鏡の中から現れた「首だけ」のシャシ、鏡の中からシャシを拾い上げたナンナ。ナンナはシャシの「首から下」を探し続けているけれど……。
※2021GWさらし文学賞参加作品
最終更新:2021-06-06 15:44:38
10093文字
会話率:67%
目が覚めると何故かくらい洞窟にいる。もしやこれは今流行りの異世界転生ってやつなのでは!?
自分の姿を見てみると何故かデュラハンの“首”になっていた。
「……は?」
いろんなチートスキルを駆使しながら敵を薙ぎ払っていく。俺TUEEEEE
EEEE
穏やかな異世界ライフを過ごしたいのだが厄介ごとに巻き込まれてしまう主人公。
これは何故かデュラハンの“首”に転生してしまったものの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-15 14:49:14
16847文字
会話率:22%
首だけの=首鰐(くびわに)は極めて凶暴であるが、日本に個人輸入されてしまった。その一家は全食いちぎられ、首鰐は行方不明となった。 首鰐対策委員会が組織され、何とか捕まえようとするが全て失敗し、人々には焦りの色が濃くなっていった。 そんなある
時一人の女子高生からのアイデアが舞い込み、実行に移すことになったが……
※本作は『エブリスタ』と『カクヨム』にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-22 19:43:44
1918文字
会話率:3%
社会人の自分は、毎日家を出た瞬間から家に帰りたいと思うような、仕事嫌いのオタクだった。
嫌いな仕事を終え、帰ろうとしていると、酔っ払いに絡まれホームから転落。
気付けば、見知らぬ土地で首だけの化け物に出会い、体を乗っ取られる。
そんな出会い
から始まる異世界での物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-21 23:17:44
4273文字
会話率:41%
かつて、人間と悪魔は共に暮らしていた。しかし大きな戦争がきっかけで、世界は人間界と魔界に分かれることとなる。それから長い月日が流れた。
人間界のとある国、エリオーム王国。その王女であるマリー=ホーネットが、何者かに首を刎ねられ暗殺される
事件が起きた。
しかし翌日、マリーは小さな空き家で、生首の状態で目を覚ます。しかもすぐそばには、首を刎ねた張本人の姿が。彼はスペードと名乗り、自らを悪魔であると言う。
マリーはスペードから、父である国王が妙な占い師に騙されていること、占い師の策謀によって自らが殺されかけていたことを聞く。
そしてそれを救うため、スペードは魔法でマリーの死を偽装したことを。それが亡くなった母、アンナとスペードの契約によるものと知った。
父と国を救うため、マリーはスペードと協力して居場所を取り戻すことを決意する。
千年の時を経て、二つの種族が再び交わる。
これは人間と悪魔の新たな歴史……その序章。
*ノベルアップ+でも投稿してます*折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-06 18:07:45
98568文字
会話率:51%
若い刑事、首堂糺はある事件の裁判を傍聴しに来ていた。
しかし気付けば異次元の裁判所へと招かれ、奇妙な、しかし現実に起こった事件に関係する悪夢の裁判が開廷する。
笑う裁判官、異形の証言者達、首を刎ねろと叫ぶ検察官、首だけの弁護士。そして被告人
は、糺と言葉を交わしたことのある、事件関係者の少女だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-20 18:51:58
9247文字
会話率:34%
高校二年生の繭は、部活動の帰り道、駅のホームで不自然な男の人に声を掛けられる。
男の人は、傘を握った手首以外、常に物陰に隠れていて、異様に白いその手首だけが闇夜にぽっかり浮かんでいるようだった。
「聞いてほしい話があるんです。ええ、次の電
車が来るまでで構いません」
ぞっとするほど淡々とした声で、男は語り出した。彼が学生時代に体験したという話を。
待てども電車はやってこず、ただただ夜は更けていく。
「貴女だったら、どうしますか」
男からの不可思議な問いに、繭はーーー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-26 20:42:09
12615文字
会話率:36%
「神も魔物も――全部まとめて皆殺しにしてやるッ!」
神々の王に最愛の妹を殺され、ともにゴミのように捨てられた主人公は、同じく神どもに弄ばれ、首だけになっていた盾の女神の力を借り、多重転生を繰り返して最強にして最悪の破壊神――〝テュポー
ン〟へと変貌を遂げる!
これは妹思いの心優しかった少年が、圧倒的な力で神どもを蹂躙していく物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-03 14:02:35
29056文字
会話率:41%
あの子は常日頃から、リストバンドをしていました。左手首から肘下にかけて、やたらと長いものです。まあ、大して珍しがることでも無いだろうと思っていました。
不自然に感じたのは、あの子と体を重ねるようになってからです。服を脱ごうと下着を脱ごう
と、あの子はとうとうバンドを外すことはありませんでした。
恥部を晒そうとも、左手首だけは晒したくないということです。僕は察しました。あの子は左手首に傷があるのだろうなと。あの子自身で付ける傷です。
佐倉治加さん主催「クリスマスに死体ごっこ」企画の参加作品です。
参加させていただき嬉しいです♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-01 23:10:27
2729文字
会話率:59%
ダンジョンでひとり生き残ったリアは、呼びかける声に誘われ宝箱を開けてみる――すると、生首がドヤ顔で鎮座していた! 脅されるように結んだ契約は、ダンジョン脱出を条件に生首のバラバラになった体を集めるというもの。だけどそんな脱出方法、常識はず
れですよ!?
せっかく生き延びたのに何度も死にそうになりながら、騎士団や冒険者ギルドに目をつけられたり、忍んでるはずが意図せず目立ったり。
いつの間にかトラブルの中心にいるリアは、あちこちでやらかしながら旅をする。
あまのじゃくなハイテンション主人公と、偉そうな首だけ魔術師、肉体系光の勇者に、自称聖職者を加えた、最強欠陥パーティの、その場しのぎの冒険譚。
ただいま三章執筆中。
基本軽いノリで進みますが突然シリアスぶっこまれます。残酷表現あります。ご注意を。
バトルあり、笑いあり(多分)、涙あり(主人公が)、突っ込みありのごった煮ファンタジー。
アルファポリスさまでも公開してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-02 10:15:41
602669文字
会話率:41%
少女は一計をはかる。首から下にはどこかにいって貰った。誰が来るのかはわかっていた。打算と期待で転がる首はデュラハン、ニコラ。
最終更新:2019-07-17 08:19:26
1230文字
会話率:67%
綺麗な足首だけが記憶に残る。
京都の貴船といえば、清流の上での川床をイメージされるでしょう。 私もそれに憧れて、家族旅行を3年続けてこの貴船にしたことがありました。 高さは違わないのに、京都市中の暑さと違って、その涼しさは、京の奥座敷と
云われるのにぴったりです。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-17 05:36:15
2132文字
会話率:0%
綺麗な足首だけが記憶に残る。
京都の貴船といえば、清流の上での川床をイメージされるでしょう。 私もそれに憧れて、家族旅行を3年続けてこの貴船にしたことがありました。 高さは違わないのに、京都市中の暑さと違って、その涼しさは、京の奥座敷と
云われるのにぴったりです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-03 06:00:00
2131文字
会話率:0%
ある日、主人公は神を名乗る首だけ爺さんに自分の世界に来ないかと勧誘を受けて
剣と魔法の世界へと旅立つ。しかし、
貰ったチートが悉く使いにくいモノであり、自分だけでは魔法も使えない始末。
運動もしていないので剣も使えないことに絶望するが
そんな主人公の前に一太刀の魔剣が現れる。
テンプレの異世界転移です。主人公は基本イキリトです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-22 18:45:33
4061文字
会話率:53%
ある日突然、首だけの幽霊になってしまった私(男子中学生)。
キーワード:
最終更新:2018-08-02 10:56:23
12869文字
会話率:34%
一日に十五時間の仕事をして、月収二十万円。毎食がコンビニのおにぎりの社畜生活にどっぷりとはまり込んでいた社畜はある時深夜テンションで中二病っぽいセリフを言いながらカッコいいともダサいともとられる微妙なポーズをとる。
すると、なぜか異世界っ
ぽい感じの街の中に出てきた黒い穴から首だけを出して空中に浮いていた。
その国の王子に助けられたと思ったら、いきなり追放命令を下されて、意味が分からず戸惑ってたら六十メートルの壁の上から突き落とされた。
なんとか助かった後にヤケクソになって中二病モード全開にしてたらなんか尊敬されるようになってた。
そんな元社畜の物語。
ブラック企業の犬は異世界で生きられるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-12 06:42:54
14520文字
会話率:50%
死んだ勇者の首だけを再利用し、記憶を持ったまま生み出された青年、デイドリー。
自分一人では動くことも儘ならない異世界で、彼は幽霊の少女デイジーと出会う。
【見えないものが見える左眼】と【見えないものを見せる右眼】の力を使い、
デイドリーはあ
る願いを叶えるためデイジーに一つの提案をする。
「俺の代わりに物語を書く、ゴーストライターになってくれないか」
未熟な勇者の冒険を演出することで、彼は理想の物語を紡いでいく。
これは、辺境の小さな村に生まれた赤い勇者の冒険譚。
そして、首だけ勇者とゴーストライターの描く、軌跡の記録である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-28 02:09:17
29621文字
会話率:19%
首だけの女が出ると言う噂の遊歩道へ、俺は出かけていった。
最終更新:2017-09-26 15:42:36
791文字
会話率:9%
山の中のほこらから赤いまが玉を持ち出した井村。その時から、彼の周りで人が消えた。ある者は手首だけを、ある者は頭の一部を残して。
六百年にわたる封印が解けたと知った神社の神主である矢崎は、一人の少女を呼び寄せた。その名を八雲紅という。
最終更新:2016-08-21 15:15:10
46855文字
会話率:29%
安い物件を探したところ、たどり着いた事故物件。それから少女の首喪失事件、首だけ殺人事件と、俺の周りは賑やかなことに。
最終更新:2016-08-03 22:11:56
9849文字
会話率:19%
「それに、僕は君を助けるためにきたんだから」
ある夏、突然現れた男はそう言った。首だけの姿でぴょんぴょんと視界を遮りながら。
最終更新:2017-09-14 22:29:08
2026文字
会話率:38%
怖い噂を聞いた。
某社員寮の事を。
引越しを考えていた僕だが、試しに友人をそそのかして宿泊させることに。
その噂とは一体?
Yahoo掲載
最終更新:2017-07-28 16:28:23
582文字
会話率:34%
何を書いたらいいのか分かりません。
最終更新:2017-06-25 00:13:43
19645文字
会話率:9%