嫌われ者のわたしは青竜王様、カズチ様の元に嫁ぎました。
それから毎日、カズチ様がごはんを作ってくださいます。
――青竜王様の作るごはんは、とても美味しいのです。
最終更新:2017-10-29 07:00:00
8555文字
会話率:47%
十五歳の高校生 神崎|蒼甫《そうすけ》はある日、正体の分からない巨大な影の主に異世界へ飛ばされてしまった。
そして目の前に可愛らしい一匹の青い竜がふらっと現れた。
やがてその竜は話し掛けて来た。
「きみ、ぼくと契約してくれない?」
この竜は何故契約を求めるのか。 それは竜が大きすぎる強大な自分自身の力に呑まれてしまわないように、人の心と繋がりを持つためだという。 また契約をした人は『竜の加護』が与えられるという。
契約すれば『竜の加護』により魔法が使えるようになるというので、蒼甫は安易に契約を了承してしまった。
だが事実は蒼甫とシエルの間に魂の繋がりを持つようになり、蒼甫とシエルは運命共同体として共に歩むことをを宿命付けられるのだが、このときの蒼甫はまだこの事実を知るよしもなかった。
青竜はシエルと名乗った。
そしてシエルの竜玉が蒼甫の胸に当てられると、そのまま体の中に吸い込まれていき、シエルと蒼甫の体が淡く青い光に包まれた。
このときから、蒼甫は『竜の加護』と称する『超人的な身体能力』、『魔法を操る力』、『竜の種族のもたらす知識』を手にいれる事になった。
契約が済むと、蒼甫とシエルは異世界の草原に放り出されていた。
周りを見回したが近くに人影は見当たらない。 ただ城門らしきものが遠くに見えていた。
「仕方がない。 とりあえずあそこに見える建物まで歩こう」
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ストーリー構成を全部見直していたら、一ヶ月ぐらい経ってしまいました。
毎日更新できるように頑張ります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-17 20:00:00
20175文字
会話率:28%
勇者と共に魔物を打ち払う旅を終えた僧侶・シャズナはげんなりしていた。やっとの思いで神殿に戻ったシャズナを待ち受けていたのは守り神と言うべき青竜への嫁入り。青竜は番を亡くし、女全てを拒絶しているという。
恋に憧れ続けるシャズナだが、これまで誰
のことも好きになったことがない。もっと研究を、修行を、と思っていたシャズナはこれ幸いと契約結婚を持ち掛ける。…が、ヒト化した青竜に見事に一目惚れ。生まれて初めて心を奪われたのに、契約結婚を持ちかけてしまった…
※「寡黙な勇者は魔女を愛でる」の僧侶の話です。単体で読めます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-27 10:56:17
12715文字
会話率:52%
リィバード大陸には四つの皇国がある。東の地が戦士の国レガゥールス皇国、北の地が賢者の国ケンタォローゼ皇国、西の地が魔導士の国シリリュース皇国、南の地が神官の国アルクティーラオス皇国で、この四つの皇国は中央にあるこの世界の創造神アゥスツールス
が眠る塔を守っている。
各皇国には創造神アゥスツールスから贈られた一体のヒューマノイドがいる。ヒューマノイドは神の定めた守護者として、創生期から二千年もの間皇国の王たちを導いてきた。
四つの皇国にはそれぞれの役割があり、レガゥールス皇国はこの世界を守護する戦士としての使命が与えられている。その為にレガゥールス皇国には、リィバード大陸最強の青竜騎士団が設けられていた。各皇家は創生期より一子相伝が繰り返され、代々後継となる子供は一人しか生まれなかった。
これはその一つレガゥールス皇国に生まれた伝説の子供と言われるセイファートが己の真実を求める話です。
最初はファンタジー風の小説でありながら実はSFだったりします。
アルファポリスさんにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-13 15:02:33
119813文字
会話率:53%
どこにでもいる高校生、武井朱雀(タケイスザク)。
彼女はひょんな出来事で、妖怪と神の世界、通称『あやかしの世界』に来てしまう。
そこで、朱雀は衝撃的な自分についての秘密を知ってしまった。
しかし、朱雀にはまだ秘密があるようで――?
イケ
メンで冷静なセイ。
優しく可愛いハクト。
敵方の夜暗並組。
妖怪たち。
そして、主人公、朱雀。
神様や人間、妖怪が繰り広げる、不思議でときに甘い、未体験ファンタジー物語、ここに開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-13 21:22:07
91619文字
会話率:44%
気難しい性格と言われている青竜。
ひょんなことからその竜に「共に歩め」と言われた海賊の少女との邂逅。
最終更新:2016-05-05 00:30:26
2919文字
会話率:25%
ある日狐を助けた。
その狐の正体は九尾だった。
九尾が青竜 朱雀 白虎 玄武を探しに行くのをひょんなことから手伝うことになった。
はたしてどうなるのか・・・
最終更新:2015-05-28 21:00:00
8919文字
会話率:60%
昔々、天界ですべての神を統べる皇大御神様が、地界に蔓延る”魔”を封印しようと計画した。
その役目を任じられたのは、輝の巫女桜と、青竜、朱雀、白虎、玄武の4聖だった。
”魔”を封印する儀式を行うべく、西の聖地崑崙を目指して旅に出た桜と青竜。
しかし、桜は未だ未熟な少女で世間知らず。朱雀、玄武、白虎の行方も探さねばならないという前途多難。
無事に任務を終える事が出来るのか…??
気まぐれな皇大御神様と、個性的な神々達が繰り広げる冒険ファンタジー。
※ただ今自分の個人サイトにて連載中の作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-28 20:53:53
14252文字
会話率:49%
高校2年生の女の子が姫に。家来は4人。彼らが戦う相手とは・・・
最終更新:2012-09-01 17:08:20
5479文字
会話率:49%
~~~~(一応)あらすじ~~~~
実は神の息子で、現在は神代理という主人公:天野 剣斗(あまのけんと)14歳は、いろいろ
あって隔離都市四神街(しじんまち)の西に存在
する雷西学園(中等部)に編入することに。
そして、またまたいろいろあって、自分が勇者であることが告げられる。
この街では毎年あるイベントが行われる。その名も“区間戦争”。
剣斗は一応この区間戦争にて優勝するために、クラスメイトを始め、学園の仲間たちとともに“朱雀”“青竜”“玄武”に勝る力をつけようと努力するが…。
勇者一行による“非”日常的な物語、ここに開幕!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-17 20:15:55
46841文字
会話率:39%
はるか昔のことでした……。
それは、ひと振りの青竜刀(ファルシオン)から始まった物語です。
最終更新:2011-08-21 18:29:25
8187文字
会話率:26%
この青竜中学校では、勉強ができるやつと、できないバカどもがはっきりしている。だからこの中学校では勉強をやりたいやつはテストをやる。バカなやつはテストをしなくてもいい。だがそのかわりに運動能力テストがある。この両方の成績によりクラスが変わる。
一番上はSから一番下のFまである。Sになれば毎日ソファーで勉強したり、天然芝で運動できたり、いわば、Sならば毎日エンジョイできるのだ。そしてその大事なテストを受けようとしている、一人のバカ、村雲 光春が50M走を走ろうとしていた。
「さあ黄金の足が動き出すぜ!」 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-12 22:20:44
1634文字
会話率:70%
現代のようだけれども、現代ではない。そんな町、青竜胆町<あおりんどうちょう>。町で起こった猟奇殺人を皮切りに、青年たちは常識では理解できない闘いに巻込まれていく。その中で青年たちは何を選び、何を捨てるのか。
旧題名「御魂すくいep.0」
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作中で、薬物の売買や、売春のような表現(極力ぼやかしています)がありますが、これらの行為を推奨するものではありませんので、ご了承ください。また、作中の薬物は作者の完全な創作です。効能も形も想像の産物ですので、似たようなものが万が一ありましても、違うものだとご理解ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-02-26 13:48:48
86580文字
会話率:62%
青竜、朱雀、白虎、玄武、黄竜、達が憧れる竜・赤竜
その赤竜が居なくなった。
5人は、赤竜を無事に探せるのだろうか・・・。
最終更新:2009-12-22 14:07:57
183文字
会話率:0%