すごく馬鹿な短編集。
どうでもいい話だったり
馬鹿な話だったり。
1話1話短いので少しの時間で読めちゃう!
最終更新:2015-10-05 19:27:05
1024文字
会話率:17%
誰が信じるのだろうか。
自分達は彼らに想像され創造された。ただの脇役なのだ。
そんな馬鹿な話を誰が真に受けるだろうか。
物語の中の、決まった台詞を紡ぐ、都合のいい役者。
“彼ら”がくしゃみをすれば何処かで必ず竜巻が起きる、なんて都
合のいい世界。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-01 12:56:08
35591文字
会話率:29%
姓は田処、名はA1。人間離れして優秀な、私の弟分である。
人の名前としてありえない? 人ではないのだからしょうがない。天は二物を与えずといえども、天に作られたわけでないタドコロA-1なら二物や三物余裕である。
――そんな馬鹿な話がある
か、とおっしゃるあなたはご慧眼。
これは私の、一世一代の勘違い。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-17 00:00:00
14673文字
会話率:42%
私の勤務する学校ではあるくだらない噂が流れている。
校庭の桜の木の下で異性に告白すれば互いに幸せになれるという古臭い設定の話だ。
そんな馬鹿な話があるわけがないと言いたいんだろう?
最初は私もそう思っていたのだ、、、。
最終更新:2015-07-31 22:43:38
3791文字
会話率:30%
「僕たちは変態じゃないしましてやクソガキじゃない。僕たちはただ妄想を追いかけているだけなんだ!中学生の夏休みは勉強だけじゃない。少し位追いかけたっていいじゃないか!」
山奥の田舎に住む山村和弘はある日宝物を拾った。その日から僕たちの日常は少
し変わった。もちろん宇宙人とかが来たってわけじゃないんだけどね。
頭の中にあるのはいつも桃色の考えばかり。だからこそ勉強なんか手につかない!そんな奴らが巻き起こすとてつもなく馬鹿馬鹿しい話を今ここに。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-03 18:50:37
2300文字
会話率:61%
家に帰るまでが遠足だ、と誰かが言った。
少女はそれを鼻で笑った。そんな馬鹿な話があるか。
遠足? そんなものは甘えだわ。一時限りの甘えだわ。
毎日はそう、戦争なのよ。
だから少女は笑って言った。
――家を出た瞬間からが、戦争よ。
サイエン
スではないSF(すこしふしぎ)な、日常系非日常物語。
テンプレ小説に飽きた方、頭の体操がしたい方、パズルや推理がお好きな方へ、私からの謎かけ小説です。
もしもお暇ならば、このお話の仕掛けを解いてみてください。
最後に「九番目」の謎が解けたのなら、読者様の勝利です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-08 21:04:24
8065文字
会話率:25%
前作の短編『前世病弱だった私は今世では沢山運動します!』の旦那ことエドハルト視点です。一応これだけでも読めますが、前作を読んだ方が分かりやすいかも。
相変わらずお馬鹿な話ですが楽しんで頂ければ幸いです。
最終更新:2014-11-01 20:38:22
8027文字
会話率:33%
豚の出てくるとんでもなく馬鹿な話。怖いよ。
最終更新:2014-08-28 12:08:49
447文字
会話率:5%
片思いのヘタレな馬鹿な話
最終更新:2014-03-12 01:09:11
2222文字
会話率:15%
一癖も二癖もある生徒たちを一纏めにして押し込んだ、国立高校の特別クラス、通称『隔離病室』。異能力も異世界も存在しないけれど、様々な『疾患』を抱えた馬鹿どもが、全くもって凄くない、馬鹿にされてしかるべき普通なことをする馬鹿な話です。
最終更新:2014-02-24 12:35:37
23103文字
会話率:60%
・作品紹介
処女作です。至らない点ばかりでまともな作品になるか不安5分好奇心5分という感じで書き始めました。
大まかな構成も未来の自分任せで書き始めた作品です。ただ、今までの人生で感じた痛みや悲しみ、さみしさ……そして喜び。どんな形でも
いい。形にして残したい。そんな思いをぶつけて書きます。
作中で登場する人物の言葉はもちろん風景なんかにも、私の感情を精いっぱい載せて、少しでも読者の方々に感じ取ってもらえたなら幸いです。
どうか温かく見守ってやって下さい。
---*---
届けたい言葉はきっと、それこそきっと星の数ほどあるはずなのに。
私はあなたに、いったいどれだけの言葉を残せるだろう。
理由もなく悲しくなるなんて馬鹿な話だ。
……本当に馬鹿だ。そう思っても、気付けば頬が湿っている。
私は。
僕は。
人生という、モノクロに染まる一瞬の世界で。
何がしたいのだろうか。
何をすれば正解なんだろうか。
回答はない。
ただ、今日も僕らは残酷なくらい平和な世界で
存在するかも分からないその『意味』を探して
星の数ほどの言葉をかき分けて
引き返せない道を、歩いて行く――――――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-09 03:42:17
655文字
会話率:30%
この物語の主人公、勅使河原京介のどうでもよすぎる日常的苦悩。
最終更新:2013-01-05 21:07:14
2556文字
会話率:4%
ちょっとお馬鹿な話です。
最終更新:2012-10-21 18:44:09
1330文字
会話率:33%
平々凡々な高校一年生の主人公、霧風礼二は学校から帰宅途中小さな女の子(幼女)が車に轢かれそうだったところを自らが盾になって守った。
しかし、不幸なことに打ち所が悪かったらしくその命は儚く消えた。
そして、死んだ礼二に待ち受けていたのは(自称
)神様と名乗る女の子だった。
その神曰く助けた幼女は神様の妹で、助けてくれたお礼とお詫びに生き返らせてくれるという。
しかし流石に地球には戻れないから異世界へと転生することに。
その異世界は魔法が発達している世界で、名をエリンという。
テンションの上がった礼二は条件付きで転生して、神様を許してやるという。
なんとも、馬鹿な話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-30 17:28:55
5858文字
会話率:37%
ある日、夕立の心地よさに当てられた神様は、世界平和の実現方法についてなんとなく考え始めたのだった…… この馬鹿な話は、実はそれほど馬鹿でもないのかもしれない、と。
最終更新:2012-06-03 11:50:46
2715文字
会話率:0%
「母さん実は異世界人だったの」
大事な話があると言われ、大学を休んで帰省した主人公。そうだと言うのに聞かされたのはそんな馬鹿な話。まったく信じていなかったら、両親に問答無用で異世界へ連行されてしまう。
最終更新:2011-07-26 11:37:34
56232文字
会話率:53%
大沢リクはどこにでもいるような普通の大学生。
気の合う仲間と馬鹿な話をし、いつまでも笑っていたい少年。
しかし、彼のそんな日常は光と共に音もなく崩れるのである。
記憶喪失の強気な少女。
迫りくる脅威。
少年と少女の成長を描くファンタジ
ー長編(にしたい)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-27 22:21:39
7348文字
会話率:36%
ある男が妄想する、くだらないSF物語。
最終更新:2011-02-24 16:50:08
2206文字
会話率:0%
中学を卒業し、期待に胸を膨らませた高校生ライフ。しかし、高山圭一(15)を待ち受けていた理想の高校生ライフは入学間もなく音を立てて砕け散った。クラスメイトの設楽武(キモオタ)にオカルト同好会にしつこく勧誘され、学年一の美少女、宮川晴香に一目
ぼれするも、彼女は事故でこの世を去り、そうかと思えば自縛霊として学園の七不思議と化し、そんな馬鹿な話誰も信じねえよと思えば、晴香は幽霊として圭一の前に姿を現した。成り行きから霊となった晴香の心残りを晴らすことを決めた圭一だったが、その心残りとは圭一にとって思いもよらない代物だった――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-04-06 11:31:25
72902文字
会話率:46%
罵倒女と馬鹿男の、馬鹿な話。「防弾だろうが強化だろうが繊細なんだよ!」
最終更新:2007-08-13 02:47:45
1007文字
会話率:56%