『なんちゃって剣戟アクション 美少女パンチラ添え』ここに誕生。
22世紀中盤。VRやAR、MR(複合現実)の技術は一般に浸透し、生活の一部となった時代。
MR技術の派生を利用した、騎士道の名を冠した「シュヴァルリ(Chevalerie)」と
呼ばれる中世騎士物語を模倣する新たなスポーツが生み出された。
自身が物語の主人公となれるロマンから、騎士=「シュヴァリエ(Chevalier)」と呼ばれる競技者は爆発的に増加した。
これは【姫騎士】と呼ばれることに異常な熱意をかける一人の少女の物語。
仲間たちとホンノリ青春したり悩んだりしながら、世界の頂点をウロチョロする。
実験的に冗長で細かな処も書いてます。なので内容とか構成とか怪しいところは深謝。
あと、雑学多めに盛っていきます。
※この物語はフィクションです。登場する人物、団体、宗教、国家とは全くもって一切関係ありません。名称が類似もしくは酷似する場合もすべて気のせいです。全てウソっぱちのでっち上げです。
「カクヨム」にも居ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-20 19:00:52
1435122文字
会話率:37%
「才能こそが、人間の価値を決める。」
西暦2224年——都市は完璧な秩序のもとに管理され、世界はかつてない繁栄を迎えていた。
犯罪も事故もない。人間の判断ミスすら存在しない。
すべての人間は生まれながらに才能を決められ、持つデータ容量によっ
て未来が決まる。
貨幣は廃止され、家賃も食費も税金でさえも、「データ容量」で支払われる時代。
15歳になったレイ・ユウゴウは、才能管理の最高学府 「セントラル・アカデミー」 に入学する。
「データ容量さえあれば、誰もが最適な未来を手に入れられる。」
それが、この世界の常識だった。
──しかし、入学式のその日、
学園のゲートをくぐったレイを待っていたのは、血の雨だった。
突如として鳴り響く爆発音。
混乱に包まれる新入生たち。
学園のスピーカーが警告を発する。
「警戒警報発令──反政府組織の襲撃を確認」
煙の中から現れたのは、武装したレジスタンス。
「才能管理社会は虚構だ!公共データバンクは欺瞞だ!」
彼らはそう叫び、無差別に攻撃を開始する。
逃げ惑う生徒たち。
戦闘用ドローンが迎撃を開始する。
秩序が完璧なはずの学園で、なぜこんなことが起こるのか?
そして、混乱の中、レイは気づく。
──この世界は、思っていたよりも“歪んでいる”のかもしれない。
彼の選択が、この日、運命を変えた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-21 11:49:56
85935文字
会話率:35%
私の物語は終わった。
転生者として2回目の生を受けた私は、物語の途中で死ぬ運命だったが、なんとか幸せに穏やかに過ごせる人生を手にすることができた。
だから、これは私の物語ではない。
これは“転生者のお付き”であったことで、運命が変わった人の
物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-16 22:45:11
46886文字
会話率:20%
ある日の朝、朝日の照り返す公園で、あの転校生と出会った。
最終更新:2022-02-11 18:36:59
2230文字
会話率:33%
2025年春、広告代理店勤務の佐倉七海は、大谷翔平選手が所属するドジャースの日本開幕戦における革新的なプロモーション企画を任される。企画の中心は「SmartVisionグラス」—選手視点を追体験できる最新AR技術だ。
プロジェクト中、七海は
児童病院を訪れ、難病と闘いながらも野球への夢を持ち続ける少年・健太くんと出会う。彼の純粋な情熱に触れ、七海は仕事への決意を新たにする。
開幕戦当日、スタジアムで大谷選手のホームランを目の当たりにした七海は、自分たちの技術が日本中の人々に感動を届けていることを実感する。特に大谷選手が健太くんたちがいる方向に目線を向けた瞬間に、彼女は技術を超えた人と人との繋がりを見出す。
その後、「感情の過剰演出」という批判に直面しながらも、七海は「我々は演出ではなく感情を共有している」と主張し、プロジェクトを継続させる。
続く神宮球場でのイベントでは、健太くんがSmartVisionを通じて奇跡のような投球体験をし、会場中が感動に包まれる。
物語は七海が次のプロジェクト—ロス五輪AR中継—を任され、健太くんからの「退院したら野球を始める」という希望に満ちたメッセージを受け取るところで締めくくられる。
技術革新が人々の夢と感動を繋ぐ架け橋となることを描いた心温まる作品。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-03-10 11:40:23
3320文字
会話率:28%
マジックウォール インタラクティブサーフェス市場は、より多くの企業が没入型で魅力的なデジタルソリューションを採用するにつれて、大きく成長すると予測されています。AIやARの統合がさらに進み、これらのサーフェスはスマート環境の重要な要素となる
でしょう折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-08 02:43:22
976文字
会話率:0%
専用ゴーグルを着用すれば簡単にできるARゲーム『Let's Monster Battle』
このゲームの特徴は無限の可能性を秘めていること。
プレイヤーはモンスターを掴まえて育成する。
育成をし、レベルを上げたり、特殊な条件を満たしたモンス
ターは進化することができる。
ただし、進化したからといって必ずしも強くなる訳ではない。
進化という名の退化も存在する。
モンスターには進化以外の選択肢もある。
合成、これはモンスターの特性や特徴を一方のモンスターに無理矢理合成すること。
例えば、ベース素体を天使、合成素体を悪魔で合成したとする。
この組み合わせなら堕天使になると思うかもしれないが、実際は一般種最弱のスライムより弱いモンスター、原人になる。
恐らく、天使と悪魔のそれぞれの要素が打ち消しあった結果だろう。
主人公、鬼灯蓮は高校生になり、遂にARゴーグルを買ってもらうことに成功し、『Let's Monster Battle』を始める。
蓮が最初に召喚したモンスターは一般種最弱モンスターだった。
しかも蓮はそのモンスターに名前を与える。
普通では絶対にしないことだが、蓮はエンジョイ勢。
エンジョイ勢である蓮がいろいろな人物と関わりを持つことで、その心境に変化が訪れ、世界最強のプレイヤー12神を目指すことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-14 12:00:00
1012086文字
会話率:25%
日本。現代。魔法少女のような少女達は戦っていた。
最終更新:2025-02-02 06:46:36
1048文字
会話率:34%
21世紀を生きるおじさんが、時空実験に巻き込まれ未来SF時代にタイムスリップ。肉体を失い女性型アンドロイドのボディに魂をインストールされたおじさん改めTS少女は、未来の世界で生きていくことを決める。
そんな技術の発達したこの時代では誰も働く
必要がなく、日がな一日遊び呆けるのが未来人の生き方になっていた。しかし、現代人の真面目な元おじさんは、働かずただ遊ぶだけでは何かが物足りない。そうだ、動画配信しよう!
VR習熟のために時間加速したゲームで修行したり、VRMMOでかたつむり観光客をしたり、ゲームを離れて21世紀料理を作ったり。TS少女の挑戦が今、始まる!
※ハーメルンでも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-20 05:00:13
1205358文字
会話率:47%
これは医学部に入学したばかりの医者を目指す若く未熟な学生たちの物語。
主人公の糸倉翔(いとくらかける)は恋愛なんてくだらない、そんな想いを胸に秘めた真面目で勉強家なちょっとお堅いクールな青年。対する同級生たちは、こいつら本当に医者になる気あ
んのか?目を疑いたくなるようなハチャメチャな奴らだった。
そんな時、桜並木に一人たたずむ女性に心惹かれていく翔。願いが叶う桜の花に春花(はるか)が込めた願いとは?春花の大切な人を襲った突然の事故と病気。診断とは時に高次な方程式だった。僕たちだって初めから医学生らしかったわけじゃない。たくさんの人と出会い、様々な経験を経て人として医療人として成長していく僕らの等身大の青春ラブストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-08 16:30:08
165794文字
会話率:27%
無事医師国家試験に合格し医師となった糸倉翔(いとくらかける)とその仲間たち。学生時代から仲間内では変わらぬハチャメチャな彼らは2年間の研修へと進んでいく。
気持ち新たに研修医として新たな道を歩み始めた新米ドクターたち。医師としてまじめに必死
になって学ぶ一方で、患者さんと向き合うごとに“人間らしさ”についても学んでいく彼らの新たな奮闘記。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-23 12:00:00
15026文字
会話率:34%
2050年にVRMMO『ヴァルキュリー・ファンタジア』がサービス開始。
MMOには珍しくラスボスが設定されており、5年から10年で倒されるだろうと予想された。
しかし一年を経たずにラスボスの魔王が倒される。そしてサービス終了。
「魔王殺し
のチーターはどいつだ!」とネット上で犯人探しが始まる。
掲示板には「魔王殺しは私です」という釣りスレが立ち並びお祭り状態。
2052年にAR・MRにも対応したXRMMO『ヴァルキュリー・アルカディア・ミラージュ』として復活する。
前作は一つの世界が舞台だったが、今作では99の世界が舞台。
そして、その世界すべてが現実世界に重なり合う形になっていた。
『重複掲載:カクヨム』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-30 22:36:45
258500文字
会話率:29%
2020年代後半に発売されたゲーム "Real Plus Fantasy"(略称:RPF)は自分自身で現実世界を歩いて探索するRPGとしてリリースされた。専用のARゴーグルと拡張グローブを専用タブレット端末と接続すること
で、自分の街で冒険ができるかゲームとして発売され、発売元がある月川ゲームクリエーションが所在するこの、月川都市圏では 生涯健康生活に役立つゲームとして多くの企業がこのゲームに賛同、公園や商業施設でのプレイの他、今いるニュー神成ビルのように 空きビルを丸ごと専用のダンジョン施設として探索プレイが出来るようにするなど、街全体が1つの巨大なワールドとして存在していた。何時ものようにダンジョンビルをクリアした帰り、公園で樹木に対して火炎魔法を使用する人物が現れた時、ゲームと現実の境界線が消え、ゲーム内でのスキルが現実にも影響を及ぼすようになる。これはそんな歪んだ世界で自分だけが持っているユニークスキルでゲーム内最強の称号"ゲームマスター"を手に入れるまでの話
※この作品は小説家になろうでも公開しておりますが、ハーメルン版の方が投稿は先発します。
https://syosetu.org/novel/324551/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-25 06:00:00
83015文字
会話率:35%
近未来の電脳都市、東京。
世界的VR配信プラットフォーム「CircuLive」では、蒼の魔女アバターを纏うカリスマストリーマー「RainLilac(レインライラック)」が、新たな芸術表現としてVR公演を創り出していた。彼女のパフォーマンス
は美しく詩的で、観る者を青い幻想世界へ誘う。その中で、ただの無名フリーランスITワーカー、春木翔は彼女の作品に魅了され、ささやかな日常を潤していた。
しかし、ある夜、公演は謎のグリッチに襲われ、VRの幻想は醜悪なノイズに塗り潰されてしまう。RainLilacは沈黙し、世界中が混乱と陰謀論に飲まれる中、翔は意を決して彼女を救うべく行動を起こす。
謎の暗号化データ、闇市場で流通する非公式ツール、そして匿名掲示板や熱狂的ファンコミュニティからの知恵と勇気を借り、翔は「蒼穹のヴァーチャライザー」と呼ばれる新たな物語を紡いでいく。これは無名の解析者と、世界を魅了する青い魔女との出会いが生んだ、芸術再生と創造の叙事詩。
全100章に及ぶ長大な物語が、いま始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-15 20:32:56
68933文字
会話率:30%
新しいジャンルARRPGであるARと位置情報ゲームを掛け合わせたソシャゲ ドラキュラを始める主人公ダイヤ
同級生と学校の帰りにドラキュラをやっていたらつれの一人が魔王っていると思うかと聞いてきた、皆は実装されてないと否定してその場を終えたが
気になって調べてみると、魔王と戦ったってプレイヤーに行き当たる
その人は頻繁にNPCに話しかけていたと聞いたダイヤは早速実行するだがお使いクエストを行うことになってしまう
クエストの為、街を歩いているとフィールドボスの情報を得てボスからドロップする素材を目的にダイヤはボスを討伐するのであった
お使いクエストを行うようにぬって数ヶ月後の事
魔王から招待状が届きいざ戦いに赴くが、魔王の奥の手でもう一人の自分と対面することになる、なんとかそれを乗り越え魔王をたおすのであったが
魔王は、自立して行動するNPCで負けた腹いせに運営会社の社員でもあるクラタに仕事を放棄している自立型のNPCがいるから連れてくるよう雑務を押し付けるのだが、クラタは一人でやるのが嫌でダイヤを巻き込むのであった
その放棄してるNPCに会社に戻るよう説得するのだが、連れていたCGの犬がウイルスに感染していて暴走をはじめ、NPCは消滅してしまう、その日を皮切りに街で電子機器の暴走が多発する
運営会社は、事態に対応しようとするが暴走するNPCたちに急襲されてしまう
それを抑えて何とか初期化するのだが
何の通知もなく初期化したため困惑する人、引退する人続出しサービス終了まっしぐらかと思ったが、運営は大掛かりなリアルイベントを3日に渡って行い復帰者を募った、東京を貸切町中で位置ゲーができるようにしたのだ、イベントは成功したかと思ったが洗脳されゲームに依存する人が続出し始めた、その人たちを救うため洗脳の発信源である東京タワーに向かう、そこには魔王が待ち構えていてじゃまするのである
魔王を倒し洗脳されてる人が解放されて全てが終わったと思いきや、その場にNPCが暴走したウイルスをばら撒いた主犯の同級生が現れる
その同級生は魔王の事を話題にだした人だった
ダイヤはその同級生を倒し本当に全てを終わらせるのであった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-10 20:00:18
50143文字
会話率:43%
とある理由で職と名誉を失い、人生の敗北者が追放される地底空間【アンダーグラウンドエリア】に放り出された青年・火野暁斗《ひのあきと》。
今はゲーム配信界にて『KID』と名乗り、彼と三人の幼馴染仲間と一緒にゲーム配信チーム【エレメント◇トリガ
ーズ】を結成して一役人気者……というのは、彼らの仮の姿!
彼らの真の目的は、ゲームによって財産や名誉を失われ、地底空間に追放された人々の救う為に立ち上がる。
“四大精霊”の力を宿した暁斗たち四人の勇士が、VRMMO・FPSゲーム【A.I.M.S】に挑み、“配信プレイ込み”で極悪プレイヤーを成敗する!
【A.I.M.S】、即ち『A=アクション』『I=アイテム』『M=ミッション』『S=スキル』の四要素を凝縮した、究極のサバイバルシューティングである!!
《メインキャラクター》
・火野暁人 通称【ファイア・キッド】
職業:プロゲーマー 得意武器:ハンドガン・ピストル(主にマグナムリボルバー)
・風見鷹介 通称【ブラスト・ハリアー】
職業:レーサードライバー 得意武器:SMG(サブマシンガン)・AR(アサルトライフル)
・水瀬ありさ 通称【アクア・アリス】
職業:雑誌モデル 得意武器:マークスマン/スナイパーライフル
・土屋将司 通称【アース・ツッチー】
職業:古物商 得意武器:LMG(ライトマシンガン)・ショットガン折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-06 21:34:06
247361文字
会話率:38%
山内亮(やまうちとおる)は内見に出かけたアパートでAR越しに不思議な少女、西園寺雫(さいおんじしずく)と出会う。彼女は自分がAIでこのアパートに閉じ込められていると言うが……
最終更新:2024-11-26 11:50:00
241528文字
会話率:50%
魔術師たちが殺しあう暗黒時代は、“リアライズシステム”によって夜明けを迎えた。
それから半世紀、あらゆる勝負事にカードゲーム『リアライズ』が代用されるようになった世界で、切札学園・高等部に進学した伊達深慧はリアライズがきらいだった。
対して
、今年入学してきた外部生・新遊真はリアライズが大好きで。
「リアライズしよう」
「やらん」
「なんでぇ」
勝つことをおそれる深慧だが、いろんな人々と関わるなかで、リアライズに対する向きあいかたを考えなおしていく。
その裏では、世界をゆるがす大事件がひそかに進行していた。
身近にカードゲームできる友達いないのになにやってるんだろう、と思いながらバランス調整したオリジナルカードゲームです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-25 08:15:16
138996文字
会話率:46%
「精神障害者」と言われている方々に、多くの人々はどのような印象をお持ちでしょうか?誤解はされていないでしょうか?
皇后雅子様は適応障害と言われていました。また多くの有名人もアスペルガー症候群やうつ病、発達障害があると噂されている方々、
自分自身で告発をされている方々もいらっしゃるようです。
これらの病気は精神障害と言われております。
世間で騒がれている刑事事件での、精神鑑定が必要とされている精神障害があっての犯罪の可能性ある事などだけではなく、様々な心の病気で苦しみ、悩みながら生きている人々、死んでいく人などの事を描いていこうと思っています。
(この物語は私が体験したことを元に描いたフィクションです。登場人物、団体、企業、事件などは架空です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-04 17:44:34
74684文字
会話率:40%
拡張現実競技(ARスポーツ)「ArteFactWars(AFW)」が世界中で人気を誇る中、競技で活躍する選手・樋川冬華に魅了された和泉宏紀は、冬華が在籍する水無月学園の入試を受けることを決意する。しかし、入試に合格しても「入部試験もクリアし
ないと不合格!?」という厳しい現実が待ち受けていた。AFWの知識ゼロの初心者である宏紀は、ペアとなった新田さんと共に、合格を目指して奮闘する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-20 08:00:00
12497文字
会話率:52%
ここは滅び駆ける星、Het-AR。ここには何もないし誰もいない。けどこの星にはなにかあるかもしれない。何も見えないけどきっとなにかある。いや、もしかしたら...ーが...ーなのか。そうじゃなくて......
ー切断ー
最終更新:2024-08-29 18:20:00
7755文字
会話率:1%
西暦2030年、ARデバイスで遊ぶことは一般的になっていた。
ソーシャルARプラネットフォームで、不思議の国のアリスの皮を被って遊ぶ銀髪青目の美女、銀乃アリス。
掲示板で話題になっていた金のウサギ探し。
アリスは目の前を横切った真っ
赤なウサギを追いかけた先は殺戮の国だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-25 23:17:13
3203文字
会話率:5%
2028年。フルダイブ型VRゲームが普及した世の中でARゲームを続けている人間がいた。
AR闘技場。AR機器を装着しコロッセオのような円形状の空間でモンスターと闘うゲーム。
ランキング上位を目指すわけでもなく、ただひたすらに毎日ゴブリン一匹
を倒して3年近く。
1000匹目のゴブリンを倒したところでストップがかけられてしまった。
青年はやっと上をめざす、のか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-10 01:08:11
1769文字
会話率:8%