異端の魔法使いに嫁として召喚された馬好きの大学生、相原紬。
しかし、この世界は髪の短い女性がいないようで、ベリーショートだった紬は男性だと勘違いされてしまう。その誤解はあえて解かず、もとの世界に還してもらおうとするがそのもくろみは失敗。魔法
の世界なのに魔法が使えない紬は、こりゃ役に立たないと奴隷として売りに出されてしまう。
紆余曲折し、魔法の使える馬が名産の国に保護された紬だが、
そこで出会ったのは何でも魔法でできてしまうエリート魔法使いエーディスだった。
性別を偽ったままエーディスと暮らし始めた紬は、自分にできることを求め馬の厩舎で働き出す。
魔法至上主義の世界で、魔力のない紬は生きていけるのか。そして、もとの世界には果たして戻れるのか。
途中から恋愛要素が濃くなってきます。
乗馬の話題がちらほら入り込んできそうです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-31 08:28:52
359887文字
会話率:39%
前世にて病弱、孤独、不幸のままに病死した陰キャ気味な「俺」は、魔法至上主義の異世界に転生してしまう。
有数の魔法使い達を輩出する有名公爵家に生まれ、大賢者として無双待ったなし!
――――と思いきや俺は魔力0、全く魔法が使えなかった。
ついには父に名前を奪われ、公爵家を勘当される。
そして、捨てられた俺を息子として拾ってくれたのは、ムキムキのチートモンスターだった。
俺の固有スキルは「超筋力」、ただ1つ。
ムキムキ母さんのスパルタ式教育法で俺は強くなれるのか。
やたらとこの世界は俺に厳しい。
だが練り上げられた俺の筋肉で、魔法の跋扈する異世界を無双してみせる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-06 18:27:07
27063文字
会話率:17%
王暦536年、世界は『魔法』と呼ばれる力を持つ人間――『魔法術師』達の手で平定される。
魔法王国【エンドフィール】――魔法により開拓され、魔法で戦い、魔法によって廻り続ける魔法至上主義の魔法世界。
そこで『魔力』を持たない人間は、無能
の存在として蔑まれる定めしかなかった。
魔法王国周囲の国際禁域『世界の虚』で生まれた生物は魔力を持たない――「カトレア・キングスレイブ」は、『虚の子』と呼ばれる世界の落ちこぼれだった。
王都魔法学園『エンドフィール』を舞台に、彼は己が力で魔法を使わず頂点に立つと宣言した。
持たざる者は、持たざる者の未来を創るため、己の全てを持って魔法世界に立ち向かう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-16 19:09:29
84601文字
会話率:33%
転生して光魔法至上主義の国に生まれたのに闇魔法の適正があったグレン・J・ライトレーン。家から離縁され、なんとか生き抜く彼の、国を巻き込む冒険の話。 ※ 転生要素はあまりないかも。タグは予定のもの。思い付くまま、不定期で書いていきます。
最終更新:2019-06-17 12:00:00
5990文字
会話率:45%
イケメンが恐い。そんなトラウマを抱えたサラリーマン(独身)は、魔力の強さが人間の価値を決める、魔法至上主義な異世界ネコリオンに転生してしまう。
「どうして僕が侯爵令嬢に? しかも幼女とか何の罰ゲームだ……」
性別が逆転してしまった
とか、魔力が自分には一切ないとか、問題は山積み。そして、貴族の息女として七年の月日が流れた時、彼は気付いてしまった。
「あれ? この世界って闇乙女ゲームの世界に似てる?」
この異世界が前世で元カノの趣味に合わせ、攻略してみた闇乙女ゲームの舞台そのまんまだと。しかも、自分の役割はゲームヒロインの障害役、つまり恋路を邪魔する悪役令嬢だった。ゲームの特性上、いずれヒロインの攻略対象となるイケメンたちは、ことごとく闇堕ちしている性格の持ち主ばかりなはず。最悪なことに、彼らは自分の婚約者や王子、その他身近にいるイケメンたちだった。病みに病んで国を滅ぼしたり、残虐の限りを尽くしたり、人々を貶める災厄級の将来をゲームで約束された男達。
重度の美男子アレルギーだけど、どうにか滅亡ルートは避けたい。だから周囲のイケメン共の行く末を軌道修正するべく『精霊鍛冶でイケメン共を鍛え直す!』と決心するも四苦八苦。失敗や後悔、無念を乗り越え、イケメンたちを……恋に落とすのか、爆ぜさせるのか、屈服させるのか、手を取り合うのか、殺すのか。旧友たちの闇堕ちを防ぐため、冷徹無慈悲な『黒薔薇の魔剣姫』という自分の運命すらも捻じ曲げるため、幼いリリアロエの冒険譚が始まる。
「リリアお嬢様! なんて事をしてるのです!?」
「えっ? 鍛冶ですよ?」
今日も元サラリーマンな美少女は、ヒキコモリお嬢様にあるまじき破天荒な行動を取っている。
★のマークはイラスト付きです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-26 20:42:16
59366文字
会話率:29%
魔法至上主義の世界に転生したが自身は『M.P』の無い劣化魔術師、そんな中でも日々一生懸命に過ごせていた。そんな時、召喚勇者の罠にはまり辺境都市からも追放されて・・・
其でも人類未踏地で元気に過ごします、時々襲って来る召喚勇者を撃退し、日
常生活を送る為頑張る物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-03 09:22:44
2111文字
会話率:0%
冴えない社会人、浅宮諒(あさみや りょう)は不幸にも事故で死んでしまった
目覚めた先で、美人揃いの天使に囲まれてここはパラダイス!と確信するのだが…
色々あって魔法至上主義の異世界で冒険する羽目になった諒は、その地で色んな人物(主にハムス
ター)に助けられながら成長していく
待ち受けるのは、遺産相続争い?もう1人の自分との同居??戦記に至るまで話は続けられるのか!?
信じられるのは、己とハムスターのみ!
モフの力を信じろ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-19 20:24:59
1925文字
会話率:22%
時は魔法至上主義時代
主人公はその中でも落ちこぼれ中の落ちこぼれ。
彼は果たして激動の時代に生き残れるのか…!
笑いあり涙ありの魔法の日常生活譚!
最終更新:2018-08-14 02:56:10
10723文字
会話率:52%
彼女いない歴30年。童貞のまま死んだ男【アキラ】は、神様の気まぐれで異世界に転生できることに。しかも、転生の際に特殊能力や才能をいくつか与えてくれるというオマケつき。前世では童貞のまま20歳=魔法使いだったアキラは、第二の人生では魔法使いに
はなりたくない、オラオラ体育会系として生きていきたいと神様にお願いした。
しかし、アキラの転生した世界は、魔法使い以外は差別される、魔法至上主義の世界だった。
魔法が絶対の世界で、完全に脳筋と化したアキラの第二の人生が始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-31 15:00:00
342文字
会話率:34%
魔王との長かった戦いを終え、勇者は地球へと帰還した。これからまた平和な高校生活が送れると思っていた矢先、見覚えのある魔方陣が現れ、学校を丸ごと覆ってしまう。
…やっぱりあらすじって書くの難しいですね。後は実際に読んでみてください(笑)
プロットはある。後はモチベーションを維持するだけなんだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-21 10:22:39
3576文字
会話率:57%
ここ、神龍ボルガニック.レイでは魔法の存在が明らかとなった。戦いは剣の近接型戦闘が無くなり。代わりに遠距離攻撃の魔法戦が流行った。
そんな中1人の「ひねくれ者が」いた。魔法至上主義のこの世界で失われた『剣聖』の名を取り戻すため今、立ち上が
ろうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-11 20:46:24
17471文字
会話率:51%
只今連載中止となっております。申し訳ありませんが読まないようお願いします。
いじめに遭っていた高校1年生の霧峰瑛斗は放課後、クラスごと転移させられた!?剣と魔法の世界...ではなく、魔法至上主義の世界!?剣どこいった!クラスのみんながチー
トな能力を持つなか、主人公は魔力ゼロスタート!天職は鍛冶師!ステータスは一般人並みでとても戦えない!女神も王様もなんだか怪しくて...友達の裏切り、魔物の巣窟での戦い、彼女たちとのあれこれ
様々な逆境のなかでアキトは剣一本で戦い抜く!
初投稿です!テンプレを多分に含みます
投稿は不定期です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-13 22:17:46
84664文字
会話率:31%
魔法の名門貴族オルドリッジ家の3番目の息子は魔法が一切使えなかった。彼は10歳のとき、ついに名前すら与えられないまま家から追い出されてしまう。家族の愛を感じず、成長した彼が理想とするものは、己が道を究める孤高の戦士だった。
――魔法至上
主義の世界で、魔法が使えないハンディを背負って戦士を目指す男の、信頼する仲間との共闘や裏切りの間で葛藤し、成長していく剣と魔法のファンタジー活劇。
【1話平均文字数=7000字】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-07 20:19:51
2253670文字
会話率:29%
森の中でゴブリンに襲われているところを救われ少年は九死に一生を得た。だが、少年は記憶がなく、魔法をつかさどる男性のみが持つ回路の働きも失っていた。魔法という男性の特権を失った少年は恩人の属する剣法塾に入塾することとなる。次第に剣に、その合理
的な動きに少年は魅了されていき、国一番の大会での優勝を志すようになる。だが、男子ながらに剣の道を志すのはあまりにも厳しかった。魔法の圧倒的な火力や男子ながらに剣を持つことへの逆風に少年は立ち向かう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-28 18:13:57
17943文字
会話率:45%
『コピー』魔法使いになった水鏡天見が念願の魔法世界に下り立ち、妖精で保護者のベリメスと一緒に魔法学園に転入し、とある事件を解決するために動く。しかし、彼の前に立ちはだかる面倒事。理事長の孫娘に「物足りない」と暴言を吐いて反感を買ったり、その
孫娘からパートナーに誘われたり、しまいには悪魔呼ばわり!? 中でも一番は、コピー魔法を使ったことで著作権法を犯してしまったことだろう。なんとこの魔法世界、魔法にまで著作権がかかっていた!?
あらゆる魔法を使えるたった一つの魔法。その矛盾の答えはコピー魔法! 魔法を愛し、魔法至上主義の水鏡天見が、コピー魔法使いとしての美学を持ち、オリジナルの経験を発想力で越えていく。
第二部のあらすじ。
学園生活を謳歌していた天見だが、いきなり命を狙われた。その時はシャロンの協力があって犯人を退けた。だがその後にファイナの親戚が学園に乗り込んできた。ファイナとピーコーである天見の『連理の枝』は認めないと言い出し、用意した相手と戦わせ、天見達が負けたら『連理の枝』を解消させると言う。さらに、ピーコーであるために天見は著作権委員に目をつけられてしまった。
裏ではハッカーによる前代未聞の事件が起きたり、神様の代理戦争が決まったり……目白押しの週末に備え、天見のコピー魔法が進化する! 〝拡大・縮小〟コピーがコピー魔法の常識を覆す。
『コピー』魔法使いである水鏡天見の、lowではないlawファンタジーが始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-17 21:02:18
625525文字
会話率:52%
舞台は魔法の国、ガーネット帝国。
ルクス・シーボルトはガーネット帝国最強の剣士だった。全国剣術大会で優勝するほどの腕である。
だが、それと同時にルクスの魔法能力は最弱クラスのものだった。最強の剣士とはいえ、魔法を使われるとそこらの学生に負け
てしまうほどだ。それほど、魔法の力は強力だった。
魔法至上主義のこの国で、剣術のみで生きていくことに限界を感じるルクス。
絶望の中にいたルクスだったが、とある組織と出会うことで人生が一変する。
その出会いは世界の存亡を左右するものだったわけだが、そのことはまだ誰も知る由もなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-18 21:22:49
9068文字
会話率:29%
会社が倒産し、通常途方に暮れるはずなのに。途方に暮れて居なかった波渡・統士はしばらくオンラインゲーム(ネカマ)に明け暮れる日常を遅るはずだったが、テンプレ通りの自動車事故で死んでしまった。
気が付けば、異世界で本好きの夫婦の間に娘として、
ってちょっと待てっ!
しかも魔物が跳梁跋扈し魔法至上主義が残る異世界で、先天的に魔法が使えない。どうするんだボク。そうだ、身体を鍛えて物理で殴ればいいじゃないっ!(比喩)
短絡的考えから物理の極み目指すオーサ・O・カティスの基本ほのぼの異世界冒険記
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-30 16:21:09
48117文字
会話率:31%
この世界には夢と魔法が溢れている。魔法至上主義の大国マルネウスにある唯一の教育機関、アクトフィリア魔法学園は貴族や魔力の優れた平民の通う学校だ。この学園の男子はみなこぞって魔力を上げるために走り込みや筋トレを行い、女子はみな黄色い声援を送り
つつ優良物件を捕まえるために自分の魅力を磨きあげる。優秀なものは早々と卒業して騎士や医術師やスポーツ選手、時には神なんていう職業に就き、自分の実力を過信しサボり続けた者は最長5年の入学期間を経て落ちこぼれの烙印を押される。
そんな学園に神々(職業)の思惑によって入学させられた少女には、たった一つの願い事があった。
彼女の願いとは何なのか?何かを抱えながらも必死で突き進む少女と、その少女の姿に心惹かれていく少年達とのハートフルストーリー(?)
※乙女ゲーム脇役モノがあるならば乙女ゲーム主人公みたいな逆ハーモノがあったっていいじゃない!そんなご都合主義な物語です。いろいろと胸糞悪い過去があったりしますので、苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-09 18:13:04
15017文字
会話率:30%
#アルファポリス投稿作品です#
http://www.alphapolis.co.jp/content/cover/640034057/
魔法至上主義の貴族選民思想を持っている一族から、魔法の素質が無いと言う理由だけで過酷な環境に名前ごと捨
てられた俺はあの一族の事を感情的に憤怒する余裕もなく、生きていくだけで手一杯になった!知識チート&主人公SUGEEEE!です。
□長編になると思う多分□年齢は加算されるが、見た目は幼いまま成長しません。□暴力・残虐表現が多数発生する可能性が有るのでR15を付けました□シリアルなのかコメディなのか若干カオスです。□感想を頂くと嬉しいです。□ アルファポリスの方が一章分早く投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-18 12:00:00
98548文字
会話率:36%
田舎の青年剣士ケイムは、世界の全てがそこにあると言う『アーレクの天樹』の踏破を夢見て、村から旅立つ。しかし、魔法至上主義の風潮がある昨今において、魔法が使えない彼はあらゆるギルドから門前払いを食らってしまう。どうしたものかと途方に暮れている
と、道中で知り合った同じく魔法が使えないソバカス少女と金髪男が、これまたケイムと同じ様に頭を抱えていた。彼らもまたギルドから門前払いを食らっていたのだ。三人が最初に出会った時、その場では意気投合したものの、『魔法が使えない奴らが集まっても……』と言う思いからそれぞれ別れたのだが……三人は顔を見合わせ、互いの状況を理解し、そして腹を括った。『俺達でチームを組もう』
これは魔法が使えない脳筋達の、極めて雑なファンタジー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-16 20:18:27
15362文字
会話率:30%