舞台は永久(とこしえ)市。
普段目には見えないがこの市には“ミタカラヒメ”という女神が存在し、眷属ルルと共に平和に過ごしていた。
また、ミタカラヒメは7つの宝石で市を囲い、結界を張ることで邪気を寄せ付けないようにしていた。
しかしある日、悪
神ムシバミが唆した人間によって宝石の一つ『オニキス』が奪われてしまう。
それによって崩れた結界からムシバミが永久市に侵入。ミタカラヒメは隙を突かれ、ムシバミに囚われてしまう。
こうして永久町は、実質的にムシバミの手に堕ちた。
退屈を嫌ったムシバミは『オニキス』をとある少年に渡し、魔物を作り上げる等、悪しき力を与えた。
少年はその力を使い、世界を支配しようと目論む。
囚われのミタカラヒメは残された力を使い、残りの宝石をコンパクトに封印。
そのコンパクトは人間が使うことで、魔物を祓う力を発揮する。
ミタカラヒメはルルに6つのコンパクトを託し、力を失った。
こうしてルルは、コンパクトを使える人間を探しに永久市に降り立つのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-11 08:57:14
8153文字
会話率:36%
サブカルチャー大好きな普通のちょっと残念な少女が魔法少女になった途端、異世界に飛ばされる。
奴隷として捕まっていた耳と尻尾が生えた少女を助けるところから物語は進み始める。
魔法の使い方も覚えて立ち寄った村を救ったことから聖女と呼ばれるように
なった。
そこは光と闇の勢力が遥か昔より争い続けている世界であったのだ。
平和な村に襲撃する悪魔や鬼、獣人。
死闘の末、仲間に加わり絆を深めていく。
やがて寒村だった村を現代の知識を活用し街へと発展させていく。
慣れない異世界生活をエンジョイしながら色々な騒動に巻き込まれていく。
等身大の少女の成長と仲間との絆で国家、世界と立ち向かっていく。
ギャグあり、感動ありのドタバタ異世界生活。
果たして少女の運命とは・・・
メインストーリーはゆーっくり進んでますので、ぜひ先の章までお読みください。
死神として異世界転生した女子高生の少しダークでシリアスな小説も同時投稿してますので、そちらもぜひお読みください!
どちらもご感想、評価など随時、受付中です。
励みにもなりますし、より良い作品で楽しんで貰う為にもお待ちしております!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-10 19:46:22
811255文字
会話率:36%
異世界に死神として異世界転生した女子高生が、様々な理由で亡くなった人を鎮魂していく物語です。
少しダークでシリアスな内容になっています。
主に一話か二話で完結する話で構成され全体のストーリーを少しずつ進めていきます。
魔法少女が異世界で
ドタバタ、ギャクありの日常ものも同時投稿してますので、そちらもぜひお読みください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-03 14:14:53
35344文字
会話率:32%
冒険者に憧れる魔法使いのニラダは補助魔法しか使えず、どこのパーティーからも加入を断られていた、しかたなくソロ活動をしている中、モンスターとの戦いで自らに補助魔法をかける事でとんでもない力を発揮する。
最低限の身の守りの為に鍛えていた肉体が補
助魔法によりとんでもなくなることを知ったニラダは剣、槍、弓を身につけ戦いの幅を広げる事を試みる。
更に攻撃魔法しか使えない天然魔法少女や、治癒魔法しか使えないヒーラー、更には対盗賊専門の盗賊と力を合わせてパーティーを組んでいき、前衛を一手に引き受ける。
「みんなは俺が守る、俺のこの力でこのパーティーを誰もが認める最強パーティーにしてみせる」
様々なクエストを乗り越え、彼らに待ち受けているものとは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-10 17:46:06
289691文字
会話率:73%
この春から花のJKになった向田日葵(むこうだひまり)は、登校初日、自身の姉が何者かに襲われてれるところを目撃する。
白昼堂々傷害事件を起こした男は、突如現れた魔法少女のコスプレをした少女によって撃退された。
しかし、倒れ伏していたはず
の姉が見つからない。
少女が落としていった一風変わった指輪を手掛かりに、消えた姉と事件の真相を探していく。
登場する要素:SFかぶれのファンタジー・魔法少女
未定の要素:恋愛・GL折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-08 21:00:00
5075文字
会話率:25%
少年、黒崎蒼汰は、普通の高校二年生として平穏な日常を送っていた。
ある日、学校帰りに異能者たちの戦いを目にする。蒼汰は楽しそうだったので乱入し、素の身体能力で異能者をフルボッコにしてしまう。
蒼汰は政府の組織の人間に、異能者と誤解されて『防
衛省超常災害対策室』に所属することになり、彼の日常は非日常へと変化した。
「一歩踏み外せば普通じゃいられない。だけど、無双するのは俺の本能だ」
これは現代の裏側で、異能や退魔師、魔法少女が存在する世界で、自称普通のヤベェ少年が無双する物語。
カクヨムにも投稿してます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-08 18:10:00
105621文字
会話率:51%
この世界は、魔物に侵されている。魔物は人々を苦しめ、忌々しい存在として人間たちの間で語り継がれている。魔物は、人々の命を奪う。それが政府の要人であろうと、民間人であろうと関係なく。人々は考えた。魔物に対抗しうる策は無いのか。魔物を返り討ちに
する打開策は無いのか。そして、政府の要人は一つの決断をした。
魔女と"共生"する。と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-07 00:55:47
56087文字
会話率:42%
ある日、世界は13年おきに崩壊を迎えるようになった。これはその崩壊に立ち向かう魔法少女たちの物語である。
最終更新:2025-01-06 00:49:36
118102文字
会話率:58%
人間の悪意から生まれる怪物、『怪異』と怪異に対抗する力を持つ『魔法少女』の戦いは100年に渡り続いた
魔法少女は少女である
未成年の選ばれた女子のみ変身でき、成人と同時にその力を『返却』する
魔法少女は魔法を使う
ひとり二枚、魔法が封印
されたカードを受け取り、そのカードを一枚ずつ使って戦う
魔法少女には、マスコットが付き物である
マスコットは魔法少女に殆ど干渉しない。何人かの例外を除いて、マスコットは資格ある少女を選び魔法を授け、成人した時に回収するだけの存在である。呼べば出てくるが、基本的には近くで魔法少女を監視するだけの生物だ
魔法少女は、学校に行く
専門の養成学校が存在し、すべての魔法少女はそこに所属することが義務付けられている
魔法少女は人間である
当然、組織に従わない魔法少女が現れる。学園に所属しない魔法少女は『野良』と言われ、犯罪を犯す者も多いことから嫌われている
ここまでが現在の魔法少女の主な概要である
マスコットや怪異、そして魔法に対しては、今後も研究の必要がある折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-05 20:42:51
74215文字
会話率:41%
紡希は学校に馴染めず一人ぼっちだった。
街を脅威─魔物─から守る存在、─魔法少女─となり、先輩魔法少女の海桜と出会ったことでその運命が変わっていく。
最終更新:2025-01-05 03:20:00
180689文字
会話率:22%
魔法少女が飽和した世界で怪獣と戦う魔法少女アイスピーエ
主人公、雨衣いちごと主人公を取り巻く環境の変化、おたのしみください。
最終更新:2025-01-02 23:14:27
837文字
会話率:67%
遠くから神尾町に引っ越してきた主人公、天土薫。
引っ越してきた当日、兎の妖精ラパンと出会い”星の輝き”という意思に選ばれ、リコルドという怪物に襲われながらも、アンジェストロという伝説の使徒の姿に変身する。
戦うという事が好きではない薫だ
が、助けを求める妖精たちを見逃せない!
そして選ばれたのは薫だけじゃなかった。転校先の中学校のクラスメイト、明瀬葵と黄瀬柚希もアンジェストロに!
選ばれた三人で妖精界と人間界、どっちも救ってみせる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-31 12:00:00
159531文字
会話率:36%
『アンテンションの新しい酸素、スペクタルは絶えずあなたを新しい世界へと誘い、ハイディフィニジョンな空間がもはやそれが現実なのか夢なのかを意識させる隙はありません。
快適なアンビエントミュージックはあなたを理想的な精神状況へと導き、キャパニ食
品館は常に新しいあなたへとターンオーバーを提供します。
それでは、快適で素敵なショッピングをお楽しみください。
ニューヴェイパーシティモールへようこそ <magia&co.>』
銀色の巨大マネキン<マギア>による世界帰還が目前に迫っている。
それは夜の空、サーチライトがひしめく街を闊歩する月の人、あるいは人の果てなのか?
一方、記憶を失くした少女、花子はプールに沈んでいたのを4人の女子たちに助けられ、そして一緒に働くことになった。
これは花子が成長する物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-30 23:21:20
124813文字
会話率:31%
かつて魔法少女は兵器だった。
しかし昨今は、魔法少女は力を失い、怪魔という怪物との戦いや、一般人に嫌われ、私刑によって彼女たちの数も減っていった。
そんな中で彼女たちは、人の役に立てば嫌われずに済み、私刑にかけられないと考えた。そして、彼女
たちは便利屋として生きていくことに決める。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-23 18:00:00
48938文字
会話率:31%
人間と魔族の種の存続を賭けた人魔大戦。
魔王フェルズは勇者によって討ち取られ、魔族は滅びの一途を辿っていた。
魔王フェルズの遺言により、新たな魔王として指名されたのはビル。
ビルは魔王フェルズと人間との間に生まれた子で、遺言が公にされるまで
ビルの存在を知る者は誰も知る者はいなかった。
魔族が生き残るための最後の希望、新たな魔王ビルの正体は?ビルは魔族を導くことができるのだろうか?
コメント、ブックマーク、いいねを下さるととても嬉しいです。
それいけ魔法少女(男)など、他の作品も良かったら覗いてみてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-22 12:48:38
83392文字
会話率:59%
「早く大人になりたいなぁ」
綺麗なママの借金返済のため、お腹を空かせながらモデルのお仕事を頑張る明夜 (あや)は今日も大家さんや民生員さんの魔の手を潜り抜け学校にもいかずに繁華街をうろつきパパ活相手を探す小学5年生。
そんな彼女が銀髪空
手少女、真那子 (まなこ)と出会い、危機一髪のところを魔法少女の助けか、いつの間にやら毎度おなじみ?異世界転移??
身一つで異世界に放り出された女児は生きるために働きます……ってドブさらい?
しかし彼女には常人を遥かに超えたある特殊な性質があったのです。
「ボクの力は五千だぞぉ……ま、まさか、12億、だと? ……ありえない」
そんな判らせ展開があるとかないとか。
はてさて、そんな彼女のポケットに入れたビスケットは叩いたら増えるのだろうか?
正義を愛する彼女はニチアサの女の子向けガチンコ系ヒーロー、マイティ☆フルーツになれるだろうか?
主人公は11歳の女の子です。
触れた物を異空間に収納する彼女の力【ポケット】でゴミ掃除だって、モンスター退治だって、引っ越しだってドンとこいです。
バトルは少なめです。
イカ天そばがごちそうです。カレーカツ丼は夢の食べ物です、都市伝説です。
注意事項
暴力表現、暴言やヘイト表現があります。
児童虐待の描写があります。
性的児童虐待を想起させる描写がありますが直接表現は行いません。
人が死にます。
(多分)ハッピーエンド(の予定)です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-22 09:20:00
323540文字
会話率:52%
魔法少女を目指す少女ルナは、ある日、見習い聖女の修道士として教会に勤めている少女リーゼと出会う。二人は見習い同士、共に切磋琢磨をしていく仲になっていく。二人は友情と信頼を胸に試練を乗り越えながら、世界の命運を握る戦いに挑んでいく。星の運命に
導かれた少女たちの冒険が今始まる。
主人公
ルナ・ナナホシ
親の影響で魔法少女という存在に心惹かれている。理論より感性でやってしまうタイプなので何がどうやって物事が起きているのか一切理解していない。
ヒロイン
リーゼヴェルデ・セレスティア
聖女見習いの修道士としてルティナの街に派遣された戦争孤児。何処からやってきたのか、彼女の成り立ちなどは不明である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-21 23:18:21
111089文字
会話率:63%
それは何度か見た光景だった。
『私は…諦めない。必ずあなたを、倒す!』
僕は彼女にとって敵で、宿敵だ。
「みんな、私に力をちょうだい!」
彼女が言うと、星々の光が彼女の力となり終結した。集結した力は彼女の持つ剣へと集められる
。
そして。
「ノヴァ・ブレイクッ!!」
その剣が振り下ろされた瞬間、周囲は眩い光で覆われた。彼女の必殺技だ。エネルギーを最大限に高め、周囲に小さな流星爆発を起こし敵を吹き飛ばす。
「そ、そんな…このブッタ様が、こんな小娘にぃい!!!」
闇の結社ダークエクスプレス。その幹部である僕の仲間は三流の悪役っぽいセルフを吐くと消し炭になった。
うん、いつもの光景だ。最初は良かった。もしかしたらこのまま勝てるんじゃないかって思った。
けどやっぱり最後はこうして負けてしまう。
まったく…ブッタのやつ。俺は絶対に負けませんっタ!とか言ってたくせに簡単にやられてるじゃないか。なんだよあのセリフ。
「最後はあなたよゼノン!! 今日こそ決着をつける!」
ブタの死を惜しむ間もなく、シャインスターは僕を睨んだ。その目には希望と勝利の色が見える。
僕は高みの見物をやめてビルから降りた。
「みんな! 分かってるわね!?」
「ええ」
「もちろん!」
彼女らは頷き合った。
「今の私たちなた必ず勝てる! 想いを一つに戦おう!」
そうして僕に体を向けるシャインスター。
それに僕はちょっとした苛立ちを覚えた。
「想い…か…」
想い。協力。力を合わせれば。みんながいれば。想いを一つに。頑張れば。いい言葉だ。
それで敵を倒せるのなら、存分に使えばいい。
「来い。勇敢なる戦士どもよ。我を倒し、そして魔王を殺して見せろ」
僕が彼女等に剣を向けると戦いは始まった。
そう。僕は敵で、彼女等は魔法少女。相反する存在である僕らの世界は、遠いようで実は近い。
なんせ、彼女等と僕は同じ学校に通っているのだから。
これはそんな僕と彼女らの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-16 20:03:12
57529文字
会話率:37%
【プロローグ】
夜明け前、赤い月が空に浮かび、不吉な風が遺跡の周りを吹き荒れていた。アリア・グレイ、リオ・ファルコ、リリー・ベルの三人は、魔王の封印がある古代の遺跡の前に立っていた。彼らの手には、これまでの冒険で集めた封印を解くための遺物
が揃っていた。
「ついに、ここまで来たわね。」
アリアは深呼吸をしながら言った。彼女の目には決意の光が宿っていた。
リオは剣を握りしめ、
「ここで諦めるわけにはいかない。全てを終わらせるために。」
と決意を固めた。
リリーは微笑みながら、
「私たちならきっと大丈夫。どんな試練も乗り越えられるわ。」
と励ました。
彼らの周りには、封印を守るために配置された古代の罠や護符があった。緊張感が漂う中、アリアたちは慎重に進み、遺物を使って封印を解くための儀式を始めた。古代の魔法の光が放たれ、封印が徐々に崩れていく。遺跡の壁が揺れ、地面が震え、そして、ついに魔王が姿を現した。
「お前たちが私を目覚めさせたのか…」
魔王の声は低く、恐ろしい響きを持っていた。その目には無限の怒りと悲しみが宿っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-14 20:59:19
1725文字
会話率:33%
【プロローグ】
「これ、、晩御飯?」
アリア・グレイは絶望した声で言った。
「晩御飯だけど、なに?」
今日はリオ・ファルコが晩御飯を作った。
リリー・ベルはため息をついて言った。
「リオには料理はさせられないわね、、」
最終更新:2024-12-14 20:54:07
2139文字
会話率:41%
【プロローグ】
アリア・グレイ、リオ・ファルコ、リリー・ベルの三人は、巨人の谷を抜けてから数日後、暁の城塞の壮大な壁の前に立っていた。古代の魔法で守られた城塞は、封印された魔王に関する重要な手がかりを隠しているとされる場所だった。巨大な扉に
は古代の文字が刻まれており、その文字からは強力な魔力が感じられた。
「この扉、かなり強力な魔法で封印されてるわ。」
アリアは扉に刻まれた古代の魔法文字を読みながら呟いた。
「解読するには時間がかかりそう。」
リオは剣を構え、周囲を警戒しつつ、
「まずはここを突破しないとね。アリア、任せるよ。」
と頼りにした。
リリーは癒しの魔法を用意し、
「私も手伝うわ。アリア、集中して。」
と優しく声をかけた。
アリアは集中し、古代の文献で学んだ知識を活かしながら呪文を解読した。彼女の額には汗が浮かび、唇をかみしめながら古代の文字を一つ一つ読み解いていった。数時間が経過し、ようやく扉の封印が解け始める。突然、扉が重々しく開き、内部への道が現れた。
「これで中に入れるわね。」
アリアは微笑みながら、仲間たちと共に城塞の内部へ足を踏み入れた。
内部に入ると、冷たい空気が彼らを包み込んだ。石造りの壁には古代の絵文字が描かれており、薄暗い明かりが揺れていた。足音が反響する中、三人は慎重に進んだ。
「ここ、本当に不気味ね。」
リリーは小声で言った。
「でも、ここに重要な手がかりがあるなら、頑張らなきゃ。」
リオは剣をしっかり握りしめ、
「何が待ち受けているかわからないけど、俺たちならきっと大丈夫だ。」
と力強く言った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-14 20:43:27
2263文字
会話率:34%
主人公の男子はある日魔法生物を見つけてしまった。
それは魔法少女として戦うパートナー。
いわゆるマスコット生物だ。
がしかしそのマスコットは傷ついている。
ヤバい予感と未来を予想する主人公だったが、
助けないとそのマスコットに呪われそうだっ
たから、
しぶしぶ助けたのだが…
それが原因で魔法生物のマスコットに付き纏われる事になってしまった。
魔法生物は言う。
「正義の魔法少女になりなさい」
さて男である主人公は魔法生物のえげつない精神攻撃に耐えて魔法少女になる事から、女になる事から逃げられるのでしょうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-14 18:00:00
89217文字
会話率:11%
天城高虎《アマギ タカトラ》は小学校六年生の時、とある事件で家族を失い近所に住んでる叔父の下で共に暮らすことになる。
高校二年生になったある日、高虎はバイトの帰りに通った公園で謎のダンスを踊る同じ高校の女子生徒を見かける。
よくみると彼女
はダンスではなく《見えない何か》と戦っていた?
見える側の叔父、面倒見のいい友人に先輩、どこかおかしい刑事。
過去の経験から人と関わることを避け、転校先の中学で不良たちに絡まれ、その際に反撃したことで自身も不良と呼ばれるようになっていた高虎は過去とどう向き合うのか。
《見えないけど触れる》高虎と《見えるけどあんまり強くない》魔法少女の割とよくあるボーイミーツガール。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-09 15:45:36
160603文字
会話率:41%
私の名前は兎飼月子!高校三年生!
元カレの今カノがクソビッチで浮気してるっぽいって知ってムカついたから調査調査ーー!!
絶対証拠見つけて突き出して別れさせてやるんだから!
『月子は相変わらず物騒だなぁ。』
ちょっとフィンクルは黙って
ぬいぐるみのフリしてなさいよ!
言い忘れてたけど私、魔法少女なんです!
秘密にしといてね⭐︎折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-06 19:42:58
9811文字
会話率:53%