高校生で厨二病の福島康太はある日を境に風の魔法使いとなった。そして各地に出没する多種多様な魔法使い達。どうして魔法が使える世界になってしまったのか。そして、異世界からやってくる者達。そんな感じもありつつ、今日も福島康太は笑いの神風を巻き起
こす!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-28 17:33:51
55067文字
会話率:47%
僕の名前はケビン。父は精霊学教授なんだ。その影響だか知らないけど風の魔法が多少は使えるよ。父は優しくて心配症だけど、酷いんだ。僕に嘘をついて屋敷に閉じ込めてたんだ。本当信じられないよね。だから、僕は今日家を出ます!
最終更新:2019-12-01 16:15:40
16180文字
会話率:40%
北の大地に暮らし、人々の平和を脅かす魔女『つぎはぎの悪姫』。その討伐を命じられた俺、レッドは風の魔法を使うイカシた魔術師だ。
不死の能力を持つ悪姫の弱点は、彼女のスカートの裏地に縫い込んである宝石だ。俺の任務はスカートを捲って宝石を破
壊し、彼女の魔力を押さえつけること……オイ、勘違いするな! 別にスカートを覗くために風の魔法を覚えた訳じゃないんだからな!
※1~2日に一回更新です。需要があれば続きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-09 13:23:48
5998文字
会話率:47%
工作技術に多少自身を持った少年が自分が制作した団扇が異世界に吸い込まれたので、団扇を追って異世界に巻き込まれた。そうして自作の団扇の仰ぐ力が戦力になると判り、風の魔法戦士として冒険の旅に出た。
最終更新:2019-08-08 22:44:43
3248文字
会話率:41%
※以前書いていた話の改稿・推敲版です。題名も変更しました。
※同時推敲中の『虚空の灯明 - 星- 』とリンクしています。シリーズものですが、どちらか一方だけでも、読んでいただける内容になっています。
※2019年5月、四章追加公開していき
ます。
※ ※ ※
世界の中心から離れた小国ミストーリ。
ある日、ひとりで旅立つ風の魔法使いは、自らを魔族と呼ぶ者に命を助けられる。
同じ刻、この国の第二王子と音楽家が友人である風の魔法使いを探すために、旅立つ。
人々の住む国や町は、星族と呼ばれる種族が管理する"結界"に守られている。結界の中で人々は生活の術として誰もが当たり前に魔法を使う。結界の外には危険な魔物が徘徊し、命の保証は無い。
けれど、それは結界の中に住む人々だけの常識に過ぎない。
結界の外へと旅立った彼等は、結界の中には存在しなかった魔族や精霊と出会い、結界の存在意義を知り、迷いながらも自らの生きる目的のため、それぞれの道を歩んでいく。
※ ※ ※
魔法、精霊、魔物、といった存在は"不可視"であるため、私たち人間の眼では認識することはできません。それらを誰もが当たり前に"視る"ことが出来るなら、私たちの生活は今とは全く違っていると思います。
この話に出てくる魔法は大きく5種類に分別されます。
赤い火、青い水、緑の風、黄色い土、白い光。
それらの持つエネルギーは、この話の人々のように私たちの生活にも必要不可欠なものであることは変わりありません。それらのエネルギーとは何なのか。
そんなことを思いながら、読んでいただければ幸いです。そして、読んでくれた人の心に少しでも残る、虚空の灯明になれば幸いと思います。
ま、そんなことは置いといても、おもしろいと思っていただけるように頑張って推敲を重ねます!
えいえいおー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-16 20:51:17
132186文字
会話率:55%
水の魔法使いの里に生まれた少女、だが使える魔法は風の魔法だった、親に出来損ないだと言われ捨てられた、路頭に迷っていたら奴隷商人に捕まり戦争奴隷として王国に買われてしまった。そんな少女のこれからの物語である
最終更新:2019-04-19 01:41:08
294文字
会話率:0%
この世界は大きく分けて6つの大陸に別れている。その内の5つの大陸は統一されており、それぞれ火、水、木、雷、風の魔法を得意としている者たちが住んでいる。残り一つの大陸は『ルーサー島』と呼ばれており、そもそも魔法を得意としない者達が住んでいる。
そのルーサー島のある港町『シンアイ』のはずれ、その森の奥に1人の男と1人の少女が住んでいる。男の名は『零真 醒技』。非常に冷静な性格をしているが、その実、人情深く色々な人に慕われており、なんでも屋を営んでいる。そんな彼には2つの大きな〈特徴〉がある。1つ目は、〈彼の右目は輝きを失っており、モノや景色に色が映らない〉。2つ目は〈誰もが所有する魔術回路を所有しておらず、一切の魔法が使えない〉。そのため毎日色々な武器での習練を欠かさない。そして、少女の名は『零真 明日風』。16年前に醒技に拾われる。醒技とは逆に、明るく元気で好奇心旺盛な性格。その反面、甘えたがりでその場の空気に流されやすい一面もある。なぜかメイド服を好んで着る彼女は、普段は醒技と共に行動し、なんでも屋の仕事を手伝い、剣の稽古をつけてもらうが、腕前はどちらもまだまだ半人前。膨大な魔力を秘めているが、残念ながら魔法はほとんど使えないためやはり半人前。そんなある日の昼下がり、2人の元に1人の「少女」がやってくる。「私達を助けて欲しい!」その頼みを引き受けることになった2人は、やがて大きな事件に巻き込まれることになる。冷静ななんでも屋の男と、好奇心旺盛な少女の長い冒険の旅が今、始まろうとしている……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-19 19:57:20
40241文字
会話率:58%
視えてしまう一般人女子高生と視えてしまう能力持ち男子高校生が様々な事件に巻き込まれていく微ホラーな学園ラブコメ。
最終更新:2018-12-22 23:02:52
4681文字
会話率:48%
遠い遠い昔、
世界は九つの種族に分かれ暮らしていた。
平地に住み、魔法の才能や身体能力が低く、非才なものは人間族、
森の奥深くに暮らし、弓や風の魔法に長けたものがエルフ族、
洞窟やほら穴に暮らし、鍛治や土の魔法に長けたものはドワ
ーフ族、
深海に住み、水や氷の魔法の扱いに長けたものが人魚族、
空を鳥のように駆け回り、雷の魔法を扱うものは翼人族、
誰にも見つかることのない様な秘境に住み、全ての魔法を操り、
竜に化ける秘術を持つ不老長寿の最強の種族が竜人族、
獣の様に本能のままに生き、
身体強化魔法などを使うものは獣人族、
魔法や武器を巧みに操り、
闇魔法の才能が竜人族以外の種族よりも高く、
治癒魔法以外ほぼ全ての魔法が使えるものが魔族、
異界に住み、滅多に姿を現さず、
薬草や治癒魔法の扱うものが妖精族、
命のあるものは見境無く襲う、魔獣、
妖精や魔族、魔獣の成れの果てが魔物、と呼ばれていた。
そして、これらの九つの種族には、
それぞれ神に創られた「守護者」と呼ばれるものがいたーーー
※一話ごとの文字数がだいたい500〜1500くらいなので休憩中などに読むことをオススメします。
※更新は週に2、3回です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-29 23:04:18
9855文字
会話率:54%
狩人に憧れ、陰惨な過去を持つ少女「アリシア」
ある日、彼女が住む村に訪れた男性「ヨシュア」は村を襲った魔獣を倒し、アリシアに道を示した。
「僕と一緒に、魔獣を滅ぼしてみないかい?」
風の魔法を操るアリシアと"元"狩人
のヨシュアが世界を救うため、今、旅を始める--
『黒腕の狩人』連載中。
感想、お気に入り受け付けております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-10 09:26:08
72132文字
会話率:42%
謎の声が聞こえる孤児院育ちの少年が、剣と魔法の世界で必死に生きていく物語です。
魔法の才能があったものの、使えるのは風の魔法だけ、多くの出会いと、流されやすい性格が影響してか成り上がっていきます。
孤児院で生活していた少年が、ある事件によ
って日々の生活に困ることに。
孤児院のため、お金を稼ぐには魔法の才能をフルに使える傭兵団と関わっていきます。
その依頼の中で、国の重鎮に見初められ、国ともかかわっていくことに。
基本的には魔法使いの成り上がりものです。女性も多く登場します。
作者的には3章からが本番…長い。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-05 22:18:36
914923文字
会話率:40%
※ピクシブなどにも重複投稿してます
七夕の祭り(?)を楽しむ 中世風の魔法使いのいる異世界 にゃんこな人達(猫耳 しっぽ付き)
「今日は東洋から伝わった
七夕祭りの日だね」
にゃんこな人達は笑いさざめきながら話をしている
猫耳尻尾つきの人
達
「大昔に伝わった話だと…
何でも…天空の川に住む
神様に捧げる牛魚という巨大な魚をとる漁師ヒコボシが
一年に一度、妻子と会う日だね折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-08 19:27:16
462文字
会話率:64%
空から少女が降ってきた!
飛行艇で賞金を稼いで暮らす少年イリヤムは謎の少女ステラと出会う。
記憶を失った彼女には果たすべき使命があるらしい。
イリヤムはステラが使命を思い出すための手伝いを申し出る。
ステラはイリヤムとともに賞金稼ぎをして、
自分の使命と記憶を取り戻す手がかりを追う。
夢を追う少年少女のよき下宿屋『セント・エクスペリー荘』や貴族飛行士たちとの交流。
生活に温かいものを感じるそんなステラに忍び寄る〈敵〉が……。
19世紀末風の魔法世界を舞台にしたノスタルジックな王道ボーイ・ミーツ・ガール。
はじまり、はじまり。
【本作は既に完成しています】
【更新は朝7時ごろと夜8時ごろの二回を予定しております】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-27 20:03:35
134639文字
会話率:37%
魔法が普及した現代、風の魔法しかとりえがなかった俺エウロスが、科学が少し進んだ世界に科学の進んだ世界に転移してしまうお話
最終更新:2017-08-04 00:10:47
21714文字
会話率:46%
大陸中に残された占
その占いを信じ、選ばれた少年少女は旅立つ
風の魔法を手にし、紋章を持った人たちを探すために
魔物から家族を守るため、そしてこの大陸しいては星を護るために
旅を続け仲間が増えてゆく中でやがて真実の占いを知ったとき彼女ら
はどうするのか
※ボーイズラヴ消しました
原作の流れで行くと確かにそれはあるのですが、まだまだ先の話ですしカモフラージュ的な要素で入っていますので。
その場面近くなったらボーイズラヴは入れるかもしれません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-21 23:12:59
67431文字
会話率:37%
平和な毎日を過ごしていた一人の少女『天百合 美癒』。
今日から高校生になり楽しい学園生活が始まると胸をときめかせていたが、少女に待っていのはそれを遥かに上回る出来事だった。
少女を狙う刺客達、その刺客達から少女を守る為に現れた風の魔法使いの
少年と自称最強の男。
少女の平凡だった人生はその日から一変してしまう、それは心の奥底で微かに望んでいた夢物語のような世界。
最初は魔法の溢れる楽しい日々が過ごせると思っていた。
やがてはこの世界だけでなく、全世界の全人類の命運を懸けた『戦い』に巻き込まれるとも知らずに──。
少女と少年と最強が繰り広げる壮大な物語が今、始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-25 14:12:00
586595文字
会話率:35%
昔、大きな戦争が起こった。
最初は何処の大陸にもある小さな領国間の争いだった。
国と言う歯車が繋ぎ合い、それが車輪となって大きくなり、大陸全土を巻き込む戦争となった。
炎の魔法が人々を焦がし、水の魔法が豊穣の稲を腐らせ、風の魔法が天
なる雲を切り裂き、土の魔法が母なる大地を壊した。
様々な魔法が繰り広げる闘争に人々は《魔法戦争》と呼称した。
幾年も続き、大陸全土が疲弊していく姿を女神が嘆いたのか、人々に天罰が下った。
大陸全土に暗黒の雲が天を隠し、稲妻が地上に降り注ぎ、人々を襲った。
結果的にその天変地異が、《魔法戦争》を終結した代わりに、大陸に住まう大勢の人々が死に絶えた。
そして《魔法戦争》がこの大陸でおとぎ話になるようになる事、千年近くの歳月が流れ、魔法を扱える者はいなくなっていた。
そうして魔導学が発達し、魔導技師たちの研究により、魔導具がこの大陸の文明を支えていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-26 03:41:20
1993文字
会話率:15%
前世で不遇の最後を迎えた主人公は、剣と魔法の世界で新たな人生を歩み出す。ダンジョン最深部のラスボス、ドラゴンが姿を変えた美少女をパートナーに、神速の剣技で異世界の闇を切り開け!
ドワーフの長老が『浸炭焼き入れ』で精錬し、エルフのエルシャナ
が『魔力』を通した愛刀『同田貫』を手に、世界樹を閉ざすという『虚無の狼の迷宮』へと向かう。共に旅するのは、元ドラゴンのソフィアと、風の魔法を操るハーフエルフのシャーリー。そして『深海の乙女』エレインと、サラマンダーのアリシア。
エレインは言う。「この世界を飾る花々は、みな大地の精霊の僕なのだそうどす。『大地の母は、華の竜』吟遊詩人たちの詩に、そう謳われとるわ・・・」
今、新たな運命が紡がれる。142章、更新しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-25 12:00:00
322481文字
会話率:24%
地水火風の魔法を使って生活をすることが当たり前の世界に、魔法を使うことのできない双子がいた。
男の子はウィリアムという名前で、真面目な少年である。生活一般に使う魔法すらも扱うことが出来ず、この世ではありえない金髪をしていて、周囲から気味
悪がられ、うとまれている。
女の子はアンネという名前で、物静かな少女である。こちらは黒髪をしているが、こちらも魔法が使えない上、ウィリアムといつも一緒にいるため、彼と同様に白い目で見られている。
双子が十歳の時である。学校の校外実習で、クラスの子どもたち、引率の教師二人とで、城塞都市の外にある森に行くことになった。担任教師のジェラルド、引率を受け持った教師のマティアス、クラスの優等生のレオンハルトなど、様々な人間が二人と関わってゆく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-13 01:08:44
71050文字
会話率:50%
※この小説には現実にはあり得ない知識量、洞察力、行動力を持つ小学生が複数出てきます・・・ので「こんな小学生がいるか」というツッコミは申し訳ありませんが禁止させていただきます。
伴之もみじはある一点を除けばどこにでもいる小学五年生。
霊感が
強く幽霊を見ることが出来るためクラスメイトから虐められているが本人はそれでも朗らかに笑う芯の強い女の子。
ある日もみじはトゥインクルスターと呼ばれる魔法の指輪と巡り会い、内に眠る魔王の魂を覚醒させる。
それは即ち非日常との交差点。
鬼切と魔女と吸血鬼と邂逅することで非常識の世界に足を踏み入れるもみじだった。
その先が例え血と死に満たされた世界だとしても。
伝奇風の魔法少女モノです。
どうぞお試しを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-25 19:08:03
102874文字
会話率:46%