世界を滅ぼす原因となる瘴気核を探す少女フュリスは、相棒の妖精猫ルークと共に険しい山々に囲まれた森の中の隠れ里を見つける。
そこは子供だけが暮らす不思議な村。
隠れ里を探るフュリスは瘴気の力を操る魔女と出会い、対立する。
そして、魔女を慕う子
供たちの未来を知ったフュリスは、魔女と隠れ里を滅ぼす決意を固める。
タイトルは「ひいらぎのみことかくれざとのまじょ」と読みます。
柊乃巫女止銀之聖者( https://ncode.syosetu.com/n5428id/ )の続きです。
暇な時に少しずつ書いているお話なので、ペースは超ゆっくりです。
また、ある程度書き溜めたら内容を点検・修正の上でカクヨム様に投稿する予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 23:58:53
18899文字
会話率:25%
魔族が支配する国、ラクライアでは人間が奴隷のように扱われ、虐殺と暴力の日々が続いていた。
支配から逃れた人々に残された選択肢は、魔海を命懸けで渡り他国へ向かうか、ラクライアの端で隠れ里を作りひっそりと暮らすか。
その隠れ里の1つで
あるタカゴ村で幼い頃から同じ時を過ごしてきたエドとリリィは、好奇心を抑えられず村の外へ探検に行ってしまい―――!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-04 00:03:03
46275文字
会話率:33%
世界には人と獣人、有翼人が存在する。
人間に命を狙われた鳥獣人と薄珂と、弟・有翼人の立珂は獣人の隠れ里へ逃げ込んだ。
そこで出会った天藍に惹かれ変化する日常に戸惑うが、そんな時、立珂は天藍がくれる美しい商品でお洒落に目覚た。
初めて見る立珂
のはしゃぎぶりと眩しい笑顔にその将来を考え始める。
立珂の将来を守り育むため、ついに薄珂と立珂は三種族平等の国『蛍宮』へ移住する。
そこで商売や政治、外交など様々な問題にぶつかるも、天藍の力を借り乗り越えて来た。
しかし目が覚めたら立珂が十歳頃の姿になっていた!
初めて経験する有翼人特有の成長期に戸惑いながらも、響玄や美星に支えられ幸せな成長を送っていく。
ある日、天藍から「有翼人狩り」で虐殺された人々への慰霊品作りを頼まれる。
立珂のお洒落は有翼人迫害を過去にする一歩になり、その名は世界へ広まろうとしていた。
亡き父の禍根で政治の場に立たされるが、それでも薄珂は立珂の幸せだけを掴み取りにいく。
三つの種族を巡るファンタジーBLドラマ第五章!
第一章
https://ncode.syosetu.com/n0306ie/
第二章
https://ncode.syosetu.com/n7687ii/
第三章
https://ncode.syosetu.com/n7898ij/
第四章
https://ncode.syosetu.com/n5971il/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-23 21:20:00
163015文字
会話率:61%
〜*
この胸、これがお前の鞘なのよ……。
*〜
剣と魔法の異世界に敵対する全てを砂に変えてしまう少女がいた。彼女の魔法は強大で数万の兵士さえ一瞬にして灰燼に帰すことができる。
ロゼという名のその少女は、ある国の抑止力として幽閉生
活を送っていた。自身の魔法ゆえ、交わる者をも殺してしまう彼女は、国防の要を維持するため、死刑囚と子を成すことを強いられようとしていた。
十五歳の誕生日が来ればその儀式が行われる。だとしても……。心優しいロゼは民のため自らを犠牲にする覚悟を決めていた。
暗い未来しか見えぬ彼女の慰めは、幼いころから誠心誠意尽くしてくれるメイド、アンジュの存在だった。 実は、アンジュ、ロゼに対し主従を超えた想いを持っていた。だが、この世界には厳格なソドミー法があり同性間の情交は死刑、軽々に胸中を明かすことなどできない。
そんなある日のこと、隣国の勇者ニールがやってくる。大国の侵略に苦戦している勇者の国、ロゼの助力が欲しいというのだ。協力して敵を撃退した二人に恋が芽生える。しかしロゼは二国間の条約で貸し出された身、籠の鳥に戻り再び憂鬱な日々を送っていた。
そこへ、全てを捨てた勇者が囚われの姫を迎えに現れる!
「私の不在は国の滅亡を意味する」戸惑うロゼ。「誰かを贄とする幸福などあってはならない」アンジュは恋情を抑えロゼの背中を押した。
逃避行を続ける中、ロゼが持つ死の魔法は勇者に無効だと分かり、隠れ里に落ち延びた二人は子宝に恵まれる。安住の地で平穏な毎日が続くかにみえたが……。
中世ヨーロッパ風エピックファンタジーワールドを舞台に綴るロミジュリ・ストーリー、その結末や、いかに?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-18 21:00:00
173689文字
会話率:48%
渡会絢哉が恋人・藤ヶ谷紗絵の死を知ったのは高校二年の春であった。失意の底にいた絢哉に声を掛けたのは紗絵の叔母・眞緒である。曰く、宇霊羅の隠れ里には死者を蘇らせる秘祭がある。里には紗絵の実母が営む旅館があるため紹介できる、と。旅館から滞在の
許可が下りてすぐ絢哉はバイクに乗り出発した。だが道中の事故により渓谷に転落して――。
屍人が蘇る北東北の隠れ里を舞台に、亡き恋人の面影を追う少年の、破滅的な恋情と篤い友情を描いた幻想文学。
※この物語は作者の妄想に基づく完全なる虚構です。登場する団体、職名、地名、氏名、その他名称において万一符号することがあっても、創作上の偶然であることをお断り致します。
※書き溜め保有済み。約二十万文字。一頁40*40計算で180頁。纏め次第順次投稿予定。
※本作品は2023年上期メフィスト賞に応募したものです。タイトルを検索すれば似た文言がヒットしますが、決して模倣したものではないことをここに明言致します(え、結果ですか? それ聞いちゃう? ええそうですとも。橋にも棒にもかかりませんでした。座談会にも印象に残った作品にも選ばれませんでした! ……まあメフィスト向けのミステリかと言われれば違うから、残当でもなく当然ですね、はい)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-16 15:02:33
203972文字
会話率:43%
ブラック企業で働く事に疲れきってしまった志人は、自ら命を断つためビルの屋上から飛び降りる。
気がついた所は陰陽師の隠れ里。
彼はそこで陰陽師になる事を求められる。
閉鎖的な村では彼の来訪を喜ぶ者もいれば、避ける者もいる。
妨害を受けながらも
陰陽師としての能力を開花させていく志人。
彼が陰陽師として活動を始める頃、避けられない厄災が起きようとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-05 15:29:24
22331文字
会話率:29%
魔物に滅ぼされた開拓村の生き残り孤児五人が辺境の村サカヌキの外縁に棲みついてから、数年が経ち、彼らも若者となった。
村の守備隊長に認められて傭兵となった彼らは北へ向かい、森戸の隠れ里にも仮の拠点を構えて、二か所に増やした拠点の間を、渡り鳥の
ように季節によって移動して暮らすようになった。
傭兵と言っても、男子のようには闘えない女子が五人のうち二人も居り、学び舎に通ったこともないので専門的知識もなく、派手な活躍など期待されてもできない。
それでも、出来ることから地道にやり続け、雑用に追いまくられながら、彼らは今日も明日を追いかけて、その日その日を精一杯に生きるのであった。
そんな彼らの姿を、主人公『ぼく』──青年となった今、時に『俺』──の目を通して描く、シリーズ『浮浪児の流れ行く先』第五章。
主な登場人物については第一章(草間の章)、及び第四章(山脚の章)をご覧下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-04 00:32:44
110507文字
会話率:29%
そんなに内容はふくらまなかった話。(※重複投稿作品)
最終更新:2023-11-23 12:00:00
3873文字
会話率:28%
時は江戸。妖怪たちの隠れ里に住む八末(やすえ)は、かつて人間に虐げられ右目を失った化け猫だった。
そんな彼女だが、ひょんなことから人間たちの住む町に行くこととなる。
たった一夜の娯楽のためのはずだった。しかし、八末はそこで矢助(やすけ)と呼
ばれる、左目の無い男に一目惚れをしたのだ。
妖怪と人間。誰もが無茶だと思った恋は、今始まりの音を告げる――。
※この作品はアルファポリス様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-14 00:34:08
13499文字
会話率:31%
現代隠れ里を、少年が散歩実況配信する話。
夏でも咲いてる桜とか、明らかに人間じゃない人とか、天をつくような大山とかを紹介する。
けど、配信者として、決してやってはいけないタブーというものがある。
おねショタは、そういう要素もあるかなあ
、くらい。
現代隠れ里についてがメイン、少しホラー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-10 19:08:52
22665文字
会話率:22%
ある日、里の子供達を連れて村に食料を調達しに来た真樹は、訪れた長老の元で体術勝負を挑まれた。
「遠慮はいらん。本気で来い」老いた身とはいえ元忍び頭。戸惑いを見せる真樹に対し長老が先手から猛攻を仕掛けるもあっさりと決着。
そして長老は腰を押さ
えて苦悶の表情で言った。
「今日からお前が里の頭領。三井様の屋敷まで報告に行ってこい」
空は曇天。十七歳の若さで隠れ里の頭領となった真樹は、領主である三井に報告すべく、初めて一人で村の外に出る。
※このお話はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。
※この作品はアルファポリス様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-08 23:53:00
41937文字
会話率:42%
とある鉱山地帯のドワーフは、男は鍛冶屋をして女は別の種族に仕えて暮らしていた。
ドワーフの少女・アッシュも十歳になると、ダークエルフの姫君オプスキュリテの護衛となった。
両刃の斧で姫君を守り抜くアッシュ、そしてそんな彼女を可愛がるオプ
スキュリテ。
エルフの森に行って騒ぎを起こしたりオーガの隠れ里で色々やらかしたりと、二人がわちゃくちゃしているだけの冒険ファンタジー。
※この作品は、弓良 十矢 No War様発案の『設定投げて! 企画』の参加作品です。アホリアSS様の設定&イラストを元に執筆しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-13 07:00:00
10700文字
会話率:34%
関根洋二67歳は隠里伝説に興味を持つ。
中央自動車道恵那インターから北に10キロ行ったところにあるローソク温泉に泊まる。そこからさらに5キロ行った所の岩寿温泉に隠里伝説があるのを知る。その奥の岩山に隠里伝説が残されている。
関根は車を岩
寿温泉に止めて岩山に入る。岩山の麓に1坪ほどの祠があり、子供がいて、関根に木の椀を差し出して、川へ行って水を汲んで来いという。
関根は言われたまま水を汲んでくると、祠の前に石を積み上げただけの炉があり、その上に土鍋が載っている。鍋の中に豆が入っている。子供が水を入れろという。いわれた通り水を入れると炉に火が付く。
子供は水を飲んで祠の中で休めという。関根は言われた通りに祠の中で休む。そして長い夢を見る。彼は知多半島の半田で生まれて67年の月日を送っていた。
夢から覚めると、同じ関根洋二になっている。こちらの関根は35歳、妻の花江30歳がいる。彼の住まいは恵那市。彼は妻と連れ立って、妻の実家の長野県岡谷市の造り酒屋まで行く途中であた。彼はここで夢から覚めている。そして妻の実家の跡取りとなり数年後に亡くなる。
若い関根が死んだときに67歳の関根は祠の中で目が覚める。土鍋エの中の豆が煮えている最中だった。
「豆を食え」子供の声がする。いわれた通りに豆を食う。そして67歳の関根は、自分の心の中にもう1人の若くして死んだ関根がいるのを知る。
祠を去る時「夢の中の事、他言無用」子供の声がする。
そして関根は木の椀を失敬する。
心の中のもう1人の関根は妻に会いたいという。関根は岡谷市の妻の実家の造り酒屋へ直行すう。
心の中のもう1人の関根の葬式の最中であった。
妻の花江に心の中の関根は自分はここに居ると声を上げる。
その途端、関根の体は古代日本の縄文期に飛ばされる。そこで黒曜石で木の椀造りをさせられる。
そして元の世界に送り返されるが、体は16~7の少年になっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-24 10:02:56
19303文字
会話率:7%
大陸の果て、島国・嘉元(かげん)。
その国には、《飢神(きじん)》と呼ばれる人食いの異形が存在していた。
人々は山野に潜む化け物を恐れる一方で、《狩司衆(かりつかしゅう)》と呼ばれる武闘集団を組織し、異形相手に喰われ、狩られてを繰り返
す日々を重ねている。
そんな嘉元国のとある山奥。
狩士の隠れ里で長の娘として生を受けた娘・香流は、ある日父親から縁談の話を持ち込まれる。
嫁ぎ先は遠国、華の国・美弥(みや)の狩司衆頭目、右治代忠守白主銀正。
里から遠く離れた美弥に嫁入りを余儀なくされた香流は、母の教えとともに国を旅立つが……
それは、暗雲渦巻く物語の始まりに過ぎなかった。
人を食らう異形《飢神》と、それを狩る武士集団《狩司衆》が、命を懸けた戦いを繰り広げる、和風異世界のお話。
そんな世界観で、主人公が嫁入りするところから始まります。
主人公は《動じない系、嫁ぎ遅れ女子》。
相手は、《暗い過去持ち系頭髪白銀男子》です!
鈍感と奥手二人が、ゆっくり距離を詰めていく様をお送りしたいと思います~(礼折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-03 17:39:14
441031文字
会話率:24%
ドワーフの隠れ里に住む一人のハーフドワーフと2年程前に里にやって来たハーフエルフの馴れ初めの話。いろいろと滅茶苦茶してるけれど良ければ読んでみてください。
最終更新:2023-06-01 11:54:52
2955文字
会話率:64%
太平洋戦争の終戦時、進駐軍を恐れた女達は山中の隠れ里に身を隠した。それから75年、最後の一人が亡くなり、17年前に捨て子だった少女、八千代だけが残された。戦時教育と常識を身につけた八千代は一人で山を降り、現代社会に入っていく。町中にあふれ
る英語の看板を見て、すっかり日本がアメリカに占領されていると思った八千代は、日本を日本人の手に取り戻すことを決意する。
戦時中の常識をもった八千代が現代で繰り広げる、ドタバタギャグ作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-21 08:27:53
165803文字
会話率:32%
親友の妻、実方理佐(さねかたりさ)が、十七歳で自殺した。
坂本治一は、理佐の妹の瀬原早佐(せばるはやさ)に、姉の死は自殺ではないと言われる。
早佐の話を聞く交換条件は、早佐の、瀬原集落(せばるしゅうらく)からの脱出だったが、瀬原集落は
隠れ里であった為、其の実行には命の危険が伴う。
治一は、何を知り、何を選択するのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-19 23:53:00
360842文字
会話率:39%
昭和九年、教員を辞した実方顕彦(さねかたあきひこ)は、独身で隠居生活をしながら、覆面作家・申田九二五(さるたくにこ)として、悠々自適な生活を送っていた。
しかし、気になるのは、大正十五年に、桜の木の下で一目惚れした少女の事。
彼女は
、何処へ消えてしまったのか?
『苗の神教(ナエンカンきょう)』を信仰する者だけで構成された隠れ里『瀬原集落』で、様々な人間の様が交錯する中、顕彦は真相に辿り着く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-10 21:23:09
161106文字
会話率:36%
大正十五年、春。
急に他所の家に婿入りしろと実家に呼び付けられた坂元誠吉(さかもとせいきち)は、自身の出身集落の調査を行っていた。誠吉の出身地、瀬原集落(せばるしゅうらく)は、『苗の神教』を信仰する人々の住む、隠れ里である。其処が、何故
隠れ里になってしまったのか、誠吉は幼い頃から、其れが疑問だった。
婚約者になった富(よし)、集落の長、瀬原修一(せばるしゅういち)。富の父、操(みさお)。
様々な人物の事情が交錯し、事態は、大正三年の桜島大噴火の頃に起きた事件まで遡って、大きなうねりを見せる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-14 00:32:19
20545文字
会話率:17%
水の神バサエルに守護される国イーリア。
その東部に、〈白の一族〉がひっそり暮らす隠れ里があった。
隠れ里で生まれ育った15歳の少女、ユリア・クレフ・シュヴァルヒは、ある朝、両親の信仰を否定し、家を飛び出した。
だが、身を寄せる予定だった師
匠の山小屋へ向かう途中、兄の恋人であるカトリナから、兄宛の大切な手紙を預かることに。
兄は〈銀海の風〉と呼ばれる過激派集団に関わり、その仕事で里を出たという。
手紙を握りしめ、ユリアは生まれて初めて隠れ里を出た。
しかし、近隣の村へ到着する手前で、黒いローブを纏った集団に襲われる。
「一緒に来い。君には大いなる使命が与えられている」と言い放つリーダー格の男。
怪しげな集団に囲まれたユリアのもとに、一人の青年が現れた。
彼は、隣国エンガリアから来た元神官で、名前をライナルトと名乗った。
お節介から、ユリアと行動を共にすると申し出たライナルト。
〈白の一族〉であり、先祖返りの力を持つ少女ユリアと、異国に来た元神官であるライナルトの古代魔法を巡る旅が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-03 21:34:46
126837文字
会話率:27%
津久見龍児は隠れ部活動で「異形たちの森」というオカルトサイトを運営する高校三年生である。
ある日、龍児は雑誌編集者の叔父とその同僚の女性記者とともに天狗と大亀の荒唐無稽な伝説を持つ山奥の里の取材に行くことになる。
深い森の山道に車
を進める中、龍児の高校の後輩である神通響と言う少女と出会い同行することになった。
響は常人では考えられない身体能力を持つ少女だが、伝説取材ではないある任務のために行動していたのであった……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-15 12:00:00
143615文字
会話率:30%
僕は気付くと記憶を失っていた。
名前以外思い出せない僕の目の前に、美しい女神様が現れた。
「私は神の一柱、【ミネルヴァ】と言います。現在、邪神により世界が混沌しています。勇者レグルスよ。邪神の力となっている大陸の戦争を止めて邪神の野望を打
ち砕いて下さい」
こうして僕は【神剣ダインスレイヴ】を渡され戦禍へと身を投じて行くことになる。
「私もお前の横に並んで戦うと誓おう。一緒に夢を叶えましょう!絶対に死なせないから」
そして、戦友となるジャンヌ・ダルクと出逢い、肩を並べて戦うのだった。
テーマは【王道】戦記
※地図は専用ソフトを使い自作です。
※一部の挿絵は有料版のイラストを使わせて頂いております。
(レグルスとジャンヌは作者が作ったオリジナルです)
素材提供
『背景素材屋さんみにくる』
『ふわふわにゃんこ』
『森の奥の隠れ里』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-15 07:00:00
147272文字
会話率:44%