「マッサージ」とは?:
読んで字のごとくです。「あわっこ」の場合、競技前、あるいは後の筋肉をほぐしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-31 00:08:14
79057文字
会話率:45%
空からような自分の落ちてそこに三1対1で戦うことになる。
その学校に三歳、亜南(アナム)アジャシンが望む願いを叶うことができるかな?
ゲームをそのまま遊びして考えるな
最終更新:2018-01-29 13:20:06
662文字
会話率:0%
高校生の陽介は、まだ女や恋に興味を感じるところまで成熟していなかったが、同級生の京子の誕生日パーティーに招かれた。そこで別の高校の生徒である薫と知り合い、陽介の誕生日に会おうという話になる。それを知った陽介の姉は、まだ1対1の付き合いは早い
と危惧して、誕生日のパーティーをやることにして薫以外の友達も二人呼ぶように勧める。陽介の親友加藤と京子が来て4人で楽しいひと時を過ごすが、陽介に好意を寄せる薫の存在が触媒になって、京子と陽介は急速に親しくなっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-15 16:42:10
32845文字
会話率:100%
自分の抱いた夢を叶えるため、必死に前へと突き進んでいた少女・青木時雨(シグレ)は、人を疑うということを知らない性格が災いし、騙されて社会の闇に飲み込まれ地下へと落とされる。
そこはゲスでクズな金持ち共が、1対1の殺し合いごっこに金を賭ける闇
闘技場だった。
選手達は誰かが苦しんでいようとも興味など無く、まるでロボットの様に闘い続けるだけであった。
そんな閉じられた闇の世界で、シグレは赤井玲(アキラ)と名乗る、唯一人間らしい感情を持つボーイッシュな少女と出会う。
その出会いが、シグレとアキラの運命を大きく変えていく事になることとは、その時はまだ誰一人として知るよしもないのであった。
ブラックなパーティーを開くのさ地球は廻る ブラックなパーティーを開くのさ脳内巡る
――RED in BLUE『シャルウィ・ブラック』より(2ndシングル『AKARI』収録)
この小説はRED in BLUEというバンドの『シャルウィ・ブラック』という曲からインスピレーションを得て書いた作品です。
広島から全国へ羽ばたかんとする彼らを、私も微力ながら応援しています。
※この小説はフィクションです。実際の名称等とは一切関係ありません。
※R15程度の暴力、残酷描写があります。
※無断転載お断り
カクヨム→https://kakuyomu.jp/works/1177354054883882223折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-28 18:00:00
22684文字
会話率:35%
15禁において、どこまでエロを追求出来るのか? 大いなる探求と、あべこべモノへの愛によってこの小説は出来ております。
男女比も差があるわけじゃなく、現代日本とあまり変わらない世界、唯一違うのは男女の性の価値観。
下ネタを受け入れて
くれる女性、むしろ下ネタを仕掛けて来てくれる女性、そんな作者の妄想全開の小説を、自分以外にも楽しんでいただける方がいれば、これ以上の喜びはありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-15 23:00:00
40796文字
会話率:44%
パワードランカー、それは対戦格闘ゲームをイメージしたと言われているARゲームで、エリアによってはリアル格闘技よりも支持される――ARゲームの一つだ。
そこで繰り広げられるのは、様々な目的を持った数多くのプレイヤー達が1対1で対決――リ
アル格闘技ではあり得ないような派手な必殺技、ロボット同士の対決、武器格闘、セクシー美女同士のバトルが視聴者にも反応があるのも、特徴なのかもしれない。
チートや不正は、即失格。正規ARガジェットを使用したガチ勝負だからこそ――パワードランカーは支持されているのです!
西暦2019年10月――埼玉県草加市、日本国内でも様々な不安要素やネット炎上等の問題を抱える中で、パワードランカーへ参戦しようと姿を見せた一人の女性、島風舞華はある人物からARガジェットを託された事がきっかけでパワードランカーに参加する事になった。
※更新頻度は不定期となります。
※新日常系拡張現実シリーズ、世界線シリーズの様なメタ展開やメタフィクションも含みます。
※今作は諸事情で一時休止扱いとなります。俗に言う打ち切りに該当するかもしれませんが。(2月26日付追記)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-26 02:02:58
20231文字
会話率:18%
ハンマー
近接武器の中でも最重量級であり、
機動力に欠け、一撃のモーションが大きく、回避されやすい。
もし避けられた場合、硬直時間が長く、次打までのスパンが長い。
基本的に、1対1を想定しているため、範囲戦闘での効率が悪い。
この物語は、
そんな不遇武器、ハンマーに愛を捧げる男の物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-03 19:27:40
6929文字
会話率:10%
毎年10月22日、プロ野球ファンにとっては待望のドラフト会議の日。
新しい戦力を加え、来季に向けて準備を始める。
しかし、新たな力を加えるということは、旧い、いや自分たちにとって不要なものを他と入れ替え、切り捨てる日なのである。
その中で
トレードという制度に焦点を当ててみました。
学生時代にとある因縁をもってプロへと羽ばたいた二人の天才。
しかしそこでの壁は厚く、道は険しく、凡才へとなり下がって過ごす日々が続く。周りとの差に焦りを感じ、限界を感じつつも、その胸に秘めた矜持を守るため、ひたすらあがき続ける。
そんな時、突きつけられた『1対1のトレード』。お払い箱にされ、奇しくもその対象にあてがわれた者たちの逆襲が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-19 13:33:24
20592文字
会話率:48%
キータスとスターキーの二種類の人間
特殊な制度
そして魔法
仲間との旅が始まる
☆今回はファンタジー小説です☆
主人公テットを含む4人が、魔法や知恵を駆使しモンスターなどと戦っていきます。
また、グループという同業者(4人の)の集まる場所
がありそこには個性豊かな仲間達がいます。
ときには仲間同士の1対1のバトルをし、敵との総力戦をし、バトル以外の事をし、修行をし...
少しでも暇つぶしになれば幸いです。
(技名、地名、モンスター名募集中)
この作品は星空文庫、クランチマガジンにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-03 18:02:29
20886文字
会話率:47%
ライジングクライシス
それはスマホでモンスターを育て市販のカードで対戦する育成型カードゲーム
対戦方式は専用のスキャナーを付けたスマホと10枚のカードを用意しオンライン対戦もしくは全国の学校や専用コロッセオに設置されてるホログラムシステ
ムによる1対1のバトルのみ
さぁ、1人のクライシストの対戦が今はじまる折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-10 17:18:28
8012文字
会話率:90%
日本における娯楽文化の進化形、それがR・バトル。投薬と訓練により戦闘能力を得た擬似戦士、通称『バトラー』たちは、街中の路上で遭遇したバトラーと1対1のバトルを繰り広げる。闘いはリアルタイムでネット中継され、どこからでも観戦できた。
そんなR
・バトルの世界で『最強』と謳われるのが、バトラーNo.108、神速の千早。彼はバトラーが一つだけ所有を許される『天性武器』も使わず、通り名のごとくあっという間に相手を倒す。誰も彼に勝利するどころか、傷ひとつ付けることができなかった。
そんな最強の彼だったが、戦闘服はあずき色のジャージ。そしてビン底眼鏡という地味すぎる外見から、『幻の最強』『詐欺的最強』などと呼ばれる始末。しかし本人は全く気にせず、気の向くままたまにバトルをしつつ、普段はまゆまゆというしっかり者の幼い少女と一緒にのんびりほのぼのと暮らしていた。
しかし、バトルルールを守らず対戦相手を殺すデスマッチを好む『黒』バトラーたちの組織が千早に目を付け───
最強へタレ草食系がのんびり活躍するほのぼのバトルアクションです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-06 21:05:51
149093文字
会話率:59%
少女と悩む男の1対1の無言の会話です
最終更新:2014-03-27 00:56:38
446文字
会話率:0%
後に三国時代と呼ばれる時代。
数多の人間が様々な理由で天下を目指し、または天下を目指す者に仕え夢を果たそうとしていた時代。
誰もが天下統一を目指す中
1対1の決闘において頂点を目指す若者がいた。
最終更新:2013-12-17 12:04:32
6548文字
会話率:41%
<こちらは構想になります。ちゃんと書くかは知りません。>
最強のスポーツは何か?!
スポーツの頂点プレイヤーが1対1で命を賭けて戦う!
殺し合いアリ、フィールド召喚アリの特別ルールの中で、最強となるスポーツは一体何か!
最終更新:2013-02-11 04:04:56
1258文字
会話率:0%
普通の高校生だった俺は突然現れた魔方陣的なものによって魔界に召喚されてしまう。
「おお、魔王様。どうか貴方様に破壊神のご加護があらんことを」
なんか魔王になりました
魔王を討伐しようと魔界に乗り込んで来る勇者たちに嫌気がさした主人
公はダンジョン改革に乗り出す!
「野生のモンスター配置は無しね。勇者のLevelを上げさせたくないし」
「始まりの洞窟にちょっとダークネスドラゴンでも配置してみる?初心者キラーww」
「魔王様、初心者と言わず1対1では上級者でもほぼ勝てないかと」
次々と建設されて行く鬼畜なダンジョン。初見殺しの罠の数々。倒したモンスターはアイテムや経験値を落とさない。
果たして、魔王の元まで辿り着くことができる勇者はいるのだろうか?
そして、魔王は全ての勇者を倒し切ることができるのだろうか………?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-02 00:26:04
1277文字
会話率:40%