この作品はAmebaブログ「ホワイト日常」にも掲載されています。
最終更新:2016-12-27 20:49:10
4173文字
会話率:20%
注意:この手記を読んだことによる、精神疾患等の発病については著者は一切の責任を保証いたしません。すでに心臓疾患・精神疾患のある方は絶対に読まないで下さい。
ここに記述する手記は森の鳴子に掛かった、哀れな人間たちの話である。
最終更新:2016-08-03 13:17:16
19904文字
会話率:6%
恋に色めくバレンタインデー、鯉踏学園の鳴子一郎は、ひょんなことからチョコレートをゲットすることに成功するも、かじってみれば中には一枚のドル硬貨が混入していた。しかしそのドル硬貨、くれた女子とは全然関係ない、一郎の隣の席の女子の持ち物で──?
バークリ大先生の名作に土下座して謝れと非難されても仕方がない、毒入りならぬドル入りチョコレート事件。集まった六人が繰り広げる、元ネタからすればしょうもなさすぎる多重推理の行方はどこに。なんか色々とごめんなさい。パロディですけど原作には1ミリも言及してないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-06 14:31:18
33339文字
会話率:56%
ごく普通の高校二年生、成海鳴子。夏休みまであと一週間を残したある日、彼女のクラスに、転校生、柏野波駆がやって来た。その当日、鳴子は彼のある秘密を打ち明けられることになる。それは、“他人の心が読める”というものだった。
そんな彼に、友達になっ
てくれと頼まれた鳴子はそれを快く了承する。初めは言葉通りただの友人として付き合っていたが、彼が抱えるものの本当の意味と彼の内面を知っていくうち、次第に波駆に惹かれ始める鳴子。
しかし容姿が整っていて人当たりの良い彼女を、クラスの男子が何とも思ってない訳もなく……。
他にも恋に悩む鳴子の親友、佳奈(かな)や、その幼馴染の海斗(かいと)など個性的なキャラクターも登場。それぞれの想いが交差し、すれ違い、時にはぶつかり合い。末に、彼ら彼女らの出す結論とは?
青春はいつも甘酸っぱい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-25 00:20:02
85939文字
会話率:40%
岩手県遠野市。ここは妖怪で有名だ。なぜなら本物の妖怪が今でも普通に生活している数少ない土地なのだから・・・。
これは弁護士を目指す少女鞍馬鳴子(くらまめいこ)と妖怪の弁護士天野推彦(あまやわかひこ)が織り成す法律物語・・・。
※作品の
案件は2015年現在の現行法に当てはめています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-15 12:58:23
2292文字
会話率:46%
田舎の中の田舎【鳴子村】に住む男子高校生と村を取り巻く妖怪達との飽くなき攻防戦!
基本的にホラー要素皆無です。これは第三弾ですが一話完結なので『俺と奴らの華麗なる攻防戦』を読まなくても大丈夫です
初めてのメジャーな妖怪です
最終更新:2014-06-29 18:18:40
7187文字
会話率:54%
田舎の中の田舎【鳴子村】に住む男子高校生と村を取り巻く妖怪達との飽くなき攻防戦!
基本的にホラー要素皆無です。これは第二弾ですが一話完結なので『俺と奴らの華麗なる攻防戦』を読まなくても大丈夫です
最終更新:2013-11-21 19:00:00
1962文字
会話率:30%
田舎の中の田舎、鳴子村に住む高校生と村民を取り巻く妖怪達の飽くなき攻防戦!
最終更新:2013-11-19 19:00:00
2189文字
会話率:45%
天音高校に通う鹿島鳴子(かしまめいこ)は
雑音(ノイズ)という違和感を感じ取る特殊能力を持っていた。
ある時、同級生である犬神暁(いぬがみあきら)を目撃した途端、強い雑音に襲われて気を失ってしまう。
目を覚ますとそこは使われなくなった第二音
楽室で、そこでは犬神が目を覚ますのを待っていた。
「俺は番犬だ、この学校に飼われた番犬」
誰かがこの学校を壊そうとしていて、その犯人を突き止めるために人間に姿を変えていると暁は言った。
鳴子の雑音感知を利用して、二人は学校を度々狂わせる「music」という名の犯人を捕まえようとするのだが…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-26 17:22:56
1813文字
会話率:0%
人の心が読める高校生、真琴。その親友で生徒会長の桜子。おかしな研究所の所員、永久子と礼史郎。そして失踪したクラスメイトにそっくりな転校生、森谷心理。この学校で、街で、なにかが起ころうとしている……!?
少し妙な青春ストーリー!…かもしれな
いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-09 19:20:43
3312文字
会話率:52%
不倫の恋を自分が生きてる証だと考える鳴子。そんな彼女の前に現れた彼は……。オトナレンアイという企画サイトの『さよならは始まりの言葉』のお題を元に書いております。もちろんオトナレンアイ様でも掲載している作品です。
*ツギクルでも登録。
最終更新:2013-01-06 21:24:22
7832文字
会話率:37%
金環日食の日、天文学系インターネット新聞社「横浜科学新聞社」に勤める伊藤は一人の若者、そして一人の女性とすれ違う。一方、フリーランスの報道機関「日本フリージャーナリズム連盟」に勤める鳴子は、東京・霞ヶ関で起きた爆破テロの取材に向かう。
ジ
ャーナリズム、宇宙、そしてビートルズを巡る、「本当の愛」の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-12 21:12:32
10507文字
会話率:61%
‘主人公’であるアコヤくんが、近頃価値観のずれを感じ始めた幼馴染‘鳴子さん’とおくる、ないし、押し付けられて当惑するミステリー体験を綴った物語……になるはず
最終更新:2011-09-28 03:25:38
9431文字
会話率:31%
「自転車が、喋った」
男:浪人生。田舎の実家から引っ越して、都会の予備校に近い叔父の家を借りている。一人暮らし。高校の時もチャリ通学だった。
自転車:喋る。地面は走れるが、空は飛べない。シティバイクなので砂利道は意外とつらい。
ミス
って【1】を短編にしてしまいました。
暇だったらどぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-04 01:48:27
1360文字
会話率:95%
自転車が喋ったっていう。
ミスって短編になってます。
【2】から連載にしてますので、暇だったらどぞ。
最終更新:2011-02-03 21:45:07
405文字
会話率:100%