クラスでは目立たない、アニメとエロが好きな普通の高校生小宮拓斗はパンツを拾おうとして事故に遭い、気付けば異世界に転移していた。
タクトはそこで、颯爽とスカートを脱ぎ捨ててパンツから魔法を放つ、二人の少女に出会う。
彼女達は、誇りある魔法騎士
学院の生徒としてタクトを救った。しかし、強力なドラゴンや、悪意渦巻く陰謀が少女達に迫り来る。
タクトは恩を返す為、そして全てを守る為、パンツを頭に被った。
男には扱えない筈のパンツの性能を余すことなく発揮して、パンツと変態の汚名を被りながらも最強の魔法騎士として成り上がる!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-02 19:13:03
48746文字
会話率:23%
主人公リュート・バルツァーは大きくなったら騎士になりたいという夢を持つ普通の少年。13歳になったリュートは念願かなって王立第三魔法騎士学院に入学することになった。
しかし入学初日に通りすがりの不良生徒から、すれ違いざまにボコボコにされ
て、打ちどころが悪く死にかけてしまい、その衝撃で前世の記憶を取り戻す。
前世の記憶を元に内政チート!?なんてことはなく、単に穏やかだった性格がちょっぴりロックになっただけ!
「どこの世界に鉄パイプで魔法使う奴がいるんじゃボケがああああああっ!!」
「ええええっ!!パイプじゃダメなの!?だってあんな細い木の枝みてーなヤツじゃ、すぐ折れちゃうじゃん!!柄の部分でぶん殴ればいいってこと!?」
魔法!?青春!?乱闘!?上等!?波乱万丈の学院生活が今はじまるっ!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-25 00:32:56
73977文字
会話率:63%
西ナーポリ帝国リヒテンシュタイン侯爵家の次男として生まれた俺は、クエナ・フォン・リヒテンシュタインという名前を貰い、暮らしていた。
だが、俺には誰にも言っていない秘密がある……。
「実は俺、異世界からの転生者なのだーーーーーーー‼‼‼
」
リヒテンシュタイン侯爵家は西ナーポリ帝国では生粋の名家らしい。それを知った時、俺は胸が躍ったが現実は皮肉だ。
重いスーツ、品よく食べねばならない、1日に1度は他家の当主と面会……。
そしてしまいには帝国騎士学院という超実力至上主義学校に入らなければならないという事。
もう、ヤダ! 俺は自由が好きなんだーーー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-27 17:08:31
312文字
会話率:0%
王立グランザール魔法騎士学院。
グランザール王国民ならば誰しもが名前くらいは聞いたことがあるはずの有名な学院だ。魔法の基礎から応用、騎士としての戦闘など将来有望のあらゆる才能を集め伸ばすのを目的として建てられたこの学院は王都だけでなく諸外国
にも名前が広まっている。学院の特徴的な教育システムとして街に存在する冒険者ギルドと提携し、学院内でギルドの依頼を受けられるようになっており、学院内でチームを組み学院が出した依頼に応じてポイントが支給される仕組みとなっている。そのポイントは成績に反映され、より難易度の高い依頼を達成すればするほど自身の有能さを周囲に示す事が出来、将来騎士団や魔導士団に入る際に有利になる。
そんな、実力主義の学院で《稀代の落ちこぼれ》と呼ばれ、誰ともチームを組めていないケイ=ウィンズはある日、学院長の提案で二人の後輩とチームを組むことに。
しかし、どうやら彼女たちは訳アリの様子で?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-04 14:09:08
158422文字
会話率:52%
──騎士。それは心を通わせ、共に力を合わせて大空を駆ける騎手と騎獣に授けられる称号である。
不良まがいの日々を過ごしていた少年「アオバ・カイト」は、ある一件をきっかけとして、騎士を育成する王立騎士学院への入学を決意する。
そこで待ち受
けていたのは、共に競い合う学友、ライバル。そして──生涯の相棒となる1羽のフクロウ「チビ助」。
「──フクロウの強みってのは、頭の回転の疾さなのさ」
カイトはチビ助の力を借り、共に蒼穹へと飛び出す。
大空が舞台の学園レースバトル、ここに開幕!
※本作品はできない食堂 ◆jiPnTb1M/w様が主催する「新月の夜の幻葬読書会」で構想された架空小説をテキスト化したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-20 18:00:00
39579文字
会話率:39%
《始祖龍の遺骸》を資源として人々が生活する世界。その資源を巡り各国は対立していた。
魔術を教わることなく育った、戦争孤児の少年《クオン》は、龍騎士学院からやってきた見習い騎士《エル》と共に旅に出ることになる。全ては、龍騎士になり、自分の出生
の秘密を知るため。凶悪な亜人や、迫りくる烈火の大国、龍騎士学院の入学試験と、世界はクオンの知らない事ばかり。暴走しがちな見習い騎士のサポートを受けながら、彼は世界を知るための、はじめの一歩を踏み出した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-01 12:02:37
107168文字
会話率:36%
キッシュ・クーリンドは15歳の成人を迎えるのに就職先が見つからない。いろんなとこに弟子入り志願してもことごとく落ちてしまう。
容姿も中の中。剣の腕も普通。魔法も魔力は普通だし属性も風というちょっとだけレアな属性だけ。
性格も問題がある訳
でもないのになぜ落ち続けるのか。それは彼を取り巻く幼馴染み兼友人のせいだと思ってる。
超絶イケメンで魔力量が規格外且つ属性3つ持ちの魔法バカ。
そんなイケメンが大好きな回復魔法使わせたら王国一だと自称する美少女。
超絶イケメンの隣にいても遜色ないイケメンで剣の腕前だけは一流の剣バカ。
普段は無口のくせになにやらせてもそこそこできちゃうある意味天才なんじゃないかと思わせる美少女。
こんな奴らと幼馴染みで一緒にいたらいつの間にか俺はこいつらと一緒に魔法学院やら騎士学院に行くと思われてるのだ。
違うんだ!みんな!俺はこいつらと一緒じゃないただの平凡な男なんだよーー!
そんな就職先に困ってるキッシュのもとに一通の手紙が届く。
「王国で働きませんか?」と。
これはただの平凡な男が周りの凄い人達の中で揉まれながら生きてく物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-05 11:31:38
632文字
会話率:37%
この世界には、強力な【力】を持つがその力を自身だけでは使えない《神姫》と、【契約の言葉】(ラストリア)を用いてその神姫の力を借りて戦う《神姫使い》というものたちが存在する。
神姫と神姫使いは通常の人間ではなしえない程の能力を持ち、それを
使って国の為に働く、所謂軍隊のようなものだ。
その神姫使いを養成するための学院の生徒、セツナ・ヴェルシェントはある夜に歌姫にして神姫である、カノン・ナナミと出会った。セツナは追われているカノンを助けようとするが、彼は神姫使いとして覚醒していない男だった。その為神姫であるカノンを使うことはできず、絶体絶命の窮地に陥る。だが、彼は奮い立つ。一人の少女も救えないで、何が男か。何が騎士学院の生徒か、と。その時覚えのない記憶が、セツナの脳裏をよぎる。ありとあらゆるものを焼き尽くされ燃える村。その中に立つ一人の神姫…その手に大事そうに抱えられている一人の赤子…。そして二人が出会ったことで物語は動き出す。爆散する蒼い魔力の奔流が、セツナの体を覆い尽くした。「君は俺の神姫だ…カノン」「お願いセツナ……一緒に…イこ……?」過去の記憶と現在が繋がった時、少年と少女は覚醒する!!―――愛する者を、己が力で守り抜け―――運命の交響曲(シンフォニー)が、今始まる!!
※タイトルは「できそこないとエリュシオン・ディーヴァのシンフォニア」と読んでください。
※再編したものをこちらより遅れてカクヨムでも掲載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-18 22:31:29
59483文字
会話率:42%
魔力と呼ばれる不可思議な力が復活して五十年。世界は魔獣と呼ばれるお伽話に出てくる物に蹂躙されていた。重火器による攻撃は効果があったが、弾薬の生産施設の壊滅により対抗手段が減少した。同じ頃、重火器以外の対抗手段を模索していた者達により、ある
体系が確立された。すなわち『騎士』と呼ばれる者達である。最少行動単位が二人一組、剣術技を持って魔獣を切り裂く剣士と魔導術技を持って魔獣を葬る術士。その騎士を養成する『騎士学院』に剣術技を使えない少年がいた。剣術技を使えないため最弱と呼ばれ、誰からも見下されていた。が、ある少女の編入を機に少年は変わり始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-20 18:00:00
104428文字
会話率:50%
この世界では、魔法というのが発達していた。そんな中、今から約30年前に突如として世界各地にゲートが出現しそのゲートから魔物と呼ばれる化け物が出てきた。全人類は、魔法を駆使して魔物で戦ったが彼ら魔物の力に屈服しねじ伏せられた。しかし、7人の
魔法騎士が立ち上がり魔物に屈服せず彼らに立ち向かい見事勝利を治めた。7人の魔法騎士は、英雄と呼ばれるようになった。英雄達は、ゲートを封印するとともにある国家機関を日本・アメリカ・イギリスに魔法騎士学院というのを設置した。
そして、年月がたち一人の少年が魔法騎士になるため日本にある国家国立黒曜魔法騎士学院にやってきた。その少年が、いつ来るか予測したかのように運命の歯車が再び廻り始めた。少年とその回りを取りまく愉快な仲間達と共に険しき道を歩んでいく。
まだまだ、素人なので至らない点がたくさんあるかもしれないですが読んだもらえると嬉しいです。また、感想やアドバイスを下さるとありがたいです。よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-02 15:26:53
1039文字
会話率:0%
王国騎士学院に入学した一般兵士である門番を目指す高坂 雅(こうさか みやび)がクラスメイトに振り回され手伝う事に…… (試し書きの短編です。)
最終更新:2014-04-12 21:00:00
9197文字
会話率:2%
大陸の王都ホレンスト。
騎士を目指す若者達が集まる王立騎士学院。
学院内でも特別な生徒に与えられる称号【七騎生】。
七騎生の一人である学院の2年生、ルィード。
そんなルィードに、七騎生候補に選ばれた1年生、アニエスとの試験決闘の
命が下る。
ルィードは、ガンドレッド型の神器、【太陽(デルソール)】で迎え撃つが、対するアニエスの神器は意外にも…………
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-28 00:18:46
9888文字
会話率:17%
都市伝説があるという。
金色のカミが届いたら、
入試なしで名門校に入れるらしい
世野、蔵蔵、聖騎士学院、學際、宝珠、…etc.
30弱の名門校が肩を並べているらしいが詳しいことはよく解らない。
続きは本編で!!
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最終更新:2013-03-25 02:33:06
1405文字
会話率:40%