己を貫き、国に認められる魔術師まで成長したフレイシスカ。一冊の本との出会いが、子々孫々まで狂わすことになるとも知らず……
シリアスと見せかけた、ファンタジーコメディ。
多分、恐らく、「魔王様とパティシエール」番外編風ですが、単体で読め
ます。
※「魔王様とパティシエール」とは一部、設定等が異なります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-09 10:56:40
2342文字
会話率:15%
私の安眠を妨害しに、なまものが襲撃しにきた
そんな夜の体験談。
最終更新:2018-07-12 18:14:20
1007文字
会話率:0%
あなたはヘソゴマバエというハエを知っているだろうか。人のへそに卵を産み、幼虫を寄生させる危険な昆虫だ。幼虫は体内で爆発的に増殖するので、一度寄生されたら助かる見込みはゼロに等しい。
元々は中南米に生息していたのだが、今年になって日本でも存在
が確認された。大変由々しき事態にもかかわらず、七月現在、いまだ情報は出回っていない。
そこで私は、先日ヘソゴマバエに寄生されかけた経験者として、日本国民に一刻も早く危機を知らせるべく、この実体験を記すに至った。
拙い文章ではあるが、日本の未来のために、そしてあなたの命のために一読してもらいたい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-06 21:46:06
5457文字
会話率:0%
黒い塊が出てきます。
ぐろいなぁと思ったら読むのやめてください。
地獄の話
最終更新:2018-04-12 23:54:32
821文字
会話率:0%
ある朝、女性の悲鳴が聞こえたと思ったら、
急に外が静かになった。
その中で、
ドスッドスッと、鉛が水中に落ちるような重低音が聞こえてくる。
黒い塊で、四つ足で歩く怪物が現れた。
皆を助けようと、2階のベランダからペットボトルを投げて、
注意をそらすが、、巨大な二個の眼球は自分へと、
150字以内の、超・ショートストーリー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-10 07:10:31
706文字
会話率:0%
ショッピングモールの崩壊で死んだ俺は、同じく死んでしまった家族を生き返らせるために、神を名乗る謎の黒い塊に指示されるまま見ず知らずの20人を殺した。
そして俺は、ダークエルフの女性の姿で異世界へと転生させられた。
その身に、魔法を使えなく
させるという呪いを背負わされて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-25 17:15:38
18985文字
会話率:37%
いつからいたのか、少女は高い壁に囲われた狭い世界にいた。
人の死が身近にある環境で、その日の糧を求め彷徨う日々を送っていた少女。 彼女はあるとき、大怪我を負った冒険者に出会い黒い塊を渡される。
力、言葉、記憶さえも持たなかった少女
だったが、その冒険者から渡された黒い塊により力を手に入れる。そうして得た力を使い外への脱出を試みると、気づけば壁の外で以前自分がいた場所だと言う所へと連れ戻されていた。
そこは心に傷を負った少女達が、それぞれの願いと共に生きる場所。
帰ってきた少女は、自分の過去や少女達の願いと向き合う事となる。
初投稿です。小説執筆自体が初めてなので、文章構成力は乏しいかもしれません。
それでもよろしければ、是非ともお付き合い下さると嬉しいです。
※4/25 あらすじに変更加えました。タイトルよりサブタイ削りました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-18 21:00:00
333386文字
会話率:43%
ルーファは魔族を率いる魔王様。
いつもと変わらず美味しい料理を食べていた途中で黒い塊が現れた。その黒い塊も料理だと思ったルーファはそれに触れた。
その瞬間、ルーファは眩しいほどの光に包まれた。
気がついたら人間の世界に来てしまった!
だがそこは自分がいた世界ではない、地球というところに転送されてしまった!
あの黒い塊は何だったのか!?平和な地球が混沌に包まれることになる!?神により人間が生きていける体になる!?
魔王様が地球にお越しになりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-28 15:48:38
2637文字
会話率:37%
主人公。皆葉翼はある日身体が痛くなり病院に行くと悪性腫瘍。つまり一般に癌と呼ばれる病気になっている事を知る。
しかし、普通は悲しむ所だが主人公は全く逆の考えを持っていた。レントゲンに写る自身の体を見てその黒い塊が悪魔の翼のように見えたのだ
った。
その翼を使い主人公は平凡な日常(社会の家畜)
から抜け出し残り少ない生を謳歌する。生かされるのではなく満足に死ぬ為に...
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-01 21:54:29
7846文字
会話率:41%
見た目が幼女な男子中学生の宇野零は、卒業式の日に謎の黒い塊に襲われてしまう。零は別世界の管理者に助けられたが、その時の影響で異世界に行く事に。事故に遭いつつ辿り着いた場所では女性ばっかりで男は稀少。その上、魔法のある世界ながら魔法は女しか使
えないという。零は何故か使えるようになった黒い塊――物を取り込み書き換えるウィルスの力を魔法と誤魔化しながら、男であることを隠して女性ばかりの中で過ごしていく。しかし、当然それにはイロイロと困ったトラブルがあって――。更には何やら怪しい動きも見え隠れする中、果たして零は無事に過ごすことが出来るのか?
注意:ステータス制ではありません。
ウィルスの仕様で色々制限があります(序盤は特に多めです)。
見切り発車、書き溜め無しです('16/5/29現在は週に1話ペース)。
一話は4000字前後を予定しています。ストーリー進行はゆっくりです。
タイトルとあらすじを再度変更しました。(旧題:ウィルスマスター,魔法世界のウィルス使い)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-25 19:00:00
399138文字
会話率:55%
ある日、クロが降りてきた。クロは何なのか分からない、喋らない、ただの黒い塊。
※夏のホラー2016参加中
最終更新:2016-08-03 01:03:42
8035文字
会話率:49%
西暦2028年、21世紀もそろそろ半ばに差し掛かろうとしていた。
長い人類の歴史の中、いくら文明や技術が発達しようとも争いの火を消すことは出来ずにいた。だが、紛争は起きようとも大規模な戦争は起こらず、絶対的な生命の危機が訪れる事もなく、
平和な日々は続いていた。その間に国連を中心とした世界的な軍縮が行われ、各国は新技術を内政や技術の改新などに応用し、その結果、人類は宇宙開発に大きく前進し、月に到達すると資源採掘基地などが建造され、宇宙へ進みだす為の土台作りが着々と進められていた。
基礎技術力の向上により、人口問題や食糧問題などを抱えていた人類が次なる目標として目指すのは火星への移住計画とし、宇宙船の開発や様々な過酷環境に耐えゆる作業用外装ユニットの開発などの研究が始められた。
そうして時は流れて、2043年―――それは突如として人類に試練として立ちはだかった。
地球と月の重力場と遠心力がつり合う地点、通称ラグランジュポイントL4地点と呼ばれる宙域に現れた謎の物体。
異常ともいえる重力異変を発生させ、空間を切り裂いて現れたのは全長10キロにもなる巨大な黒い塊であり、それは隕石でもなく、デブリでもなく、明らかに何者かによって造られた建造物であった。
それが地球人にとっての引き金となり、終わりでもあり、全ての運命を変える結果をもたらす事になるとは誰しも思う事はなかった。
そして、黒い塊は地球、南極大陸へと『降下』してきたのだった。
そして始まったのは戦争だった。黒い塊はその形状を変化させ、黒い塔へと姿を変え、そこから現れたのは兵器であった。
地球の重力や風圧を無視したような機動を描き、腕や脚をもった「無人兵器」の集団。
その緒戦にあたるオーストラリア沖海戦は人類側の惨敗で幕を開けた。国連は非常事態宣言を行い、国連及び各国家の軍隊を合わせた総称として地球連合軍を設立。
これにより、機械無人兵器群との戦争が本格的に始まったのだった。
そして、西暦2048年。人類は敵に対して一大反攻作戦を展開する事になる。
初夏を迎える日本のとある町で出会った少年少女たちの奇跡とも思える「出会い」によって、この戦争の命運が大きく影響しようとは誰しも思う事はなかったであろう。
そう……あなたに会えた、あの場所で
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-02 06:00:00
8037文字
会話率:30%
私のそばにいつの間にか、黒い塊がいた。
重くて、固くて、冷たい。
私はその塊に、クロと名付けた。
キーワード:
最終更新:2016-05-05 15:37:00
1706文字
会話率:5%
小さなブラックホールのような黒い塊が、浮遊している。いつもそばにいるそいつは、私に何を伝えようとしているのか。一体、何の隠喩であるのか。
最終更新:2016-02-01 09:38:41
1792文字
会話率:0%
父を亡くし、母と二人で暮らす杉名楓は、夏休みの或る日、友人の祐美達から強く誘われて肝試しに参加させられてしまう。
目的地は森の奥、古戦場跡に建つ廃れた神社。二人連れ立って歩いていると、ふと奇怪な声に呼ばれる。
あらぬ方向へ進み出す祐美、辺り
に漂い始める刺激臭。視界をちらつく黒い塊。
奇怪な現象に次々と襲われる楓の前に現れたのは、自らを我が子と呼ぶ、身の丈程の刀を携えた鬼であった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-27 13:11:14
601文字
会話率:23%
深い深い森の中。莫大なエネルギーを持つ黒い魔力の塊が、一匹の魔物を作り始めました。
その黒い塊の中から現れたのは紅い体を持つ魔物でした。
獰猛な顔つき、鋭い牙に爪、強靭な肉体、腕以外の部分を紅い毛で覆われた魔物でした。
その魔物は世界
に生まれたことを感謝するかのように雄たけびをあげました。
それは、世界を救うことになる聖獣の誕生の瞬間でした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-04 16:57:01
7114文字
会話率:56%
御堂晶(みどうあきら)が学校の帰りに見つけた一匹の黒猫は、得体の知れない黒い塊に追いかけられていた。黒猫を助けるため、晶は魔法の力を得る。その日を境に変わってしまった日常。次々襲いかかる異形の魔物、そして事件を裏で操る黒い影に、晶は魔法の
杖を手に立ち向かう。成し遂げたいと想っていただけだったところに思いがけず力を手に入れた晶は何を想い何を成すのか。犯人の真の目的が明かされた時、晶は自分の運命と闘うこととなる―――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-05 18:00:00
46179文字
会話率:43%
ほのぼの生活系ファンタジー……とは名ばかりで、殺伐とした戦闘有り、魔物有り、唐突な企業タイアップ企画有りの魔境と化し、すっかり旬の過ぎたVRMMO『サンクチュアリ』 その終わりかけた世界の片隅で、たった一人で黙々と最初期のほのぼの生活系プ
レイをしていた古参プレイヤー白野大樹(しらのひろき)は、ある日、ゲーム内で謎の黒い塊に捕獲される。意識を取り戻した彼が目にしたものは、凶悪な怪物が跋扈し、ガラクタに埋もれ荒廃した世界だった。ゲーム内の不思議な力をそのまま引き継いだ大樹は、異世界の仲間達と共に、希望を目指して世界を歩む。彼はこの世界で果たして何を得て、何を失い、そして何を成すのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-17 21:11:53
196962文字
会話率:59%
『俺の先輩はギャルゲーで世界を救う!?』の短編小説になっています。
最終更新:2012-02-15 11:47:26
2216文字
会話率:54%
『彼』が『彼』でなくなった。ただの黒い塊になった。
最終更新:2007-06-30 03:49:31
2852文字
会話率:10%